○新年おめでとうございます。孫たちが年末から訪れていて、2週間ブログどころではなかった。今年は将棋で頑張ろうと思っています。よろしく。

○詰めパラの谷川浩司さんの詰将棋を解いた。たぶん75手詰めだと思う。賞品があたるといいんだが。

○王位戦で神内くんと指し、負けた。仕掛けの局面に何か見覚えがあったので後で調べてみると、佐藤天彦名人対稲葉八段の名人戦と全くの同一局面だった。負けた稲葉さんのほうを持っており、当然稲葉さんより対応が悪く、ぼろぼろになってしまった。捲土重来。

○支部名人戦等が終わった。観音寺支部からはシルバー名人に大西さんがなった。西地区大会に出場する。団体戦は決勝で坂出支部に1−2で敗戦。支部名人戦は小野さんが決勝まで進んだが敗戦。観音寺支部はよく頑張ったが完全制覇はできなかった。私は準決で時計を押し忘れて負け。捲土重来。

○レーテイング選手権四国ブロック予選に出た。3連勝後疲れから錯覚、落胆してその後ボロボロ。3−2で終わった。将棋は真面目に指すと疲れる。

○支部名人戦、竜王戦など全国大会が中止や延期になっている。コロナウイルスの影響。どの程度の人が感染しているのか、誰が感染しているのか分からない状態では感染拡大は収束しないのではと思う。専門家会議とやらの専門性のなさには驚く。ふくいちのメルトダウンのときと同じ感じがする。

○香川県に緊急事態宣言がでたのでしばらく支部を休みにします。マスク、消毒液だけでは危険性を排除できないのでしかたないです。。

○香川では新たな感染者はでていないので5月9日(土)から支部を再開します。マスクは必ず着用してください。換気とアルコール消毒液で対応します。感染研と厚生省のやり方では収束が見えて来ない。トップを変えて韓国のやりかたをまねないと日本はコロナで苦しみ続けることになるように思う。国のトップも変えないと、えこひいきが市民社会の常識 になってしまう。(いやもうなっているか。)

○藤井聡太の強さに驚くばかりです。どこまで読んでいるのか想像もつきません。香川でもやっと将棋大会が再開されるようです。中国武漢では1000万人ほどの人にpcr検査を実施して、ウイルスを吐き出している人を特定しているそうです。このくらいのことをやれば安心して生活ができるだろうと思いますが、日本ではその能力がないというデマが公共放送から度々ながれているようです。

○孫崎享さんの本を読んでいる。朝鮮戦争の正体や日米開戦の正体や日米開戦のスパイなどである。よく調べられていて感心する。近代史は学校で教えられていないので自分でやるしかない。

○王将戦がなんとか運営できた。コロナの影響で45人しか部屋にはいれないという制限の中参加者は44人であった。松本さんが王将になった。観音寺支部では岡田さんがB級で優勝した。今度はA級で入賞を目指してください。

○9月23日だと聞いているが、尊敬するジャーナリストのAndre Vitchekがトルコで亡くなったそうだ。2016年くらいから彼の論考を読んでいたのだが、もうその論考に触れることもできなくなってしまった。将棋のほうは闘争心が沸き起こらなくなってよく負けるようになった。

○10月18日に行われた支部対抗団体戦で観音寺支部が優勝したそうだ。メンバーは岡田さん、服部さん、森山さんの3人。全員が3勝2敗だったそうで、余裕はなかったようだが優勝は素晴らしい。

○最強者戦にでてみた。支部長会が4時からなのでそれまで将棋のトーナメントで残れたらいいかなと思っていた。負けたら本屋に行こう思っていた。幸い準決勝まで行けたが、内容は良くない。内藤九段が書いていたが、今は家に将棋の家庭教師がいる時代のようだ。コンピューターが何が悪手か教えてくれる。以前は自分で考えてかってに納得していた。私は昔人間なので以前のほうがよかったように思うのだが家庭教師に教えてもらうといい手が落ちていることに気づかされる。将棋はほんとうに難しい。

○12月12日の午後から連盟棋士の村田顕弘六段が来ることになった。少し前に小林九段から打診があって、九段ではどうかと言われたが、みんなが恐縮すると若手を希望していたところだった。手加減無しで教えてほしいものだ。

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