ねぼけまなこ (“未来編”)
『肩すかしを食らった,騙された〜!』とお怒りの方もおいでるかもしれませんね(苦笑)
絵自体だけなら,確かに小豆庵に回すようなものではありません。
でも,ね。こっちに収めたのには当方にもそれなりの考えがありまして…

一番のそれは,あたる自身が当方比3倍で今までになくエロい!
それも,だらしなくエロいので,こみ*ぱらには置いておけませんでした(^_^;)
あたるファンの方々には,この場を借りてお詫びしておきます。
但し,『こんなのあたるじゃねぇよ!』なんて非難の言葉は,二次創作,
それも未来という舞台設定の前には,完璧に無力です(爆)

もう一つの理由は,ギャグ話とはいえ,まかり間違えると,
801どころではない“キワモノ”になりかねなかった展開(推して知るべし:^^;)。
吾妻ひでおのマンガじゃないんだから,真優香をそんな目に遭わせるつもりは
小指の先ほどだってありはしませんが,『あ〜,ヤバかった』(大汗)
本作を描きながら,らんまの「コイ3部作」や犬夜叉と蛇骨などでの,
留美子先生のバランス感覚の絶妙さをつくづく思い知りました…。

まぁ,当方未来編でのあたラムが,普段どんな朝を迎えているかは,
この展開の中で十分に掴んでいただけるのではないかと思います。
そのあたりをご覧いただけた方々の想像力(=妄想力)で補ってくだされば,
本作も救われるのではないかと思います(>_<;)ゞ

久々の“小豆庵収蔵作品”となった,この「ねぼけまなこ」。タイトルは,
「愛はブーメラン」のカップリング・ナンバーをそのまま借用しています。
あたるの様子を表すには,これ以上のものはない程ピッタリだったもので…(^^;)

 ≪ もどる