2001年10月25日
WiodowsXPパソコン購入
これまで愛用してきたデスクトップVAIOのPCV−S720が、僕の仕事用のパソコンとなり、 新しく VAIO PCV-RX63 が 僕の部屋の主力パソコンとなった。
このパソコンにはマイクロソフトの新OSのWindowsXPが搭載されている。
このOSは、システムの安定性と誰にでも簡単に使えるように作られている。
画面は角という角をすべて丸くしているせいか、すごく優しい印象になった。
そして、フレッツADSLを利用しているのだけれど、ブロードバンドをより楽しくする機能が強化されている。
この新OSの日本語版は、11月16日に発売となるが、プレインストールパソコンはそれ以前に届く関係からか、僕のカラーレーザープリンターのXP用ドライバー情報を見ようとしても、リコーのHPでは未だXPのサポートは始まっていない。
ソフトウエアも同様で、XPのサポートが始まるのは先のようだ。
このパソコンの特徴として、テレビの視聴と予約録画機能がある。
予約はとても簡単で、TV番組情報サイトの地方版番組表からダイレクトに予約でき、ビデオデッキでの予約は、ろくに活用していなかったけど、これなら気軽に使えそうだ。
HDに録画されるので、頭出しもクリックで簡単だし、見終わったらクリック一つで消すことができるのも嬉しい。
そのせいで、テレビをパソコンで見ることが普通になってしまった。
もちろん動画編集にも余裕のスペックになった。
CPUはインテルPentium4の1.7GHz。
メインメモリは256メガを追加して、512MBにしておいた。
ハードディスクも100ギガを増設して、180GBとなっている。
何より、DVD-RWドライブの搭載で、DVDビデオが作成できるようになったところが大きな進歩ですね。