ナイトウィザード セッション “確率の上に立つもの”


【厳水 】 ―――なにやら一人でぶつぶつと呟いている女性がいる。
【厳水 】 厳水「(うーん、なんて切り出そ。たとえば…、“神ですかあなたは?”とか?)」
【厳水 】 厳水「………ヤバイ、こりゃ我ながら引くわ。…まぁ今日は止めとこ。また今度にし よ』
【厳水 】 厳水「あ、こんにちは。私は支倉 厳水(はせくら いつみ)」
【厳水 】 厳水「ちっと変な格好じゃけど、一応これでも正装なんよ(苦笑い)」
【厳水 】 厳水「ほんじゃ行こっか。今後とも、よろしくね」
【厳水 】 輝明学園高等部一年生。16歳。使徒の家系の生まれ。
【厳水 】 実家の守護神の生まれ変わりを探すように命じられている。
【厳水 】 水/地の“使徒”(GL0/CL:使徒0)。闘気は抗魔力へ+1。
【厳水 】 CF修正値は2。クリティカル・ファンブルの順に
【厳水 】 2d6+2d6
【厳水 】 2d6+2d6
《ダイス》 InuMogur0: 12(2D6: 6 6)+8(2D6: 6 2) = 20
【厳水 】 C12F6でいきます。
【厳水 】 よろしくお願いします。以上です。
【香澄 】 次は私ですね
【香澄 】 「私は輝明学園2年生、宗像香澄(むなかた・かすみ)だ」
【香澄 】 「……以上」
【香澄 】 真澄「香澄、そんなの自己紹介になってませんわ」
【香澄 】 「そう言うな……。あまり話すのは苦手なのだ」
【香澄 】 さる神社の後継者にして、まつろわぬ魔神刀の次期所有者とされながら、双子の姉 ・真澄(ますみ)と共に親戚に逐われるように東京に出てきた、巫女剣士。
【香澄 】 一本気で正義感が強いが、お嬢様育ちのためやや世間ずれしているのが欠点。
【香澄 】 女・17才。火・天の総合レベル2。聖職者レベル2。魔剣使いレベル0。
【香澄 】 闘気は、「行動」に3つぎ込みます。
【香澄 】 CF決定。修正は3。
【香澄 】 2d6+2d6
《ダイス》 Kasumi_M: 5(2D6: 4 1)+4(2D6: 2 2) = 9
【香澄 】 ふむ。
【香澄 】 今回は、C7、F3とします。
【香澄 】 以上です。
【周  】 「蘇芳 周だ・・・そこ、人の名前を聞いて変な顔をするな」
【周  】 「自分でも似合ってないのは解ってる……が、そういう風に露骨なのは無礼だ謝罪を 要求する」
【周  】 「蘇芳神社で宮司の真似をやっている、用があれば来るが良い」
【周  】 記憶喪失故、日本人名を名乗ってるが金髪碧眼の長髪明らかに異国人
【周  】 14歳男装の宮司見習い・・・男装してるが男に見えるかはかなり謎
【周  】 GL2 水/風の転生者2
【周  】 闘気は防御に+4
【周  】 2d6+2d6
《ダイス》 Amane: 7(2D6: 6 1)+3(2D6: 2 1) = 10
【周  】 C7F2
【周  】 以上
【GM 】 それでは突発のセッションを開始いたします。
【GM 】 ----------------------------------------------
【GM 】 世界は確率の渦で組みあがっている。
【GM 】  ありえる確率 そしてその限界。
【GM 】  人はなんと脆い場所にたっているのだろう。
【GM 】  それは神でさえ同じなのかもしれない。
【GM 】  かくしてその恐怖が魔王を呼び覚ます・・・・・
【GM 】 NighrWizard 突発セッション
【GM 】 「確率の上に立つもの」
【GM 】 ----------------------------------------------
【GM 】 OP1 支倉 厳水
【GM 】 登場PC:支倉
【GM 】 シーン:輝明学園 学園寮
【GM 】   一通りの授業と 一般生徒は受けない訓練を終える。
【GM 】  女子寮には一際大きなお風呂がしつらえられており、 訓練が終わった後にゆっ くりとつかると生き返ったような感じがする。
【厳水 】 厳水「ふぅ、今日もなんとか終わったわ〜」
【GM 】  湯船には君と君の友人たちがゆっくりと羽を伸ばしている。
【厳水 】 厳水「お風呂お風呂〜」
【GM 】 八尋「おー、厳ちゃん案外着やせする性質だねー」のんびりとした声が響く。
【厳水 】 厳水「ふぇ、はっちぁん?そ、そんなコトないよ」
【GM 】 八尋「えー、でもぉ、ほらーぷくぷくしているよー」つんつん
【厳水 】 厳水「あ、くすぐったい、やめ、やめてよ〜」
【GM 】 桃「君たちは仲がいいねー」
【GM 】  君たち二人がそうやってじゃれあっているとくすりと微笑む声が聞こえてくる。
【厳水 】 厳水「仲がい、って、どこさわって、ふゃぁ!」
【厳水 】 顔見知りですか>桃
【GM 】 八尋「ひ。み。つ♪ あれ、先輩だよ」ちょいちょいっと
【厳水 】 厳水「はぁ、やっと止めてくれたわ。ん、先輩?」
【GM 】 うむ、一個上の先輩で今日のウィザード格闘術で教官役をしていた龍使い(・・) ノ
【GM 】 フルネームは 万軍 桃(ヨロズノイクサ モモ)
【GM 】 桃「うーん、ここまで元気だと ちょっと絞り足りなかったカナ。次からは練習メ ニュー増やすよ」にこ
【厳水 】 厳水「あ、丁度先輩も一緒だったんじゃ。せんぱーい」
【厳水 】 厳水「ヒィ、お、お手柔らかに・・・」あせあせ
【GM 】 八尋「厳ちゃーん。先輩が怖いよー」ひょこっと背中に隠れる
【GM 】 桃「あははは。冗談ダヨ。疲れすぎてもいけないからね。僕たちがいかに常識を超 えた場所に足を踏み込んでいるといってもね」
【厳水 】 厳水「はぁ。んでも、今日は先輩も疲れたでしょ」背中を流します
【GM 】 桃「でも、そうだね。常識を踏み越えているといっても、”ありえる場所”にいる ことでしかない。その向こうにはいけないんだ」どこか遠くを見る表情で
【厳水 】 厳水「先輩…?」
【GM 】 桃「え、私は準備たいそうくらいだよ。これから千里先輩の地獄の特訓が待ってる し」ぶるぶるっと恐怖で体が震えます
【GM 】 桃「御免御免。でも、強さを求めると・・・・踏み越えたそこをみたくなるよね」 軽く苦笑いして 今度は厳水の背中を流してくれますよ
【厳水 】 厳水「…私は、”常識”の世界も、この世界も好きじゃから…」
【厳水 】 厳水「きっと、その先も、好きになれると思うよ」屈託無く笑います
【GM 】 桃「ごめんごめん。それじゃ、君たちはもうちょっとゆっくりつかっておいで」か すかに笑み 湯をかけて出て行く。
【GM 】 八尋「先輩。危ないところに踏み出そうとしているみたいだねー。ちょっと心配」 じーっと背中を見ている
【厳水 】 厳水「はーい、先輩、おつかれさまでーす」
【厳水 】 厳水「先輩のことじゃけぇ、大丈夫だと思うけど…」
【GM 】 八尋「心配なら今度デートに誘うといいよ。厳ちゃん」真面目な顔で
【厳水 】 厳水「はっちゃん、私ら女なんよ!?」がばっと引きます(笑)
【GM 】 八尋「ふぇ?女同士だとデートいわんの!?」がびーんっとショック受けた顔にな ります(笑)
【GM 】 さて、ではそろそろシーンを〆ます。OK?
【厳水 】 OKです
【GM 】 ----------------------------------------------
【GM 】 OP2 宗像香澄
【GM 】 シーン:剣道場
【GM 】 登場PC:香澄
【GM 】  しんと静まり返った剣道場。
【香澄 】 そこで何してますか、私は?
【GM 】  しかし、その部屋の隅々まで殺気にも似た緊張感が満ち満ちている。
【GM 】  それは、今目の前にいる 剣士のせいだろう。
【香澄 】 「……(できる!?)」
【GM 】  ん、先生と稽古中。
【香澄 】 はい。
【GM 】 静寂「己が全力でかかって来い」
【香澄 】 「お願いします!」っと、言ってかかってきます!
【GM 】  ずさっと軽く足を開く。構えらしい構えには見えないのに どこを打ち込んでも 死ぬ気がする。
【香澄 】 「……(隙がない……!)」
【GM 】 静寂「迷うな。己が必勝の技を持って 今目の前のそれを打ち砕け」
【GM 】  淡々とそれはさも当然であるとばかりに言葉を返す。
【香澄 】 「はい……(しかし、どこから攻めたものか……?)」
【香澄 】 では
【香澄 】 「やああああああああああああああっ!」っと、渾身の居合い斬りを!
【GM 】 逆袈裟に上る刃の前に平然と一歩目の前に出てその刃を体に受ける。
【香澄 】 「……!」
【GM 】  全て打ち切れなかった刀はその力を失い 強力ではあるがただの打撃へと変質す る。
【香澄 】 「……!(なにっ!?)」
【GM 】 静寂「渾身の力を放つには居合いは不向き。これは速の技だ」プラーナが極度に密 集し、その刀を弾き飛ばす。
【香澄 】 「うわあっ!」後方に身体ごと飛ばされます。
【GM 】 静寂「さて、何故今の業が通じなかったかわかるか?」じっと見下ろす。
【香澄 】 「うっ……」
【香澄 】 師から目をそらすことはできず……さりとて未熟者には、即座に答えがわからず
【GM 】 静寂「判らぬなら判らぬことも答えと心得よ」
【香澄 】 「はい!}
【香澄 】 「わかりません……」
【GM 】 静寂「では、それが判る仕事があるのだがな。世界の危機。立ち向かってみるか? 」
【香澄 】 「何ですとっ!?」
【香澄 】 「世界の危機……」一瞬たじろきますが
【香澄 】 「詳しいお話を聞かせてください」断ろうという考えは起こらなかった
【GM 】 静寂「良かろう」
【GM 】 さて、では、ここでシーンを切ります。
【香澄 】 はい。
【GM 】 ----------------------------------------------
【GM 】 OP3 蘇芳 周
【GM 】 登場PC 周
【GM 】 シーン:ハイテクビル
【GM 】  地上60階のハイテクビル。
【GM 】  これだけのビルを個人で所有するなんていうのは世界でもそうそういないだろう 。
【GM 】  目の前の少女はそういう少女である。彼女の指先一つで世界経済が風邪を引く。
【GM 】 水穂「今回はどうもありがとう出した」 ぺこりと頭を下げる。
【GM 】  彼女の関わった事件。それが世界の危機であり。それは一応の解決を見せた。
【GM 】  けれど、君の勘はまだそれは終わっていないのではないか?と囁きかける。
【周  】 「うむ・・・・・」茶を飲みつつ
【周  】 ふむ?
【GM 】 ラプラス・システム それは”世界を認識することで構成する”という特性を逆利 用したシステムであり、魔法を機械化したものである。
【GM 】  それが実体化することによって迫った世界の危機。その機械を破壊することで止 まったが。
【GM 】 しかし、本当にそれは止まったといえるのだろうか?もし、この機械が一つではな かったのなら・・・
【周  】 「作った者、作った目的・・・そなたは他に何か知らぬか?」
【GM 】 水穂「そう被害は一兆円超えちゃいましたけど世界の危機に比べれば安いですよね ー」ぽりぽりと頬を掻く
【GM 】 水穂「作った目的は反魂。作った人はこちらで拘留中。彼の資産レベルではまとも に動くのはあれだけだと思いますよ」
【周  】 「うむ、平和は金では買えぬからな・・・ふむ、一つ尋ねるが彼には支援者は居なか ったのか?」
【GM 】 水穂「私以外にですか?」
【周  】 「ソナタ以外にも居れば捗るであろう?」
【GM 】 水穂「んー。幽子さん。何か知ってますか?」
【GM 】 幽子「私ども以外には。レギオン(万軍)というコーポーレーションが支援してお りましたが・・・・彼らは早い段階で撤退しております」
【周  】 「撤退?ふむ商人が撤退するのであれば何かしらの成果、又は目的を達したのではな いか?」
【GM 】 幽子「逆です。資産価値がこれ以上見込めないからこその撤退ですわ」にっこり
【周  】 「そうであれば貸した分は取り立てるものと思うが・・・ふむ専門家が言うならそう であろう」
【GM 】 幽子「投資であって 貸与ではございませんから。当てが外れたといって宝くじの 本社に怒鳴り込むものもいませんでしょう?」
【周  】 「ふむ・・・・私の考えでは埒が明かぬな。良い・・・何か分かれば又知らせよ、必 用であれば力になろう」
【GM 】 水穂「それじゃ、また、よろしくお願いしますね」(ぺこり)
【GM 】 では、シーンを閉じたいと思います。
【周  】 少し思案した後言い放ち立ち上がる
【周  】 「うむ、まかせるがよい」
【周  】 Ok
【GM 】 ----------------------------------------------
【GM 】 次のシーンプレイヤーは厳水です。何かありますか?無ければこちらでシーンを用 意します。
【厳水 】 いえ、特にありません
【GM 】 了解しました。ではシーンを展開します。
【GM 】 メインシーン
【GM 】 登場PC:厳水 香澄
【GM 】 シーン:ウィザード専門武道場
【GM 】 登場NPC:静寂、桃
【GM 】 静寂「さて、いいか?」
【香澄 】 「はい」
【厳水 】 厳水「大丈夫です」
【GM 】 無言で立ち上がる巨躯はただそこにあるというだけで威圧感を振りまく。当人には その意識は無いのだが。
【GM 】 二人の返事を聞くとその巨漢は桃へと視線をめぐらす
【GM 】 桃「ウィザードとしての仕事です。これは輝明学園に正式に要請された仕事である 程度の情報の収集は済んでいます」
【香澄 】 「……」黙って聞きます。
【GM 】 桃「はっきりいって命の危険があります。怖かったら今のうちに申し出てください 。違う人を選びます」さっくりと淡々と。
【香澄 】 「いえ、そのまま続けてください」
【厳水 】 厳水「…はい、同じく、続けて下さい」
【GM 】 桃「そうですか。では、今回の敵はラプラス・シンドロームです。正確には個体の 名前じゃないです」
【香澄 】 「?」
【厳水 】 厳水「ラプラス?あの数学とかで出てくる数学者…でしたっけ?」
【香澄 】 「シンドローム? 何かの現象ですか?」
【GM 】 桃「この世にある全てを数値化して計算できればあらゆる過去とあらゆる未来が計 算できるという論文が有名デス。最近量子力学に否定されてるけど」
【GM 】 桃「つまり、その空間に入った人間が認識した、もしくは空想したことが現実化す るフィールドを発生させているものがあるということよ」
【厳水 】 厳水「ああ、この前先生が言ってた解析学というものですね」
【厳水 】 厳水「空想が、現実に?」
【香澄 】 「月匣……みたいなものですか?」
【GM 】 桃「月匣よりも不安定で入ってくるものを選ばないっていうのが一番の問題」
【香澄 】 「そりゃあ……大変ですね」
【厳水 】 厳水「もしかして…イノセントにも影響が?」
【GM 】 桃「発生原因を突き止めて。それを壊すこと。これが今回のお仕事。OK?」軽く ウィンク
【香澄 】 「はい」
【厳水 】 厳水「分かりました」
【GM 】 静寂「然り。イノセントもアンノウンもウィザードも選ばぬ。故にそれは世界を崩 壊させる何者かを生み出すかもしれぬ、また世界の崩壊を仲にいる人間が認識すればそれが即世界の崩壊へと繋がるかもしれん」
【厳水 】 厳水「ッ!そんな、いや、それで…、“命の危険が”ってこと、ですか」
【香澄 】 「それは……深刻ですね」
【GM 】 桃「中にエミュレーターがいないとも限らないからね。それで、ここまで聞いたう えで。どうする?」
【香澄 】 「無論、行きます……」 7 *** ALC_TIRED is now known as ALC_SLEEP
【厳水 】 厳水「(少し眉を寄せて)…受けます」
【GM 】 では、ここでシーンを切ります。OK?
【香澄 】 はい
【厳水 】 OKです
【GM 】 ----------------------------------------------
【GM 】 メインフェイズ2
【GM 】 メインPC:周
【GM 】 登場PC:周 厳水
【GM 】 シーン:輝明学園
【GM 】  さて、週が調べた結果。
【GM 】  レギオンの関係者がこの輝明学園にいることがわかった。
【GM 】  それは万軍桃という生徒である。
【GM 】  しかし、まだ調査の段階で無理をすることも無いと悩んでいると目の前を一人の 生徒が通りかかる
【厳水 】 私ですか
【GM 】  というところで 周の目の前を厳水が通りかかります。
【GM 】 Yes
【周  】 「ふむ・・・やはりこの服は少々落ち着かぬな」学園の制服姿ー
【厳水 】 厳水「はぁ、大変そうじゃなぁ」とぼとぼ歩いてます
【周  】 「ふむ?前を見据えて歩くが良い、目に見えるものも見落とす事になるぞ?」>厳水
【厳水 】 厳水「ん、そうじゃね、前向き前向き…、誰?」
【周  】 「周防周だ見知り置くが良い・・・・ふむ、ソナタに尋ねたいことがあるが良いか? 」
【周  】 訂正:蘇芳
【厳水 】 厳水「はい、ええですよ」
【周  】 「うむ、万軍桃と言うものを探しているのだが何処を尋ねればよいであろう?」
【厳水 】 厳水「桃先輩?じゃったら、まだ、専門武道場におるんじゃないかな?」
【周  】 「ふむ?知り合いであったか」
【厳水 】 厳水「ちょっとあそこは入り組んどるけぇ、案内しましょうか?」
【周  】 「ふむ、よろしく頼む」
【周  】 少し考えた後そう答える
【厳水 】 厳水「ほいじゃ、ついて来て〜。あ、私は支倉、支倉厳水っていうんよ〜」
【周  】 「承知した。では厳水、すまぬが案内を頼む」
【厳水 】 厳水「うん。任せといて〜」
【周  】 「それで、ソナタから見て万軍桃とはどの様な人物であろうか?」
【厳水 】 厳水「うーん、ええ先輩じゃよ。面倒見もいいし」
【厳水 】 厳水「ただ、ちょっと最近悩んでる…みたいな」昨晩の風呂を思い出します
【周  】 「ふむ?」
【周  】 「ラプラス・・・・その言葉をそのモノから聞いたことは無いか?」
【厳水 】 厳水「ラプ、ラプラス?ええと、えーと」
【厳水 】 厳水「先輩っていうか、今は私もその言葉を知れべてるんじゃけど」
【周  】 「ほう?」目付きが数段厳しくなる
【厳水 】 厳水「先輩、ラプラスなんちゃらのことで悩んどるんかなぁ」
【周  】 「やはり会う必要があるな、急ぐとしよう」
【厳水 】 厳水「ん、そうじゃね。ええと、ここじゃよ」到着しても良いですか?
【GM 】 うぃ、ではシーンを切りましょう。
【周  】 ok
【厳水 】 OKです
【GM 】 ----------------------------------------------
【GM 】 メインシーン3
【GM 】 登場PC:香澄
【GM 】 シーン:きゅう
【GM 】 シーン:旧図書館
【GM 】  さて、事前の情報を調べるために 君は旧図書館へやってきた。
【香澄 】 はい。
【香澄 】 「さて……ラプラス・シンドロームだったかな?」
【GM 】  廃棄寸前のこの建物は廃棄寸前というのは建前で中は最新鋭の物に入れ替わって いる。
【GM 】 なぜそんなことをするかというと一般生徒が近づかないようにするためである
【香澄 】 「なるほど……一般には知られるべきでない情報もあるわけだな……」
【香澄 】 「ええっと、まずは資料検索……かな」
【香澄 】 最新鋭ならば、検索コンピューターは、あるだろうと思って、まずは検索します。
【GM 】 ラプラス・シンドローム・エフェクト
【GM 】  世界結界の「こうである」という力を強めた結果。それが過敏に反応しすぎる空 間。
【GM 】  別名”混沌”。その空間そのものがあらゆる原材料であり測定が不可能であるた めである。
【GM 】  また、世界結界のみならず 高位のエミュレーターや旧神もこういった空間を作 ることがある。
【GM 】  人間の願望にたやすく反応しすぎるため その使用は硬く禁じられている。
【香澄 】 「これは……かなり厄介だな。ええっと……原因としては、世界結界の異常……高 位エミュレイターに旧神……っと」
【GM 】 八尋「ラプラス・シンドロームなんて調べてるん?先輩」ひょこぽいと覗き込む
【香澄 】 「他に考えられる原因は……っと、うわあっ!」いきなり現れたので、ちょっとび っくり
【香澄 】 「なんだ……八尋か。脅かすな……」
【GM 】 八尋「そんなに驚かれると哀しいわぁ。泣いてええ?」軽く小首をかしげてふわり と微笑む
【香澄 】 「ううっ……、何も泣かなくても……!」根が馬鹿正直すぎなので、ちょっとあた ふたします(笑
【GM 】 八尋「それじゃ泣かないことにするわぁ。」にっこり
【香澄 】 「ほっ……」
【香澄 】 「っと、のんびりしている場合ではないんだ……」っと、再び資料を読む。
【GM 】 八尋「それ、ちょっとたりへんなー。最近の量子力学の認識論あるやろ?量子の世 界やと確率でしか存在を確定できんのん。それでな、それを収束させるのは認識やて」
【GM 】  なんでもないことみたいにさらっと。
【香澄 】 「何だそれ……?」知力5のため、ちょっとわからなかったりする(笑
【GM 】 八尋「うん、だから、世界が今みたいに見えるんは。みんながこういう世界がええ なーって思うのんが実体化したからいうことやよ。だから、それから切り離された世界はそこに入った誰かが望んだ世界になるんよ」
【香澄 】 「ふむ……。しかし……切り離さされた原因は何か? そこに入った奴とは誰か… …? 疑問は尽きないな」
【GM 】 八尋「やから、最近は普通の人間でも出来るかもしれへんねー」
【GM 】 軽く笑って 去っていく。
【香澄 】 「なにっ!? 普通の人間でもできる……っとはどういうことだ?」
【GM 】 そのときにはもう八尋の後姿は無い
【香澄 】 「とすると……そんなことができる技術でもあるというのか? ……わからん」
【GM 】 では、シーンを切ります。
【香澄 】 はい。
【GM 】 ----------------------------------------------
【GM 】 メインシーン4
【GM 】 登場PC:厳水 週
【GM 】 メインPC:周
【GM 】 メインPC:訂正:厳水
【GM 】 シーン:武道場
【GM 】  厳水に案内されて武道場へと赴く。
【GM 】  そこには二人の女子がまるで舞踏を舞うように組み手をしている姿があった。
【厳水 】 厳水「先輩ー!お客さんじゃよー!」
【GM 】 桃「・・・・やっぱり、学園最強は違いますね」肩で息をしながら しかし視線は 逸らさずに
【GM 】 千里「私も何度かひやりとさせられましたわ・・・。お客様のようですわよ?」
【周  】 「失礼する」一礼して道場に入る
【GM 】 桃と相対している生徒が肩の力をぬくと。 桃ががくっと脱力したように両手をつ いて肩で息をする。
【GM 】 千里「失礼されます」微笑んで答える
【GM 】 桃「えーっと、私のお客さんカナ?」ぐでーっと脱力しながら 厳水を振り返る。
【周  】 「ふむ?ソナタか?」
【厳水 】 厳水「ええと、蘇芳周さんです。先輩に聞きたいことがあるんじゃって」
【香澄 】 「失礼します……おや? 厳水に、先輩方……?」こちらも少し遅れて入ってきま す。
【GM 】 桃「あたしに?」
【周  】 「うむ私が蘇芳周だ・・・・少々ソナタに教えを請いたくて参った」
【周  】 「ラプラス、そう言えば分かるであろう?」
【GM 】 桃「一応名乗っとくと 万軍 桃よ・・・・おとうさん関係?」きっと目つきが鋭 くなる。
【香澄 】 「厳水よ、あの客人(注:あまねのこと)は?」こっそりと小声で
【厳水 】 厳水「あ、香澄ちゃん。なんか、桃先輩に要があるって。ラプラスがどうとか」小声 で
【周  】 「ふむ?ソナタの父上か?」えーとGM大切なことを聞きたいのですが
【周  】 開発者の名前は?
【GM 】 なんでしょう?
【香澄 】 「ラプラス……? あのお客人は何か知っているのだろうか……?」
【香澄 】 あまねと桃の会話を横から聞いてます。
【GM 】 万軍 千軍(ヨロズノイクサ・チイクサ)<開発者の名前
【周  】 =■●_
【GM 】 たーおーれーるーなー まだまだこれからぞー。
【周  】 「うむ、ソナタの父上の支援者の依頼で其のシステムの消去を頼まれている」
【GM 】 桃「それは、私の仕事ダヨ」じっと挑むような視線
【周  】 「ふむ?誰が壊そうと私はかまわぬが急ぐ必要はあるであろう?」
【GM 】 桃「何がいいたいノ?」
【香澄 】 「桃先輩……我々には何故、そのことを言わなかったので……?」
【周  】 「言ったであろう?そなたに教えを請いたいと、力になってくれるならそれはそれで 有り難い」
【周  】 「また、そなたがソレを望むなら、望むように成せば良い」
【GM 】 桃「原因も調査もほとんど終わってるカラネ、余計なコトだと思ったのヨ」
【香澄 】 「……」
【GM 】 千里「それでは、蘇芳周さん。合力していただけるということですわね。では、お 願いいたします」(深々と頭を下げる)
【厳水 】 厳水「目的が同じ…、なら、協力しないとね」
【香澄 】 「桃先輩、失礼な言い方かもしれませんが……今回の事件は、そのシステムが関わ っている可能性大です」
【香澄 】 「ご協力を……お願いします」
【周  】 「うむ、助力は惜しまぬ。それはわが身の目的でもあるのでな」>千里
【GM 】 桃「・・・・判ったヨ。」手を差し伸べる
【GM 】 千里「それではみなさん、命を落とさないように。頑張ってくださいませ。ね?」 にっこり>ALL
【周  】 「では不実無き協力をソナタに」と手を差し出す>桃
【周  】 「みなさん?」聞き返す>千里
【GM 】 では、ここでシーンを切りましょう。OK?
【香澄 】 はい。
【厳水 】 厳水「(お父さんのこと…話してほしかったな)」複雑そうな顔で桃を見つめます
【厳水 】 OKです
【GM 】 千里「私はこの件には関わりませんので」微笑
【周  】 聞くのだ(笑)
【周  】 ok 3 *** Prof-O has left IRC(CHOCOA)
【GM 】 ----------------------------------------------
【GM 】 プレクライマックスシーン
【GM 】 登場PC:ALL
【GM 】 シーン:ラプラスフィールド
【GM 】  一歩踏み込む。
【GM 】  そこには確かに全てがあった。それを肌で感じる。
【GM 】  同時に、そこがいかに恐ろしい世界かもわかった。
【GM 】  空腹を訴えた犬の前で新鮮な肉が現れ。
【GM 】  死に怯えたねずみが猫の首を食いちぎる。
【GM 】  猫が走り出せばそこは一面の広場に姿を変え。
【GM 】  猫に魚が咥えられたと思えばそれは次の瞬間に一面の海へと変わる。
【GM 】 桃「月匣を展開して世界を隔絶すること。気を抜いたら 何が起こるか解らないヨ 」>ALL
【厳水 】 厳水「気を強く持たないと…混沌に飲み込まれないように…」気を引き締めます
【香澄 】 「なんだここは……? つまり、あらゆる者たちの願望とか思いを実体化させるの か。なるほど……これは大変だ、目でみるとよくわかるな」っと、気を引き締め、月匣を展開!
【GM 】 あ、素で間違えた月匣を月衣と直してください。原理は同じですが。規模が違いま す
【周  】 「自分の内に目を向けていれば良い」ふむと頷き一歩前に
【香澄 】 「さて……気を引き締めて、月衣をとかぬよう……」
【厳水 】 厳水「そっか、我思う故に我ある…そうすれば自分を確立できる」
【GM 】 そんな世界を歩いていくと ぽつんと 広い空間がある。
【香澄 】 「なるほど、自らの内と向き合い」
【GM 】 そこには小さな家と 小さな庭。 そして幸せそうな二人の姿。
【GM 】 その片方には周は見覚えがある
【GM 】 桃「・・・・やっぱり、母さんだけかぁ・・・・」ぽつ
【厳水 】 厳水「先輩・・・?」
【香澄 】 「……?」
【周  】 「万軍・・・・千軍」
【香澄 】 しかし……「これは危険ではないだろうか?」っと、私は警戒心を強める。
【周  】 お母さんだけ?二人なんだよね?
【GM 】 そ、万軍千軍と女性が寄り添っているだけ。
【厳水 】 厳水「先輩、気を確かに。この世界に惑わされないでください」
【香澄 】 「いかん……我らの心をかき乱そうとしているのか!?」
【GM 】 桃「私は正気ダヨ?ただ、覚悟が決まっただけさ」ふっと何かをふっきってしまっ た笑みが浮かぶ。
【周  】 「ふむ母親だけか、そなたの世界に父親はおらぬのか?」
【周  】 >桃
【GM 】 ああ、ちょっと勘違いさせたかな? 父親と母親が寄り添っているだけで 彼女が そこにはいない<幸せな風景
【厳水 】 厳水「…もしかして、先輩のお父さんは、先輩のことを…」
【周  】 なら訂正:「ふむ母親だけか、そなたの父親の世界にソナタはおらぬのか?」
【香澄 】 「……」
【香澄 】 「どういうことですか……これは?」
【GM 】 桃「そう、みたいだね。ほむらよ宿れ」ごぉっと炎を上げて彼女の腕にそれが宿る
【厳水 】 「先輩、何をッ!?」
【GM 】 桃「あれが、この世界の中心ダヨ。使命を果たすだけじゃないカ」にっこり
【周  】 「後悔はせぬのか?」
【GM 】 あまねの声に耳を貸さず。半身に構え。一気に走り抜ける。
【周  】 「むっ!?」
【周  】 止めないのか?>二人
【厳水 】 「待って、先輩、早まっちゃいけない!」追いかけようとします
【香澄 】 「先輩……何を!?」追いかけます。
【GM 】 桃「この世界は壊スヨ。私も責任取るヨ」
【香澄 】 「でも……今、壊せばどうなります?」
【GM 】  正拳突きを今にも幸せそうに寄り添う二人に叩きつけようとする。
【周  】 「そなたの言う責任とはなんだ?」>桃
【厳水 】 「憎しみがあればその憎しみが現実に…、心を平静に保ってください」
【GM 】 桃「父さんと一緒に死んで上げるネ」爽やかに。
【GM 】 さて、どうするか?ALL
【周  】 ふみ父親って拘束されてなかったのか?(ほふむ
【香澄 】 うーん。さすがに「父さんと死ぬ」とか言われて放っておくわけにはいきませんね 、
【GM 】 拘束されているよー。
【周  】 「止すが良い、ソナタの父上は私が捕らえた。ここに居るのはソナタの父ではない筈 だ」
【GM 】 言葉だけでは止まらない。止まれない。
【GM 】 厳水と香澄は?
【厳水 】 桃の心を諭したいです。【啓示】でなにかできませんか?
【香澄 】 「へっ?」あまねの言葉に驚く
【周  】 いやー体当たりで止めるのは二人の役目かなとねー
【香澄 】 そうですねー。
【香澄 】 ただ問題は、憎しみで止めを刺した場合、恐ろしいことが起きそうな予感がします 。
【香澄 】 ということで、まずは
【GM 】 啓示を得る時間はありませんね>厳水
【香澄 】 刺そうとする桃先輩の前に立ちはだかり
【厳水 】 後ろから抱きつき
【香澄 】 止めます
【厳水 】 抱きしめます
【GM 】 桃「離さないと怒るよ?厳水」そっと手を重ねる
【香澄 】 「桃先輩、いけません! 憎しみに囚われては……恐ろしいことに!」
【厳水 】 「私は、私はいつもの桃先輩が好きだよ…」
【GM 】 桃「憎しみじゃないよ。単なる絶望ダネ」微笑
【厳水 】 「この世界からは、憎しみも、絶望も、受けとっちゃだめ…」
【香澄 】 「(うわー。こりゃだめだ。このままではだめだー)」>絶望
【GM 】 桃「誰かがしなきゃいけないことダヨ?」
【周  】 「・・・・・・・」剣を手に取り静かに二人を見守る
【香澄 】 「……」私も剣をとります
【厳水 】 「でも、それなら・・・!」戦闘服に着替え、杖を構えます
【GM 】 桃「それなら。どうするヨ」すっと肩の力を抜いて膝を曲げる
【GM 】 桃「邪魔をするのナラ。容赦はシナイヨ」
【香澄 】 「……」
【GM 】 桃の全身から炎のように赤いプラーナが噴出す。
【厳水 】 厳水「でも、だからって先輩まで死ぬ必要は無いでしょう!?」
【GM 】 桃「元々僕の責任ネ。仕方ないヨ」きりきりとねじを巻くようにプラーナが渦巻き 圧縮される
【周  】 「何故ソナタは其処まで憎しみに駆り立てられる?ソナタはこの世界がマヤカシだと 解って居るのであろう?」静かに尋ねる>桃
【香澄 】 「何か……あったのですか?」
【厳水 】 厳水「先輩が背負っている責任、話してはもらえないのですか?」
【GM 】 桃「違うヨ。これは真実の世界ネ。あの二人には。私は要らないって思い知らされ たヨ!」
【香澄 】 「何があったのですか……? ご両親との間に」
【GM 】 桃「残酷ね。厳水ちゃん」にっこりと笑って。はじけるように飛び出す!
【香澄 】 「いかん!」厳水と桃の間に割って入ります!
【厳水 】 「先輩ッ!」割って入ろうとします
【厳水 】 あれ、どっちに向かってるんだろう?
【GM 】 上に(・・)ノ
【香澄 】 とにかく、「先輩の前に立ちはだかる」ことには変わりなし!
【GM 】 では、敏捷力ジャッジで対抗してみよかー>ALL
【香澄 】 敏捷か……。
【香澄 】 プラーナ5開放。
【香澄 】 8+5+2d6
《ダイス》 Kasumi_M: 8+5+8(2D6: 4 4) = 21
【香澄 】 21になりました。
【厳水 】 プラーナ2点開放して
【厳水 】 7+2+2d6
《ダイス》 Itsumi: 7+2+9(2D6: 5 4) = 18
【厳水 】 18です
【GM 】 2d6+14
《ダイス》 GM-Y: 9(2D6: 6 3)+14 = 23
【香澄 】 及ばずか……。
【GM 】 あまねは?
【周  】 んぬ
【周  】 んー
【周  】 プラーナ6消費
【周  】 2d6+7+6
《ダイス》 Amane: 3(2D6: 2 1)+7+6 = 16
【周  】 失敗
【厳水 】 神の微笑みは使用できますか>GM
【GM 】 出来ますよー。
【厳水 】 では、香澄に神の微笑みを使用します。
【香澄 】 では!
【香澄 】 8+5+10+2d6
《ダイス》 Kasumi_M: 8+5+10+5(2D6: 2 3) = 28
【香澄 】 28
【厳水 】 「お願い、先輩を止めて!」
【香澄 】 身体を張ってでも止めます!
【GM 】 高く高くとんだ。
【香澄 】 「先輩、早まらないでください!」
【GM 】 その一瞬無防備に成った腹に香澄の肩がはまる。
【GM 】 それは勢いあまって二人を絡ませ。
【GM 】 地面に叩きつける。
【香澄 】 「早まらないでください!」
【GM 】 【???】「侵入者ね。ダメよ。私と彼の幸せを邪魔しないで」ゆっくりと壊れた微笑 を浮かべて女性が君たちを見つめる
【周  】 「ふむ、やはり誰か他に居たか」
【厳水 】 「だ、誰?」先輩に近寄り、周囲を警戒します
【GM 】 桃「・・・」気絶
【香澄 】 「おや?」他に誰かいたことは予想外だったので、驚きます。
【GM 】 【???】「この人の奥さんよ」そっと万軍千軍を抱きしめる
【GM 】 つまりは 桃の母親だー。
【香澄 】 厳水に目配せして「先輩を頼む」っと
【香澄 】 そして……
【香澄 】 「桃先輩の母上が……?」
【厳水 】 「じゃぁ、あなたがこの世界を」香澄の視線に答えます
【香澄 】 「どういうことです……? あなたが二人だけの世界を望んだ?」
【GM 】 「どうしてほうっておいてくれないのかしら?何もしなければ私だって貴方たちを 傷つけたりしないわ。だって、私たちは幸せなんですもの」
【GM 】 「何を不思議に思うの?愛する人とずっと二人っきりでいるのが一番の幸せじゃな い」にっこり
【厳水 】 「でも!でも、そこに、先輩はいない…」
【香澄 】 「どうして……桃先輩はあなたがたの世界にいなかったのですか?」
【GM 】 「その幸せを壊す貴方たちは邪魔よね?」
【GM 】 「どうして?ってさっきから言っているけれど。桃ってだぁれ?」くすくす 本当 にそんなことは露知らないという笑顔で
【香澄 】 「えっ……? 桃先輩は……あなた方の子ではないのですか?」
【GM 】 「知らないわ。だって、赤ちゃんはこれから生まれてくるんですもの」そっとおな かの手を当てる。
【GM 】 「良いコトを考えたわ。ね、貴方たち、この子のお友達になってね。ずっと」
【香澄 】 「?」
【GM 】 壊れた笑みでゆっくりと歩いてくる。そこに殺意は感じない。けれど君たちの肌は 直感的に死を感じた。
【GM 】 さて、では、戦闘に入ろうか?>ALL
【香澄 】 「これは……まずい!」直感が危険を感じている!
【香澄 】 はい、戦闘ですね。
【厳水 】 「…ッ!でも、迷っちゃいけない、必ず、止めてみせる」
【周  】 「ふむ・・・・では参る」
【香澄 】 「妊婦の姿をした者を斬るのは忍びないが……いた仕方ない!}
【GM 】 ----------------------------------------------
【GM 】 戦闘シーン
【GM 】 ■第一ターン
【GM 】 INSV
【厳水 】 9+2d6
《ダイス》 Itsumi: 9+11(2D6: 5 6) = 20
【香澄 】 11+3+2d6
《ダイス》 Kasumi_M: 11+3+5(2D6: 2 3) = 19
【香澄 】 19です。
【GM 】 2d6+11
《ダイス》 GM-Y: 5(2D6: 1 4)+11 = 16
【GM 】 2d6+1110
《ダイス》 GM-Y: 8(2D6: 4 4)+1110 = 1118
【香澄 】 私は前衛に。
【GM 】 母29 厳水20 香澄19
【GM 】 あまねはいくつ?
【周  】 2d6+8
《ダイス》 Amane: 10(2D6: 4 6)+8 = 18
【周  】 18
【GM 】 母29 厳水20 香澄19 周18
【厳水 】 【啓示】をかけるために、固まったほうがいいですかね?
【GM 】 作戦はお任せ。
【GM 】 では、こちらの行動。
【香澄 】 いや、私は敢えて、2人を守るようにして、前に行きます!
【厳水 】 では、後衛で
【GM 】 「〜〜♪」【子守唄】
【GM 】 香澄に 抵抗に失敗すると【気絶】します
【香澄 】 「なんだこの攻撃は!?」
【GM 】 2d6+15
《ダイス》 GM-Y: 9(2D6: 4 5)+15 = 24
【GM 】 防御は抗魔ジャッジ(・・)ノ
【香澄 】 対抗で【マジックシェル】!
【厳水 】 レイシールドはいりますか?
【香澄 】 いや、結構、あとにとってください。
【GM 】 それはディスアペア(あいなぺたぺた)(こら)
【香澄 】 【ヴァニシング】!
【香澄 】 では、これで【ディスアペア】は消えたはず。
【香澄 】 で、判定します。
【GM 】 んーつまらん。
【香澄 】 15+10+2d6
《ダイス》 Kasumi_M: 15+10+11(2D6: 5 6) = 36
【香澄 】 耐えました。
【GM 】 ちー 9に落ちて 20で香澄
【香澄 】 私は8まで落とします。
【厳水 】 あ、20は私ですね
【厳水 】 同様に8まで落とします
【GM 】 おおっぷす
【GM 】 むー
【GM 】 18であまねー
【周  】 ふむ
【GM 】 ちなみに隣接SQ 母:PC な感じ
【周  】 対抗【エア・ブレード】で攻撃ー
【周  】 2d6+11+3
《ダイス》 Amane: 6(2D6: 5 1)+11+3 = 20
【周  】 20と
【GM 】 2d6+10
《ダイス》 GM-Y: 6(2D6: 4 2)+10 = 16
【GM 】 もうちょっとでクリティカルであったのに。
【GM 】 ダメージかもーん。
【周  】 2d6+20+7
《ダイス》 Amane: 6(2D6: 1 5)+20+7 = 33
【周  】 33風魔法ダメージ
【周  】 ああ+19+8で
【GM 】 2d6+14
《ダイス》 GM-Y: 7(2D6: 3 4)+14 = 21
【GM 】 ざりっと腕が折れる
【GM 】 「あら、腕が折れてしまったわ」
【周  】 「すまぬが、このような歪な揺り篭で眠る気は無い・・・・人事だな?」
【香澄 】 「腕が折れても……? やはり尋常な存在ではないな!?」
【GM 】 「だって、ここでは何でも思い通りになるのよ?ゆっくりと直せばいいの」幸福そ うな笑みを浮かべる
【GM 】 「だから、貴方も眠って?」
【GM 】 超対抗【現の夢】
【GM 】 2d6
《ダイス》 GM-Y: 10(2D6: 5 5) = 10
【香澄 】 どわっ!
【厳水 】 この場合は…?
【GM 】 これで、魔導+10っと
【香澄 】 うわー。強敵だ。
【GM 】 子守唄を周に
【GM 】 2d6+25
《ダイス》 GM-Y: 7(2D6: 6 1)+25 = 32
【GM 】 32と言って見る。
【香澄 】 【マジック・シェル】は要りますか?
【周  】 無いと確実に気絶ー
【厳水 】 レイシールドだと抗魔+8です
【香澄 】 では、【マジック・シェル】!
【周  】 抗魔力は11だ
【香澄 】 抗魔+10
【厳水 】 対抗で【レイ・シールド】を使用。「氣楯、遮れ!」
【厳水 】 抗魔+8です
【GM 】 マジックシェルをディスアペア(旗ふりふり)
【香澄 】 【ヴァニシング】!
【GM 】 MPをすごい勢いで削っております(・・)
【GM 】 ちー
【GM 】 あまねは抗魔+19ね
【周  】 ういー
【周  】 2d6+11+19
《ダイス》 Amane: 7(2D6: 2 5)+11+19 = 37
【周  】 2d6+11+19+10
《ダイス》 Amane: 8(2D6: 2 6)+11+19+10 = 48
【香澄 】 あー、これでこっちはMP2になってしもうた。厳水、あとの支援は頼んだw。
【周  】 48
【厳水 】 頑張りますw
【周  】 さーヤバ目
【GM 】 ちー。これで行動終わりー
【香澄 】 カウント8か。誰からいく?
【厳水 】 皆が移動する前に、【啓示】を
【厳水 】 「迷いを啓き…真理を示せ!」抗魔+3 行動+2
【GM 】 うーむ難くなったな(・・)
【GM 】 では、香澄
【香澄 】 では
【香澄 】 通常攻撃いきます!
【香澄 】 命中。
【香澄 】 14+2d6
《ダイス》 Kasumi_M: 14+7(2D6: 6 1) = 21
【香澄 】 クリ!
【香澄 】 24+2d6
《ダイス》 Kasumi_M: 24+6(2D6: 1 5) = 30
【香澄 】 30です。
【GM 】 2d6+22
《ダイス》 GM-Y: 7(2D6: 1 6)+22 = 29
【GM 】 1点通ったねー。
【香澄 】 回避22ですか(汗
【GM 】 ああ、すまん防御を振っておった(^^;」
【GM 】 命中だよー
【GM 】 だめーじかむかむ
【香澄 】 うい。
【香澄 】 「初伝! 雷光斬り!」で、プラーナ5開放。
【香澄 】 28+5+2d6
《ダイス》 Kasumi_M: 28+5+7(2D6: 1 6) = 40
【香澄 】 クリ!
【厳水 】 おおー
【香澄 】 43+2d6
《ダイス》 Kasumi_M: 43+6(2D6: 3 3) = 49
【GM 】 2d6+22
《ダイス》 GM-Y: 3(2D6: 1 2)+22 = 25
【香澄 】 49。火天の物理ダメ
【GM 】 大ダメージじゃな。ぱしゅっと軽い血煙をあげて盛大に片足が宙に舞う
【GM 】 それでも自然に見える体性でたっている。 どうみても重症のはずなのに
【GM 】 ■第二ターン
【GM 】 INSV
【厳水 】 9+2+2d6
《ダイス》 Itsumi: 9+2+7(2D6: 6 1) = 18
【香澄 】 では、
【香澄 】 「心を無に……無念無想!」
【GM 】 2d6+11
《ダイス》 GM-Y: 8(2D6: 5 3)+11 = 19
【香澄 】 プラーナ5開放!
【香澄 】 11+3+2+5+2d6
《ダイス》 Kasumi_M: 11+3+2+5+4(2D6: 2 2) = 25
【周  】 プラーナ3消費
【香澄 】 危なかった、もうちょっとでF。で、25です。
【周  】 2d6+8+2+3
《ダイス》 Amane: 11(2D6: 5 6)+8+2+3 = 24
【周  】 24
【GM 】 香澄25 周24 母19 厳水18
【GM 】 では香澄から
【香澄 】 はい。
【香澄 】 「この世界に取り込まれぬよう……心を無に!」
【香澄 】 で、命中。
【香澄 】 14+2d6
《ダイス》 Kasumi_M: 14+7(2D6: 5 2) = 21
【香澄 】 クリ!
【香澄 】 24+2d6
《ダイス》 Kasumi_M: 24+10(2D6: 5 5) = 34
【GM 】 2d6+10
《ダイス》 GM-Y: 7(2D6: 1 6)+10 = 17
【香澄 】 34です。「これが、無念無想の極意か!」
【GM 】 ダメージかむかむ
【香澄 】 では、
【周  】
【周  】 【エア・ブレード】
【香澄 】 おお、感謝!
【香澄 】 28+2d6
《ダイス》 Kasumi_M: 28+7(2D6: 6 1) = 35
【香澄 】 クリ!
【香澄 】 38+2d6
《ダイス》 Kasumi_M: 38+10(2D6: 5 5) = 48
【GM 】 2d6+14
《ダイス》 GM-Y: 7(2D6: 4 3)+14 = 21
【香澄 】 48の風魔法ダメージ!
【GM 】 大ダメージだめー
【GM 】 ざっくりと肩から切り裂かれて倒れる。
【GM 】 けれど。 さて、24であまね
【周  】 んー
【GM 】 じー(・・)
【周  】 周りを観察
【周  】 か父親のほうに変化は?
【GM 】 千軍がじーっと母親のことを見ている
【周  】 ふみ 0 *** ALC_SLEEP has left IRC(Connection reset by peer) 0 *** ALC_MASK has joined channel #NW-Outer
【周  】 「ふむ・・・消えぬか」
【周  】 「となると誰かの願いはまだ終わっておらぬな・・・・千軍万軍、そなたは誰をよみ がえらせようとした?」 3 *** komichi has joined channel #NW-Outer 3 *** New Mode for #NW-Outer by GM-Y: +o komichi
【周  】 万軍千軍か 4 *** komichi is now known as Kasumi
【GM 】 千軍「私は妻を取り戻したかった。そして幸せな家庭を・・・・」
【GM 】 彼がそう語ると もう決して生きているはずは無い女性がゆっくりと起き上がろう とする。
【香澄 】 「ダメだ……! もう終わらせなければ……!」
【周  】 「幸せか・・・・現実に目を背ける事がか?」桃の方をちらりと見つつ
【GM 】 それには答えない。
【GM 】 さて、母親の行動にうつっていいかな?
【周  】 ok
【香澄 】 どぞ。 6 *** Kasumi_M has left IRC(Ping timeout)
【GM 】 自分に回復
【GM 】 2d6+20
《ダイス》 GM-Y: 10(2D6: 4 6)+20 = 30
【GM 】 ぬぅ、10ポイントしか回復せんかった。
【GM 】 さて、厳水
【厳水 】 はい
【厳水 】 では、父親に話を
【厳水 】 「幸せは、望むだけで手に入るものじゃありません」
【厳水 】 「誰かに幸せをあたえて、そして、だれかから受けとるものです」
【GM 】 千軍「望めば手に入るはずだ・・・・。そのためにこの空間はある・・・・」
【厳水 】 「先輩の幸せ…考えてはくれないのですか」
【GM 】 千軍から不可視の力が母親に流れていく
【厳水 】 「ッ、何を!?」
【香澄 】 「もう……やめましょう!」
【GM 】 千軍「あれは、妻を殺したのだ。そんなもの、娘でもなんでもない」
【GM 】 特に効果はない演出だけだがね<力
【GM 】 さて、5で香澄。
【香澄 】 「何が……あったのですか!? あなた方と先輩の間に!?」
【香澄 】 母親を攻撃!
【香澄 】 14+2d6
《ダイス》 Kasumi: 14+9(2D6: 4 5) = 23
【GM 】 2d6+10
《ダイス》 GM-Y: 6(2D6: 1 5)+10 = 16
【香澄 】 命中23です。
【GM 】 命中。
【GM 】 だめーじかむかむ
【香澄 】 プラーナ5
【周  】 【エア・ブレード】
【香澄 】 おおっ! ども。
【香澄 】 28+5+2d6
《ダイス》 Kasumi: 28+5+7(2D6: 5 2) = 40
【香澄 】 クリ!
【香澄 】 43+2d6
《ダイス》 Kasumi: 43+7(2D6: 4 3) = 50
【香澄 】 クリ!
【厳水 】 すごい!
【香澄 】 53+2d6
《ダイス》 Kasumi: 53+7(2D6: 5 2) = 60
【香澄 】 クリ!
【香澄 】 63+2d6
《ダイス》 Kasumi: 63+9(2D6: 3 6) = 72
【GM 】 2d6+14
《ダイス》 GM-Y: 7(2D6: 5 2)+14 = 21
【香澄 】 72の風魔法ダメ
【GM 】 では、もう跡形もわからないくらいぐちゃぐちゃに潰された 母親らしきもの。
【GM 】 さて、4であまね
【香澄 】 「……」
【周  】 「ふむ、しかしソナタの願望の妻も子を望んだぞ?」
【GM 】 千軍「それはあの子ではない。あれを傷つけない子だ」
【周  】 「親が子の為に傷つく当たり前ではないのか?そなたの妻はそれを嫌がる女であった か?」
【GM 】 千軍「そんなことはどうでもいい。私が許せないのだ!」
【GM 】 説得は無理そうだぞー。
【周  】 「では妻を使うな、ソナタはソナタの妻を冒涜している」
【GM 】 さて、何もしなければ これでターン終了でええかね?
【周  】 んー
【周  】 ちーと今の台詞から斬りに行く行動に移れない、終了で
【GM 】 ■第三ターン
【GM 】 INSV
【GM 】 2d6+11
《ダイス》 GM-Y: 10(2D6: 6 4)+11 = 21
【GM 】 1(笑)
【香澄 】 イニシア。
【厳水 】 9+2+2d6
《ダイス》 Itsumi: 9+2+12(2D6: 6 6) = 23
【周  】 2d6+8+2
《ダイス》 Amane: 5(2D6: 2 3)+8+2 = 15
【香澄 】 11+3+2+2d6
《ダイス》 Kasumi: 11+3+2+8(2D6: 4 4) = 24
【香澄 】 24です。
【周  】 25
【厳水 】 クリティカル
【周  】 15
【厳水 】 9+2++10+2d6
《ダイス》 Itsumi: 9+2++10+4(2D6: 2 2) =
【厳水 】 9+2+10+2d6
《ダイス》 Itsumi: 9+2+10+6(2D6: 4 2) = 27
【厳水 】 27です
【GM 】 厳水27 香澄24 周15 母1
【GM 】 さて、厳水 カムか無
【厳水 】 【啓示】で諭す…というのは無理そうですか?
【GM 】 それは無理ですね。
【厳水 】 では、
【厳水 】 「私はあなたを憎むことはできない、ここはそういう世界だから…」
【厳水 】 「ならせめて現実で、あなたは、先輩を憎まないでいてほしい…」
【厳水 】 これ以上は言葉が出ません。
【GM 】 では24で香澄
【香澄 】 やむを得ません。
【香澄 】 「……」覚悟を決めて
【香澄 】 父親を斬る! 汚れ役は私がやろう。
【香澄 】 命中判定は?
【香澄 】 要りますか?
【GM 】 父親を切ると同時に世界がいっせいに壊れだす。
【香澄 】 「……やはり」
【GM 】 全てはもたるままに。
【GM 】 風は風に土は土に日は日に
【GM 】 そして、死体は死体に。
【厳水 】 「桃先輩…」先輩を抱きかかえます
【GM 】 では、シーンを切ります。OK?
【厳水 】 はい、OKです
【香澄 】 「残念だ……ある意味心苦しい戦いだった」シーン切りいいです。
【周  】 ok
【GM 】 ----------------------------------------------
【GM 】 ED1 蘇芳 周の場合。
【GM 】 シーン:ハイテクビル
【GM 】 登場PC:蘇芳
【GM 】 登場NPC:水穂
【GM 】 水穂「回収し損ねた機械を破壊してくれてありがとうございます」(ふかぶか)
【GM 】 水穂「で、ですね。どーしてあんな空間が安定していたかもわかりました。」
【周  】 「ほう?」
【GM 】 水穂「まず第一にあの空間を作ったのは千軍博士です。それで奥さんを蘇らせた。 もっともあの空間から出れば死んでしまいますけどね」
【GM 】 水穂「第二に あの空間で再生されたのは 死んだ直前までの奥さんです。その上 に千軍博士の願望が投影された」
【GM 】 水穂「そして結果的に本当の千軍博士を彼女は必要としなかった。自分を愛してく れる理想の千軍博士を必要としたんですねー。で、相互認識でメビウスの輪が回って・・・・といえば判ります?」
【周  】 「ふむでは母親の死因はお産の影響か?」
【周  】 「願望が必要としたのは現実ではなく願望・・・・救われぬ話よな」
【GM 】 水穂「そうです。産婦人科医の腕が悪かったのと 帝王切開でしたからねー」
【GM 】 水穂「夢も希望も砕け散る話です。まったく」ぷーっと膨れる
【周  】 「それで万軍千軍は?」
【GM 】 水穂「夢はやっぱり自分の手でかなえるものだと。改めて思いましたよー」にっこ り
【GM 】 水穂「生きてはいます。これ以上はちょっとごめんなさい」視線を逸らす
【周  】 「私もそうだと思う・・・・・解ったこれ以上は聞かぬ」
【GM 】 水穂「この借りは改めてお返ししますから」といって少女は君を見送る。
【GM 】 訂正。席を立つ。
【周  】 「ならば万軍桃を気に掛けて遣ってほしい」
【周  】 「それで十分だ」そう言い席を立つ
【GM 】 水穂「それは、私じゃないと思いますよ。友達がたくさんいるはずなのですよ」( 微笑みそして部屋を出て行く)
【周  】 「死を選ぶことを責任と思わぬようになれば良いな」そう言ってこちらも部屋を後に する
【GM 】 ----------------------------------------------
【GM 】 ED2 宗像香澄の場合
【GM 】 シーン:剣道場
【GM 】 登場PC:香澄
【GM 】 登場NPC:静寂師範
【GM 】 静寂「足りぬものが見えたか?」
【GM 】 前置きも その他のことも無く ただそれだけを単刀直入に聞く。
【香澄 】 2「はい」
【香澄 】 「無念無想」
【香澄 】 「心を無にする……」
【GM 】 静寂「足りぬ」
【香澄 】 「……」
【香澄 】 「それでは一体?」
【GM 】 静寂「無念無想。心を無にし、迷わず。それも必要」
【GM 】 静寂「だが、それでは打ち込めぬ。 打ち込むと思わずに打ち込めるか?」
【香澄 】 「そうでした……」
【香澄 】 「なるほど……最後に全てを終わらせたのは……私が覚悟を決めて打ち込んだから ……」
【GM 】 静寂「迷わぬ。その域に達したならば一意専心。だが、それだけにとらわれてもい かん。精進せよ」
【香澄 】 「はい」
【GM 】 深々とうなずくとすっくと立ち上がり武道場をあとにする。
【香澄 】 「お教え、ありがとうございました!」と、一礼!
【GM 】 そして、師範が去った後には 君一人が広い空間にいる。
【香澄 】 「無念無想……迷わず!」そう繰り返し言い聞かせ
【香澄 】 一人、剣を降り続け……エンドとします。
【GM 】 ----------------------------------------------
【GM 】 ED3 支倉厳水の場合
【GM 】 シーン:女子寮のお風呂
【GM 】 登場PC厳水
【GM 】 登場NPC:八尋
【GM 】 八尋「なんかどっぷり疲れた感じだねー」背中をごしごし流してくれる。
【厳水 】 「うん、疲れたよー」
【厳水 】 「でも、先輩はもっと・・・」小声で呟きます
【GM 】 八尋「厳ちゃん厳ちゃん」ちょんちょっと背中をつっつく
【厳水 】 「なに?はっちゃん」
【GM 】 八尋「人の荷物を勝手にせおっちゃダメなんだよ」(にこぉ)
【GM 】 八尋「厳ちゃんは厳ちゃんで苦労したんだから。その分だけ前に進めばいいんだよ ー。重さも解らない人の荷物を勝手に背負うとつぶれちゃうよー」
【厳水 】 「…うん、そうだよね。これは先輩が自分で解決しないといけないコトだからね…」
【厳水 】 「でも、はっちゃん、いつもなんでもお見通しなんよね」
【GM 】 八尋「でも、身近な人が困ってるのはほうっておけないよねー。やっぱりデート? 」こくんと首を傾げる
【厳水 】 「で、デートて、なんでデートなんよ!?」慌てます
【GM 】 八尋「えー、よく解らないよー。だから判りやすいようにしてるだけだよー。実は 何にも判ってないんだよ」わたわた手を振る
【GM 】 八尋「だって、元気になるよ?きっと」じー
【厳水 】 「………ありがと」小声で、小さく呟きます
【GM 】 八尋「今度は厳ちゃんの番やよー」背中を向ける つるんっとした赤ちゃんみたい な肌の背中。
【厳水 】 「ん、よし!今度は私が洗ったるけぇ、ほら、座って座って」
【GM 】 八尋「よろしゅうな。厳ちゃん」
【厳水 】 「まかせといて〜」ごしごし
【厳水 】 「(……先輩、ここは、あの世界じゃないんよ。もう感情を抑えんでもいい)」
【厳水 】 「(じゃけぇ…、今は泣いてもええんよ)」
【厳水 】 切りOKです
【GM 】 ----------------------------------------------
【GM 】 それではお疲れ様でした>ALL
【香澄 】 おつでした。楽しめましたよ。
【GM 】 報酬は一人頭10万Va
【厳水 】 お疲れ様でした
【GM 】 さて、最後の山場ー 成長のダイスをたんとふりねぇ(笑)
【香澄 】 10万ですね、
【香澄 】 では、HPとMPだけ、プラーナはあとで選択。
【GM 】 10万です 厳水に合わせました。<報酬
【GM 】 はーい<プラーナは選択
【周  】 おつかれー
【香澄 】 1d6+1d6
《ダイス》 Kasumi: 2(1D6: 2)+3(1D6: 3) = 5
【香澄 】 強化人間だから、HP+6、MP+1ですね。
【香澄 】 さて、【ショアショット】とったら、また魔剣使いに戻ります。
【香澄 】 他の人の成長は?
【周  】 言葉遣いとロールが狂いまくった・・・8月頭以来だからなぁ=■●_
【厳水 】 では、HP・MPの順で、プラーナは後で選択します
【厳水 】 2d6
《ダイス》 Itsumi: 6(2D6: 5 1) = 6
【周  】 1d6+1d6+1d6 プラーナ/HP/MP
《ダイス》 Amane: 4(1D6: 4)+5(1D6: 5)+5(1D6: 5) = 14 プラーナ/HP/MP
【GM 】 HPがぐーんっとあがったねー<厳水
【GM 】 うたやまめしい出目じゃな(笑)<あまね
【厳水 】 HP+6 MP+3ですね
【周  】 出目は良いねぇ(笑)
【厳水 】 違った、HP+5でMP+3でした
【周  】 9/2 HP+7 MP+5
【GM 】 さて、それは本日はお疲れ様でしたー。
【周  】 お疲れさまー
【厳水 】 不慣れな分、色々とご迷惑をおかけしました