ナイトウィザード セッション “蝕の夜”


【GM 】 では、自己紹介をお願いします 順番は レティ 美樹 ローザ ティアの順番で。
【レティ】 ういでは
【レティ】 「はじめましてお姉ちゃん達」ちょこんと御辞儀
【レティ】 「私はレティーツィア・ユングフラオ」
【レティ】 「こーみえても魔術師なんだよ、凄いでしょ」(胸に手を当てえへんと威張る
【レティ】 「今日もエミュレィターをやっつけよー」(おー
【レティ】 魔術師の家系としては新興の大金持ちの家に生まれた女の子
【レティ】 一族の跡目を継ぐため今日も修行とのたまい出歩き中
【レティ】 ワークス お嬢様/魔術師 クラス魔術師CL2魔物使いCL0GL2
【レティ】 水/虚属性 闘気は命中に-1 CF修正2
【レティ】 2d6+2d6
《ダイス》 Latitia: 9(2D6: 5 4)+11(2D6: 6 5) = 20
【レティ】 C7F11 以上よしなに
【美樹 】 「初めまして。夢殿美樹(ゆめどのみき)といいます」
【美樹 】 「えーと、その、夢使い、ということらしいです」
【美樹 】 「まだ慣れてないですけど、よろしくお願いします」
【美樹 】 家の倉庫で見つけた箒に力を引き出されてしまった娘。
【美樹 】 目覚めた力を隠しつつ、今日も元気に生活中。
【美樹 】 一度死に掛けて以来、“抜けやすく”なった。
【美樹 】 ※夢使い2レベル。総合レベル3。
【美樹 】 ※闘気は1点行動力に。CF修正は1。
【美樹 】 C,Fの順番で
【美樹 】 2d6+2d6
《ダイス》 Miki_Y: 7(2D6: 2 5)+9(2D6: 5 4) = 16
【美樹 】 C7のF10で逝きます
【ローザ】 「…はい、自己紹介…ですね」
【美樹 】 以上。それでは、よろしくお願いします
【ローザ】 「私はローザ…ローザ・レイアスラム」
【ローザ】 「……あの、他に…何か…?」
【ローザ】 女性 18歳
【ローザ】 長く美しい銀髪に黄金の瞳の絶世の美少女
【ローザ】 ただ、その印象はとても人好きはしない…
【ローザ】 “魔術師” 水/地
【ローザ】 GL2 CL:魔術師2 
【ローザ】 闘気:抗魔2 CF修正値:3
【ローザ】 2d6+2d6
《ダイス》 RoZa: 5(2D6: 4 1)+9(2D6: 3 6) = 14
【ローザ】 C5F11で。 以上、よろしくおねがいします
【ティア】 「こんにちは、皆さん」
【ティア】 「留学生のアース・ティアと申します」
【ティア】 「日本の事は、まだよく分からない事ばかりですけれど」
【ティア】 「その時は、手伝って下さいね」【カリスマ!】使用(ぉ
【ティア】 水地の大いなる者1、魔物使い1、夢使い1、人狼1、魔術師1、強化人間1、更に今は吸血鬼。
【ティア】 闘気4点は抗魔へ。CF修正は2
【ティア】 2d6+2d6
《ダイス》 AsTia: 11(2D6: 6 5)+7(2D6: 3 4) = 18
【ティア】 C11F9で。以上ですわ
【GM 】 ---------------------------------------------------
【GM 】 NightWizard 突発セッション 「蝕の夜」
【GM 】 ----------------------------------------------------
【GM 】 OP マスター
【GM 】  太陽が隠れることを皆既日食という。
【GM 】  だが、隠れるのは太陽ばかりではない。
【GM 】  月もまた 和合し蝕を起こす。
【GM 】  そのとき天に輝く月は警告を発することは・・・・・・
【GM 】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ない
【GM 】 ----------------------------------------------------
【GM 】 OP1 美樹
【GM 】 シーン:夢殿家の倉庫
【GM 】 登場PC:美樹
【GM 】 GrayOwl「掃除をするのはいい心がけだ・・・。何故私でする?」
【美樹 】 「だって、箒、でしょ?」
【GM 】  きっかけが何だったかはよく覚えていない。
【美樹 】 さっさかさっさか
【GM 】  賭けにでも負けたのか、それとも何かの口げんかだったのか。それともただ気になっただけだったのか。
【GM 】  古く、使われなくなった倉庫を掃除する原因は・・・。
【美樹 】 「ほら、それに何か見つけても、私だと分からないし(笑)」
【GM 】 GrayOwl「私は悲しいぞ。対エミュレーター用魔道箒としてのプライドを痛く傷つけられる」がっくりとした声
【美樹 】 「んー、ほら、戦闘が無いときの安らぎというか、そういうのは大事だよね♪」
【GM 】 GrayOwl「ちなみにその箱だが・・・・」と目の前の大きな箱を指し示しているらしいい。
【美樹 】 「?」
【美樹 】 「この箱がどうかした?」
【美樹 】 開けてみようとする(笑
【GM 】 GrayOwl「パンドラの箱だから触らないように」(笑)
【美樹 】 「え!?」
【美樹 】 手遅れ?(笑
【GM 】 いやいや、箱は空いてないよ箱はね(笑)
【GM 】 GrayOwl「・・・・・触ってしまったか。今日一日はフォートレスでも作って篭っていたほうがいいと進言する」
【美樹 】 「どうして?」
【美樹 】 「ほら、ギリシャ神話のパンドラの箱と一緒なら、もう中には何も入って無い……ちがうの?」
【GM 】 GrayOwl「世界のあらゆる苦しみと不幸が詰まった”壷”だその不幸がたかだかあ4000年程度で外れるわけもないだろう。持っている分には最後の希望が助けてくれるのだ」
【美樹 】 「??これって、どう見ても箱だよ??」(分かってない(笑))
【GM 】 GrayOwl「原典ではパンドラの持たされていたものは壷だ・・・・」
【GM 】 さて、そこで電話がかかってくる DHAからじゃにゃー。
【美樹 】 「?はい、もしもし?」
【GM 】 DHAのエージェント「あ、美樹さんですか?ところで、今どこに居ます?」
【美樹 】 「今ですか、家の倉庫の掃除してますけど?」
【GM 】 DHAの人「うーん、そうですか。では単刀直入に言います。 夢殿美樹さんが猛一人いるので。 どっちが本物か決着つけてきてください」とあっけらかんとした声で
【美樹 】 「……は?」(きょとん)
【GM 】 DHAの人「というわけでよろしく!」かちゃんと切れる。
【GM 】 GayOwl「どうした?美樹よ」
【美樹 】 「え、ちょっと……。なんか、こもってるわけにいかなくなったみたい」
【美樹 】 「私が、もう一人、いるんだって」
【美樹 】 ぽつりと言って〆?(笑
【GM 】 〆ます。
【GM 】 シーンエンド
【GM 】 ---------------------------------------------------
【GM 】 OP2レティ
【GM 】 シーン:高級ホテル
【GM 】 登場PC:レティ
【GM 】 オリガ「お嬢様。お客人がお見えになられました」
【GM 】 分度器で計ったように四角四面なお辞儀をする。
【レティ】 「ほぇ?オリガ?・・ニーナ?・・・・・・」とことこと近づいてむぎゅっ
【レティ】 「にゅ・・・・オリガだ」
【GM 】 オリガ「どこに触れてものを申されたのか一度じっくりとお聞きしたいところではありますが」ゴゴゴゴゴゴゴ
【レティ】 「・・・・ほえ、もちろんそれは・・・・所で誰が来たのかな?」
【GM 】 オリガ「マーリン師がお待ちです」すっと落ち着いた態度を取り戻して。
【レティ】 「だって、さわり心地が違うから良く解るもん・・・おじいちゃん?行って来るー♪」ぱたぱたと
【GM 】 オリガ「・・・・・」
【GM 】 ほうっとどこか諦めたような溜息が聞こえて 扉を開けると
【GM 】 青いとんがり帽子に 青いローブを纏った 白髯の老人がちょこんと座って紅茶をたしなんでいる。 3 *** komichi0 has joined channel #NW-Outer
【レティ】 「わーい♪久しぶりおじいちゃん」むぎゅっ
【GM 】 マーリン「うむ。久しぶりじゃなレティーツァ。元気にしておったか?」軽く髪に振れるように頭を撫でる
【GM 】 マーリン「どれ」といって持ち上げると「少し重くなったかの。成長したしるしじゃな」と微笑む
【レティ】 「うん、ワタシはとっても元気だよ?」うにうにと正面にある髭を触りつつ
【レティ】 「むー、ワタシ重くなんかないもん」
【GM 】 マーリン「これこれ、思いっきりひっぱったら痛いわい」アイテテとさすりながら
【GM 】 マーリン「レティーツァくらいの子供は日々重くならんと不健康じゃよ。むしろ喜ばしいことじゃ。ほれ、背も伸びたじゃろ?」
【レティ】 「にゅ、今回はこれで許してあげるね・・・うん、大きくなったの」
【レティ】 「ところで、今日の御用はなぁに?」
【GM 】 マーリン「うむ、実は探し物をしておってな。しかし、どうも見つからん。そうこうしておるうちに帰らなければならなくなってのう」
【GM 】 マーリン「変わりに探してもらえんかのう?」
【レティ】 「探し物だね、わたし得意だよ♪」と得意げに胸に手を当て
【GM 】 マーリン「その探し物はの・・・・・」
【GM 】 というところでシーンを切ろうか?
【レティ】 「うんうん♪」
【レティ】 ok
【GM 】 ---------------------------------------------------
【GM 】 OP3 ローザ
【GM 】 登場PC:ローザ
【GM 】 シーン:喫茶店
【GM 】 アンゼロット「世界は危機に瀕しています」
【GM 】 彼女は君の顔を見るなりいきなりそう切り出した。
【ローザ】 「はい、何時ものことです…ご注文は?」すっ、とメニューを差し出し営業スマイル。
【GM 】 アンゼロット「貴方を」真顔で
【ローザ】 「わかりました。ですが…注文は?」ずずい。
【GM 】 アンゼロット「ジャンボチョコレートパフェ*2と珈琲とカフェオレ。それからブランデーを2フィンガーでお願いします」
【ローザ】 「はい、少々お待ち下さい。どうぞごゆっくり」(にこり
【GM 】 では、待っていよう(笑)
【ローザ】 数分後に注文をトレイに載せて目の前に並べ…
【ローザ】 アンゼの傍らにずーっと立ってます。
【GM 】 アンゼロット「さぁ、ではお座りになってください。今回の顛末をお話いたします」
【ローザ】 「はい」ヘッドドレスを外し、ネームプレートをテーブルに伏せる。ぱちり
【GM 】 アンゼロット「ギリシャ神話で 智慧の火はご存知ですか?」
【ローザ】 「詳しくは存じません」
【ローザ】 「すみません、情報をDLいたします」
【GM 】 アンゼロット「では、説明いたします。ギリシャ神話で巨神が人間に智慧の火を与え。それに怒った主神はかの巨神に罰を下しました。」
【GM 】 アンゼロット「罰は三つ。永遠に岩場にはりつけられ、死せることなく食われ続けること。二つ、女を与えられたこと。三つ世界の全ての絶望をつめた箱を与えられたこと」
【ローザ】 「はい…」
【ローザ】 「その罰が、どうしたのでしょう?」
【GM 】 アンゼロット「それは枝葉末節なのでどうでもいいのですが!」
【GM 】 アンゼロット「智慧の火が盗まれました」
【ローザ】 「それを探せばよろしいのですね」
【ローザ】 「…しかし、巨人に与えられた“智慧の火”…いったい、どこから?」 3 *** mu-tamu0 is now known as mu-taROm
【GM 】 ではシーンを切ります。OK?
【ローザ】 OK
【GM 】 ---------------------------------------------------
【GM 】 OP4
【GM 】 登場PC:ティア
【GM 】 シーン:斉藤一家の日常
【GM 】 斉藤パパ「いただきます」
【GM 】 それはなんでもない一日。
【GM 】  珍しく奮発したスキヤキがテーブルを飾り、子供達がはしゃぐ。
【GM 】 斉藤ママ「ティアさんは多少遠慮してくださいね?」と困った笑みを浮かべながら。
【ティア】 「別に、それは構わないわ。これは、何の祝いなのかしら」
【ティア】 多少と言うか、お義理程度に取り皿にとって。そう問おう
【GM 】 敬一「このたび目出度く昇格しまして、これで家のローンも大分楽に」ほくほくと笑う
【ティア】 「あら、そう。良かったわね。何か手柄でも立てられて?」
【GM 】 敬一「長年の功績が認められたんですよ。きっと」
【GM 】 そういう敬一パパの胸元にちらりと紅く輝く何かが君には見えた
【ティア】 胸元。ペンダントか何か?
【GM 】 いや、なんか体の中から輝いているように見える。 他の人は気付いてないみたいだ。
【ティア】 なるほどね
【ティア】 「ですが、幸運という物は。味わえば味わうほど、そうでない時が惨めに思える物。あまり長く続かない方が、もしかしたら幸運なのかも知れないわね」
【GM 】 房枝「どうかしましたか?ティアさん」ちょっとびくびくと
【ティア】 と、不吉な予言めいたものを残してエンドかな? 光は、OPじゃ調べられないだろうし
【GM 】 敬一「難しいことですね」
【GM 】 エンドならエンドでもいいが
【GM 】 では、切ろうか。
【ティア】 OK
【GM 】 ----------------------------------------------------
【GM 】 メインフェイズ。
【GM 】 さて、誰かリクエストはあるかな?
【ローザ】 智慧の火についての調査を開始したいな。とは言えどこから手を付けて良いか判らないから、アンゼに色々聞きたい。
【ティア】 こっちは手番では。いつから運気が上昇し始めたのかと。その時、或いはそれ以降起こった事件について調べたいかな
【美樹 】 ふみ、もう一人の自分に遭いに行かないと
【レティ】 マーリンに詳しく話を
【GM 】 他には無い?
【ローザ】 現状では。
【美樹 】 まー、箱がちと気になるけれども、もう一人の方を確認したいかな、先に
【ティア】 とりあえず、光がどんな物なのか確認せんと、態度が決まらん
【GM 】 さて、では行こうか
【GM 】 ---------------------------------------------------メインフェイズ1
【GM 】 メインフェイズ1
【GM 】 登場PC:レティ
【GM 】 シーン:高級ホテルのラウンジ
【GM 】 乱入:可能
【GM 】 マーリン「うむ。それは人類にとっての文字通り”最後の希望”なのじゃ」
【GM 】  パンドラの箱の伝説は説明不要だね?
【レティ】 うい
【レティ】 箱と女を授けたというヤツだね
【レティ】 「ふみ・・・・その箱を探せばよいの?」
【GM 】 最後に残ったのは希望だったとね。
【GM 】 マーリン「いや、抜け出した希望の方をな。とっつかまえて欲しいんじゃ」
【GM 】 マーリン「最後の希望が人類の手元に残らず エミュレーターに浚われてしまっては”概念上”人類は滅びてしまうからのう」しみじみと
【レティ】 「ほえ・・希望に形なんてあるんだ。てっきりがいねんそんざいというものばかりおもってたけど」(んーっと難しい顔をする
【GM 】 マーリン「概念存在であってもそれが人が望むものであれば人の形をとることもあるんじゃよ」と頭を撫でる
【レティ】 「ほえ・・・・又お勉強になっちゃった。それでどうやって見分けるのかな?」
【GM 】 マーリン「という訳で。この【ほーぷせんさー】で探してくれるかの?」と何か怪しげなメーターがたくさんついた時計を
【レティ】 「ええっと・・・これを使ったらいいんだね」楽しそうに装着
【GM 】 ちなみに懐中時計です。
【GM 】 というやり取りがあったのが三時間ほど前。
【レティ】 「うにうに・・・後どうやって捕まえたらいいのかな?」
【レティ】 ああ場面が変わった・・・・
【GM 】  そして、君は ごちゃごちゃとした秋葉原の街中で見つける。 夢殿美樹を。
【GM 】 ああ、捕まえるのは人間捕まえるのと一緒でふんじばればOK(待て)
【レティ】 「センサーに反応あり♪あのおねえちゃんだ・・・」後をつけよう
【GM 】 というところでシーンを切ろうか?
【レティ】 ok
【GM 】 ----------------------------------------------------
【GM 】 メインフェイズ2
【GM 】 登場PC;美樹
【GM 】 シーン:秋葉原
【GM 】  というわけで。君はDHAの連絡どおりに秋葉原へとやってきた。
【美樹 】 んーでは、次元潜使って、ふよふよさがしませう
【GM 】 GrayOwl「いやだー!私は帰るぞ。美樹!」という声がイヤホン越しに聞こえる
【美樹 】 「文句言わない! 普段師匠ぶってるくせにこういうとき逃げるんじゃない!」
【GM 】 GrayOwl「いいか、美樹。こういうときは戦略的撤退というのは必ずしも恥ではなく。正しい選択であると私は思うのだが・・・・」
【美樹 】 「そもそも、相手の戦力把握して無いのに引いてどうするの?」
【GM 】 という漫才をしていると眼下でぴょこぴょこと 可愛い異国の少女が歩いているのが見える。
【美樹 】 「?」
【GM 】 GrayOwl「いや、そもそも相手は最後の希望であってだな・・・。む?あれをみろ。美樹」
【美樹 】 「最後の希望??」
【GM 】 そして、その少女の視線を追っていくと・・・・見慣れた後ろ姿が。いや、当人には見えませんが!
【美樹 】 「見つけた」
【美樹 】 「ん、じゃぁ、どこか目立たない場所で降りて、接触〜」
【GM 】 というわけでレティ出てきてええぞー
【美樹 】 というわけで、ビルの谷間辺りで降りて、歩いて偽者さんと接触ー(笑
【GM 】 美樹「あれ?私が居る」ひょいっと指差す(笑)
【美樹 】 「ほんとにそっくり……(感心)」
【美樹 】 こっちもしげしげと(笑
【レティ】 「むーお姉ちゃん、ソイツは私が見つけたんだから邪魔しちゃ駄目・・・・そっくり」
【GM 】 美樹「ほえ?」ひょいっと振り返り「かわいー」と抱きつく(笑)
【レティ】 「良いもん、どっちとも捕まえてやるんだから・・・・はにゃ!?」
【美樹 】 「ほえ? あ、さっきのこ」
【美樹 】 「あ、ずるい。私にも抱かせてー」
【GM 】 美樹「捕まえるって?」はてな?と首を傾げる
【GM 】 美樹「でも、あんまりぎゅーぎゅーするとこの子に悪いよー」
【レティ】 「にゅー・・・・・・」
【美樹 】 「んー、どちらかというと、つかまっているのは、あなた(笑)」
【美樹 】 「あぁ、じゃぁ、片手づつってことで(笑)」
【レティ】 「お姉ちゃんは希望らしいから捕まえて私のものにするんだもん・・・はにゃー」
【美樹 】 「?希望?」
【GM 】 美樹「希望?」はてな?
【レティ】 可愛いといわれて一寸機嫌がよい
【GM 】 美樹「片手ずつってことで。まぁ、その辺りはよくわからないけど。みんなでウィンドウショッピングだー」おーっと片手を上げる
【美樹 】 おーと、本来の目的を忘れて同調してみる(笑
【レティ】 「おー・・・駄目たよ、私に捕まってくれなくちゃ」
【美樹 】 あ、一つ確認。服装も一緒ですか? >GM
【GM 】 服装も一緒です。お掃除ルック(待て)
【美樹 】 「“駄目だよ”かな? た、じゃなくて、だ、ね(よしよし)」(笑)
【美樹 】 了解(びしっ
【レティ】 「むー、私ちゃんといったもん」
【GM 】 美樹「え?捕まってるよ。ほら」と繋いでる手を見せる(笑)
【レティ】 確認捕まえたら如何しろと言われてる?
【美樹 】 「そうそう」とこっちも繋いでいる手を(笑
【レティ】 「ふみぃ・・・・」宙吊りに
【GM 】 いや、特にこれといって言われていないが。英吉利につれていったほうがえーんじゃないか?
【レティ】 「ウインドショッピングに付き合ったら遊んでくれる?」
【美樹 】 「で、何処か行きたい所はあるのかな?」 レティに(笑
【GM 】 美樹「むしろ、これから遊ぶ♪」
【レティ】 「ええっとねーアソコが良い、お腹すいたのー」と近くの喫茶店をさす
【GM 】 ではシーンを切りましょうか。
【レティ】 ok
【美樹 】 「じゃー、れっつごー」
【美樹 】 OK
【GM 】 ----------------------------------------------------
【GM 】 メインフェイズ3
【GM 】 登場PC:ティア
【GM 】 シーン:????
【GM 】 さて、何をどう調べる?ティア。
【ティア】 さて。昨日見た時には無かったんですよね?
【GM 】 なかったですよ。
【ティア】 では、今日の出社から帰宅までに何かがあったと考える方が自然ですね。まずは、当人に何か気付いた事が無いか訊きましょう
【ティア】 食後、一人になった時が良いかな
【GM 】 晩酌で管巻いてます(笑)
【ティア】 「手酌ですか。御似合い、とも言えますが」
【ティア】 と、一杯注いで
【GM 】 敬一「むー、良いんですよ。これでも楽しいんですから。あ、悪いですね」と恐縮して
【ティア】 「恐縮する事はありません。悪い事は、これから起こるのですもの」
【GM 】 敬一「はい?」(汗)
【ティア】 「いえ、既に巻き込まれていると言った方が良いでしょうね。今日、出社してから帰宅するまで。良い事が起こり始めるまでに、何がありました?」
【GM 】 敬一「あの、悪いことといいますと?」おずおずと
【GM 】 敬一「いつもと違う銘柄の煙草を吸ったぐらいですけどね。後は特にこれといって変なことはアリマセンでしたよ?あ。あげませんからね?」とビールを退避
【ティア】 「私が出向くような事件。その関係者に、既になっているという事ですよ」微笑んであげようか(笑)
【ティア】 「タバコの銘柄、ね。それは何故かしら?」
【GM 】 敬一「・・・・・そんなことありませんよ」ぱたぱたと手を振る
【GM 】 敬一「駅前で配ってたんですよ。最近、小遣いも厳しいですしね」遠い目
【ティア】 「ふむ。その箱は、今お持ちかしら?」
【GM 】 敬一「ありますよ?」
【GM 】 真っ赤な丸に 錆色のハンマー ヘパイストスと刻印されている。
【ティア】 メーカーは?
【GM 】 オリンピア
【ティア】 CMとかは出ていた?
【GM 】 出てない。
【ティア】 「配布していた人間は、憶えていて?」
【GM 】 敬一「紅い髪の美人でした」きっぱり
【ティア】 「1人かしら?」
【GM 】 敬一「団体で配れませんよ。駅前ですし」
【ティア】 「……なるほど。その幸運が、奈落へ誘う罠で無いとよろしいのですけれど。調べてみる必要はありますわね」
【GM 】 ではシーンを斬るよー?
【ティア】 そろそろ時間かな?まだ調査し残しがあるかも知れんけど OK
【GM 】 ---------------------------------------------------
【GM 】 メインフェイズ4
【GM 】 シーン:喫茶店
【GM 】 登場PC:ローザ
【GM 】 乱入;ぞろぞろと
【ローザ】 「…残されると、料金は倍額ですからね、アンゼロット様」パフェと格闘中の盟主に声を。
【GM 】 アンゼロット「では、よろしくお願いいたします」深々と頭を下げる。
【美樹 】 「じゃ、あそこの窓際の席にしようか?」(ぞろぞろと(笑
【ローザ】 「はい、わかりました。で、まだ残ってます、アンゼロット様」
【ローザ】 ずずい。
【GM 】 アンゼロット「・・・・・いえ、半分は貴方の分です」(にっこり)
【レティ】 「・・・・・・・・・(じーっと見つつ)あのお姉ちゃんが食べてるのと同じなの」(マテ
【ローザ】 「・・・う。」
【美樹 】 「えーと、ジャンボチョコレートパフェ3つお願いしますー」
【GM 】 では、正気の沙汰ではないジャンボチョコパが運ばれてきます
【ローザ】 「……………では、頂きm…はい、少々お待ち下さい」スパッとヘッドドレスとネームプレートを付けて対応>3人に(笑)
【GM 】 アンゼロット「まだ、何か聞きたいことが?」
【ローザ】 逃げました(笑)
【GM 】 アンゼロット「逃げましたわね」
【ローザ】 「いらっしゃいませ…この商品は残されると料金は倍額頂きますがよろしいでしょうか…?」
【レティ】 「(まぐまぐ)・・・・むー一寸大味(まぐまぐ)・・・・ジークリットの作ったほうが(まぐまぐ)・・・・」
【美樹 】 「あ、大丈夫です(笑)」
【GM 】 美樹「倍額でも大した金額じゃないし。あ、この辺の生クリームが美味しい」まぐまぐ
【美樹 】 「チョコレートが甘すぎなくていいかなー」まぐまぐまぐ
【レティ】 「・・・・・ごちそうさま」(空っぽ
【GM 】 美樹「半分食べる?」ひょいっとスプーンですくって あーんの ぽーず
【レティ】 「にゅ・・・食べる」あーん・・・ぱくっ
【GM 】 美樹「可愛い。次々いくわよー」ひょいひょいと食べさせてみる
【ローザ】 「さて、アンゼロット様…どこからどう調べればよいのでしょう?」また席に戻り。ちなみに隣(笑)
【美樹 】 「(にこにこ笑って様子を見ている)」
【ローザ】 <席
【GM 】 アンゼロット「食べなさいよ自分の分は」泪目
【レティ】 「むーお姉ちゃんも食べなきゃ駄目だよ」何回か食べた後はたと気が付いて反対にスプーンですくって食べさせようとする
【ローザ】 「判りました…泣かないで下さい」
【ローザ】 レティ並のペースで平らげる。(笑)
【GM 】 美樹「じゃぁ、あーん♪」
【GM 】 アンゼロット「それで。ローザさん。一ついいことがあります」
【レティ】 「はい、あーん」
【ローザ】 「いい事、ですか?…っ〜」こめかみをトントン。
【GM 】 もぎゅもぎゅと場得る。
【GM 】 もぎゅもぎゅと食べる。
【GM 】 アンゼロット「あの少女たちと火は引き合います。何故ならば・・・・彼女の名前をパンドラといいます」(にっこり)
【美樹 】 「?」
【レティ】 「はにゃ?」
【ローザ】 「…彼女たちが…? パンドラ、と言うのは…なるほど」
【美樹 】 怪訝そうな表情でそっちを見てみる
【GM 】 アンゼの姿は既に無い(笑)
【美樹 】 「あ、そういえば名前聞いてなかったけど、そうか、パンドラちゃんっていうんだ」 >レティに(笑
【レティ】 「パンドラじゃないよ、希望だよ?・・・・アレ居なくなっちゃった」
【ローザ】 「パンドラは、“箱”を開けた女性の名ですよ」にこり、と営業スマイル。
【ローザ】 「っ!?」
【ローザ】 「……食い逃げ…」
【GM 】 大丈夫。レシートも無いから。
【美樹 】 「えぇ、ちゃ、ちゃんとお金もってます!」(笑
【ローザ】 「……よかった。」
【レティ】 「お金?」
【ローザ】 勝手に誤解してる美樹は放置(笑)
【美樹 】 「あ、大丈夫大丈夫。パンドラちゃんの分は私が出すから(笑)」
【美樹 】 放置された(笑
【レティ】 「これで良いのかな?」とごそごそとプラチナカードを(マテ
【GM 】 美樹「ご馳走様でした。」」
【ローザ】 「………えぇと…うん」腕時計を眺め、そろそろ上がりであることを確認する。
【レティ】 「ええと・・・・箱を開けたの?」>美樹たちに
【GM 】 美樹「それじゃ、そろそろウィンドウショッピングの続きにしようか♪あけてないよ?」
【ローザ】 手がかりがこの3人しかいないのならば、彼女たちについていってみよう。
【美樹 】 「開けてないよ?」
【レティ】 「ふみ?」
【レティ】 「うん、それじゃあ行こうか。ごちそうさまでした」
【GM 】 ではシーンを切ろうか?
【ローザ】 「お勘定ですね?」
【美樹 】 「いくらですかー?」
【美樹 】 OK
【レティ】 ok
【ローザ】 OK
【GM 】 ----------------------------------------------------
【GM 】 メインフェイズ5
【GM 】 シーン:そしてティアはモーゼの如く人波を割る
【GM 】 登場PC:ティア
【GM 】 乱入:可能
【GM 】 という訳で 駅前です。
【ティア】 タバコを配っている赤髪の女性。該当者は居ますか?
【GM 】 駅前でスーツ姿のお兄さん、おじさんがたに 煙草を配っている美人のお姉さんがいるねー。
【ティア】 まだいるか、「期待はしていなかったのですけれどね」
【ティア】 そう呟いて、彼女の方へ近づいて行きましょうか。彼女からは、侵魔かウィザードの気配はします?
【GM 】 紅い髪の女性「えーっと、煙草は二十歳になってからね?せめて高校を卒業してからに」
【GM 】 ごく普通の人間のような気がしますね。
【ティア】 「別に、空を汚す趣味は無いわ。少し、訊きたい事があるだけです」
【GM 】 女性「いま、いそがしいから。あ、新発売の煙草なんですけれど。よろしければ一箱いかがでしょうか?」と配り始める
【ティア】 「販売する気が、本当にあるのかしら」流通に乗る予定はある?
【GM 】 それをどうやって調べる?<流通にのる予定
【ティア】 本当は、調べてから来たかったのですけれどね。経済新聞等で、タバコ業界に新会社参入の情報なんかは、無いですよね?
【GM 】 それほど目立っているわけでもなければ実績の無い会社が試供品を配っても 事件が起こらなければあまり取り上げられないよ。
【ティア】 確かに
【GM 】 まぁ、こういうときこそインターネットだ。その手の薀蓄サイトで辛抱強く聞けばある程度はわかる。
【GM 】 もっとも。女性にかまをかけるというのも悪い手段ではないけれどね。
【ティア】 うぃ、ピグマリオンはあります
【ティア】 かまをかけるにしても、未確定情報が多いからかわされそうでね
【ティア】 とりあえず、ピグマリオンで収集するとして。新規参入の情報はある?
【ティア】 それと、オリンピアって会社についてだね。箱の表記だと、有限?株式?
【GM 】 有限会社 一応 ちっこくあるよ<その手の情報
【ティア】 そうか、存在して、実際に売る気があるのか
【ティア】 「多数煙草もあるようだけれど、これの売りは何なのかしらね」
【GM 】 低タールで香りが高いそうな。<売り
【ティア】 「その割には、胸の奥に残る物があるみたいだけれど?」
【GM 】 女性「それは煙草に慣れてないからじゃないかしら?ダメよ未成年の喫煙は法律で禁止されているんだから」
【ティア】 「私が吸ったわけじゃないわ。見て、分からないかしら」
【GM 】 女性「??」
【GM 】 女性「えーっと、クレームは会社の法にしてね。私はよくわからないから」冷や汗かきかながら駅の中に逃げる。怖いし。
【ティア】 え〜と、試供品吸ってる人間、周りに居ます?
【ティア】 ま、当然だな(苦笑)
【GM 】 居るよー
【GM 】 しかし、ここでシーンを切ろう。
【GM 】 少々時間を食いすぎた。
【ティア】 OK,私もそう思う
【GM 】 ----------------------------------------------------
【GM 】 メインフェイズ5
【GM 】 シーン:駅前
【GM 】 登場PC:ALL
【GM 】 それは偶然。
【GM 】 なのか?
【GM 】 だが、一つ場所に集まればそれは必然。
【GM 】 美樹「それで、パンドラちゃんは次はどこ行く?」とレティと視線を合わせる。
【レティ】 「んにー、何処か行く所は決まってるのかな?」
【ローザ】 こそこそと、アンミラ制服を着た銀髪少女が着いて来てて、奇異の目を引いてそうです(恥。
【美樹 】 「どこでもいいいよ〜。パンドラちゃんが良い所なら(にこにこ)」
【GM 】 敬一(パパ)「えっ?パンドラは君だろう」と美樹を指差す ひょっこりと顔をだして
【レティ】 「・・・・・・・んに?お姉ちゃんは何をしてるの?」>ローザ
【美樹 】 「えーと、どなたですか?」(きょとん
【ローザ】 「尾行してるのです。気づいちゃ駄目」>レティ
【美樹 】 >敬一さん
【GM 】 敬一「で、こっちの子はレティーツァ・グングフラウちゃん。名前を間違えちゃ可哀想だよ」っと言って去っていこうとする。
【レティ】 「はにゃ?でも目立ってたら尾行にならないよ?」
【GM 】 敬一「通りすがりのサラリーマン。ってあれ?いきなり声をかけたら怪しすぎるよね」おやぁ?っと自分の行動に不思議そうな顔をする
【ローザ】 「目立ってますか…やっぱり?」目線を合わせて。
【美樹 】 と、確認、敬一さんが指したのはどちら?
【GM 】 君>美樹
【レティ】 「むー、私のそんな変なファミリーネームじゃ無いもん」
【美樹 】 ふみ
【ティア】 「それで、いつ御知り合いになったのかしら。じっくり、お話を聞かせて頂けるかしら?」>敬一
【レティ】 「うん♪」>ローザ
【レティ】 「はにゃ、又変なおねーさんが増えちゃった」
【ティア】 「話し掛けた事よりも。いつ知ったのか、その事に疑問は持たなくて?」
【GM 】 敬一「え?初めてあったんですよ。知り合いにこんな可愛い子がいたら自慢しないわけないじゃないですか。あはははは・・・てあれ?」
【ローザ】 「…私、バイト先の服しかないので…」
【レティ】 「ふみ、お金ないの?」
【美樹 】 「?ティアさん、お知り合いなんですか?(きょとん)」
【ティア】 「だから、言ったでしょう。既に貴方は、事件の関係者だと」>敬一
【ティア】 「家の持ち主よ」>美樹
【レティ】 「ええっ、お姉ちゃんも希望を狙ってるの?」>ティア
【レティ】 訂正「ええと、お姉ちゃんも希望を狙ってるの?」>ティア
【GM 】 敬一「事件なんですか?」不思議そうに
【ローザ】 「少ししかないです」
【レティ】 さてとほーぷせんさーの反応は?
【ティア】 「そんな物に興味は無いわ。ただ、面倒事は、先に済ませておきたいだけよ」>レティ
【ローザ】 「生活費だけでいっぱいいっぱい…」(しょぼん
【GM 】 ぎんぎんである<反応
【ティア】 「自分が知らないはずの事を知っているのは、問題ではなくて?」>敬一
【レティ】 「ふみ・・・・それじゃあ私がお仕事を紹介してあげる」
【GM 】 敬一「便利じゃないですか。困りませんし」どうしたんです?と>ティア
【ローザ】 「いいんですか?」
【レティ】 美樹ズに有った時より?
【美樹 】 「?えーと?」
【レティ】 「むー希望がいっぱい、増えちゃった・・・・誰を連れて行けばよいのかな?」とメーターを見つつ
【GM 】 だんだん、センサーの反応が大きくなっている。
【ティア】 「それで、狙われたり、巻き添えを食らったりしても。まだ、そう言えるのかしらね」
【GM 】 敬一「巻き添え?狙われる?」 イノセントだよね?<斉藤家族
【ローザ】 「…………あの、何を言ってるんでしょう、あの女性?」>ティアをみつつ<美樹、レティ
【ティア】 イノセントだね。ゲイザーが頭を下げに行ったり、ティアが居候してたりするけど
【ローザ】 「…すこし、場所を、変えませんか…?」不穏な雰囲気を感じて、提案。
【GM 】 というわけで。 命を狙われる心当たりは解らないのである<斉藤パパ
【ティア】 だね
【美樹 】 「えーと、ティアさんはちょっととっつきにくいかも知れないけど、良い人」
【レティ】 「ねえねえ、何でそんなにとげとげしてるの?」>ティア
【ティア】 「元からですわ。周囲に優しくする理由がありませんもの」>レティ
【美樹 】 「んー、でも優しいよ(笑)」
【ティア】 センサー反応が大きくなってるって。敬一が来てから、周りに変化は?
【ティア】 例えば、スモーカーが増えてるとか(笑)
【レティ】 「でも怒ってるより笑ってるほうが可愛いよ?」(んーっと口元に指を当て考え込む仕草
【GM 】 敬一が来てから。 まぁ、相乗効果じゃないかなー(ぽそ)
【ティア】 あぁ、なるって。両方の情報統合せな、キャラはわからんな〜
【レティ】 火と火が合さって炎になると・・・
【美樹 】 「えと、ウェイトレスさんが言ったとおり、ちょっとお店にでも入って、休みませんか?」
【ティア】 「別にそれは構わないわ。皆さん、依存はありませんわね」
【GM 】 敬一「それじゃ、僕は仕事があるんで。ティアさんをよろしく」しゅたっと手を上げて
【ローザ】 「…」敬一さんに会釈。営業スマイル。
【GM 】 引き止めないなら 敬一さんは雑踏の中に埋もれていく
【レティ】 「ほえ、どこかにお出かけするの?」
【レティ】 >敬一
【ローザ】 「お仕事だそうです」
【GM 】 美樹「・・・・・・。ああ、大賢者になるのか。でも、それって危険じゃないかな・・・・」
【レティ】 「大賢者?」
【ローザ】 「…?…………よく判りませんけれど、何かお知りですか…智慧の火について?」>偽美樹
【ティア】 「誰が?」
【GM 】 美樹「ん?ううん、なんでもないなんでもないよー。さ、それじゃどこいこっか?ティアさんも行くんでしょ?」と微笑み
【美樹 】 「んー、グレイ、ティアさんのご主人、ちょっと後ついていって。なんか、気になる(こそこそと」
【GM 】 美樹「智慧の火って?」はてな?という顔
【美樹 】 「知恵の輪? どこどこ?」(笑)
【ローザ】 「……智慧の火はご存知ありませんか」
【ティア】 「火と言うと、アレの事かしらね」
【美樹 】 と、言うことで、敬一さんの見張りは箒に任せた(笑
【レティ】 「ええっとパンドラに大賢者・・・・智慧の火・・・・・」(んーっと考え込む
【ローザ】 「調べてみましょう…」
【レティ】 「それに最後の希望・・・・うにー」
【レティ】 さてセンサーは?
【ローザ】 「悩んで判らないのならば、調べましょう…」
【美樹 】 「はい、はい、考えるのは落ち着いてから(笑)」
【ティア】 ちなみに、胸の火は。他の人間には見えてないのかな?
【GM 】 うむ、まぁ、君は”大いなるもの”だからね<見えていない
【ティア】 「智慧かどうかは分からないけれども、火ならあそこに燃えていたわよ」敬一の去った方を指差して
【ローザ】 「あそこ…? さっきの方ですか?」
【美樹 】 「ほら、何が分からないのか、私達が今、どういう状況におかれているのか、ちゃんと話合わないと」
【レティ】 「とにかくマーリンのおじいちゃんに言われたとうり希望は人の姿なのかな」
【GM 】 美樹(そーっと抜き足差し足)
【ティア】 「そうよ。それで原因を探していた所。貴方達は、何を知って、何を追っているのかしらね」
【レティ】 「にゃ?逃げちゃ駄目」(がしっ
【GM 】 美樹(じたじた)
【美樹 】 「ん、じゃぁ、ティアさんは今何してたんですか?」
【レティ】 「まだ遊ぶ約束終わって無いもん。嘘つきはめーなのよ?」
【GM 】 美樹「はーい」
【レティ】 「それともお姉ちゃんも何か隠してるのかな?」
【ティア】 「敬一の胸の奥に、赤く輝く何かが埋まっているの。そして、それから彼の環境が変わり始めているわ」
【美樹 】 「その何かが何なのか、それを探っていたんですね」
【ティア】 「それが良い事だけならば良いけれど。悪い事に巻き込まれるつもりは無いもの。原因かもしれない物を、探っていた所よ」
【ローザ】 「私は盟主アンゼロットよりの依頼を受けました」
【美樹 】 「どんな、依頼なんですか?」
【ローザ】 「その依頼とは“智慧の火”を奪い返すことです…」そう前置きして、全部話してしまおう。
【ローザ】 「そして、貴女達は“火”と惹きあうと聞かされました」>美樹、レティ
【美樹 】 「それで、レティーツィアちゃんは、どうしてあそこにいたの?」
【レティ】 「ええっとね、マーリンのおじいちゃんに最後の希望をつれて来て欲しいって頼まれたの」
【レティ】 「それで希望は人の形をしてるから探すのにこれを貰ったの」
【レティ】 と変な懐中時計を見せつつ
【美樹 】 「あー、そうなんだ」
【美樹 】 「私は、もう一人の“私”がいるからどうにかしなさいって、DHAの人に言われました」
【レティ】 「でもこれだけ符号が揃ってるのに入れ物のが無いね?」
【美樹 】 「で、その話を受ける直前に……“箱”に触っちゃったんです」
【美樹 】 「あ、それでローザさん、その火って何処から盗まれたんでしょう?」
【レティ】 箱の話になった時のもう一人の美樹の様子は?
【ローザ】 「判らないんです。アンゼロット様は聞いても教えてくれませんでした」
【ティア】 「揃い過ぎているわね。でも、智慧の火が奪われた物だとするならば。奪った誰かは、どこで、何をしているのかしら?」
【GM 】 レティに捕まってじたじたしてる
【美樹 】 「それと、逃げた“希望”さんは、何をしたいのかな?」もう一人の自分を見る
【レティ】 「うに?」と捕まえてるほうの美樹を見る
【GM 】 美樹「何のこと?」仕方ないのでレティをぎゅー
【ローザ】 「・・・?」
【美樹 】 「んー、憶測しかできないんだけど」
【ローザ】 「何もしないのですか?」>美樹
【ローザ】 「何とかしろと言われ、何もしないのですか?」
【GM 】 美樹「これからウィンドウショッピング?」はてな?と首を傾げる
【美樹 】 「何とかするにも、相手がどういう存在か見極めないと、でしょ?」
【美樹 】 「見極めるにも、終始この感じだし(もう一人の自分の頭ぐりぐり)」
【ローザ】 「見極めようとしているのですか?」
【レティ】 「むきゅー」ぎゅーとされ
【GM 】 美樹「痛い痛い痛い!」
【ティア】 「とりあえず。要素は、それなりに出揃ってはいるようですね。だが、纏まろうとしていない」
【レティ】 「いじめちゃ駄目だよ」
【美樹 】 「ギリシア神話だと二つ解釈があって、もともと人が持っていた火を、ゼウスが取り上げてそれをプロメテウスが取り返す」
【ティア】 「条件としては、貴女は最後の希望を連れて行かなくてはならない。それは、このうちのどちらか」>レティ
【美樹 】 「もう一つはプロメテウスが、それまで火を持っていなかった人に、火を与える」
【ローザ】 「私が言われたのは巨人が人に与えた、と言う伝説ですが?」
【ティア】 「貴女は、智慧の火を奪い返さなくてはならない。だが、それらしき者は見つかっても。誰が奪って何をしようとしているのかが分からない」>ローザ
【ローザ】 「ええ」
【レティ】 「ええとね、それは箱に触れてないお姉ちゃんだと思うの」
【ティア】 「貴女は、増えた自分が何であるかを見極め、どうにかしなければならない」>美樹
【美樹 】 「そうすると盗まれたのが何処から名なのか、考えても分からない、かな?」
【美樹 】 「ん……そうすると、レティちゃんのおじいちゃんに会いに行くのが良いと思うんですけど?」
【ティア】 「彼に宿る、原因の候補のひとつが。ヘパイストスという名の煙草」
【GM 】 美樹「ヘパイストスって炉と鍛冶の神様でしょ?」
【美樹 】 「希望は火を奪った罰に与えられた箱の中に入っていたもの。それについて何か知っている方なら、火について何か別の情報をもってるんじゃないでしょうか?」
【ティア】 「ひとつづつ案件が片付くとするならば、それも悪くは無いかも知れないわね」>マーリンに会いに行く
【レティ】 「でもおじいちゃん英吉利に帰っちゃったよ?」
【美樹 】 「お話を聞く事はできるでしょ?」
【美樹 】 と、レイフォンを示す
【レティ】 「うにー・・・・・」掛けてみよう
【GM 】 電話「こちらダンガルド魔法学園校長室です。どのようなご用件でしょうか?」
【レティ】 「私はレティーツィア・ユングフラオと言います、マーリンのおじいちゃんは居ますか?」
【GM 】 マーリン「わしじゃ」
【ローザ】 「……アンゼロット様に聞けるかもしれません」アンゼにかけてみよう。れいふぉんぴぽぱ(後でいいです(どろ
【レティ】 「あっおじいちゃん、希望を探してたらおじいちゃんに質問したい事が出来たの」
【GM 】 マーリン「ふむ、ちょうどお昼か。では、食事をしながらにしようかの」
【レティ】 「ほえ?」
【GM 】 というとすちゃっと君たちの傍に黒塗りの車が止まる
【美樹 】 「?」
【GM 】 ガスパール「それでは英国までお送りいたします」すちゃっと完璧なお辞儀
【ローザ】 「?」
【ティア】 「招待してくださる、という事でしょう」
【レティ】 「あのね、私のじいやなの」
【美樹 】 「えーと、これって車、ですよね。あ、空港までいって、そこから飛行機(ぽむ)」
【ローザ】 「はじめまして」(礼
【GM 】 ガスパール「レティーツァ様のお目付け役をしております。ガスパールと申します。よしなに」ちゃき
【美樹 】 「ええと、それじゃぁ、宜しくお願いします(ぺこり)」
【レティ】 「ええと、早く乗って」(ぎゅぎゅうと全員を車のほうに
【美樹 】 (大人しく乗る
【ティア】 「言われずとも、説明は欲しかった所です」搭乗
【ローザ】 「・・・・・」ぼけー。
【GM 】 では全員が車に乗り込んだところでシーンを切ろう。
【レティ】 「お姉ちゃんもはやく」>ローザ
【ローザ】 「…あ、私も…ですか?」
【ティア】 OK
【ローザ】 言われてようやく乗り込みます。
【GM 】 ----------------------------------------------------
【GM 】 メインフェイズ6
【GM 】 シーン:ロンドンでお茶会
【GM 】 登場PC:ALL
【GM 】  トンネルを抜けるとそこは ロンドンだった。
【GM 】  どこをどう通ったかは解らないし、そもそも飛行機にのった記憶もないのだが。
【美樹 】 「……あれ? えーと、英日トンネルってありましたっけ?(きょとん」
【GM 】 ガスパール「あれに見えるのがダンガルド魔法学園にございます」
【ローザ】 「時空間の歪みを検出しました。ワームホールの一種を通過したようです」
【美樹 】 「わ、わーむほーる??」
【レティ】 「あまり気にする事無いと思うの」
【GM 】 マーリン「ようそこ、わしの庭へ」
【GM 】 そして車が停車すると 青い色をまとった老人がにこにこと出迎える。
【美樹 】 「……は、初めまして」
【ローザ】 「あれが、ダンガルド魔法学園……そして、貴方がマーリン師父ですね」
【ティア】 「御招きに預からせて頂きましたわ」と慇懃に
【ローザ】 「はじめまして、ローザ・レイアスラムと申します」礼。
【レティ】 「あ、おじいちゃん」(ぎゅっと抱きつつ
【レティ】 「あのお姉ちゃんが最後の希望?」と美樹2を見つつ
【GM 】 マーリン「わしがマーリンじゃ。まぁ、気にせずに。紅茶で良いかね?」
【GM 】 マーリン「うむ、そうじゃな。自覚はしておらんようじゃが。彼女こそが希望じゃ。”解き放つ者”パンドラ」
【GM 】 マーリン「さて、お嬢さん方。まずは何が聞きたいのかの?」
【ティア】 「それで、それを保護して終わり。というわけでもないのでしょう?」
【美樹 】 「“希望”は逃げ出す前は何処にいたんですか?」
【ローザ】 「私が知りたいのは…“智慧の火”が如何にして奪われたのかと言うこと。そして、“智慧の火”とはなんなのか、です。わかるとは思っていませんが・・・どこに、今、あるのかを」
【GM 】 マーリン「壷の、いや箱の中じゃよ。パンドラじゃからの」髯を撫でる
【美樹 】 「逃げ出した原因は? 火が盗まれた事と関係有るんですか?」
【GM 】 マーリン「誰かが鍵を開いたのではないかのう」
【GM 】 マーリン「ふむ、智慧の火というのは 人が持つ情報のことじゃよ。人間は余計なことをたくさん考える。この余計なことこそが智慧なわけじゃ」
【GM 】 マーリン「さて、それを盗むというのであれば。・・・・世界が滅びるのう。何せ全ての人間が阿呆になってしまうからのう。」
【ローザ】 「?」
【美樹 】 「そうすると、火とは直接の関係は無かったんだ……」<自分が鍵を開けたかも知れないことはさりげなく黙殺
【ローザ】 「“火”ではないのですね・・・」
【GM 】 マーリン「文字通りの火ではないの」>ローザ
【レティ】 「ほえ・・・それじゃあどんな形してるのかな?」
【ローザ】 「・・・人、ではないですか?」
【GM 】 マーリン「形などないじゃろう。だが、この世にあるということは何かをヨリシロにするということじゃ」
【GM 】 アンゼロット「だからこそ。パンドラの最後の希望が必要だったのです」すっとマーリンの影から現れる
【ローザ】 「アンゼロット様・・・」
【レティ】 「ふみ、パフェのお姉ちゃんだ」
【ローザ】 「アンゼロット様、教えてください・・・私は・・・どうすれば・・・」
【GM 】 アンゼロット「”火種”を見つけて”解き放つ”のです」>ローザ
【レティ】 「あのおじさんの事かな?」
【ローザ】 「火種・・・ですか?」
【GM 】 マーリン「さて、他に何か聞くことはあるかの?」
【ローザ】 「はい、先生」挙手
【GM 】 マーリン「うむ、どうぞ。ローザ君」
【ローザ】 「智慧の火を取り戻すには一体如何すれば宜しいのですか。詳しい方法が判らないです」
【ローザ】 「もう一人の美樹さんを殺害すれば良いのですか?」(さらり
【美樹 】 「ほぇ!?(汗)」
【GM 】 美樹「うわーん。なんか怖いこといわれてるよー」と言って逃げ出そうとする。
【ティア】 「それこそ無意味でしょう」
【レティ】 「むー、お姉ちゃん考えてるようで何も考えて無い」
【美樹 】 「あ、自分が“もう一人"っていう自覚はあるんだ(笑)」
【美樹 】 (背後からぎゅぅ) >もう一人
【ティア】 「解き放つ者がいなくなれば、それを誰が解き放つのでしょう。もう少し考えてから、発言して頂きたいですね」
【GM 】 美樹「いや、どっちがもう一人かわからないけど物騒なところから逃げておくのは正解だと思う」(笑)
【レティ】 「大丈夫だよ、でも何で同じ姿をしてるの?」>美樹たち
【美樹 】 「でも、逃げてると、お父さんやお母さん、危ないかも、だよ?」>もう一人
【ローザ】 「申し訳ありません」(深く一礼
【GM 】 マーリン「うむ、万能の鍵を壊してしまえば宝箱は二度と空くことは無い。自明の理じゃからの。彼女に解き放ってもらえばよい。そのための力を彼女は持っているのじゃ。」
【美樹 】 「知らない。そういえば何でだろう?(すっとぼけ)」
【美樹 】 >レティ
【ティア】 「解き放つ事を嫌がる理由は、察しがついているのかしら?」
【GM 】 GrayOwl「それは美樹がパンドラの箱を開いたからだ」しれっと告げ口
【美樹 】 「って、グレイ! あのおじさんの監視たのんでたのに、なんでここにいるの!(あわあわ)」
【レティ】 「ほえ・・・・・」
【美樹 】 「第一開いて無いもん! 触っただけ……ぁ」
【GM 】 GrayOwl「正確には私はGrayOwl2だ。これは分離ユニットだ」(笑)
【ローザ】 「事の張本人が此処にいらっしゃるようですね」
【レティ】 「むーでも智慧の火が盗まれたのには関係有るのかな?」
【美樹 】 「うぅ……って、グレイまた勝手にサイトで買い物して(しくしく)」
【GM 】 GrayOwl「たったの20万Vaだ」(待て)
【美樹 】 「あぁ、口座のお金が減ってるー!!(がーん)」
【美樹 】 「んー、でも、火そのものには、関係してない、と、思うんだけど……?」
【GM 】 マーリン「何故、誰が、どのような目的でそれをなしたかは解らぬ。わしはあくまでも最後の希望を失いたくなかったというだけじゃし、それ以上は少しのう」
【美樹 】 「大雑把かもしれないけれど、とっとと火を解放しちゃえばいいんじゃない?」
【ティア】 「しかし確かに、それを為した者が居るわけですね? 偶然ではなく」
【レティ】 「おじいちゃんにも犯人は解らないの?」
【GM 】 アンゼロット「偶然でそのようなことが起こるほど日常という名前の世界結界はゆるくありません」
【GM 】 マーリン「有無。わしとて全知ではないからのう」
【レティ】 「あ。パフェのお姉ちゃんだ」
【ティア】 「犯人が分かっていれば。もっと早く、問題は解決しているでしょう」
【ローザ】 「ですが…その犯人の手掛かり等、今まであったでしょうか?」
【ティア】 「そもそも、火が人の身体に宿る為には、何らかのきっかけが必要でしょう」
【ローザ】 うーむ
【レティ】 「お姉ちゃんは何しにここに来たのかな?」>アンゼ
【ティア】 「その原因として、普段と違う行いを問いただしてみたところ。駅前で配布されていた、試供品の煙草を吸っていた事が浮かび上がりましたわ」
【GM 】 アンゼロット「マーリン師と解決策を模索しにです。」
【ティア】 「メーカーはオリンピア。銘は、ヘパイストス」 5 >torazou< 「ほえ・・・神様の名前だね」
【美樹 】 「4年に一回開かれる運動会……あれ?」
【ローザ】 「それはオリンピックですか?」
【美樹 】 「おぉ(ぽむ)」
【GM 】 アンゼロット「オリンピアというのはギリシャ神話の神々が集う聖なる山のことです」
【ティア】 「ヘパイストスも、説によっては知恵の火と関係がある神の名前ですわね」
【美樹 】 「そ、そうだったんだ」
【美樹 】 「そうすると……会社に乗り込んでみる? それとも、火のよりしろになってる人を解放する?」
【ティア】 「煙草自体は、今日も配っていましたから。試供品を手に入れる事は、まだ可能かも知れませんわね」
【GM 】 マーリン「炉と鍛冶の神じゃの。古代神の一柱じゃな」
【レティ】 「えっと・・・でもそれだとその会社の人が盗んだ人たちなら盗んだ事隠してないよね?」(なんでだろと首をかしげる
【美樹 】 「こだいしん?(きょとん)」
【ローザ】 「会社は隠れ蓑かもしれません」
【ティア】 「それに、火が宿った後も配り続けている意味が、不明ですわね」
【美樹 】 「……罠か、誘い、とか?」
【GM 】 美樹「古代神っていうのはね。世界結界が出来る前に跳梁跋扈していた大昔の神様達のことだよ。でね、昔の力が恋しくていろいろ悪さするのよ」>レティ
【美樹 】 「何に対する罠で、何に対する誘いなのか…わかんないけど」
【レティ】 「えっと隠れ蓑にするなら・・・・・お姉ちゃん?」
【レティ】 「遊んで欲しいのかな?」
【美樹 】 「へー、何で知ってるの? 私が知らないのに?」>もう一人
【ティア】 「その力は、世界結界に封じられている。ならば、結界を支えている人間が居なくなれば、力は復活しますわね」
【GM 】 美樹「ほえ?常識でしょ。これって」>美樹
【美樹 】 「そ、そうなの?(汗)」 <常識
【GM 】 美樹「違うの?(汗)」<常識
【美樹 】 「え、えっと、少なくとも、普通の学校では教えてくんない、と思う」
【レティ】 「あ・・・」
【美樹 】 「……万が一、宿った火が解放されてもまた直ぐに別のよりしろが見つかるように、とか?」 <まいている理由
【レティ】 「箱はそのままにしておいていいのかな?」
【美樹 】 「箱? 倉庫に置きっぱなしだよ?」
【レティ】 「伝説と言う概念を持った箱なら放って置いたら危くないのかな?」
【GM 】 GrayOwl2「人生の先輩として一つ忠告しよう。箱が壊されたら”最後の希望”はどこにとどめるつもりだ?」
【レティ】 「少なくともお姉ちゃん達に干渉するだけの力はあったんだよね?」
【美樹 】 「そ、そうなの、かな?」
【レティ】 「ほえ、閉じ込めちやったら可哀想だよ?」
【美樹 】 「……この子が、閉じ込められていた理由、教えてもらえますか?」
【美樹 】 (きゅっと、もう一人の手を握りつつ)
【GM 】 マーリン「”解き放つ者”というのはの。あらゆるものを束縛から解き放つ。それが善意であれ、悪意であれ関係ない。」
【GM 】 マーリン「それでは、問おう。現在最大最強の束縛とはなんじゃ?」>美樹
【美樹 】 「……世界結界」
【GM 】 マーリン「そういうことじゃ」哀しげに淡々と
【美樹 】 「……“火”を盗んだのは囮、この子を解放せざるおえなくするための?」
【レティ】 「うにー・・・」何か感じ取って悲しそうな顔をする
【GM 】 マーリン「わからん」ゆっくりと首を振る
【ティア】 「どう転んでも、上手く事態を収集しないと。悪影響しかありませんわね」
【ティア】 「とりあえず、やる事が分からなければ。解決すべき事から、進めていくしかないでしょうね」
【GM 】 さて、方針を決めて。後、質問はもうないかな?
【レティ】 「えっと・・・ならまず箱を見に行ったら良いのかな?」
【美樹 】 えーと、箱って持ち歩けるサイズでした?
【美樹 】 いや物がものだけに跳び箱くらいあるやつを想像してたんですが(笑
【美樹 】 「それなら、案内する……」 <箱を見に行く
【ローザ】 「・・・・・・そうですね。希望を封じる為の匣は確保すべきでしょう」
【GM 】 長櫃(笑) 持ち運べることは持ち運べるかな。背負うけど。
【美樹 】 やっぱり(笑
【レティ】 長櫃か(笑)
【GM 】 さて、ではシーンを切って。 美樹の実家でいいかな?
【美樹 】 「じゃ、行こうか…あ、でもこっそり、ね?」
【美樹 】 はい
【ティア】 OK
【レティ】 Ok
【ローザ】 はい
【GM 】 ----------------------------------------------------
【GM 】 シーン:美樹の実家
【GM 】 登場PC:ALL
【GM 】 乱入:可
【GM 】  さて、では、美樹の実家です。
【GM 】  なんていうか 羨ましくなるような豪華な家です。ええ(笑)
【レティ】 「・・・・ふみ、ここがお姉ちゃんの家?」
【GM 】  そして、目当ての蔵は庭のすみに ちょこ・・・・いや、どーんと四つくらい並んでます。
【美樹 】 「そう、ちょっと狭いけど、我慢してね」
【ローザ】 「・・・・・」(憎悪の焔
【ティア】 「それで、どれなのかしら」
【美樹 】 「(なにやら背筋に悪寒を感じつつ)あ、あそこの蔵だけど……」
【GM 】 蔵の扉は空いてるね。
【美樹 】 「誰もいないよね?(きょろきょろこそこそ)」
【美樹 】 「ささ、見つからないうちに早く早く」
【レティ】 「・・・・この国のお家って小さいね」
【美樹 】 「あ、やっぱりそう思う?(笑)」
【ティア】 あいてる?美樹は閉めた記憶は?
【美樹 】 シーン中で明確に描写はされてないですの
【ティア】 「貴女が、蔵を開け放しにしておくのは普段からかしら?」
【GM 】 美樹はきちんと鍵を閉めた記憶はあるねー。 シーン的には描写はカットしたけど。
【レティ】 「うんだって、私のお家より小さいもの・・・・はにゃ?」
【美樹 】 「え? そーいえば閉めたような」 <言いつつ既に中にいるのですが(笑
【ティア】 「後手に回り過ぎたかも知れませんわね」と、飛び込もう
【レティ】 「ねえねえ、何か感じる?」>パンドラ
【GM 】 黒い執事のような何かが慇懃に一礼する>美樹
【GM 】 美樹=パンドラ >novさん
【美樹 】 「あなた、だれ?」
【レティ】 ああなら美樹2にだね
【美樹 】 んー、なら気楽
【GM 】 執事「名も無き執事にございます。このたびは大神の命により、パンドラの壷を回収させていただきました。つきましては代金をお支払いしたく」
【美樹 】 「代金?(きょとん)
【レティ】 「ほえ・・・大神?」
【GM 】 美樹「いや、この中魔道具でごっちゃごちゃだから。ねぇ」
【ティア】 「全く、呆れた話ですわね。あなたはヘルモッドかしら?」
【GM 】 執事「単なる使い走りにございます。光より早いと自負しておりますが」
【レティ】 「へーじゃあ貴方がヘルメスなんだ」
【美樹 】 「???」
【ローザ】 「韋駄天・・・です、要するに」>真美樹
【美樹 】 「飛脚さん?」
【ティア】 「それで、いつから強盗が代価を置いて行くようになったのかしら?」
【美樹 】 「そうそう、代金はいいから物を返しなさい!」
【GM 】 執事「強盗とは人聴きの悪い。人の世に預けておきましたものを回収し、その預け賃を払うと申しておるだけにございます」とあくまで慇懃に対応する
【レティ】 「勝手に返して貰うのは悪い事だと思うの」
【ティア】 「それじゃあ、いい事を教えてあげる。この国ではね、拾得から半年以上届出の無かった落し物は拾得者の物になるの。ここは、貴方がたの国ではなくてよ」
【美樹 】 「半年。えーと、少なくともちっちゃい時に同じような箱を見た覚えがあるから……うん、そういうことですから、返してください」
【GM 】 執事「さて、困りました。そういうことは我らが大神にご相談くださいませ。そのような交渉は任されておりません。では、代金はお受け取りにならないということでよろしいと?」
【レティ】 「えっと、代金てそもそも?」
【ティア】 「それで、その当人はどこに居るのかしら?」>大神に相談
【GM 】 執事「無限の命にございます」<代金
【GM 】 執事「いま、とある方のお体を借りて蘇る途中でございますので。さて、どこにいらっしゃるかは」
【美樹 】 「むげんのいのち……それってつまり、死なないって事?」
【GM 】 執事「不死と考えていただいても結構でしょう。ですが、不滅ではありません。物事には例外が常にございますので」
【美樹 】 「一人だけ、そうなったって、うれしく、ない」
【レティ】 「不良品?」小首をかしげ
【GM 】 執事「そういうものなのでございます。不良品というわけではありませぬので」
【GM 】 執事「さて、それでは用件は以上で?では、失礼させていただきます」慇懃に一礼する
【ティア】 「肉片になって生きながらえて、楽しいかしら?」>レティ
【ティア】 「取り戻すべき物が増えたわね」
【美樹 】 「……(どこか安堵)」
【レティ】 「ほえ?無限じゃないなら不良品だよ?」>ティア
【ティア】 さ〜て、ヘルメスはどうやったって追跡できんよなぁ
【GM 】 うむ、無理だ。
【美樹 】 「じゃぁ、先に火をどうにかしにいきません?」
【美樹 】 >All
【美樹 】 「箱は、全部終わってから、で」
【ティア】 「他にできる事もなさそうですね。ですが、どうも後手に回り過ぎている気がします」
【レティ】 「うん、じゃあ次は何処に行くの?」
【ティア】 敬一の職場かな?
【美樹 】 グレイが張り付いてるはずだから、位置は分かるかな
【レティ】 ふむ
【ティア】 煙草の方も、何もしてないんだけどねぇ
【GM 】 GrayOwl2「ところで私の本体が見張っている人間が ギリシャに向かおうとしているのだがいいのあけn?」
【美樹 】 二手に分かれてみる?
【美樹 】 「えぇ? そんな大事なこと今更報告しないでよ!(すぱーん)」
【ティア】 二手に分かれる事もできなさそうやな
【美樹 】 うみ、ローザさんの意見は?
【ティア】 第一、別れた所で、できるアクションある?>煙草の方
【ローザ】 任せます
【美樹 】 会社の所在が分かればやりようはあるかもしれないけれど……
【ティア】 所在は、調べられるはず
【ティア】 会社なら、どこかに登録されてるはずだからね
【GM 】 アテネ市(・・)ノ<本社
【美樹 】 先生、一緒にいきましょう(笑
【レティ】 ほふむ
【美樹 】 じゃぁ、皆でギリシア旅行だ(マテ
【GM 】 いや、ギリシャ行っていいのか!?
【美樹 】 あぁ、あかん、その前に敬一さん抑えないと(笑
【ローザ】 お金ありません、はい
【レティ】 先に空港で
【レティ】 身柄を押さえねば
【ティア】 途上の方がベターですけどね。空港は人目が多いですから
【美樹 】 んじゃ、押さえられる場所で敬一さんを抑える方向で
【GM 】 いや、空港って案外人間の空白場所って多いんだけどな(’’)
【レティ】 途中は何で移動してるかによるな?
【GM 】 車じゃよー っとGrayOwl2が
【レティ】 では時間が無い急いで追いかけよう
【美樹 】 うい、各自脚は?
【美樹 】 って、しまった。グレイがあっちにいってるから、美樹自前の足しかない(爆
【ティア】 自前の足しかないですね
【ローザ】 ありません。
【レティ】 車は?
【美樹 】 あ、いや
【美樹 】 GM
【GM 】 ほい?
【美樹 】 テレポートで飛べます?
【GM 】 飛べるよ。もちろん。
【美樹 】 一応フォートレス外はGMと相談せいと有ったような気が
【GM 】 移動目標に直接飛ぶことはできないけどねー。基本的に(’’)
【美樹 】 「皆、私の周りに集まって。近くまで“跳ぶ”から」
【美樹 】 と、いうことでワープ後強襲でどないだ? >ALL
【レティ】 何処に跳ぶ気だ?
【ティア】 「なるほど。では、それで参りましょう」
【ティア】 移動経路の少し先。裏道かな?
【美樹 】 空港の位置は限られているから、今の車の位置から襲いやすい辺りで……
【美樹 】 抽象的すぎるかしら
【ローザ】 タクシーかな、やっぱり>使用
【GM 】 タクシーだよー、自家用車をずっとおいておくのは迷惑だろう。
【GM 】 空港のタクシー乗り場にワープアウトして 移動通路でというのが基本かのう。
【美樹 】 では、それで。運ちゃん巻き込むわけにもいかないか……。ナイス
【ローザ】 タクシーって事は、空港へのアクセスを狙うより、空港で待ち伏せした方がいいと思うよ
【レティ】 道路でドンパチはしたくないからなぁ
【ティア】 後は、退魔課のコネある人居る? 或いは国内に強い組織の
【ティア】 何故、そちらに行くのかが知りたい
【美樹 】 DHAなら(マテ
【ローザ】 持ってます。
【ティア】 グレイオウル自体が聞いてるかな?
【美樹 】 渡航目的か
【GM 】 うな?
【ティア】 そういう事>渡航目的
【美樹 】 敬一さんがどういう名目でギリシアに向かっているのか、ですね
【ティア】 出張とかなら、その辞令の出た経路と理由とかね
【GM 】 ヘパイストス社との契約をまとめに現地本社へ<辞令
【美樹 】 急ぎましょうか(笑
【ティア】 だね(笑)
【レティ】 (笑)
【美樹 】 「失敗して壁の中、とかだったらごめんね……? 開け門よ。我らを此方より彼方へ……」
【美樹 】 テレポ分MP消費っと(めもめも
【GM 】 ---------------------------------------------------
【GM 】 シーン:空港?
【GM 】 登場PC:ALL
【GM 】 状況:待ち伏せ
【GM 】 敬一「あれ?えっと、どうしたんですか。皆さんで空港なんて」と当惑した顔で君たちを見る。
【ティア】 「偶然だとでも思っているのかしら?」
【美樹 】 つつっとティアに説明をよろしくしつつ……もう一人に「今更だけど……どうやればいいのか分かる?」
【GM 】 敬一「偶然じゃないんですか?」とほほという表情で
【レティ】 「本当ーに解らないの?」
【GM 】 美樹「いや、よく解らないけど・・・・。どうやるんだろうね?」ヒント煙草
【GM 】 敬一「いや、まったくもって・・・・。ええっと、そういうことだとすると」
【ティア】 煙草を吸って、こうなったと仮定してるんだよね?
【美樹 】 「うぅ……こー、嫌煙権とか書いたプレートで囲ってみるとか(悩)」
【レティ】 「すると?」
【ティア】 「ええ、困ると思うけれど。そうしないともっと困った事になるのも分かるわよね?」
【GM 】 敬一/ゼウス「私の邪魔をするなら蹴散らしてやらんといかんか」と一瞬えらそうな顔をして「・・・・とか言わないといけないんでしょうかね?」とほほ顔に戻る
【GM 】 煙草を吸うと智慧の火が宿る。しかし、それには相性とか特定の条件があるとかは予想しなかたかな?一人にしか宿らないと思ってたか。
【ティア】 「あぁ、やっぱりそこに居たのね」
【レティ】 「ふーん、そこまで同化が進んでるんだ・・・」
【レティ】 ふむ
【美樹 】 うに、宿った後も配ってたことで予想はしてましたが打つ手がにゃー
【ティア】 いや、だから試供品吸ってるほかの人間の事聞いたけど。シーンカットで後回しに
【GM 】 いや、マーリンやアンゼロットに見せなかったから<煙草
【美樹 】 ……(ぽむ)
【ティア】 あぁ、なる……って、試供品確保して無いし
【レティ】 ティアは貰えなかったからのう
【レティ】 未成年と言うことで
【GM 】 まぁ、そこは後回しにして。
【ティア】 だから、持って無いって前提で行動してたが……しまった、他の貰った人間から奪えばよかった(ぉ
【GM 】 いや、そもそも敬一が持ってるのを奪ったと思ってたんだが<メイン3参照
【ティア】 そこでずれがあったか
【美樹 】 うみ、蔵の扉と一緒で明確に描写はされてなかったですの
【美樹 】 まぁ、それはそれとして現状で打てる手……
【レティ】 なるたる
【GM 】 敬一/ゼウス「それで、どうするつもりだ?この男を殺すか。そうすれば嫌でも状況はリセットされるが」といやらしい笑いを浮かべる
【美樹 】 ……煙に宿っているとするなら…スフィアで閉じ込められる、か?
【ティア】 「リセットでは、リスタートと同じ事でしょう。私、面倒な事は嫌いですの」
【美樹 】 「あ、う確かにこれだと打つ手が……」
【GM 】 敬一/ゼウス「それで?どうするというのだね?」
【GM 】 敬一「何もすることが無いというのなら。どいてくださいよー。飛行機の時間もうすぐなんです」と何時もどおりの情けない顔で
【美樹 】 「ちょ、ちょっと待って下さい、ね。えーと(汗)
【ティア】 「アレは開けられるかしら?」>美樹
【美樹 】 「アレ?(きょとん)」
【GM 】 GrayOwl「不肖の弟子が。仕方ない。美樹、お前はパンドラの希望とシンクロしている。その力が使えない理由はどこにある?」
【美樹 】 「誰が不肖よ! 誰が弟子よ!」
【美樹 】 「第一、鍵はこっちの美樹でしょ?」言いつつ、敬一さんを見てみますが
【GM 】 GrayOwl「お前がだ」
【美樹 】 「へ?」
【GM 】 気付いたかとしたうちしている。ぞ<敬一
【美樹 】 「どゆこと????」
【ティア】 「箱を開けたのは、誰だったと言ったかしら?」
【レティ】 「こっちのお姉さんは希望さんだよ」
【GM 】 GrayOwl「パンドラの箱を開けたのは美樹だろうが」
【美樹 】 「え……あ……(ぽむ)」
【美樹 】 えーと、やり方、分かったりします?
【GM 】 イメージしてごらん(・・)ノ<やり方
【美樹 】 「ようはグレイを出した時とか、あの時の感じでやれば、いい、って事?」
【GM 】 GrayOwl「感覚的には月衣から私を出すときと変わらないはずだ」
【美樹 】 「そか、パズルと一緒……」
【美樹 】 「なら、これで……」
【美樹 】 すっと手を伸ばして、とんと敬一さんに触れる
【GM 】 ぽんっと 明るく、けれど小さな火 そして、背丈の小さな子供が現れる。
【GM 】 ゼウス少年「もう少しだったのにな。生まれ出でる前に出されるとは」と悔しそうだが不遜に微笑んでいる
【美樹 】 「あ、あはは、できちゃった(呆)」
【ティア】 「それでは貴方にとの事だったので。夢殿邸より奪った箱を、返して頂きましょうか」
【レティ】 「ふぇ・・・ちっちゃい」
【GM 】 敬一氏はそのままぱたんっと気絶する。
【GM 】 ゼウス少年「あれはもともと私のものだ。返せといわれる筋合いは無い」
【ティア】 「預けたとは言っても、相手が了承したわけでは無いでしょう。それは、押し付けたと言うのですよ」
【GM 】 ゼウス少年「古来よりこういうときの解決法は一つ。力づくで来るが良い」と余裕の笑みを浮かべている
【美樹 】 「一応、ギリシア神話の主神……だっけ?(汗)」
【ティア】 「そちらの方がシンプルで、私達らしいかも知れませんわね」くすりと笑んで
【GM 】 ゼウス少年「そうだ。畏れるならば文句を言わずに礼金を受け取っておけば良い。それは誰も恥とはいわない」
【美樹 】 「うぁ。ティアさんらしい(笑)」
【レティ】 「えっと、我が侭さん?」
【美樹 】 「やだ。ここで受け取ったらお父さんやお母さん、ついでにお兄ちゃん達護れない。ううん、護る資格がない。そんな気がする」
【GM 】 ゼウス少年「我が侭だな。否定はせんよ。少女よ」とちっこい背でいう(笑)>レティ
【GM 】 ゼウス少年「それで、そこの少女もまた戦うというのか?沈黙を守っているが」>ローザ
【ローザ】 「私の役目は“智慧の火”を取り戻すことだけです」
【ローザ】 「その為に、ここに存在していますから」
【ティア】 「それは既に成ったから、後はもういいのかしら?」
【GM 】 ゼウス少年「よろしい。では総意はそろった。力により相手を従える。これは単純且つ絶対だ。異議はあるかね?」
【ローザ】 「ええ。概ね」>ティア
【美樹 】 「そういうの、野蛮っていうんだけど……単純でいいか(ため息)」
【ローザ】 「ですが、毒喰らわば皿までと言う言葉を知らぬわけではありませんから」
【レティ】 「むー、お姉ちゃん素直じゃないね」
【ティア】 「若い娘ばかり従えて、後でヘラに嫉妬されないと良いですけれどね。もっとも、そのような結果にはならないでしょうけれど」
【美樹 】 「あれ? 毒食らわばそれまで じゃなかったっけ?
【ローザ】 「・・・・・」無視
【レティ】 無視されたー
【ティア】 (−人−)
【ローザ】 あぁ、レティが話しかけてるのは気づかなかった。美樹に対してね。
【GM 】 では、戦闘にハイっていいかな?
【美樹 】 (がーん)
【美樹 】 はーい(笑
【ティア】 OK
【レティ】 ok
【ローザ】 はいはい
【GM 】 ---------------------------------------------------
【GM 】 戦闘シーン第一ターン
【GM 】 ■第一ターン INSV
【美樹 】 2d6+5
《ダイス》 Miki_Y: 12(2D6: 6 6)+5 = 17
【美樹 】 17です
【レティ】 2d6+8
《ダイス》 Latitia: 8(2D6: 3 5)+8 = 16
【レティ】 16と
【ローザ】 2d6+9
《ダイス》 RoZa: 9(2D6: 6 3)+9 = 18
【ローザ】 18
【ティア】 対抗で獣化 超対抗でアーマー・フォーム
【GM 】 2d6+11
《ダイス》 Yakou-U: 11(2D6: 5 6)+11 = 22
【ティア】 2d6+6
《ダイス》 AsTia: 8(2D6: 6 2)+6 = 14
【GM 】 ゼウス少年22 ローザ18 美樹17 レティ16 アスティア14
【美樹 】 位置関係は?
【GM 】 さてZ|PCという位置関係だが。後ろに下がっていると宣言するのは有り
【ローザ】 下がります
【美樹 】 ん、下がっておきます
【レティ】 下がる
【美樹 】 ちなみに、もう一人の美樹と、敬一さんは考えなくて良いですか?
【ローザ】 なら良いや、動かないにチェンジ
【GM 】 考えなくてよいです。
【GM 】 で、下がったのは美樹だけかな?
【美樹 】 レティも
【ローザ】 いいえ、後レティが。
【GM 】 美樹とレティが下がったのね。
【GM 】 では一歩前進して 【天雷】:絶対命中 天属性魔法攻撃扱い。 攻撃力30 範囲1SQ
【レティ】 うい
【GM 】 というわけで ダメージ
【GM 】 2d6+30
《ダイス》 Yakou-U: 3(2D6: 2 1)+30 = 33
【GM 】 ティアとローザに33点天属性魔法ダメージ
【GM 】 2d6+15
《ダイス》 Yakou-U: 8(2D6: 3 5)+15 = 23
【GM 】 10点喰らって半減で5点
【ティア】 ローザは、このままだと何点喰らう?
【ローザ】 自分に〈レイシールド〉+10 抗魔20あるから大丈夫。
【レティ】 【マジック・シェル】と+9だがいる?
【美樹 】 +10もあるよー
【ローザ】 うちは要らない。
【ティア】 自分にレイ・シールドでこっちも19+9。問題なし
【美樹 】 了解
【レティ】 うい
【ローザ】 2d6+20+10
《ダイス》 RoZa: 8(2D6: 6 2)+20+10 = 38
【ローザ】 大丈夫
【ティア】 2d6+19+9
《ダイス》 AsTia: 6(2D6: 2 4)+19+9 = 34
【ティア】 止めた
【GM 】 ゼウス少年「なるほど。次はもっと力をこめないといけないな」
【GM 】 というわけでカウント2に落ちて 18でローザ
【ローザ】 〈ディストーション・ブレイド〉詠唱、13まで落ち。
【GM 】 17で美樹
【美樹 】 カウント1まで落とします
【GM 】 16でレティ
【レティ】 1まで落とし
【GM 】 14でティア。
【ティア】 恒例の1落とし
【GM 】 では13でローザ
【ローザ】 通常発動。
【ローザ】 2d6+18+3 プラーナ3
《ダイス》 RoZa: 9(2D6: 6 3)+18+3 = 30  プラーナ3
【ローザ】 30〜
【GM 】 2d6+8
《ダイス》 Yakou-U: 7(2D6: 6 1)+8 = 15
【GM 】 命中
【ローザ】 2d6+19+6 プラーナ6
《ダイス》 RoZa: 11(2D6: 6 5)+19+6 = 36  プラーナ6
【GM 】 2d6+8
《ダイス》 Yakou-U: 5(2D6: 3 2)+8 = 13
【GM 】 2d6+8+10
《ダイス》 Yakou-U: 6(2D6: 5 1)+8+10 = 24
【ローザ】 36の虚。
【GM 】 12点貰った。
【GM 】 ゼウス少年「それなりかな?」
【GM 】 ゼウス「では、も一個痛いのを行こうか」【天雷】
【GM 】 2d6+30
《ダイス》 Yakou-U: 7(2D6: 5 2)+30 = 37
【ローザ】 「オルフィナスWがあれば、多少は違いますが」
【GM 】 大いなる怒り〜
【GM 】 2d6+30+10
《ダイス》 Yakou-U: 10(2D6: 6 4)+30+10 = 50
【GM 】 50点 天属性。
【ティア】 超対抗:現の夢>抗魔
【ティア】 2d6
《ダイス》 AsTia: 8(2D6: 4 4) = 8
【美樹 】 「闇よ、喰らえ」
【美樹 】 で、ダークバリア10点分をローザに
【ティア】 こちらはこれで援護不要
【ローザ】 「ありがとう…」
【ティア】 対抗でレイ・シールド15点
【ティア】 2d6+31+15
《ダイス》 AsTia: 7(2D6: 6 1)+31+15 = 53
【ローザ】 2d6+20+10+3 プラーナ3
《ダイス》 RoZa: 6(2D6: 3 3)+20+10+3 = 39  プラーナ3
【レティ】 【マジック・シェル】と+9をローザにかな?
【GM 】 ということはローザに5点入っただけか。
【ローザ】 2点じゃ?
【GM 】 計算間違い。2点か。
【GM 】 割と殺気の入った攻撃だったのだがなぁ。
【美樹 】 援護魔法がごろごろしてますから(笑
【ティア】 「あと1段くらいはあるかしら?」
【ティア】 面子が面子だからなぁ(笑)>援護ごろごろ
【GM 】 ゼウス少年「今度は割りと本気だったんだけどね。これも防がれるとはね」
【GM 】 で、行動終了。
【GM 】 さぁ、来い少女突撃団の諸君!
【ティア】 恥ずかしい名前が勝手に(笑)
【美樹 】 といっても、攻撃手段もってるのはティアだけー(笑
【GM 】 レティはなかったっけ?
【GM 】 まぁ、よしとしよう。
【レティ】 魔物は居るぞ
【ティア】 ま〜じ〜か〜え〜(笑)
【美樹 】 カウント1で……おおう(笑
【GM 】 カウント1で レティじゃな、まずは。
【レティ】 唯前に出ると死ぬから使わないが
【レティ】 んー行動終了
【GM 】 じゃぁ、ティアだけかな?
【美樹 】 んや
【美樹 】 ティアの攻撃次第だけど、エアブレかけるから、殴らない? >レティ
【ティア】 まぁ、とりあえずは。物理防御探りにウェポン・フォーム
【ティア】 >こっちの予定
【GM 】 こいやー
【レティ】 んーなら殴ろう、へっぽこだぞ
【ティア】 2d6+15+1
《ダイス》 AsTia: 3(2D6: 2 1)+15+1 = 19
【ティア】 命中19〜
【GM 】 2d6+8
《ダイス》 Yakou-U: 10(2D6: 4 6)+8 = 18
【GM 】 ファンブル。
【GM 】 では偉そうに避けようとして転ぼう(笑)
【ティア】 できれば防御で振ってくれ(笑)>ファンブル
【ティア】 2d6+14+9
《ダイス》 AsTia: 7(2D6: 1 6)+14+9 = 30
【ティア】 30の水地物理
【GM 】 2d6+20
《ダイス》 Yakou-U: 12(2D6: 6 6)+20 = 32
【GM 】 かきーんと跳ね返す
【GM 】 ゼウス少年「変なあざがついたじゃないか」
【ティア】 「では、次は痣では済まなくして差し上げましょう」
【美樹 】 (あ〜、ちょっと可愛いかも(マテ)
【GM 】 さて、レティ?
【美樹 】 「行くよ、レティちゃん!」
【美樹 】 エアブレードを対抗でレティに
【GM 】 かもーん。
【美樹 】 命中+5でGO!
【レティ】 では影から現れた魔物がその風圧でゼウスに攻撃
【GM 】 2d6+8
《ダイス》 Yakou-U: 6(2D6: 3 3)+8 = 14
【レティ】 【ウェポン・フォーム】
【レティ】 2d6+11-1+5
《ダイス》 Latitia: 9(2D6: 6 3)+11-1+5 = 24
【GM 】 回避は14だ! 避けられない(笑)
【レティ】 24と
【GM 】 だめーじカモン
【レティ】 「やっちゃえッ!!」
【レティ】 2d6+10+9
《ダイス》 Latitia: 10(2D6: 6 4)+10+9 = 29
【レティ】 29風魔法ダメージ
【GM 】 2d6+15
《ダイス》 Yakou-U: 5(2D6: 4 1)+15 = 20
【GM 】 2d6+15+10
《ダイス》 Yakou-U: 8(2D6: 4 4)+15+10 = 33
【レティ】 回ったか
【GM 】 回した
【GM 】 ゼウス少年「効かないな」ぱっぱっと払う
【美樹 】 むぅ
【美樹 】 「ピグマリオン起動、能力推定プログラム、どらいぶっ」
【GM 】 さぁ、美樹何もなければターンエンドだ。
【レティ】 「むー、やっぱり契約したてで旨く使いこなせてない」
【美樹 】 と、いうことで、知力判定してみてよいですか?(笑
【GM 】 よいよー
【美樹 】 いきますー
【美樹 】 プラーナ6点解放
【美樹 】 2d6+11+3+6
《ダイス》 Miki_Y: 9(2D6: 3 6)+11+3+6 = 29
【美樹 】 ピグマリオンの修正ありなら29、無しなら26
【GM 】 ちぃ
【GM 】 HP88MP80
【GM 】 命中13 回避8 攻撃35
【GM 】 防御20 魔導31 抗魔15
【GM 】 行動11
【GM 】 HPとMPは現在値です。
【GM 】 特殊能力:天雷 サクリファイス 大いなる怒り(残り二回)
【美樹 】 はいな、ターンエンドです(笑
【GM 】 □第二ターン
【GM 】 INSV
【GM 】 2d6+11
《ダイス》 Yakou-U: 4(2D6: 1 3)+11 = 15
【美樹 】 2d6+5
《ダイス》 Miki_Y: 4(2D6: 3 1)+5 = 9
【レティ】 2d6+8
《ダイス》 Latitia: 7(2D6: 1 6)+8 = 15
【ティア】 2d6+6
【ローザ】 2d6+9
《ダイス》 AsTia: 3(2D6: 2 1)+6 = 9
《ダイス》 RoZa: 7(2D6: 1 6)+9 = 16
【レティ】 2d6+8+10
《ダイス》 Latitia: 7(2D6: 4 3)+8+10 = 25
【美樹 】 9です
【レティ】 2d6+8+10+10
《ダイス》 Latitia: 5(2D6: 1 4)+8+10+10 = 33
【ティア】 9ですね
【レティ】 33と
【ローザ】 16
【GM 】 レティ33 ローザ16 ゼウス少年15 ティア9 美樹9 と
【GM 】 さぁ、来い。
【美樹 】 「レティちゃん、もっかいいっちゃえ!」
【美樹 】 で、またエアブレを
【レティ】 「いけー」
【レティ】 【ウェポン・フォーム】
【GM 】 レティの戦術を聞いてからでもよかんべ って魔物来たか(笑)
【レティ】 2d6+11-1+5
《ダイス》 Latitia: 7(2D6: 2 5)+11-1+5 = 22
【レティ】 2d6+11-1+5+10
《ダイス》 Latitia: 8(2D6: 5 3)+11-1+5+10 = 33
【レティ】 33と
【GM 】 2d6+8
《ダイス》 Yakou-U: 6(2D6: 1 5)+8 = 14
【GM 】 命中
【美樹 】 そーいえば、魔法も発動できますな(笑
【レティ】 プラーナ4消費
【レティ】 2d6+10+9+4
《ダイス》 Latitia: 9(2D6: 3 6)+10+9+4 = 32
【レティ】 32風魔法ダメージ
【GM 】 2d6+15
《ダイス》 Yakou-U: 6(2D6: 4 2)+15 = 21
【GM 】 11点貰い
【レティ】 これで77か
【GM 】 さて、ではカウント16 ローザ カウント15でゼウス少年が動くので注意。
【ローザ】 14へ
【ローザ】 14へさげます
【GM 】 ゼウス少年「どこまで耐えられるかな?」
【GM 】 3分ほど落ちてた。
【GM 】 2d6+30
《ダイス》 Yakou-U0: 6(2D6: 2 4)+30 = 36
【GM 】 大いなる怒り
【GM 】 2d6+30+10
《ダイス》 Yakou-U0: 6(2D6: 5 1)+30+10 = 46
【GM 】 46 天/魔
【ローザ】 自身にレイシールド+10
【美樹 】 「根競べなら、望むところ!」
【美樹 】 ローザにダークバリア+10
【ティア】 自身にレイ・シールド15
【レティ】 ああ出遅れた・・・
【ティア】 2d6+31+15
《ダイス》 AsTia: 7(2D6: 3 4)+31+15 = 53
【ローザ】 2d6+20+10+10
《ダイス》 RoZa: 12(2D6: 6 6)+20+10+10 = 52
【ローザ】 ふぁんぶる(死
【ティア】 石はどうする?
【ローザ】 パキッ
【GM 】 ゼウス少年「頑張るね」
【GM 】 では、14でローザ
【ローザ】 「頑張る?」
【ローザ】 2d6+18 命中
《ダイス》 RoZa: 8(2D6: 3 5)+18 = 26  命中
【ローザ】 26
【GM 】 2d6+8
《ダイス》 Yakou-U0: 12(2D6: 6 6)+8 = 20
【GM 】 命中。で何で殴ったんだ?
【ローザ】 あ、ボケーっとしてた・・・
【ローザ】 ディストーションです(死
【ローザ】 今の無し、詠唱開始で9迄落ちです
【美樹 】 ま、ティアと同時〜
【GM 】 では先に13でレティ
【美樹 】 あ、レティが13か
【美樹 】 今度は魔法かな?
【レティ】 んーエアブレ貰える?
【美樹 】 ほいさ
【美樹 】 「さー、どんどん行こう!」
【美樹 】 エアブレ+5
【レティ】 【ウェポン・フォーム】
【レティ】 2d6+11-1+5
《ダイス》 Latitia: 10(2D6: 5 5)+11-1+5 = 25
【レティ】 25と
【GM 】 2d6+8
《ダイス》 Yakou-U0: 3(2D6: 1 2)+8 = 11
【GM 】 命中
【レティ】 プラーナ4消費
【レティ】 2d6+10+9+4
《ダイス》 Latitia: 8(2D6: 3 5)+10+9+4 = 31
【レティ】 31風魔法ダメージ
【GM 】 2d6+15
《ダイス》 Yakou-U0: 6(2D6: 1 5)+15 = 21
【GM 】 10点貰う
【レティ】 67と
【GM 】 さて、9で 先にローザかな。
【ローザ】 はい。再判定ー
【レティ】 ふと思ったが
【ローザ】 う?
【GM 】 うに?
【レティ】 天雷でゼウスはダメージ受けないのかね?
【ティア】 あぁ、最初半分受けてたね
【GM 】 ああ、判定を忘れていた(’’)
【GM 】 2d6+15
《ダイス》 Yakou-U0: 3(2D6: 1 2)+15 = 18
【GM 】 2d6+15
《ダイス》 Yakou-U0: 5(2D6: 1 4)+15 = 20
【レティ】 回ってる・・・
【GM 】 2d6+15+10
《ダイス》 Yakou-U0: 9(2D6: 5 4)+15+10 = 34
【GM 】 16点と6点っと。
【GM 】 これでよし。
【美樹 】 ローザさん、GO!
【ローザ】 「行きます・・」
【ローザ】 2d6+18
《ダイス》 RoZa: 9(2D6: 6 3)+18 = 27
【GM 】 2d6+8
《ダイス》 Yakou-U0: 8(2D6: 2 6)+8 = 16
【GM 】 命中
【ローザ】 2d6+19+6 プラーナ6 ダメージ
《ダイス》 RoZa: 8(2D6: 4 4)+19+6 = 33  プラーナ6 ダメージ
【ローザ】 虚魔法33ダメージ
【GM 】 2d6+8
《ダイス》 Yakou-U0: 10(2D6: 6 4)+8 = 18
【GM 】 No!?
【美樹 】 (合掌)
【ローザ】 「そこが貴方の・・・ウィークポイント」
【ティア】 (−人−)
【GM 】 35点もモロニもらってしまったよ。
【GM 】 ゼウス少年「くふ。けれど、まだ終わったわけじゃないからね」
【ローザ】 「どうでしょうか?」
【美樹 】 「ティアさん、行っちゃえー!」
【GM 】 さて9でティアと美樹
【美樹 】 エアブレード+5を対抗でティアに
【ティア】 あと何点だっけな〜?……φ(。。)
【美樹 】 多分私の記録が確かなら10点(笑
【レティ】 10点ぐらいの気が
【ティア】 重傷まで?
【美樹 】 0まで
【GM 】 重傷など存在しない(待て)
【ティア】 あぁ、重傷にならないタイプか、こやつ
【ティア】 では、お先に参ります
【ティア】 プラーナ14開放
【ティア】 2d6+15+1+14
《ダイス》 AsTia: 4(2D6: 2 2)+15+1+14 = 34
【ティア】 命中34
【GM 】 2d6+8
《ダイス》 Yakou-U0: 7(2D6: 1 6)+8 = 15
【GM 】 命中
【ティア】 ダメージにもプラーナ14くべとく
【ティア】 2d6+14+9+14
《ダイス》 AsTia: 7(2D6: 4 3)+14+9+14 = 44
【GM 】 2d6+15
《ダイス》 Yakou-U0: 10(2D6: 4 6)+15 = 25
【GM 】 げげぼ(爆)
【美樹 】 (合掌)
【ティア】 踊る暇も無かったな(笑)
【レティ】 ここでFか
【GM 】 ゼウス少年「こんな・・・・」と消えていく。
【GM 】 HP-30(笑)
【ティア】 あら、リクエストに今度は応えて頂けたようね>マスター(ぉ
【美樹 】 「やった、ティアさん、すごーい(抱きつきっ)」(笑
【GM 】 まぁ、いいさ、そろそろ終わりだ(笑)
【ティア】 「思ったよりは、時間はとらなかったわね」抱きつかれ
【ローザ】 「・・・“智慧の火”・・・」回収できますか? 如何するかはちと判らないが
【GM 】 そして、後には気絶した敬一氏と 智慧の火が残っている。
【ティア】 「後は、これを人間達に返せば終わりね」
【ローザ】 回収します>智慧の火
【GM 】 ああ、後ゼウスが倒れた後にでっかい櫃が横たわっている。
【美樹 】 「……これ」
【レティ】 「あっ・・・これがパンドラの箱?」
【ローザ】 偽美樹は居ますか?
【GM 】 居るよ。もちろん。
【美樹 】 「えーと、ほら、なにも、今すぐここで、じゃなくても、いいよ、ね?」
【GM 】 GrayOwl「先延ばししても弊害しかないと思うが?不肖の弟子」
【美樹 】 「……う」
【ローザ】 では、私は回収した後、帰ります。
【レティ】 「うに、お姉ちゃん帰っちゃうの?」
【ローザ】 「はい、私のお仕事は終わりましたから」
【GM 】 GrayOwl「待て、少女よ。それを持ち帰るだけが使命か?あるべき場所に戻すことこそ本文ではないか?」>ローザ
【ローザ】 「私は、アンゼロット様に取り返せと言われたまでですから」
【ローザ】 そんな事は判りません、と言う風に。
【美樹 】 「……あるべき場所っていっても、どこに? どうやって?」(話題が離れたので一寸安心)
【レティ】 「でも、お姉ちゃんには事の成り行きを見届ける義務があるよ?」
【GM 】 GrayOwl「解き放ち、人の中へ返すのだ。そして、その役目を与えられたのは図らずもお前ではないか。不肖の弟子」
【ティア】 「一所に集まると、人類が滅亡するのは何故だったかしら?」>美樹
【ローザ】 「義務、ですか・・・判りました」レティの傍らに立つ。
【美樹 】 「……あ、そか……それも“解かないと”いけないんだ」
【美樹 】 「ここ、かな?」
【美樹 】 すっと、ローザさんの持ってる火に、触れる
【GM 】 一人で?
【美樹 】 「あれ? 上手くいかないや……」
【美樹 】 「……手伝って、くれる?」>もう一人の自分
【ローザ】 「・・・・」
【レティ】 「んに?どうしたのお姉ちゃん?」
【ローザ】 「・・・・いえ、何も・・・」
【GM 】 美樹「いいけど。でも、掴んで離さない人がいるよ?」とローザをふっと見つめる
【美樹 】 「???」
【ローザ】 「・・・・・」離して良いものか、悩んでる。
【レティ】 「大丈夫だよお姉ちゃん。心配なら、私が手を握っててあげるよ?」とローザの手を握る
【ティア】 「命令の意味を、よく考えなさい。貴方は、何の為にそれを命ぜられたの」
【美樹 】 「ローザ、さん?」
【ローザ】 「・・・・・・・・命令の、意味・・・?」
【ローザ】 「・・・・・・・・」レティの手を握り、火を美樹に託す。
【美樹 】 「あぁ、ここと、ここ、同時にやらないと、駄目なんだ」
【美樹 】 「私、右やるね」
【GM 】 美樹「私が左ね」
【GM 】 美樹「みんなも祈って。この火が人に幸福を運ぶように。知ることは知らないことよりも幸せだって信じて欲しい」
【美樹 】 「1,2,3、で行くよ?」
【美樹 】 「1」
【GM 】 「3」
【レティ】 「うん♪」
【ローザ】 「全然あってません・・・」
【美樹 】 「あはは、ごめん緊張しちゃった」
【GM 】 「3.2.1.でやるよ?」
【美樹 】 「うん、わかった」
【GM 】 「3」
【美樹 】 「2」
【GM 】 美樹「1」
【美樹 】 「1」
【GM 】 その瞬間目の前を無数の火の子が埋め尽くす。
【GM 】 その一つ一つが人の智慧であり、同時に思い出である。
【GM 】 即ち智慧の火とは記憶であり、同時に人の心である。
【GM 】 美樹「綺麗だね」微笑みかける>ローザ
【ローザ】 「・・・はい」
【GM 】 美樹「それと、バイバイ」微笑むと 背後で何かが軋む音が聞こえる
【美樹 】 「え?」
【美樹 】 「待って、これ!」
【レティ】 「うに・・・お姉ちゃん?」
【美樹 】 ポケットからいつも持ってるパズルを取り出して放る
【レティ】 >美樹2
【GM 】 美樹「ほえ?」空中でキャッチ
【GM 】 その姿は段々と ”認識できなくなっていく”
【美樹 】 「一人でも、少しはそれでまぎれると、思うから!」
【GM 】 美樹「・・・・」声は聞こえない。いや、解らない。それでも笑ったような気がしたのは・・・気のせいじゃないはずだ。
【レティ】 「消えちゃった・・・」ローザの手を握る力を無意識に強め
【ローザ】 「・・・・・・そうですね・・・・・・」その小さな手を、やんわりと握り返す
【美樹 】 「これで、おしまい。みんな、もとどおり」泣きながら
【ティア】 「結界が必要なくなれば、また会えるかも知れませんけれどね」
【美樹 】 「……エミュレイターの一掃……」
【ローザ】 「一体、あの人は美樹さんのなんだったのでしょうか」
【美樹 】 「友達」
【ティア】 「感傷でなく、もう一度会いたいというのならば。最低限の条件でしょう」
【美樹 】 「それで、いい」(泣き笑い
【GM 】 GrayOwl「それで、敬一氏はこのまま放り出しておいていいのか?」
【美樹 】 「あ、そうだよ、ティアさん、旦那様、放り出してちゃいけないよ?」
【レティ】 「ほえ?・・・旦那様?」
【ローザ】 「友達・・・私・・・の・・・友達・・・」
【ティア】 「もう、便は発ってしまいましたね。トイレにでも駆け込んでいた事にしましょう」《小さな奇跡》で、事象操作。乗る筈だった便のトイレに放り込む
【美樹 】 「だって、ご主人って言ってたよ、ね?」
【ティア】 「家のであって、私のではありませんわよ」
【GM 】 では、敬一氏はてれぽーと と。
【レティ】 「うに・・・如何したのおねえちゃん?気分でも悪いの?」ローザの手を引っ張って
【美樹 】 「そう、ローザさんも、友達」(少しだけ戻った笑顔
【ローザ】 「・・・いいえ、なんでしょうね、この・・・違和感は・・・むず痒い様な、感覚です」
【美樹 】 「……あれ? 違うんだ?」>ティア
【ティア】 「そもそも、私につりあうように見えまして?」
【GM 】 と、わいわい騒いでるところでシーンを切ろう。
【美樹 】 「うぁ、それはちょっと、ひどい言い草だよ」(思わず、吹き出す)
【美樹 】 はいな
【ティア】 OK
【ローザ】 OK
【レティ】 ok
【GM 】 ----------------------------------------------------
【GM 】 さて、個別EDの前にレベルアップしようか。
【GM 】 そろそろ時間が時間だから。
【ティア】 OK
【美樹 】 OK
【GM 】 報酬は一人50万Vaね。
【GM 】 さぁ、レベルアップの処理を!
【美樹 】 差し引き30万と(めもめも
【レティ】 プラーナ/HP/MP
【レティ】 1d6+1d6+1d6
《ダイス》 Latitia: 6(1D6: 6)+6(1D6: 6)+1(1D6: 1) = 13
【ローザ】 PHM
【ローザ】 3d6
《ダイス》 RoZa: 9(3D6: 4 3 2) = 9
【レティ】 惜しい(でろり
【GM 】 いや、GrayOwl2は冗談だぞ?(笑)
【ティア】 HPMPP
【ティア】 3d6
《ダイス》 AsTia: 8(3D6: 3 3 2) = 8
【GM 】 MPが今ひとつだったな<レティ
【美樹 】 いや、面白いから減らして起きませう(笑
【美樹 】 HP,MPの順番。プラーナは9の1を選択
【美樹 】 1d6+1d6
《ダイス》 Miki_Y: 2(1D6: 2)+3(1D6: 3) = 5
【ローザ】 うーん、出目悪い。 P:+8/+2 HP:+1 MP:+7
【レティ】 9/3 HP+8 MP+2
【美樹 】 HP+1の、MP+7
【ティア】 多分HP7MP1
【GM 】 さて、では、個別EDだけどリクエストあるかな?順番とかも含めて。
【ローザ】 就職したく。
【ティア】 を?
【美樹 】 順番はどこでも平気〜。リクエストは……お任せー(笑
【美樹 】 どこに?
【GM 】 レティのところに?
【ローザ】 れてぃんとこ。
【ローザ】 誘われてたから、行くのだ。
【ローザ】 バイトじゃなく、定職かもしれないから。(笑)
【ティア】 即断即決(ぉ
【レティ】 即採用(ぇ
【GM 】 それじゃぁ、そこから(笑)
【GM 】 ----------------------------------------------------
【GM 】 ED1 レティとローザ
【GM 】 登場PC:レティ・ローザ
【GM 】 シーン:任せた
【ローザ】 「ここですね」
【ローザ】 でーんと、構えた馬鹿でかい門の前に荷物を持ってぽつーん。
【ローザ】 「…美樹さんの家が霞みます」呼び鈴押し。
【レティ】 「うん、そうだよこっちのお家は小さくて恥かしいの」
【ローザ】 「あ、レティさん」一礼
【レティ】 「ほえ?」
【ローザ】 「・・・お仕事・・・」(ぽつり
【ローザ】 「お仕事をいただけると・・・」
【レティ】 「うに、それじゃあ今日からがんばろー」(おーっとガッツポーズ
【ローザ】 「・・・・・・えぇと、面接・・・は?」
【ローザ】 「後、就業時間や賃金について・・・」
【レティ】 「面接?」(はてなと言う表情で小首をかしげる
【ローザ】 「・・・・・・ふみぃ」
【レティ】 「ええっと、そういう事はジークリットに聞いてね」
【ローザ】 「ジークリット様ですね、判りました」
【レティ】 「うん、仲良くしてね。怒らせると怖いんだよー」
【GM 】 ジークリット「では、お嬢様のお相手をお願いします」一礼
【ローザ】 「はい、判りました。ところで、今日からと言うことは今からという事ですね」
【レティ】 「ただいまー」突進して抱きつく>ジークリット
【ローザ】 「では、レティ様。何をいたしましょうか?」(営業スマイル
【レティ】 「えっとね・・・疲れちゃったからお風呂に入るの」
【GM 】 ジークリット「お帰りなさいませ。お風呂の用意は出来ております」軽く抱きとめ優しく背中を抱く
【GM 】 ジークリット「着替えは用意いたします。それではお風呂のお世話をお願いいたします」深々と一礼
【ローザ】 「お風呂、ですか。判りました・・・レティ様、いきましょう?」すっと、ジークリットからレティを受け取り、抱き上げる。
【レティ】 「ふみ・・・・じゃあ又後でね」>ジークリット
【レティ】 「うん♪」
【GM 】 ジークリット「・・・・」無言で深々と頭を下げて見送る
【ローザ】 「・・・・・レティ様、これからよろしくお願いしますね」
【レティ】 「うんよろしくね、ローザ」にこぱと笑いつつ
【ローザ】 その笑みに、つられる様に・・・微笑が浮かぶ
【GM 】 ----------------------------------------------------
【GM 】 ED2 アスティア
【GM 】 登場PC:ティア
【GM 】 シーン:学校
【GM 】 クラスメート1「おっはよー。ティアちゃん」と背中を叩く
【ティア】 「おはよう、今日も無駄に元気ですね」
【GM 】 クラスメート1改め夕子「で、ティアちゃんちって揃ってギリシャ旅行って本当?」
【GM 】 夕子「敬一さんだったっけ?ほら、辞令でギリシャに出張ってことになって家族ともについてくーって。あれ?でもティアちゃんがいるってことは仲間はずれ?」
【ティア】 「さて、私が聞いたのは。敬一さんがギリシャへ出張という程度ですが」って、噂の拡大侵食か、はたまた事実か(笑)
【GM 】 単なる事実です(笑)
【GM 】 夕子「ふーん、それじゃ、ティアちゃん今日から一人だー。やったね、お泊り会自由?」
【GM 】 などと物怖じせずにくっついてくるのはこの子くらいのものだけれど。(待て)
【ティア】 「それは構いませんが……今まで伏せていたという事は。せいぜい羽を伸ばして来るとよろしいでしょう」後半小声(ぉ
【GM 】 夕子「やったぁー。じゃぁ、みんなでパジャマパーティだ!」と言って飛鳥の腕を引っ張る
【GM 】 飛鳥「何故 私がティアさんの家になどいかなければいけないんですか!?」目を白黒させて
【ティア】 「さて、この子の思考経路は、私にはよく分かりませんわ」
【GM 】 夕子「ええ。飛鳥ちゃんも一緒じゃだめなの?」と目をきらきらさせながらずずいっと。>ティア
【ティア】 「私は構いませんが、神宮寺さんは嫌がっておいでのようですわよ」>夕子
【GM 】 夕子「そんなことないよー。飛鳥ちゃんって照れ屋なだけだから♪」
【GM 】 といったところでふと 飛鳥と視線が合う。何か諦めたような溜息が漏れるよ。
【ティア】 「……一度眼科に行く事をお勧めしておきますわ」では、同じくため息ついて(笑)
【GM 】 シーンエンドOK?
【ティア】 OK
【GM 】 ----------------------------------------------------
【GM 】 ED3 美樹
【GM 】 登場PC:美樹
【GM 】 シーン:蔵の中
【GM 】 GrayOwl「寂しいのか?」ゆーらゆーら
【美樹 】 「べ、べつに」
【美樹 】 ぷい
【GM 】 GrayOwl「そうか」
【GM 】 それっきり沈黙が落ちる。
【美樹 】 「……友達ってよりね、お姉ちゃんか妹がいれば、あんな感じ……なのかな?」
【美樹 】 ぽそっと
【GM 】 GrayOwl「かもしれないな・・・。楽しかったか?」
【美樹 】 「……うん」
【GM 】 GrayOwl「なら、覚えていれば良い。姿が見えなくなったからといって。すべてが消えるか?」
【美樹 】 (ぶんぶんと首をふる)
【GM 】 GrayOwl「そういうことだ。不肖の弟子よ」と偉そうに
【美樹 】 「それに……夢は現実と違う、から、私のこの力、もっと強くなれば、夢で会う事はできるかもしれない。よね?」
【美樹 】 「と、いうわけで、これからもいろいろ教えてね」
【美樹 】 にっこりと、笑う
【GM 】 GrayOwl「よかろう。覚悟しておくが良い」
【GM 】 と厳かに宣言したところで シーンエンドかな?
【美樹 】 はいな(笑
【GM 】 ----------------------------------------------------