1999年7月28日

パフォーマーキットがやってきた
やって来たのは昨日(27日)なんだけどね。
で、VAIO-C1にインストールしてみた。
C1の画面の高さが低いので、画面から下のほうがはみ出してるよ〜(泣)
画面の下のほうを見るために、というより、じっくりモーションを編集する為に、VAIO-S720のほうにもインストールした。
デスクトップでモーションを作って、PCカードが使えるC1でメモリースティックに書き込むって使い方になるね。
パフォーマーキットの第一印象なんだけど、画面のデザインがお子様向けっぽい割に、作業の内容は難しそう。
いろんなモーションを計画してたけど、歩き回るだとか、各種センサーを駆使したものは出来ないみたい。
メモリースティックの容量分憶えられるってこともなさそうだね。
メモリースティックといえば、AIBO本体に付属のメモリースティックはエンターテイメントロボット(ER)専用品って記述があるけど、市販のものとどう違うのだろうか。わざわざERのために開発したとは思えないんだけど。仕様にも違いは見受けられないし。
ただ、なんとなく気になるので、AIBOに付属のもので育ててみることにした。
今使ってるのが、本来ビデオカメラ用に買った16メガのものを流用してたし、最近になってパフォーマンスモードにすると、ワンワンと鳴くことと立ちションをひたすら繰り返すトンデモロボットになったりしてたし。(ここぞってときになるからかっこ悪いのなんのって(^^;)
それから、パフォーマキットに付属のメモリースティックでも育てたいんだよね。
パフォーマキットのやつだとキットで作ったモーションが自律モードに反映できるでしょ。
で、出した結論が、とりあえずAIBO本体付属のもので育てて、その間にパフォーマキットでモーション製作をして、本体付属のほうが成年になったと思った頃に、キット付属のもので育てることに決定。
まま、あいぼくんとは長く付き合っていく訳だし、の〜んびりと楽しんでいこうと思ってます。
でも、ついつい一生懸命かまってしまうんだよねぇ。


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