ナイトウィザード セッション “残心”


【GM】 それでは二重>アスト>地祇の順で自己紹介をお願いします
【二重】 「ほ〜いっ♪ 初めてさん居ないね、よっろしくぅ♪」
【二重】 「私は二重。四条二重(しじょうふたえ)ってのがフルネーム」
【二重】 「なんかわたし、ウィザードっていうものだったらしいんだよね〜」
【二重】 「侵魔なんてモンスターも居て、びっくりびっくり」
【二重】 「でも、足引っ張らないように、頑張んなきゃ、ね」
【二重】 地冥的血管純吸血鬼13レベル 闘気6点は命中へ
【二重】 2d6+2d6 CF
《ダイス》 Futae_S: 7(2D6: 5 2)+11(2D6: 5 6) = 18 CF
【二重】 C7F12 いじょっ
【アスト】 「僕はアスト。本名はもっと長いけど、ま、そう呼んでくれ」
【アスト】 「しがない探偵だよ。大した稼ぎにもならないけどな…(溜息)」
【アスト】 「まぁ、何でも言ってくれ。法に触れないことなら、報酬次第で引き受けるからさ」
【アスト】 「…って言っても、今回は逃げれそうにもないんだけどね。法に触れたとしても」
【アスト】 風・地の人狼探偵、外見22歳。GL8,吸血鬼1、人狼6、龍使い1。
【アスト】 闘気は命中に2、回避に3。CF修正は2、C・F〜!
【アスト】 2d6+2d6
《ダイス》 Ast_W: 5(2D6: 2 3)+7(2D6: 2 5) = 12
【アスト】 …C5F9。以上、宜しく(しく)
【地祇】 【地祇】「地祇征四郎。傭兵まがいの仕事がメインだ。といっても本業らしいものもないんだがな」
【地祇】 【地祇】「奇跡ってものがあるのならもう一度起こしてやろうと思っている」
【地祇】 【地祇】「どうやら、俺一人の体っていうわけでもないしない」
【地祇】 闘気抗魔+6 C/F修正2
【地祇】 2d6+2d6
《ダイス》 Yakou: 5(2D6: 3 2)+7(2D6: 1 6) = 12
【地祇】 C5/F9 以上だ
【GM】 ではと。短い時間ですがお付き合いよろしくお願いします
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 ■■■ナイトウィザード セッション『残心』■■■
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 ■■■オープニング1■■■
【GM】 登場PC:二重
【GM】 登場NPC:???
【GM】 場所:小さな祠
【GM】  
【GM】  
【GM】 女「あはははははははははははッ!!」
【GM】 巫女服を着たソレは自分の傷を見て哂う
【二重】 「お〜い、い〜きて〜るかい?」
【GM】 二重の与えた傷・・・確実に致命傷であろう。
【GM】 そこから流れ落ちる血が彼女の着ていた巫女服を緋に染め上げる
【GM】 彼女の能力は涸渇・・・周り全ての生き物から生きる力を奪う物
【GM】 女「勝手だな、お前たちは。私を封じ込めた挙句蘇ればこの様か」
【GM】 彼女が復活した時、半径5キロ範囲の生物は死滅しました。二重も吸血種でなければその能力によって死んでいたでしょう
【二重】 「ま〜ほら。好きでやってるのかはともかく、誰も殺されたりはしたくないわけで」
【二重】 「それを勝手って言うんなら、勝手なんだろうね〜」
【GM】 女「では貴様たちは、息をするのを止めれるのか?」
【GM】 然しもはやその能力は発揮されることはなく、今は彼女自身の命を辺りに撒き散らしている
【GM】 ぱらぱら・・・と
【二重】 「止めてるのも居るらしいけど、私はしてるねぇ」
【二重】 そう言いながらピグマリオンで物件探していいかな? 条件は、無人島
【GM】 んー身体中に細かい罅が入ったものが持つと思うならー
【二重】 持つとは思ってないよ。でも、お墓くらいはね
【GM】 探すのはOKです
【GM】 女「だが、再び此処に封じられる位ならこの結果のほうが良かったのかも知れぬ・・・此処は・・飽きた」ピシリ、ピシリと女の身体に亀裂が走る
【二重】 「人間。新しい刺激と、話し相手は必須だよね。呼吸と同じくらいにさ」
【GM】 女「そうだな・・・・・さら・・・・ばだ」そう言って消える
【GM】 粉々にぱらぱらと
【二重】 欠片は集められる?
【二重】 「うん、じゃあね」
【GM】 んーと欠片は無理だね風化したように風に流される
【GM】 ただ
【GM】 砕けた彼女の身体の中から虹色に輝く拳大の玉が転がる
【二重】 じゃ、風下に向かって手を振ってから「をろ?」
【GM】 その輝きは魔力に満ち溢れてる
【二重】 とりあえず、拾ってみよう
【GM】 では何の抵抗も無く二重の手に収まる
【二重】 力の吸われる様子とかはある?
【GM】 無いよー
【GM】 どうする?
【二重】 「ま、さっきのでお仕事は終わったよね」と、そのまま石を持って、どこかへ消えよう。誰も通わないお墓を作りに
【二重】 石は、そこに埋めちゃう
【GM】 ういういではと
【GM】 シーンエンドOK?
【二重】 OK
【GM】 ■■■シーンエンド■■■
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 ■■■オープニング2■■■
【GM】 登場PC:アスト
【GM】 登場NPC:ティア
【GM】 場所:事務所
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 ではアスト
【GM】 ぼんやりとテレビを見ながら朝食の最中です
【アスト】 うぃ。
【アスト】 「……」まぁ、何時もの光景なのでしょう。
【GM】 最近変わったことと言えば、ティアが大量に化粧品を買って今月の家賃が払え無い事でしょうか(マテ
【GM】 朝食の匂いに混じって、匂いを抑えていてもそれ独特の匂いが辺りを満たしてます
【アスト】 「…………」ふ。例え良い匂い使用が顔色は悪いぞ。って言うかもう色々諦めた表情で飯喰ってます(何)
【GM】 アナウンサー『最近の群発地震影響でJRは上り下り共に本日も運休、都民の足に重大な影響を出しています・・・現場の 横山さ(ブチッ)』面白くなさそうにティアがテレビを切ります
【アスト】 「地震多発ねェ…。飯の種になりそうな、ならなそうな…って、ティア。何をする」
【GM】 【ティア】「ふんっ!!お兄ちゃんなんか勝手にすればいいもん」ぷいっとそっぽを向いて朝ごはんをつついてます
【GM】 不機嫌な原因は、この後依頼人に会いに出かけるからでしょうか?
【アスト】 ン、どんな依頼人?
【GM】 得意先ー(銀髪の人ー
【GM】 ちなみにティア同伴不可と念押しされてる
【アスト】 「…起こられてもなぁ。あの人の依頼断ったらそれこそどんな目に会うか」ふかぁく溜息。
【アスト】 「だからさ、良い子で留守番しててくれないか?」
【GM】 【ティア】「ふん、じゃあ。あの女と結婚でも何でもすれば良いのよッ!!」ぷんぷん
【アスト】 「ぁー、金には困らなさそうだな、其れ。命は幾つあってもたらないだろうけれど」家賃払えない事も手伝って思考が暴走 気味(何)
【GM】 【ティア】「命・・・・」急にしょんぼりとする
【アスト】 「……如何した、ティア?」きょとん、っと問いかけ。
【GM】 【ティア】「だってお兄ちゃん・・・・なんでも無い」立ち上がって自分の部屋に
【アスト】 「……?んー…。若しかして僕、寿命が近い、とか?」自分の部屋に立ち去っていくのを首傾げてみつつぽつりとー。
【アスト】 「一回死んでる(死にかけた?)みたいだし強ち間違いでも無さそうで怖いなぁ…っと、時間は」依頼人から呼び出された時間はー?
【GM】 2時間後
【アスト】 まだ余裕はあるか。
【GM】 うむ何かする?
【アスト】 「ティア?……ほんとに如何したんだろう」部屋まで追ってみる。
【GM】 返事は無い中から鍵が掛かっているようです
【アスト】 「僕の家なんだけど何時の間に…。って言うか、ティアーっ!?」ドンドン
【GM】 シーン
【アスト】 「…………。仕方ない、行くかぁ…。留守番頼んだよー?」最後に声かけて向かおう。
【GM】 うむでは事務所を出る?
【アスト】 出るのです。
【GM】 ではと
【GM】 シーンエンドOK?
【アスト】 OKです。
【GM】 ■■■シーンエンド■■■
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 ■■■オープニング3■■■
【GM】 登場PC:地祇
【GM】 登場NPC:新米作戦指揮官
【GM】 場所:サルベージ船船上
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 では地祇、現在日本海沿岸の某海域です
【GM】 海底から力ある何かを取ってくることを盟主に依頼され現在目標地域の海上にいます
【GM】 何かは説明されていません形状は不明だそうです・・・が見れば一目でわかる『力有る物』、重要なものであると言うことだそうです
【GM】 新米作戦指揮官「ロンギヌスはポイント付近の海域及び本船の直衛任務、当海域での侵魔の反応も観測されてますので十分な警戒をお願いします」
【地祇】 【地祇】「了解した」目深に海軍帽子を被り敬礼の真似事
【GM】 たどたどしく新人の指揮官か説明をする
【地祇】 【地祇】「それじゃ ちっといってくらぁ」てくてくと甲板からそのまま海に飛び込もうとする。
【GM】 新米作戦指揮官「作戦は以上です。当該区画付近にエミュレイターの反応が確認されましたので各員十分な警戒をお願いします、よろしいですね?」
【GM】 新米作戦指揮官「ああっ、まってくださーい」慌てて止める
【地祇】 【地祇】「要はいつもどおりってことだろう?」
【地祇】 不思議そうに見返す。
【GM】 新米作戦指揮官「これ使ってくれなきゃ困ります〜」そう言って船上に用意されたPWDスーツを指し示す
【GM】 新米作戦指揮官「オカジマに急遽依頼した改良型です。数値の上では重度の水圧下で戦闘行動の阻害を極力排除出来るそうです」真剣
【地祇】 【地祇】「あのなぁ。俺たちにそんなものが必要だと。本気で言ってるのか?」頭痛を抑えながら
【GM】 新米作戦指揮官「ええと・・・ええと・・・」(ぺらぺらぺら
【地祇】 【地祇】「まぁ、待て。お前。どこまで聞いてる?俺たちについて説明してみろ」
【GM】 新米作戦指揮官「すいません、私深海での作業って初めてで、どれ位の実害が出るかしら無いんです」一寸涙目
【GM】 新米作戦指揮官「ちゃ、ちゃんと知ってますよー」うーっと子犬のような目で地祇を見上げる
【地祇】 【地祇】「ああ、そういう目で見られるとお持ち帰りしたくなるな」笑いつつ「解った。着ていこう。こいつを着ないとや ばい可能性が存在するんだな?」かちゃかちゃと手馴れた動作でPWDスーツを分解
【GM】 新米作戦指揮官「おっお持ち帰り・・・」ぼふっと顔を赤らめつつ
【GM】 新米作戦指揮官「はいっ、お願いします」
【地祇】 【地祇】「連絡チャンネルはD999。常時あけとけよ。シャワー中でもベッドの中でもトイレの中でも。俺がいつもそばにい るってことをわすれんなよ」指差しながらPWDスーツ着用終了。
【GM】 新米作戦指揮官「えええっ、えうー」
【GM】 では指揮官が真赤になってる間にPWDを置いていた甲板が海面へと下がる
【地祇】 では、そのまま海底にどぼん
【GM】 ではシーンエンドOK?
【地祇】 OK
【GM】 ■■■シーンエンド■■■
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 ■■■リサーチ:1■■■
【GM】 登場PC:二重
【GM】 登場NPC:日向井日向
【GM】 場所:都心
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 無人島帰りの翌日
【GM】 日向「ヤア、奇遇だネ。二重?」
【二重】 「へ〜ろ〜、丁度いいや」
【GM】 日向「ン?どうかしたカナ?」きょとん
【二重】 ごそごそとポケットに手を突っ込んで「無人島の石」とマジックで書かれたすべすべした石を取り出す
【二重】 「おみやげ〜」
【GM】 日向「オオウ、有難ウ、マイハニー、これでアト10ネンは戦えるヨ」
【二重】 「ファーストネタ好きだねぇ」
【GM】 日向「ウン、基本だネ」
【GM】 今日は通行人が多い
【二重】 GW?時系列関係なし?
【GM】 関係無いー
【二重】 「何か人多いねぇ、コンサートでもあったっけ?」
【GM】 日向「電車ガ運休だからネ」うむうむと頷く
【GM】 日向「知らなかったカナ?」
【二重】 「あ〜、そうなんだ。それでみんな歩いてるんだね〜」
【二重】 「ううん、繋がらなかっただけ〜」
【GM】 日向「早朝二あったので皆大忙シさ、今日は自主キュウコウだヨ」
【GM】 日向「と言うワケでハニーを拉致っテ遊びにイクのサ」
【二重】 「ありゃ? 自主って事は……私もサボり?」ピヨピヨと?が頭の上を回転
【二重】 「さらわれる(∞)」Σ(゜ロ゜ノ)ノ
【GM】 日向「君は良イ友人ダッタが、父上がイケナかったネ」くすくすと笑いつつ
【二重】 「う〜ん。パパはいけない人かもしれないけどよく分からない〜」
【GM】 そうこうしていると
【二重】 「で、どこ行くのかな?」
【GM】 ズンっと鈍い地響きとともに大きな揺れが
【GM】 日向「オウ!?」
【二重】 「おおぅっ!?」ここってビルの谷間だったよね? 都心だし
【GM】 うむ、見上げればビル
【二重】 とりあえず、車が止まったら道の中央へひなたん引っ張る。ガラスが怖い
【GM】 ええと
【GM】 幸運で判定よろ、数値は関係無いので(・・)ノ
【GM】 高さは
【二重】 2d6+6
《ダイス》 Futae_S: 2(2D6: 1 1)+6 = 8
【GM】 8か・・・・(.. )
【二重】 うわ〜い、最低〜(笑)
【GM】 ではと手遅れです、上からガラス片が降り注いできます
【二重】 じゃ、上に覆いかぶさる。死にはせんだろう、ビルでも落ちてこなければ
【GM】 日向「オウッ!?二重ッ!?」では押し倒されたー
【GM】 そして揺れが収まると
【二重】 「姉ちゃんが悪いんやで〜、こ〜んなえっちな身体しとるから」(マテ
【GM】 辺りからは他の人たちのうめき声が聞こえる
【GM】 日向「遣ってル場合じゃ無いネ。助かったヨ二重」
【二重】 「助かってない人も多いのが複雑だね〜」レイフォンで、救急車呼んでみる
【GM】 日向「これも二重ノお陰カナ?」
【二重】 「ま〜、ほら。無駄に頑丈だし?」
【GM】 うむではレイフォンは繋がるが、救急車は
【GM】 ああ其処で気が付く
【二重】 被害はここだけじゃないから、まず来れないだろうけどね
【二重】 何に?
【GM】 ガラスは当たってない
【二重】 「ありゃ?」
【二重】 自分達だけ?
【GM】 周りを歩いていた通行人には当たったのに不思議と(首肯
【二重】 足元と、上を確認。足元は、ガラスの散布状況ね
【GM】 日向「取りあえズ、救助だネ」
【二重】 「えいえいお〜!」片手振り上げて
【GM】 上のガラスは割れてます
【GM】 余程しっかりして無いところ以外は割れてないところのほうが少ないぐらいです
【二重】 ふみふみ
【GM】 でと
【GM】 知覚判定どうぞ
【二重】 プラーナ10点込め
【二重】 2d6+8+10
《ダイス》 Futae_S: 3(2D6: 2 1)+8+10 = 21
【二重】 21〜
【GM】 ふむ出目が( ´Д⊂ヽ
【GM】 ではと
【GM】 まるで避けてるかのような散布具合です
【二重】 ひなたんは、前まではイノセントって話だったよね?
【GM】 イノセントですよー
【GM】 日向「如何したのカナ?」
【二重】 ま、いいやと。そこまでで思考中断して救助に向かう〜。魔法無しはつらいぜぃ
【二重】 「ま、その話は後で〜」
【GM】 ういではシーンエンドOK
【GM】
【二重】 OK
【GM】 っと
【GM】 ■■■シーンエンド■■■
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 ■■■リサーチ:2■■■
【GM】 登場PC:アスト
【GM】 登場NPC:アンゼロット
【GM】 場所:喫茶
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 ではアスト
【アスト】 うぃす。
【GM】 時間通りに行く?
【アスト】 時間の十分前に付くのは礼儀です。(ぇ)
【GM】 そうか
【アスト】 しかもなんだか電車の調子が悪いらしいのでその辺も考えて移動と言う事で。
【GM】 では喫茶店の中にはお客は他に誰もいません
【アスト】 「…早かったかな」
【GM】 【マスター】「いらっしゃい」
【アスト】 「や。此処で人待ちなんだけど、まだ来てない…かな?」(ぇ)
【GM】 【マスター】「おう、待ち合わせはいいからなんか頼めや兄ちゃん」
【アスト】 「…。取りあえずホットのミルクティー」
【GM】 【マスター】「ミルクティーな、ほれあっちの席に座ってろや」
【GM】 奥の席を指しつつ
【アスト】 「はーい…」大人しく従ってすごすごと移動。
【GM】 【アンゼロット】「お待たせしました、ミルクティーです」1分と経たないうちに
【アスト】 「……。有難う」うん、動じない。しかも突っ込まない。全意志を総動員して流す。
【GM】 【アンゼロット】「???」
【GM】 【アンゼロット】「ティア=マトゥーは来てませんね」きょろきょろ
【アスト】 「あぁ、部屋にお篭りしちゃってる。何がなんだかわかんないけど」肩竦め。
【GM】 【アンゼロット】「はて、彼女なら殴る蹴るの暴行を加えそうなものですが・・・」
【アスト】 「そこまで呼んでるのに態々連れてくるなと仰られたのは貴女では無いのでしょうか?」ごっつぃじとめじゃぁ。
【GM】 【アンゼロット】「予想より・・・」考え込む
【アスト】 「……?」
【GM】 【アンゼロット】「いえ・・・何か変わったことは有りませんでしたか?」
【アスト】 「…。何か最近やけに化粧品を買いあさってたな。それに今日の反応も妙だったし」
【GM】 【アンゼロット】「化粧?それはなにやら解りませんが」
【GM】 【アンゼロット】「貴方の体調の方は如何です?」
【アスト】 「……?……。ぇ?あぁ、僕の体調は別に」不思議そうに首傾げつつー。そういえば化粧してたっけ?<ティア
【GM】 化粧はしてたよー
【アスト】 これまでもしてたっけか?
【GM】 つい最近ー
【GM】 【アンゼロット】「ではここからの話は内密にお願いします、アストさん、貴方とティア=マトゥーの関係ですが・・・」
【GM】 【アンゼロット】「何処までご存知です?」
【アスト】 「……。…命の共有…と言うより。僕の存在を彼女が「維持」させている、んだよね」
【GM】 【アンゼロット】「それは事実とは異なります」
【アスト】 「どういう風に?」
【GM】 【アンゼロット】「この世の魔王、守護者と言う存在でも死んだ人間を生き返らすことは出来ません・・・それはご存知ですか?」
【アスト】 「あぁ、うん。時折大いなるものが捻じ曲げる事も在るけど…あれも、「生き返らせる」と言うより「生きてる可能性」を呼ぶもの…だったっけ」
【アスト】 「…って、それじゃ、僕は?」
【GM】 【アンゼロット】「安心してください」
【GM】 【アンゼロット】「完膚なきまでにご想像の晩に死んでました」
【アスト】 「……なら、何で僕は今、こうして在るの?蘇生は不可能の、筈だろう?」
【GM】 【アンゼロット】「ですが、今は間違いなく生きている・・・そうです、ティア=マトゥーは貴方を生き返らしたのではありません」
【アスト】 「…彼女自身を削って、僕を作った?」
【GM】 【アンゼロット】「それも違います、貴方の死を内包したのです」
【アスト】 「一寸待って。死を内包するって、僕の死を盗った、ってこと?」
【GM】 【アンゼロット】「貴方が死んだと言う現象をこの世界から奪ったと言っても宜しいでしょうか」
【アスト】 「………いかなティアマトとは言え、そんな事して…大丈夫なわけ、ないよな…?」
【GM】 【アンゼロット】「ええ、貴方が生きていると言う矛盾を抱え込んだ訳ですから」
【GM】 【アンゼロット】「その上彼女自身の本来の力には今の彼女は全然及びません」
【アスト】 「…成る程、それで化粧か。あんの馬鹿娘……」
【アスト】 「…彼女本来の力を取り戻せば、何とかなる?」
【GM】 【アンゼロット】「本来の彼女の力なら、新しい身体を作ると言う手段も取れたのでしょうか」ふぅと溜息をつく
【アスト】 「タイムリミットは…聞くだけ無駄、か。他に手段は?」
【GM】 【アンゼロット】「ええそれについては一計を案じました、このままでは世界が滅びますから」
【アスト】 「世界が滅びる、ってのもまた凄いな。…で、何?死ねと言われれば死ぬけど」しれっと。
【GM】 【アンゼロット】「『…彼女本来の力を取り戻せば、何とかなる?』かも知れないレベルですが彼女の力の欠片は現在私の部下が回収中です」
【GM】 【アンゼロット】「現在は日本海ですか・・・」
【アスト】 「成る程。欠片を集めていっている、と。…結構近いな。」ふむふむと頷いてる。
【GM】 【アンゼロット】「それと世界が滅ぶと言う意味ですが・・・最近地震が多いですね?」
【アスト】 「…ティアが弱っている事に何か関係が?」
【GM】 【アンゼロット】「英雄神と呼ばれる物に引き裂かれた彼女がどうなったかはご存知ですか?」
【アスト】 「空と大地に別れたんだったっけ?…曖昧だなぁ、この辺」ぽり、と頬を掻き。
【アスト】 「…ティアがどうにかなったら、世界自体が壊れる?」
【GM】 【アンゼロット】「主だった竜脈と融合している彼女の身体が消滅すれば」
【GM】 【アンゼロット】「最悪で地軸が傾くだけで済むとの予想です」
【GM】 訂正:【アンゼロット】「最小の被害で地軸が傾くだけで済むとの予想です」
【アスト】 「…それで最小、か。最大なんて考えたくもない。あの馬鹿娘」再度零して溜息。
【GM】 【アンゼロット】「それと貴方が死んでも意味は無いと思いますよ?」
【GM】 【アンゼロット】「貴方はティア=マトゥーより先には死ねませんから」
【アスト】 「そういう風になってしまってる、って訳か」ふむ、と考え込むような表情。
【GM】 【アンゼロット】「ええ、何かご質問は?」
【アスト】 「…僕は何をするべきだろうな?」考え込むような表情のままにぼそっと。
【GM】 【アンゼロット】「それの質問には答えられません」
【アスト】 「だよな、御免。…僕でも取りにいけそうな欠片って無いか?」
【GM】 【アンゼロット】「今見つかってる限りでは、あれならば彼女本人が貴方を誘ったでしょう」
【GM】 あるならば
【アスト】 「其れも沿うか。…盟主、話は以上?」
【GM】 【アンゼロット】「私からの話は以上です、最悪の覚悟はして置いてください」
【GM】 そう言うと席を立つ
【アスト】 「……ん。教えてくれてありがと、盟主。それじゃ」此方も席を立つー。
【GM】 シーンエンドOK?
【GM】 シーンエンドOK?
【GM】 ではと
【GM】 ■■■シーンエンド■■■
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 ■■■リサーチ:3■■■
【GM】 登場PC:地祇
【GM】 場所:サルベージ船上
【GM】  
【GM】  
【GM】 結果から言えば・・・PWDを着るのは正解でした
【GM】 海底に居た、巨大な水竜の作り出した月匣に入ると異常なまでに周りの水圧が跳ね上がり
【GM】 ウィザードでも耐えれなかっただろうと思われます・・・・そして
【GM】 地祇、貴方はその水竜から一際魔力を感じる銀色の鱗を引き抜いて再び船上に戻ってきました
【地祇】 【地祇】「ウェイトトレーニング増やすか」ぜぇはぁぜぇはぁ
【GM】 ええと指揮官の姿は無く、当直のウィザードと整備員等の姿のみです<甲板上
【GM】 何かしますか?
【地祇】 じゃぁ、一応。うろこを観察しよう。で、指揮官を呼び出すように当直に声をかける。
【GM】 ではと鱗の方は日の光を受け手虹色に輝いてます。相当な魔力を持ってるように感じられます
【GM】 実際倒した水竜の鱗とは微妙に違う気がします
【GM】 で指揮官については倉庫の方に行ってしばらく帰ってきてないとの事です
【地祇】 後はうろこを懐にしまって PWDスーツの損傷チェックとルートマップでも書きながら指揮官が来るのを待つよ。
【地祇】 【地祇】「倉庫?どこだそれ」適当な下士官をとっつかまえて。
【GM】 船体後部に位置し現在、霊安室代わりに為っているとの事です
【地祇】 あー、やな予感がするのでPWDスーツを着ていこう(笑)
【GM】 何で煤i ̄□ ̄;)
【地祇】 あえていえば直感?
【GM】 傭兵「やあ、指揮官に何か用事かな?・・・物騒だね仕事は片付いたって聞いたけど?」
【GM】 それでは、仮の霊安室の前には傭兵らしい男
【GM】 新米作戦指揮官「ぅぇ・・・ひっく・・・・えぐっ・・・」
【GM】 中からは彼女がすすり泣く声が聞こえる
【地祇】 【地祇】「なに、この格好の方が受けるだろう?」冗談めかしてやり過ごしてから。霊安室に入る。
【GM】 新米作戦指揮官「ごめんなさい・・・・ひくっ・・・・」
【地祇】 【地祇】「・・・・・・」無言で肩をぽんと叩く。
【GM】 では三体分のビニールシートに包まれた遺体とその前ですすり泣く指揮官が居ます
【GM】 新米作戦指揮官「あっ・・・・えっ・・・地祇さん?」ごしごしと涙で濡れた顔を拭いつつ
【地祇】 【地祇】「泣くのは良い。反省するのもな。けど、謝ってやるな。こいつらにはな」ゆっくりと首を振る。
【GM】 新米作戦指揮官「どっどうしてですか、私がもう少しきちんと作戦を立てれていたらこんな事には・・・」涙交じりの目 で地祇を見る
【地祇】 【地祇】「それは反省するべきことだな。失敗の原因がわかったなら、それを取り除く。だが、その作戦でお前はミスをし たか?こいつらは。ミスをしたか?」
【GM】 新米作戦指揮官「それは・・・その・・・」戸惑った様子で
【地祇】 【地祇】「お前の命令に命を賭けて。全力で頑張った。それを。最初から間違いでしたと。ひっくり返すか?お前は納得で きるだろう。だが、・・・そいつは。違うだろう?」パワードスーツの前面を開き上半身を脱ぐ。
【GM】 新米作戦指揮官「でもそう言う後悔をできるのも生きていればこそですよ、彼らは・・・それも」
【地祇】 【地祇】「ああ、生きてるから。出来る。でも、こいつらには出来ない。出来ない奴らに・・・・言うべきことか?」じっ と視線を合わせる。
【GM】 新米作戦指揮官「それは・・・・すみません、私の不見識でした」
【GM】 視線を合わせているのが辛いのか俯きつつ
【地祇】 【地祇】「まぁ、泣け。それと、たっぷり後悔と反省しろ。んで、そいつの家族に思いっきりなじられる覚悟を決めとけ。 同じように死んでく人間が出ないようにするのが、お前の仕事だ。解るな?」くしゃくしゃっと優しく頭を撫でる。
【GM】 新米作戦指揮官「はい・・・それで地祇さん、成果の方は?」
【GM】 微妙に別の意味で赤くなりながら
【地祇】 【地祇】「それらしいものはあった。後はオペレータールームに来い。話はそれからだ」ウィンクして離れる。
【GM】 ではと
【GM】 そう言って霊安室を出ようとした瞬間
【GM】 ズドーーーーーーンと船体の底に何かが打ちつけるような音とともに揺れが襲う
【GM】 新米作戦指揮官「キャアッ!!」
【地祇】 【地祇】「ちっ」新米指揮官ちゃんを。抱えて。船尾の階段を適当にブースとジャンプしながら上に行こう。
【地祇】 【地祇】「E10DEF-R E10DEF-R」
【地祇】 警報装置をフルにして。指揮官ちゃんのマイクで「総員直ちに脱出せよ。総員直ちに脱出せよ!」
【GM】 ではと空には紅い月が昇り、先程の水竜より幾分小ぶりな竜が3匹ほど船を包囲してる
【GM】 傭兵「やれやれ・・・と、君は達は急いだほうが良いね」
【地祇】 【地祇】「そうさせてもらう。適当なところで逃げろよ」傭兵に片手で挨拶をすると 水の上を走る。(待て)
【GM】 傭兵「なに、瞬き一つでことは足りるさ。」それに軽く返事をして
【GM】 他の傭兵達と時間を稼いでる様子を背景に
【GM】 シーンエンドok?
【地祇】 OK
【GM】 ■■■シーンエンド■■■
【GM】
【GM】
【GM】 ■■■リサーチ:4■■■
【GM】 登場PC:二重
【GM】 登場NPC:日向井日向
【GM】 場所:???
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 ではあの後ー 3 あいー
【二重】 こっちだ
【GM】 日向「疲れたネ、二重」肩をコキコキ
【GM】 救助も一段落して
【二重】 「おなかすいたね〜。お店も閉まっちゃったし」
【GM】 日向「そうだネ、ガラスから助けてもらっタので手料理でモご馳走するヨ」
【二重】 「愛情料理は、明日の活力だね〜」
【GM】 日向「うむウム、二重ハ何ガ好きカナ?」
【二重】 「おいしいものなら何でも〜♪」
【二重】 「あ、そうだ。ついたらちょっと見て欲しい物があるんだけど〜。いいかな?」
【GM】 日向「ナラ、昨日ノカレーが一晩寝かしテ美味しいネ」
【GM】 日向「オヤ、なにカネ?」
【二重】 「大きくなれよ〜♪」
【GM】 きょとんと二重の方を見る
【二重】 「ノートの調子が、ちょっとおかしいの〜。ひなたんなら分かるかな〜?って」と、ピグマリオン出して
【GM】 日向「近代化の並ハ二重ニモ訪れてル訳カ感慨深いネ・・・・・フム、動かないヨ買ったお店にゴーだヨ二重」
【GM】 特には動きませんね
【二重】 電源触っても起動せず?
【GM】 全く
【二重】 「ありゃ〜、今月厳しいのに〜」よよよと泣き真似
【二重】 さて。と、いう事は月衣無しか。ウィザードでも侵魔でもないな
【GM】 日向「なら宝籤デモ買うカネ?」
【GM】 うむ月衣も無いよ
【二重】 「きょ〜のひなたん、不良だねぇ。サボりに博打。後は飲んだら完璧?」
【GM】 日向「私ハ悪イ女なのサ」
【二重】 「こんな女に誰がしたと思ってるんだい」流し目
【GM】 日向「賭博?宝籤ハお金ヲ増やス楽な機会ジャ無いカナ無いカナ?」
【二重】 「ひなたん最近勝ってるの?」
【GM】 日向「連戦連勝向うとコ敵無しだネ、4等だけド」スクラッチ籤を見せる
【二重】 「4等っていくらだっけ?」
【GM】 日向「200円ダネ、因み二籤モ200円ダヨ」からからと笑う
【二重】 「それでも、ずっとって凄いねぇ。何連勝中?」
【GM】 日向「10枚中10枚だネ、同じ当るナラ1等が良いネ」
【GM】 へんなりとがっかりしつつ
【二重】 「ふみふみ、いつからツイてるのかな? 何か占いのおまじないでも試したとか」
【GM】 日向「覚えてないネ」
【GM】 日向「占いハ面白くナイのでやってナイヨ」
【二重】 「おのれ〜、黙秘か〜。カレー食わせろ〜」日向の首にラリアットかけつつ、日向の家まででででーっと突っ走って、そ ろそろエンド?
【GM】 そうだねー
【GM】 ■■■シーンエンド■■■
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 ■■■リサーチ:5■■■
【GM】 登場PC:アスト
【GM】 場所:何処?
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 で何処だ?
【アスト】 何処だろう?とりあえず事務所に帰ってティアの様子見をしたかったのだけど。
【GM】 ではと
【GM】 事務所は静まり返ってます
【アスト】 「……あれ?ティアー?」部屋に直行ー。
【GM】 うむでは奥まで入ると解るが、浴室の中からちょろちょろと水の流れる音がします
【アスト】 「……風呂?」ひょい、と脱衣所覗こう(ぇ)
【GM】 【ティア】「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
【アスト】 「…………」状況の説明を求める。
【GM】 【ティア】「おっお兄ちゃん」其処には今まさに風呂に入ろうとしてたティアが
【GM】 【ティア】「・・・・覗き?」
【アスト】 「いや、悪い」何事もなかったかのようにリビングに逃げるぞ。
【アスト】 「誰がだっ!」
【GM】 【ティア】「・・・・もう、いきなり帰ってきて何よッ!!」服を着てティアが脱衣場から出てくる
【アスト】 「早く帰って濃い、見たいなことを言っていたのはお前だろ、ティア。……って言うか風呂はいんないのか?」
【GM】 【ティア】「・・・何よまた覗く気?」一瞬嬉しそうな顔をしたがジト目でアストを見る
【アスト】 「や、覗く気は無いけど。……寧ろ一緒に入るとか?」何か素で言ってみる。
【GM】 【ティア】「うっ・・あっ・・」耳まで真赤になりつつ絶句してる
【アスト】 「――いや、真面目に赤面されると僕も反応に困るんだけど」溜息一つー。
【アスト】 「…で、ティア。ふと思い出したんだけどー…何時から化粧なんて始めたんだ?」
【GM】 【ティア】「じょ冗談・・・・」別の意味で真赤になりつつ
【GM】 【ティア】「何時からだっていいでしょッ!!」
【アスト】 「本気なら一緒に入っても別にかまわないけど?」(ぇ)
【アスト】 「そういうわけにもいかない。今我が家の家計は其れによって逼迫されている。今この場において其れを追求しないわけに は行かない。…と言うよりもー…」
【GM】 【ティア】「お兄ちゃん、私をからかって楽しいの?」むくれ
【アスト】 「ティア。何か隠して無いか?」不意に真顔で。
【アスト】 「中々愉しいぞ。普段の仕返しだ」
【GM】 【ティア】「むーーーーーっ隠してない」そっぽを向きつつ
【アスト】 「化粧品って結構役に立つんだよな。ほら、年喰ったら皺とか隠せるし。体調悪いときとか、顔に出るのは隠せるし」しれ っと。
【GM】 【ティア】「・・・・・私が年寄りだって言いたいんでしょ、お兄ちゃんも若い女が好きなんだ」
【アスト】 「違う。…故意に惚けてるんなら怒るぞ、ティア?……無茶して無いか、お前」
【GM】 【ティア】「・・・・お兄ちゃんもしかしてあの女に何か言われたの?」キッとアストを睨みつつ
【アスト】 「あぁ、言われたよ。又仕事が出来がどうのとか前回の依頼の纏め方が悪いとか…人事だと思って思う様文句を…」青筋立 てて見たり(真面目に)
【アスト】 「……愚痴りたいんじゃなくて。序でに八つ当たり気味なのは勘弁とか言っておいて」
【GM】 【ティア】「無理なんてしてない・・・もん」
【アスト】 「……ティア」んーと、近づいて抱きしめて見たいとか。
【GM】 【ティア】「っ!」びくっと一瞬身体を震わせるが逃げない
【アスト】 きゅーと抱きしめて見よう。どんな感じー?(ぇ)
【GM】 どんな感じを見るのー?(ぉ
【GM】 【ティア】「・・・・お兄ちゃん?」
【GM】 そう言って肌を赤らめながら抱きしめ返そうと
【アスト】 んー。是で体の調子が解れば良いのだがー。無理かなぁ。(−−;
【GM】 知覚を振れ(・・)ノ
【アスト】 プラーナを11点消費してやる。
【アスト】 2d6+9
《ダイス》 Ast_W: 7(2D6: 3 4)+9 = 16
【アスト】 27といっている。(ぉ)
【GM】 2d6+20
《ダイス》 torazou: 7(2D6: 5 2)+20 = 27
【GM】 おうっ同値か
【アスト】 けふっ。
【GM】 ではと抱きしめた時に服の上に手が当った瞬間ビクッと動揺して震えたのが解る<一箇所
【アスト】 「……ティア」ふむ。呼びながら服脱がせる事に挑戦しよう。(マッテヤレ)
【GM】 【ティア】「あっあのお兄ちゃん?」振り解こうとするが抵抗は弱弱しく
【アスト】 弱々しいなら上は脱がして(ぉ)反応した場所を確認するさー。
【GM】 上の服を脱がせると・・・・上手く誤魔化してるが左肩から脇腹を通って下腹部まで黒い線の様な物が見える
【アスト】 「……。大丈夫なのか?」つ、と黒い線をなぞってみる。
【GM】 【ティア】「ひあっ・・・っ!」苦痛ともそれとも取れる呻きを上げる
【アスト】 「ごめん。…で、ティア。正直に話してくれる?」手を退いて、真顔で見つめるさー。
【GM】 【ティア】「・・・・・・・」
【GM】 【ティア】「あのねお兄ちゃん・・・」
【アスト】 「…ん?」
【GM】 【ティア】「ごめんなさい・・・」
【GM】 ■■■シーンエンド■■■
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 ■■■リサーチ:6■■■
【GM】 登場PC:地祇
【GM】 NPC:アンゼロット
【GM】 場所:都内の何処か
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 【アンゼロット】「先ずは依頼の件・・・それと部下の命を救って頂き有難うございました」
【GM】 あの後
【地祇】 【地祇】「仕事だからな」あてつけの様に葉巻を吸いつつ。
【GM】 救難信号により駆けつけたロンギヌスノ手により保護され、アンゼロットと対面としてます
【GM】 【アンゼロット】「ええ仕事です。それで依頼の品は?」
【地祇】 【地祇】「ここにある」硬化テクタイトで加工した銀の物体をテーブルの上に置く。
【GM】 【アンゼロット】「はい確かに、これで三つは揃った訳です」
【GM】 よいしょと背負っていた風呂敷包みから
【地祇】 【地祇】「三つ?」眉をしかめながら。
【GM】 【アンゼロット】「三つです」同じように加工された牙と爪を取り出す
【地祇】 【地祇】「鱗に爪に牙。とすると、何か。あとは目玉でもありそうだな?」
【GM】 【アンゼロット】「ええ、目玉かもしれませんね」
【地祇】 【地祇】「追加料金になるぞ」葉巻の先端をナイフで切り落として油紙で包む(貧乏臭い
【GM】 【アンゼロット】「そちらについては、現在調査中ですので」よっと牙、鱗、爪の3つを風呂敷包みにしまい込んで
【地祇】 【地祇】「そうか。それじゃ、仕事は終わりだな」手を出す。とっとと依頼料よこせ(笑)
【GM】 【アンゼロット】「次の任務です。地祇征四郎、ディナストス・ウィンシュトラウスの力になって下さい・・・あと之が 他のものの手に渡らないようにお願いします」
【GM】 そう言って風呂敷包み後と地祇に渡す
【地祇】 【地祇】「まてや。こら。もうちょっと詳しく話せ!?」
【GM】 【アンゼロット】「何を知りたいかによりますね?」
【地祇】 【地祇】「こいつが、どういうブツで。現在どういう状況に陥ってるか。だ」
【GM】 【アンゼロット】「大体の事は、ディナストス・ウィンシュトラウスに説明してますから彼に聞いてもらった方が早いで すが・・・」
【地祇】 【地祇】「合流前に聞いておいた方が話がややこしくならずに済む。」
【GM】 【アンゼロット】「それはご想像通り身体の一部です・・・魔に属するものでは有りますが」
【地祇】 【地祇】「それから?」
【GM】 【アンゼロット】「長い年月をかけて、分化していた力が集った物と思われますそれを元の持ち主に返す事が今回一連の 任務の背景です」
【GM】 【アンゼロット】「ですが、それだけでは足りません。ですから今は返す事が出来ません・・・が」
【地祇】 【地祇】「原始天君か女渦でもでてくるのか? どうぞ」続きを促す
【GM】 【アンゼロット】「それが彼らの役にしか立たないのは事実です・・・・いえ、出てくるのは地母神竜の方です」
【地祇】 【地祇】「マルデゥークの方か。ああ、大体解った。詳しくはディナストスを殴ってから聞こう。」
【GM】 【アンゼロット】「それを使い自国だけ護る結界でも張ると言うならば別なのでしょうが、そうですねお願いします」
【GM】 【アンゼロット】「他の物は入手次第そちらに届けます」
【GM】 【アンゼロット】「後、目か何かは解りませんが」
【地祇】 【地祇】「そんな真似自体ができるのはアメリカくらいのものだがね」領収書を押し付けて。席を立とう。「うん?」<が
【GM】 【アンゼロット】「それらと似たような反応があった所に貴方と旧知の四条二重と言う少女が立ち寄った形跡があります ので」
【GM】 【アンゼロット】「そちらについても調査をお願いします」
【地祇】 【地祇】「あー。そっちに先に寄っていこう。電話だけいれとく」
【地祇】 切りで。
【GM】 ■■■シーンエンド■■■
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 ■■■リサーチ:7■■■
【GM】 登場PC:二重
【GM】 登場NPC:日向井日向
【GM】 場所:日向の家
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【二重】 「お皿叩いてちゃんちきお〜け〜さ〜」スプーンで皿を叩いて歌ってる(マテ
【GM】 ではあの後、日向のお手製のカレーを食べに
【GM】 日向「オウ?今すぐ注ぐのデ大人しくするのだヨ」
【二重】 「は〜い♪」ぴたっ
【GM】 ふんわりと、スパイスの香りが漂う
【GM】 日向「お待たセ、したよ」
【GM】 日向「お待たセ、したヨ。熱いうち二食べるのダ」
【二重】 「わ〜い、まってました〜〜♪」
【二重】 と、カレーにスプーン突っ込んで停止
【GM】 日向「どうかしたカネ?」不思議そうに
【二重】 「そいや、これってカラスから助けたお礼だっけ?」
【GM】 日向「ウン、二重が助けてくれタんだネ」
【二重】 「アレね〜。不思議な事に当たってなかったんだよね。実は」
【GM】 日向「ナンと、運が良いネ」まぐまぐまぐ
【二重】 「ほら、背中も綺麗なモンでしょ?」椅子ごとくるーり1回転
【二重】 「んで、もしかしたらなっちゃんたんじゃないかな〜って思ったけど。どうも違うみたいなんだよね〜」
【GM】 日向「オー綺麗ナものだヨ。私との結婚まデ清イ身体デいて欲しいネ・・・・何二なるのカネ?」
【二重】 「それが分かんないんだよね〜。運が強くなったりするのは、神様の十八番なんだけど」
【GM】 日向「子供のころカラ運には自信ガあるヨ?」
【二重】 「んで、いつからなのかな〜って。自覚症状が聞きたいわけですよ奥さん」
【二重】 「宝くじも〜?」
【GM】 日向「神様?」ほうほうと頷きつつ
【二重】 「ほら、よく居るじゃない。貧乏神とか疫病神とか」(マテ
【GM】 日向「フム、では二重、ゲームをしよウ」
【二重】 「おっけぃ、カレー食べながらでい〜い?」
【GM】 日向「ウン、いいのだヨ」
【二重】 「なにするの〜? さいこぷらす?」
【GM】 日向「ココに取り出しタルは未開封ノトランプ」
【GM】 そう言ってガラクタの山からトランプを取り出す
【二重】 「お〜、開けずにとってあるんだ〜」
【二重】 ぱちぱち
【GM】 日向「他にモあるからネ・・・・そしてコノトランプをシャッフルして、上カラ数字を当てていくのダヨ」
【二重】 「クラブの8〜」適当に言ってみる
【GM】 日向「スペードの1ダネ」
【二重】 「あじしょ〜ぶっ!」
【GM】 日向「次もスペードの一なら面白いネ」そう言って捲るとスペードの一が出る
【二重】 「をやん?」
【二重】 前めくったスペードの1は?
【GM】 有るよー
【GM】 日向「その次もスペードの一なら更に面白いネ」そう言って捲るとまたスペードの一が出る
【二重】 月衣は開かれてないよね?
【GM】 日向「ウムウム、このトランプは不良品ダネ」
【二重】 「それも昔から?」
【GM】 開かれてない
【GM】 日向「ウム、不思議だネ」
【二重】 「フシギバ†〜」
【二重】 「とりあえず、不良のトランプ君は、校舎裏でうんこ座り〜」トランプ片付けて、エースだったのぺらってめくってみる
【GM】 日向「デ、二重参考二なったカナなったカナ?」
【二重】 「参考にならない事がよく分かった〜。あんまし吹聴すると、片付けられちゃうから気をつけよ〜」
【二重】 異常な力だよね、かなり。世界の常識簡単にひっくり返してるし
【GM】 日向「ウムウム、それは心得てるヨ」
【GM】 異常ですね
【二重】 トランプは、スペードのまま変わらず?
【GM】 変らないよー
【二重】 カードの総数は? 変化なし?
【GM】 変化なし
【二重】 何が減ってる? それに法則性は?
【GM】 変化はないねぇ、その後についてはトランプが普通にダブリも無く続く
【二重】 変化がないのに、スペードのエースが増えて総枚数は変わらず? かなりやばくない?
【GM】 いやまあ多分やばくは無い、ある意味
【二重】 「をろ、電話だ。ちょっち待ってね〜」>日向
【二重】 『へ〜ろ〜。じすいずふたえすぴーきんぐ』
【GM】 日向「はいはい、ごゆっくリー」
【地祇】 Tel『あろー ぢす いず ちぎ はうあーゆー?』
【二重】 『元気にハーレムしてるか〜い? 因子取られるなよ〜』
【地祇】 Tel『ふざけるのは辞めておこう。単刀直入に言うと。お前が少し前に請け負った仕事の詳細を説明しろ。世界のの危機だ 。 ああ、大丈夫だちゃんと手綱は握っている。いや、握られている?どっちでも同じことだが』
【二重】 『あ〜、アレはお墓に収めちゃった。こっちもまぁ、大変かもしれないことを発見しちゃったけど、地祇ちんマッドサイ エンティストの知り合い居なかったっけ?』
【地祇】 Tel『ホテルの方の電話番号は覚えているな?そっちだ。一人で留守番しているから機嫌が悪い。注意が必要だ。 それで その墓というのはどこだ?GPSで送ってくれ。』
【二重】 『んじゃ、場所教えるから。そっちの方上手くなだめといてね〜』
【二重】 と、座標と「崩したら元に戻しとくよ〜に」と追記入れてメール
【地祇】 Tel『無茶を言うな。お土産は 植木屋のバームクーヘン(特大)がお勧めだ』以上 ぷちん。
【二重】 「と、ゆーわけで。ひなたん、後でお医者さんごっこだ。相手はプロだ! 気を抜くな」(マテ
【GM】 日向「オオウ?何かナ何かナ」
【二重】 「とりあえず、フラグヒントはもらったのでブラックジャック連れてくるね〜。サンマ傷はないかも知んないけど」
【GM】 日向「清いカラダで居れルカネ?」
【二重】 「馬と脳味噌は入れ替えられないと思う」
【二重】 (そろそろきろか〜?
【GM】 ではと
【GM】 ■■■シーンエンド■■■
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 ■■■リサーチ:8■■■
【GM】 登場PC:アスト
【GM】 場所:探偵事務所
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 さてと翌日?(ナニ
【アスト】 んじゃ翌日で(何)
【アスト】 話はしてくれたのかなぁ。(ぉ)
【GM】 はい、概でアンゼロットに聞いたことを認めます
【アスト】 「そういう大変な事はさっさと言え、馬鹿」ぴしりとデコピン。(何)
【GM】 その話途中で何度も何度も止まったわけですが
【GM】 【ティア】「だっだって・・・言ったら心配するもの・・・」アストにべったり張り付いたまま
【アスト】 「当り前だ。…心配くらいさせろ」ふかーく溜息零してー。
【アスト】 「それで、どれくらい持ちそうなんだ?」
【GM】 【ティア】「ええと・・・一週間・・・10日位かな・・・」
【アスト】 「あんまり時間があるとは言えない、か…。今は全然力の波動とか、感じれない?」
【GM】 【ティア】「う、うん御免なさい・・・もう感じることが出来ないの・・・」力なく笑う
【アスト】 「もういい。……そんなに弱まるまで…無理するな、大馬鹿」ぎゅーと抱きしめてあげやう(何)
【GM】 【ティア】「痛いよ、お兄ちゃん・・・でもお兄ちゃんがこうやって抱きしめてくれて・・・うれしい」抱きしめ返しな がらそう呟く
【アスト】 「…もう終わりみたいな言い方するな、馬鹿。さて、と。んじゃそろそろ行くかね」
【GM】 【ティア】「何処に?」
【GM】 きょとんとして聞き返す
【アスト】 「お前の欠片を探しに。――僕は探偵だ。モノ探しは得意なんだよ?」何時もの服装になりつつ、笑って言ってあげよう。
【GM】 【ティア】「うっうん。それじゃあ私も着替えてくるね」
【GM】 そう言ってそのままパタパタと自分の部屋に入って行く
【アスト】 「あー…。…まぁ、良いや、急げよ」
【アスト】 とめないぞ、今回は。手元においておく(何)
【GM】 うゆ?
【GM】 <手元
【アスト】 ん、いや、普通に一緒に行動しようと。…なんとなく部屋まで追いかけてみよう(ぉ)
【GM】 んではと
【GM】 部屋には鍵がー
【アスト】 まぁ、当り前か。…密かに用意しておいた合い鍵で開けてみよう。…在り?(待ちなさい)
【GM】 破る?
【GM】 ok
【GM】 ではと、アストが部屋に入ると
【アスト】 「自分の家だけにちゃんと管理できるように準備しておいてよかった…。…其処、覗きのためじゃないからなっ!」
【GM】 風が舞う
【GM】 一陣の風が
【GM】 その部屋の中に居るのは二人
【GM】 一人は君を兄と慕うさっきまで一緒に居たティア=マトゥー
【アスト】 もう一人は?
【GM】 もう一人は
【GM】 【???】「ああ、遅かったな人間」
【GM】 【ティア?】「これはわらわが連れて行く」
【GM】 それはティアと酷似したモノ
【アスト】 「――だから、僕は人間じゃないって言うのに」えぇと、ティアはすぐに庇える位置にいるんだろーか?
【GM】 既に捕まえられてます
【GM】 【ティア?】「これが今まで世話になった礼を取らせる、さらばだ人間」
【アスト】 「…許すかっ!エルエスっ!」箒取り出し、即座に狙いをつけて射撃準備ー。
【GM】 そう言うと同時に風の衝撃がアストを襲う
【アスト】 抵抗は無駄かなぁ?(笑)
【GM】 諦めれー
【アスト】 「っ…く…」風に吹き飛ばされて壁にぶつけられよう。
【GM】 【ティア?】「しぶといな。まあよい、何れみな死ぬのだ」
【GM】 【ティア?】「さらばだ。精々、余生を楽しめ」
【アスト】 「…は…。死んでたまるか…。…何処に行こうとも、その子は返してもらうからな!!」
【GM】 そう言うと同時に二人は消える
【GM】 一陣の風を残して
【アスト】 「げほっ……風…テレポートか?…えぇい、後回しだっ!」その場で即座にアンゼに電話ー。
【GM】 ではシーン切るよ?
【アスト】 らじゃり。
【GM】 ■■■前編終了■■■
【GM】 ではと
【GM】 前編終了に変えて
【GM】 成長して下さいー
【地祇】 HP/MP/PP
【地祇】 1d6+1d6+1d6
《ダイス》 Chigi: 6(1D6: 6)+6(1D6: 6)+1(1D6: 1) = 13
【二重】 2d6 HPMP〜
《ダイス》 misuta: 5(2D6: 4 1) = 5  HPMP〜
【地祇】 何かおかしな成長してるね?(笑)
【地祇】 えーっと、次は魔物使いか(かりこり)攻撃力が下がるー(笑)
【二重】 HP5MP2プラーナ選択7/3
【二重】 最後の特殊能力ゲットだぜぃ。何にしよ
【アスト】 1d6+1d6 プラーナは8・2を選択ーHPMP
《ダイス》 Ast_W: 4(1D6: 4)+4(1D6: 4) = 8 プラーナは8・2を選択ーHPMP
【アスト】 HP+8MP+2と。
【GM】 報酬は一人当たり1千万とします