今こそドリームキャスト
セガがドリームキャストの販売不振により製造を中止すると発表しました。
新機種の開発も予定されておらず、今後はソフトウエア開発を中心とした活動を他のメーカーの機種に対しても行っていく方針です。
ゲームソフトの開発は、同メーカーの新機種が登場すると、速やかに新機種に移行してしまい、旧機種は急速に魅力を失ってしまいます。
ドリームキャストは、製造中止となったものの、メーカーの抱える本体在庫は潤沢にあり、新機種の登場による旧機種化の心配も当分無いということです。
ゲーム機としての魅力は今でも十分にあり、スペックでの不満はほとんど見当たらないこと、現時点ではネットワークゲームが唯一可能なゲーム機であること、魅力的なソフトが多く存在すること、そしてこれからも魅力溢れるソフトが多く発売されること、さらに本体価格が遂に一万円を切ったことなどから、今後も売れ続ける可能性は十分にあると考えます。
一昨年の秋頃から特に魅力がアップしてきて、僕も大ファンになったドリームキャスト。
僕はこれからもドリームキャストとセガを楽しみながら応援してゆきます。