ナイトウィザード セッション “傍らに立つ裏切り者”

【GM 】さて、自己紹介をお願いします。 虎大->彼方ー>由依 の順番で 闘気の配分の宣言とC/Fを最後に決定して 終わったら以上でお願いします
【虎大 】それでは
【虎大 】「ワシの名前は櫻坂虎大や」
【虎大 】「勇者やなんて呼ばんといてな、日本人は恥を知る民族や。」
【虎大 】「そないな呼び方されよったら、ホンマかなわんわ」
【虎大 】「あー初顔の人よろしゅうなー」
【虎大 】「ほな、今日も頑張ろか!」
【虎大 】姉に紹介されたバイトで戦う羽目になった高校生
【虎大 】肉体労働専門の日々はまだまだ続く、マダマダこれから・・・
【虎大 】 
【虎大 】地虚属性 勇者 GL3 17歳 高校生
【虎大 】CF修正2 闘気は魔導力に+4
【虎大 】2d6+2d6
《ダイス》Kodai: 7(2D6: 2 5)+6(2D6: 1 5) = 13
【虎大 】C7F4
【虎大 】以上、宜しくお願いします
【彼方 】では、次参ります
【彼方 】「僕は丹羽 彼方。よく女の子と間違われるけど、れっきとした男です(苦笑)」
【彼方 】「今、輝明学園高等部一年です」
【彼方 】「最近いろいろあって、自分がいわゆる”神様”だったことを知りました」
【彼方 】「最初は戸惑いましたが、事実であることに変わりはなし」
【彼方 】「だったら、ぐだぐだ悩んだってしょうがないですよね」
【彼方 】「さぁ、今日も死なない程度に頑張りましょうか」
【彼方 】かつてエミュレイターの手にかかって命を落とし、大霊界(マテ)をみたことで神の力に目覚めた少年。
【彼方 】天・虚の大いなる者1Lv。ワークスは高校生。闘気は0なので振り分けなし。CF修正は4。
【彼方 】CF
【彼方 】2d6+2d6
《ダイス》Kanata: 5(2D6: 1 4)+6(2D6: 4 2) = 11
【彼方 】あう(汗)
【彼方 】C5,F2で
【彼方 】以上
【由依 】トリ、いきます
【由依 】「紫狼由依、絶滅社に属するエージェントでコードネームは“紫電の光剣”と呼ばれています」
【由依 】「……………えっと、まだ何か言わないといけませんか?」
【由依 】「じゃあ…普段は学校で教師をやっています」
【由依 】「…………自己紹介、以上です」ぺこりとお辞儀
【由依 】火冥の人造人間GL0、恥ずかしがりやのエージェント
【由依 】闘気は行動に+1、CF修正は2
【由依 】2d6+2d6
《ダイス》Yui_S: 3(2D6: 2 1)+9(2D6: 6 3) = 12
【由依 】なんと悪意の篭ったダイスだこと(笑
【虎大 】南無
【由依 】C5F9で、危険だ…
【由依 】以上
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】NightWizard One Night Secion
【GM 】「傍らに立つ裏切り者」
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】OP1 彼方
【GM 】シーン:校舎裏
【GM 】登場PC:彼方
【GM 】 それはドラマではありふれた光景。
【GM 】 いや、今の時代には既に絶滅した光景だろうか?
【GM 】 壮絶な喧嘩。
【GM 】拳と拳で殴りあう。ただ、それだけの凄絶な喧嘩。武器もなく。ただ、覚悟と意地とただ、ソレダケの喧嘩。
【女生徒】「女だからどうしたって!?言いたいことはそれだけかよ。腰抜け!」
【GM 】 そして、強面たちを容赦なく蹴り飛ばしているのは一人の女生徒。
【GM 】その背に隠れるように 二人の女生徒が身を寄せ合って隠れている。
【彼方 】すでに決着はついてるっぽい?>GM
【GM 】今喧嘩の最中ですよ。7:3で女生徒の勝ちは揺るがないでしょう。
【彼方 】了解
【女生徒】「はん、遠吠えするのは負け犬って明治大正穢土の大昔から決まってるんだよ」あっかんべーっと強面たちに舌を出す。
【GM 】ぼこぼこに蹴られておとこどもは方法の体で逃げ出す。
【GM 】しかし、それは少女が庇っていた女の子も同じで・・・・
【女生徒】「別に感謝して欲しくて助けたわけじゃねーけどさ。いいじゃん逃げなくても」
【GM 】少し傷つき寂しげな表情を見ることになる>彼方
【彼方 】「強いですねぇ」物陰から笑顔でひょっこり登場
【女生徒】「NextCharengerか?」笑いつつファイティングポーズをとる。
【彼方 】傷ついた顔は見てない振り
【彼方 】「勘弁してくださいよぉ、僕みたいなヒョロヒョロした奴がどうしろっていうんですか?」苦笑混じりに
【女生徒】「なんだ、違うのか。・・・・・・って、違うなら普通ここで顔出したりしないだろ?変な奴だなぁ」>彼方
【GM 】不思議そうなきょとんとした顔で君の顔をじっと見つめる>彼方
【彼方 】「あはは、なんせ、人からは”大霊界帰りの電波少年”なんていわれてるくらいで」>女生徒
【女生徒】「そか、要は変人なんだな。うちの学校には多いし」腕組みをして深々と頷く。
【彼方 】「いや、思いっきり納得されてもアレなんですが・・・」情けなさそうな顔
【女生徒】「いいじゃん。それとも何か?自己紹介なのに間違いましたーっていうのか?」笑うとくったくなく、年よりも幼く見える
【彼方 】「あくまで他称ですよ、た・しょ・う!!」(あ、笑うと結構可愛いかも)
【女生徒】「だって、自分でそう名乗ったじゃん。まぁ、いいや、あたしは 青葉 光(あおば・ひかる)あんたは?」
【彼方 】「あ、丹羽 彼方っていいます」>光
【彼方 】「・・・ところで」
【彼方 】ここで真顔になって
【光  】「そか、んじゃ。道連れ決定な・・・・ん?」がっしりと片手でヘッドロック>彼方
【彼方 】「あうあう・・・あなたが強いのは今のでわかりましたけど、気をつけてくださいね?ああいう連中って根に持つから・・・」
【彼方 】ヘッドロックされたまんまシリアス顔で(爆)
【GM 】んでは、そのまま彼方君を連行して シーンエンドとします。OK?
【彼方 】OK
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】OP2 由依
【GM 】シーン:紫狼邸
【GM 】登場PC:由依
【生徒 】「先生、草むしり終わりました」
【由依 】「ごめんなさいね、お庭の草むしり、手伝わせたりして」
【GM 】そういって声をかけるのは君が授業を受け持っているクラスの委員長で 名前を片倉 章(かたくら・あき)という。
【章  】「いいえ、いつもお世話になってますから、これくらい。」腕まくりして微笑む姿は年相応以上にどこかたくましく頼りになる印象を受ける。だからこそクラス委員長などをさせられることになるのだろうが。
【由依 】「片倉さん、お茶でもどうですか?」にこっと
【章  】「あ、ありがとうございます。それにしても広いお庭ですね。ちょっと荒れてたのがもったいなかったですけど」
【由依 】「お爺さんがね…その、滅多にしないから、暇な時に私がしている程度ですから」
【章  】「仕方ないですよ。こんな広いお庭だと一人じゃ手が回りませんもん。専門の人とかいれまた違うのかなー」
【由依 】「気にかける方でしたらそうかもしれませんが…」と、困った表情。コップにお茶のとくとくと
【章  】「お二人してものぐさ・・・とか?」ちょっとだけ好奇心と悪戯心の覗く瞳で見上げる
【由依 】「……………その、そんな目で見られたら困ります…」顔真っ赤
【章  】「あははは。先生、それ、反則可愛すぎです」
【GM 】声を立てて笑う。 年齢相応のあどけない笑み。けれど・・・・・
【GM 】突然の痛みに胸を押さえる。 それと同時に 由依の感覚に何か壮絶な違和感がひっかかる。
【由依 】その違和感って何か分かる?
【GM 】そうだね。目に見えているし頭ではこの子がここにいるのを理解している。けれど、感覚はこの子がここにいるということを認めていない。つまりは”消失”に対面しているわけだ。
【由依 】「片倉さん?!…………これは…」と、とっさに駆け寄ろうか
【由依 】(消失反応を確認…………片倉さんがどうして…?)
【GM 】駆け寄ると ふっと現実感が確かなものになる。
【章  】「大丈夫です。いつもの・・・発作ですから」
【由依 】「発作…今日は、もうゆっくり休んでください。お手伝い、ありがとうございました」
【章  】「あ、すいません。お手伝いに来たのに心配かけさせてしまって・・・・」ふぅっと重いため息をつく。
【GM 】では、そろそろシーンを切ります。 OK?
【由依 】OK
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】OP3 虎大
【GM 】シーン:輝明学園
【GM 】登場PC:虎大
【GM 】 珍しく君は朝から授業を受けていた。
【GM 】 今日は相棒からのお誘いもなければ 生徒会からの呼び出しもない。
【GM 】 珍しいほどに平穏無事な一日を満喫していた。
【虎大 】「今日はだるかったなー」
【虎大 】クビをゴキゴキ鳴らしつつ
【GM 】クラスメートA「明日は雨だな。天鳥兄妹を両方みない上に虎大が不幸じゃない(待て)」
【GM 】クラスメートB「まぁ、午前中だけだろ。午後からは絶対に事件に巻き込まれるってのが共通見解だ」
【虎大 】「ふぇ?北斗が居らん様なるんは何時ものことやがー、嬢ちゃんも?」
【虎大 】「おい、手前ぇら一遍話しつけんといかんよーやの」
【GM 】クラスメートC「南都ちゃん?今、実家。なんか儀式だっていってたよ。大変だよねー。旧家目池ってさ」
【GM 】             名家
【GM 】A「いやだって、ほら、お前があんまり幸せそうだから 空まで曇ってきたじゃないか」言いがかりである。ただし空は本当に曇ってきてる。
【虎大 】「ほーんな話は聞いてないが、後で連絡してみるかな」
【虎大 】「んにゃ、嬢ちゃん居らんから幸せっつーんは微妙やで」
【虎大 】「って、待てい、ワテの所為かい!!」
【光  】「他に誰のせいにすりゃいーんだ?あたしの楽しみにしてた体育の授業をかえせー。保険になるとやなビデオみせられるんだぞ」だるそうに
【虎大 】「こーなんでもかんでもワテの所為にすんなやー(笑)」
【光  】「そーだな、本当に悪いのは北斗だよなぁ?(肩ぽむ)」>虎大
【虎大 】「オッス、青葉・・・・この場で分かってくれるんはお前さんだけやなー」(笑)
【光  】「ヌッコロス リストの一番上だしな。あの天災様は」一転して呵呵と笑う
【虎大 】とクラスメイトでええんよね?>青葉
【GM 】クラスメイトですね。
【虎大 】「それはワテが仕事失うんで今度にしてんか(笑)」>光
【光  】「ん、まぁ、お前は逆玉にのるからそこは問題ないとして。 超絶美少女さまがお呼びだぞ?」っと親指でどっか指差す
【虎大 】「は?南都の嬢ちゃんは今居らんし・・・・はて?」
【虎大 】顔を向ける
【GM 】透き通るような銀の神。射て貫くような透明な眼光を放つ銀の瞳。魔術士の司であり、女神と呼ばれる存在・・・・・
【GM 】即ち。アンゼロットが微笑みを浮かべて君の方を向いた。
【虎大 】「あーワテ急用思い出したわ、ほな!!」クラスメイトに別れを告げて
【GM 】では、シーンを切ります。OK?
【虎大 】「へーぜんと出てくんなやー」とアンゼヲ抱えて移動と
【虎大 】Ok
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】メインフェイズ1
【GM 】登場PC:彼方
【GM 】シーン:保健室
【GM 】乱入:可能
【光  】「こんちわー。誰かいる?」
【彼方 】「はーい」
【光  】「・・・どっか怪我でもしたのか?」>彼方
【彼方 】「いえ、友達を連れてきただけです」>光
【光  】「ふーん、で、先生は?」
【GM 】ちなみに保険の先生はいません。 友達は・・・・もう出て行ったのかな?
【彼方 】「しばらく席を外すから、ちょっと留守番しててくれって」あ、友達は出ていったってことで
【彼方 】「そういう先輩こそ、怪我でも?」>光
【光  】「そか、じゃ、ちょっと頼むわ」とにゅっと脚が突き出される。鍛えられて引き締まった余分な贅肉のついていない足だ。
【GM 】ただし、弁慶の泣き所から膝にかけて酷い擦り傷がついている。
【彼方 】「あちゃぁ・・・派手にやりましたね〜」脱脂綿に消毒液つけて傷口を消毒しながら
【光  】「普通だろ?これくらい」見ると 頬にも絆創膏が張られているし 腕もどうやら包帯を巻いているようです。
【彼方 】「・・・膝だけならね(ため息)」>光
【光  】「熱はないみたいだな。ため息はつくと幸福が逃げていくんだぞ?」おでこをこつんとあわせながら
【由依 】通りすがり、OK?<GM
【GM 】OK
【彼方 】「わわわわわっ!?」慌てるあまり消毒液を傷口にまともにぶっかける(笑)
【由依 】んじゃ、ちょうどおでこをこつんとあわせた辺りで保健室の前を通ろう
【彼方 】ちなみに、顔真っ赤(笑)
【光  】「くぁっ・・・・!!」彼方の肩を掴んで必死で悲鳴を押さえ込む。 ちなみに遠目にはキスしているように見えるかもね(笑)彼方も もうちょっとでキスが事故るよ?(笑)
【彼方 】ここはやはり事故らんと!(笑)
【由依 】「…………誰もいない保健室に男女一組………し…しかも…」顔から火が出る勢いで顔が真っ赤に(笑
【GM 】では、演出は任せました(笑)>彼方
【彼方 】いきなり肩を掴まれて、バランス崩した拍子に唇が触れる(笑)
【GM 】なるほど。なるほど(笑)
【彼方 】「・・・・・・」真っ赤になって硬直しております(笑)
【由依 】「…………」見入ったまま硬直(笑
【GM 】三秒ほど硬直するが即座にばっと 離して さっさっとあたりを見回す。そして由依を発見。
【光  】「い、いまのは事故で。ノーカンだからな。そうだよな! な!!」>彼方 由依
【彼方 】「ちちちちちがうんです先生!!!!」>由依
【由依 】「…………はっ、えっと…丹羽さんに青葉さん、保健室は…その……」顔真っ赤
【彼方 】「ええそうです事故なんです先生・・・ってだから、違うんですってばぁ〜〜〜〜!!!」
【GM 】由依が硬直したところでシーンを切ってしまいましょうか。良いタイミングです(笑
【彼方 】OK
【由依 】だね、OK!
【GM 】---------------------------------------------------
【GM 】メインフェイズ2
【GM 】登場PC:虎大
【GM 】登場C:アンゼロット 片倉章
【GM 】シーン:学食
【GM 】 君は周囲の安堵の吐息に見送られてアンゼロットをかっさらった、
【GM 】 そして、この時間(三時間目の休み時間)もっとも学校で人気が少なく、なおかつだだっぴろい学食へと脚を向けていた。
【虎大 】「堪忍してやー、明日連中に何言われるやら分からんやん・・・・いや予想はついとるんやけどな」
【アンゼ】「単刀直入に申し上げます。世界は今危機に瀕しています(きっぱり)」
【虎大 】「・・・・言い切ったし・・・短い平和やったなー」
【虎大 】「んで?」
【アンゼ】「つきましては、証人をここに用意してあります」
【GM 】肩につけているマントを外して 手品をするようにそれで椅子を隠す
【アンゼ】「1・2・3・・・はい」
【GM 】そこには よく見慣れた制服の少女がいた。
【GM 】後輩の 片倉 章。時々生徒会質であうことがある程度だが知り合いの少女だった。
【虎大 】「・・・・ちゅうか、仕込んどったんかい」
【虎大 】「お、片倉の嬢ちゃんやん」
【虎大 】「どないしたん?」
【アンゼ】「いま、彼女はかなり特殊な状況下にあります。ほとんど全てのプラーナが枯渇しているにもかかわらず、なお存在として有り続けているのです」
【GM 】よくよく見ると 片倉の片目が存在していない。だというのにそれに違和感を感じない。そこには何もないことが当たり前のように認識できてしまう>虎大
【虎大 】「ほー、何でか理由はわかっとランの?」
【章  】「所謂日本語で言うところのゾンビみたいな感じらしいんです、困りましたね」とどこかあっけらかんとした口調で
【虎大 】「あー軽口叩けるんやったら、まだ大丈夫やな・・・・ふむ?」
【虎大 】「変やな?いや変やないんか?」片目の有る筈の位置を見つつ
【アンゼ】「なお、”日記帳”には残っていますが。更に何人かの生徒の消失を確認しています。間違いなくこの学校が中心として事件が発生」
【虎大 】「消失?こないなったんとは違うんやな?」
【アンゼ】「そういうわけで。虎大さんにはこの事件の早期解決のために奮闘努力してもらいます(断定系)」
【アンゼ】「少しずつ”忘れられて”行き。最後には消失してしまうということです。既に忘れられてしまっているので事件として認知のしようもありませんが。」
【虎大 】「決定かい!!」
【虎大 】「まー慣れたからええんやけどな・・・・こうもう少し人権の尊重をやなー」
【章  】「たぶん、それは非常に無駄なことだと思うんですよ?」たはは と苦笑する>虎大さん
【アンゼ】「それでは、よろしくお願いします」(深々とお辞儀をする)
【虎大 】「言わんと負けやん?」>片倉
【虎大 】「ほんで自分、なにか心当たりあるん?」
【章  】「言っても聞いてませんし」指を差そうとするが既にアンゼの姿はない。
【虎大 】「ほなな」
【章  】「いや、そんなにはないんですよね。まぁ、地道が一番ですよ?」>虎大さん
【虎大 】「現場はここやからなー、でも少しは有るんやろ?」
【章  】「そうですねー。次に狙われるのはたぶん、青葉さんだってことくらいは」
【虎大 】「青葉?」
【GM 】で、虎大の台詞をまってシーンを切ります。
【虎大 】「わたーったほな急ごか!!」
【虎大 】と立ち上がって
【虎大 】ok
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】メインフェイズ3
【GM 】登場PC:由依
【GM 】シーン:職員室
【GM 】先生A「珈琲をどうぞ。落ち着きますよ?」>由依
【由依 】「ありがとうございます…」
【GM 】先生A「たまにあることですからね?あんまり気にしていてもしょうがないと思いますよ」
【由依 】「しかし……実際、目にすると…その…」顔真っ赤
【由依 】「どうして、保健室を選ぶのでしょうか………不思議です」
【GM 】先生A「まぶたに焼き付いて離れないと。重傷ですねー。先生」くすりと笑って珈琲を一口すする
【GM 】先生A「生徒が使えて 鍵が閉まる場所 その上ベッドがあるとくれば使わないといったらうそでしょ(問題発言)」
【由依 】「どうしても…ああいった事は不慣れで…」
【由依 】「今度、丹羽さんと青葉さんに注意をしないといけませんね…ふぅ、疲れます…」珈琲をこくこくと飲む
【GM 】先生A「そのうち慣れますよ。要は経験ですからね。今夜一晩なんていいませんけど」冗談めかして笑う
【由依 】その言葉に俯いて顔真っ赤にする
【GM 】ふと、顔を見上げるとそこには誰もいない。誰かと話していて 少し気分が楽になった気はするのに。誰と何を話していたかが思い出せない>由依
【由依 】「……………あれ?メモリーに欠落?いえ……でも、この珈琲は…」
【由依 】そうやね〜……“消失問題”って、認識はあるのかな?
【章  】章の問題と関連付けて 想起することはできるね。
【GM 】また、プラーナを失った生物 人物 都市 歴史は 存在そのものを消失し記憶からさえ欠落するということは常識だね?
【由依 】ふみふみ、了解
【GM 】さて、それではシーンを切ります。OK?
【由依 】「この欠落の仕方は…識別から“消失”と判断…指示を仰ぐ必要アリと判断されます……」
【由依 】OK
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】メインフェイズ4
【GM 】シーン:教室
【GM 】登場PC:彼方
【章  】「んで、1stKissの味はどうだったのかな?」
【GM 】翌日の一時限目 出会い頭の委員長の台詞はそれだった>彼方
【GM 】片目を隠すように包帯を巻いているのが痛々しい。
【彼方 】「なななな何で知ってるの!?」(←墓穴)
【章  】「ほっほー。耳まで真っ赤にして。まんざらじゃないってことねー。ちょっと哀しいなー」拗ねて見せる
【彼方 】「(別の話題別の話題!)と、ところで片倉さん、その目どうしたの?怪我でもした?」>片倉
【章  】「これ?気にしないでも大丈夫よ。ちょっとね」(にこやかーに)
【彼方 】「あ、でもなんだか元気もないみたいだし・・・本当に平気?」>片倉
【彼方 】ここで片倉のプラーナが希薄になってること気づいていいですか?>GM
【章  】「私は何時もどおり。元気ないようにみえるなら。それは彼方君が元気いっぱいなんじゃないかなー?」
【GM 】プラーナは希薄になっていませんよ?
【彼方 】ふむ?
【彼方 】「だからぁ、昨日のあれは事故で、君が考えてるようなもんじゃないんだってば・・・」>片倉
【章  】「青葉さん美人だもん。ねぇ?」にこぉっと。
【章  】「みんな、最初はそういうんだ。うんうん」
【彼方 】「か、片倉さん・・・?(な、なんだこのプレッシャーは・・・も、もしかして怒ってる・・・?)」
【彼方 】無意識にじりじりと後ずさりしてます(笑)
【章  】「気になるんだったらちゃんと何時も見ていてあげないとだめだよ?彼方くん」下がったtところにデコピンを一発いれます
【彼方 】「いてっ」
【章  】「はやく席つかないと。英語の・・・・あれ?英語って先生誰だったっけ?」>彼方
【彼方 】「誰だったっけ、って・・・あ、あれ?」こっちも名前が思い出せない?
【GM 】思い出せませんね。
【GM 】 そして、一時間目は急遽自習となった。
【GM 】では、シーンを切ります。OK?
【彼方 】OK
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】メインフェイズ5
【GM 】登場PC:虎大
【GM 】シーン:校舎裏 
【光  】「呼び出しでタイマン。で告白はありえねーから。タイマンだな?虎大」楽しそうにファイティングポーズをとる
【虎大 】「おー、まあ告白っちゅーんは確かにちゃうけど、その何でもかんでもタイマンニ」
【虎大 】「おー、まあ告白っちゅーんは確かにちゃうけど、その何でもかんでもタイマンに結びつけるなや!!」
【光  】「あー?遊んでくれる気なったんじゃねーのか?お前のその異様なタフさは楽しみにしてたんだけどよー」(ぶちぶちと不満そう)
【虎大 】「そんなことよりや・・・・人間サンドバックの刑にされるんは姉ーちゃんにだけで十分や」
【虎大 】「お前、最近なんか変わった事あらへんか?」
【光  】「一方的になんてやんねーって。喧嘩ってのは対等に殴りあうもんだろーが」つまんねーとばかりに背中をむけようとして
【光  】「んー・Kissしたくらいか?後輩の。丹羽って子だったかな。女の子みたいで可愛かったぜ?」
【GM 】口元に微かに微笑を浮かべて。それがどうしたか?とでも言う雰囲気で。
【虎大 】「ほー青葉にも春が来たか、そいつはおめでとさん」
【虎大 】確認1つイノセント?>青葉
【光  】「あたしはいつでも春だぞ。青葉の光だしな(えへんっと胸を張る)」
【GM 】ウィザード 片倉もね>虎大
【虎大 】「まーそれはそれとしてな、最近人が消えとるねん」
【虎大 】「んでやな、お前が狙われ取るっちゅー話が有るねん、心当たりあらへん?」
【光  】「(沈痛そうな表情で肩を叩き)頑張れ?」>虎大
【虎大 】「おい、青葉?」
【光  】「あたし”が”狙われてる?いんや、ここんとこは別にこれといって増えてないよ。」
【虎大 】「ホンマか?」
【虎大 】探りを入れるような視線を向けつつ
【光  】「あたしは狙われてる覚えはないね。(きっぱりと まっすぐすぎる視線で見返し)」
【虎大 】「わーった、でもな。そういう話しがあるんは覚えとけよ」
【虎大 】「それと、なんかあったら連絡せいよ」
【光  】「ん、この後は保健室で寝てるから用事があったら。呼びにこいよー。」
【GM 】さて、シーンを切ります。OK?
【虎大 】「わあーった、ほなな」
【虎大 】「さてと、今のうちに無事か確認しとくか」とレイフォンを取り出して
【虎大 】OK
【GM 】---------------------------------------------------
【GM 】さてと、ここで一回休憩を挟みます。10分ほどしたら再開するので各PLでPC間の次に欲しいシーンのリクエストを考えてみて置いてください>ALL
【由依 】ういさー
【虎大 】彼方の名前が出たので探してみよう
【彼方 】了解
【GM 】再開は0100を目安で。 ちともろもろの用事を済ませてきます。
【虎大 】うい
【虎大 】先ずは彼方から片倉の情報をえないとな
【由依 】こっちは、アンゼから話し聞いて、虎大と合流かのぉ
【由依 】二人に、片倉がよく発作を起こしていた事もおしえにゃいかんからな
【彼方 】じゃ、先生と合流するかな?英語の先生を思い出せなくなったことを相談しにって感じで
【由依 】これで自ずと皆と合流
【虎大 】んで青葉が狙われてるというのは片倉からの情報だからなぁ、身元保証がアンゼだけどその辺りを同取るかやな
【由依 】まず、共通点、接触した人物、周りの情報を得る事かな
【由依 】消えた人物の
【虎大 】その場合は消えたということの認識が必要やね由依がやってたような空白からの認識が
【由依 】最終的には、片倉がどうやって存在を維持しているかって事なんやがなー
【彼方 】彼方のシーンではプラーナが希薄ということもなかったし>片倉
【虎大 】んーそもそも彼方の方の片倉と同じか謎やしねアンゼの連れて来た片倉
【彼方 】私もそれは考えてた
【虎大 】あとはコッチに来た片倉はあの後如何したかGMに聞かないとな
【由依 】最初に出てきた片倉が発作を起こしていた事も気になるな
【虎大 】発作の意味合いですねぇ
【GM 】(むくり)
【GM 】さぁ、方針はまとまったかな?
【由依 】とりあえず合流、お互いに情報交換といったところかな
【彼方 】ですね
【虎大 】そやね
【GM 】oK 次のメインフェイズは 由依のシーンですがリクエストはあるかな?
【由依 】アンゼに事の顛末を報告、指示を仰ぐって所かな
【GM 】シーンのリクエストは?
【由依 】そこで、動いている虎大と合流に動く、かな
【GM 】ふむ。
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】メインフェイズ6
【GM 】登場PC:由依
【GM 】シーン:誰もいない職員室
【GM 】午後の授業が始まり 職員室にはほとんど人がいない。内緒の電話をかけるにはもってこいの時間だ。
【由依 】「もしもし、アンゼロット様でしょうか?」
【アンゼ】「そろそろかかってくるころだと思っていました」
【由依 】「先程、“消失反応”を確認致しました…」
【由依 】「現在、この近辺で何が起きているのか…ご存知でしょうか?」
【アンゼ】「【消失】を感知しうるというのは貴重な能力ですね。用件を簡明る」
【アンゼ】「【消失】を感知しうるというのは貴重な能力ですね。用件を簡明にどうぞ」
【由依 】「この近辺で何が起きているか聞きたいです」
【アンゼ】「あなたの見たままの事件が起こっています。存在を食い荒かす者達が世界に虫食い穴をつくっている。すなわち・・・・【侵魔】」
【アンゼ】「その件に関しえてゃ 虎大君に一任してありますので彼と黄金のろけっとをたよりに。」
【由依 】「わかりました、虎大さん…櫻坂さんと合流いたします」
【由依 】そう言って、電話を斬りまする。んで、虎大のクラスに向かおうかな
【GM 】うぃやー。
【GM 】では虎大のクラスも今英語の自習中。
【由依 】はっ、考えてみたら目立つな…んじゃ、放送室で虎大を進路指導室まで呼び出すか
【GM 】それはそれで目立つが 彼方に異変を知らせるっていう役割も果たすね
【GM 】では、進路指導室に女教師と二人っきりで(待て)<虎大
【由依 】「櫻坂虎大君、大至急進路指導室まで来てください」放送室より
【虎大 】微妙に嬉しくて嬉しくないシュチュエーションだ( ´Д⊂ヽ
【彼方 】複雑ですね(笑)
【由依 】そんな事言うと、入った直後、鍵閉めてカーテン閉ざすぞ(笑
【GM 】ヒミツの会話やしなー(笑)
【虎大 】「・・・・何や?紫狼の姉さんかー何の用や?」
【GM 】さて、しばらく放置
【虎大 】と既に進路指導室(マテ
【由依 】「アンゼロット様より話は聞きました…消失の件で動いているようですね、櫻坂さん」
【虎大 】「ソノ話しか、なら邪魔入らんほーがええな?」と扉に鍵(マテ
【虎大 】「んでや、その話が出るちゅーことは消えたっちゅうんを認識したん?」
【由依 】「先程も、消失反応が確認されました。メモリーを辿ると、英語担当の教師であったと判断されます」
【虎大 】「あー、それで自習か」
【虎大 】「なるほどなー、姉さん中々優秀やん」
【由依 】「その……褒めて…貰うほどでも…」顔真っ赤
【虎大 】「コッチはな、アンゼの嬢ちゃんに片倉って言う、しっとる?生徒会の?」
【由依 】「片倉さん……お体の方、大丈夫でしょうか…」
【虎大 】「プラーナが無いのに存在し取るねん」
【由依 】「じゃあ……あの時の感覚は……やはり、消失に関係していたのでしょうか…」
【虎大 】「体?なんか調子悪かったん?」
【由依 】「はい、発作を起こしていたのです、いつもの事だと言っておりましたが。ですが、それと同時に、消失反応を確認いたしました」
【虎大 】「んー何やと言うこことはや、片倉の嬢ちゃんが青葉の奴ねらわれとる言うたんはどう言う意味やろな?」
【由依 】「青葉さんに接触は?」
【虎大 】「あー今日会って忠告はしといた、片倉の嬢ちゃんの事は伏せといたが」
【由依 】「なるほど…。では、青葉さんに接触したと思われる人物からも話を聞く事をお薦めいたします。本人が認識しなくても、周囲の人間が認識している場合もございますので」
【虎大 】「ん、なら丹羽ちゅう後輩が・・・・・?」
【由依 】「丹羽さん…………あう…」保健室の出来事を思い出し顔が赤くなる
【虎大 】「どないしたん?」
【由依 】「あ…え〜っと……そうですね、丹羽さんに話を聞くのが宜しいと判断されます」落ち着いた振りをしてもやはり顔は赤いまま
【GM 】では、シーンを切ります。
【由依 】こっちはOK
【虎大 】OK
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】メインフェイズ7
【GM 】登場PC:彼方
【GM 】乱入;可
【GM 】シーン:夕焼けに沈むグラウンド。
【GM 】部活動も終わり、片付けの終わった運動部がちらほらとグラウンドから退場していく。
【GM 】 そんな中に 最近見慣れるようになってきた二つの人影を見つける。
【GM 】 口うるさい委員長と 気持ちのいい少年みあいな先輩。
【GM 】 どこかアンバランスな静と動の対比は。何故か心動かされるものがあった。
【彼方 】「なんでだろう・・・二人並んでると妙にしっくりくるなぁ・・・」と遠くから二人を眺めながら独り言
【光  】「んー。あんたみたいな優等生がそういうことができるとは思わなかったね」どこか楽しげに微笑を浮かべ半歩脚を広げる。自然体の構え
【章  】「相手の土俵で勝たないと意味がないし、それに、全力で殴りあうって男の子だけの特権じゃないし」
【GM 】すっと腕を目の前にだした 古流武道の構えをとって半身を開く
【GM 】止めなければ女の子二人がばとるけどどうする?>彼方
【彼方 】止めませんよ。殺し合いに発展でもしない限りは
【GM 】ふむ、了解。
【彼方 】ヤバイとおもったら、介入しますが
【GM 】開始は光の蹴りからだった。鮮やかな舞う様な蹴り。それを片倉が小円の動きで交わす
【GM 】飛び込んできた胴体を薙ぎ崩し地面へと放る 追撃に伸びてきた足をつかみ引きずり倒す。
【GM 】時に演舞のように美しく。時にどうしようもない泥臭さを感じさせる喧嘩は。
【GM 】意外な結末を迎えることになる。
【光  】が章の腕を掴んだその瞬間。 章の腕がその存在を・・・・・辞めた。
【彼方 】「青葉先輩!?」
【彼方 】あ、間違い
【彼方 】「片倉さん!?」
【彼方 】二人の所に駆け寄る
【光  】「丹羽!?」
【章  】「ダメ!?来ちゃ!!」
【彼方 】「えっ!?」一瞬足を止めかける・・・けど止まらない
【GM 】手が振られる。ないはずの手が薙いだ空間が。”無”色のそれになる。
【章  】「来ちゃだめ。あたし、丹羽君を殺したく・・・・ない!」
【GM 】血反吐を吐くような絶叫。
【彼方 】「片倉さん・・・」
【GM 】であるにもかかわらず校舎からは人が出てくる気配も 騒がしくなる気配も感じない。
【光  】「そうだな。丹羽はこなくていい。これはあたしの喧嘩だしな」少しだけ片倉から距離をとって呼吸を整える
【彼方 】「・・・どういうことなんだ?」>片倉、青葉
【光  】「あたしにだって解るか!けど、あたしはこいつの喧嘩を買ったんだ。最後まで付き合うのが義理ってもんだろ。違うか!」>丹羽
【章  】「簡単なことだよ。丹羽君。私は君達の敵だったってこと。もう、どうしようもないくらいに」ゆっくりと立ち上がり微笑む>丹羽
【彼方 】「・・・誰だ?お前は?」>片倉?
【章  】「私は私だよ。片倉 章。丹羽君とは四月からずっとクラスメートだったね」寂しげに笑う
【彼方 】「もう一人の彼女は・・・?」
【GM 】もう一人?
【章  】「もう一人って、誰のこと?」>彼方
【由依 】「簡単な事です。彼女は“君達の敵”と申しました、それを意味するのは“侵魔”…」<丹羽
【彼方 】すまん、今の台詞はなかったことに(汗)
【虎大 】「なんかあったら呼べ言うたや無いか」>青葉
【光  】「ごちゃごちゃとあたしの喧嘩に口出すなよ。こいつの気持ち考えるとやっぱ受けてやんねーと」背中を向けたまま>ALL
【虎大 】「そいつは無理な相談やな、知った以上は係わり合いができよったきんな」
【由依 】「青葉さん、あなたの気持ちは尊重致します。ですが、事態が事態ですので見過ごすわけには参りません」
【章  】「ごめん、勝負はもうついてるんだ。青葉先輩」そして形があるほうの腕をすっと目線の高さに上げる。
【虎大 】「止めいや、片倉の嬢ちゃん、そないな事のためにアンゼの嬢ちゃんたよったんちゃうやろ?」
【GM 】そうすると 青葉の姿が揺らぎ 消える。 残るのは空中に一つ鮮烈な青の輝きを放つ賢者の石。
【章  】「私が思ってたより時間がなかったみたい。ごめんね。虎大先輩にまで迷惑かけちゃって」>虎大先輩
【由依 】「危険と判断!緊急処置を……!」と、飛び込もうとしたが間に合わないって感じかな
【虎大 】それを引っつかんで彼方のほうに投げれる?<賢者の石
【GM 】賢者の石は確保できます。>虎大 //ええ、間に合いません>由依
【虎大 】「おい、丹羽?何ぼさっとしとんや!!」
【彼方 】「!」はっと気を取り直して賢者の石を受け止める
【由依 】「片倉さん、“いつ”そのような存在になったのか…教えてくれません?」剣を構える
【虎大 】「迷惑っちゅーんはかける為になるもんや、でもなーかけ逃げはあかんやろ」>片倉
【虎大 】訂正「迷惑っちゅーんはかける為に有るもんや、でもなーかけ逃げはあかんやろ」>片倉
【章  】「ごめん、気づいたのは、こーなってからだから。いつから?って聞かれると最初から・・・かな。先生」>由依
【章  】「本当だね。でも、やっぱり、だから、ごめん」>虎大先輩
【章  】「丹羽君は。いいよ。行って。私は丹羽君には手をあげたくないから。あんまり身近すぎる人だとね。うん、その、困るから」(さまざまなものの剥ぎ取られた透明な笑みを浮かべる)>丹羽
【由依 】「………現状を認識…つまり、あの発作は自らのプラーナの枯渇の為。それを癒す為に、他の者からプラーナを吸収する。それにより消失が発生すると、そういう事ですね」<片倉
【彼方 】「ごめん、それはできないよ・・・」>片倉
【章  】「自分の体の補填に使えれば・・・・まだ救いはあったんだろうけどね」>由依先生
【彼方 】「僕だって、君に手を上げたくはない。だけど・・・」
【章  】「そっか。なら、ごめん。私はたぶん。丹羽君も殺そうとするよ?」>丹羽君
【虎大 】「そうやって、何もかんも諦めとったら如何にもならんわ!!」>片倉
【彼方 】「だけど・・・消えてしまった人たちのことを考えると、引けないんだよ・・・僕は」>片倉
【由依 】「……状況確認、最優先事項は…目標の消滅…」そう口にはするが、手が何故か震える
【章  】「そっか、それじゃ、勝ってね?」やっぱり、どこか透明で澄んだ微笑を浮かべた。
【GM 】では、戦闘シークエンスに移項します。
【虎大 】「やりとうない事するんは馬鹿のする事やで?」
【章  】「やりたくなくてもしょうがないときってあるじゃない」
【GM 】■第一ターン
【GM 】INSV
【GM 】ではINSVロールをお願いします
【GM 】2d6+11
《ダイス》GM-Y: 5(2D6: 1 4)+11 = 16
【GM 】2d6+11+10
《ダイス》GM-Y: 7(2D6: 5 2)+11+10 = 28
【虎大 】そして今日も回ると(笑)
【由依 】いきなりですかー(笑
【虎大 】2d6+9
《ダイス》Kodai: 5(2D6: 2 3)+9 = 14
【GM 】まーわるーまーわるーよーダイスーは回る(笑)
【虎大 】14と
【彼方 】2d6+8
《ダイス》Kanata: 8(2D6: 4 4)+8 = 16
【彼方 】16です
【由依 】2d6+8+1
《ダイス》Yui_S: 6(2D6: 3 3)+8+1 = 15
【由依 】15〜
【章  】28 彼方16 由依15 虎大14
【GM 】由依の15がきついねぇ。
【由依 】まあ、しゃあない
【GM 】さて、PC<-1->片倉ってことで<位置情報
【虎大 】一回は移動に使わないと接敵できないか・・・
【GM 】一歩前進 カウント23に堕ちて PCのいるSQにミスティフォッグ
【GM 】カウント13に落ちる。
【GM 】もといカウント3に落ちる。
【虎大 】「させん!!」【ノーリーズン】
【GM 】ちぃぃぃ!
【由依 】それでも3残ってるのがいやらしいなぁ
【章  】「理由なんかなく。ダメだっていうんだね。虎大先輩」
【GM 】ではカウント16で彼方。
【彼方 】カウント2まで落とす
【虎大 】虎大「何にでも理由つけんと動けんような自分やいいやん?」
【GM 】ではカウント15で由依
【章  】「でも、理由は必要だと思うな。前に進むのでも。後ろに下がるのでも」
【由依 】一回行動使って接近せにゃいかんのか…
【由依 】んじゃ
【虎大 】相手が近寄ってるからねぇ一歩で接敵ですなぁ
【由依 】「モード…スパークルシャインセイバー稼動…!」
【由依 】一歩移動でアームドシェル
【由依 】黒髪が金色に染まる、それと同時に剣に紫電が迸る
【由依 】「全力で…お相手いたします」
【章  】「油断は禁物ですよ?先生」
【GM 】それではカウント14で虎大
【虎大 】2に落とす
【GM 】【イレイズLv1】標的は虎大と由依 それぞれ一発ずつ
【GM 】2d6+16 まずは虎大
《ダイス》GM-Y: 7(2D6: 6 1)+16 = 23  まずは虎大
【虎大 】んにゃ?獲物は何?
【GM 】23といって空間断層が飛んでくる。
【虎大 】ほほう
【GM 】次元刀(笑)<獲物
【虎大 】プラーナ9消費
【虎大 】2d6+10
《ダイス》Kodai: 5(2D6: 2 3)+10 = 15
【虎大 】+9で24回避と
【GM 】ぎりぎりで避けたか。
【GM 】2d6+16 由依
《ダイス》GM-Y: 12(2D6: 6 6)+16 = 28  由依
【由依 】2d6+9+2
《ダイス》Yui_S: 5(2D6: 4 1)+9+2 = 16
【GM 】同じく28といって空間が裂ける>由依
【由依 】2d6+9+2+10
《ダイス》Yui_S: 7(2D6: 2 5)+9+2+10 = 28
【GM 】同値は能動側有利の法則で命中。
【由依 】受ければ良かった…ダメージくれ(涙
【虎大 】南無
【GM 】2d6+20 +シュアショット
《ダイス》GM-Y: 6(2D6: 1 5)+20 = 26  +シュアショット
【GM 】26 防御判定は未装備防御で 虚/水 物理ダメージ
【由依 】2d6+13+2
《ダイス》Yui_S: 7(2D6: 1 6)+13+2 = 22
【由依 】4点もらいか 16/20
【虎大 】んやアースシールドっと遅いか
【GM 】んー。IRCだからえーy。オフせやとダメやが。
【GM 】ではカウント2で 虎大と彼方
【虎大 】どうも+6点です
【由依 】「っ……ありがとうございます、櫻坂さん」
【彼方 】命中いくつ?>櫻坂さん&紫狼先生
【虎大 】「気にすんなや」と此方は一歩動いて闘気の組み換え
【由依 】9+2やけど、パニッシャーでさらに+3だから…14だね<命中
【彼方 】どっちかレイ・ソードいる?
【虎大 】武器装備してないんで11かね
【由依 】虎大でええんとちゃうかな
【GM 】あ、なんか狙ってやがるな<虎大
【彼方 】じゃ、虎大にレイ・ソード。次のターンまで命中+3、攻撃力+5
【GM 】■第二ターン
【虎大 】命中に+1攻撃力に+4
【虎大 】回しと
【GM 】INSV
【GM 】ささ。そういうわけで。第二ターンのINSVといこうか>ALL
【彼方 】8+2d6
《ダイス》Kanata: 8+8(2D6: 5 3) = 16
【由依 】アームドシェルで1点もらいと
【虎大 】2d6+9
《ダイス》Kodai: 4(2D6: 1 3)+9 = 13
【由依 】プラーナ2解放
【虎大 】石割る
【由依 】2d6+9+2+2
《ダイス》Yui_S: 6(2D6: 2 4)+9+2+2 = 19
【彼方 】16です
【GM 】2d6+11
《ダイス》GM-Y: 8(2D6: 4 4)+11 = 19
【由依 】ニアミス多いなぁ…19だね
【GM 】由依19 片倉19 彼方16 虎大13
【GM 】処理の都合上で由依から。
【由依 】えっと、もう接敵しとるんかな?
【GM 】同一SQですね。
【由依 】OK
【由依 】「あなたが原因だと認識したくは無かったです…ですが、これが現実なのですね」剣に紫電が舞う
【由依 】≪パニッシャー≫使用、命中、攻撃+3、風魔法攻撃化
【章  】「現実は目をつぶっても・・・・消えてくれないから。逃げれば逃げるだけ追いかけてくるんだよ。先生。」
【由依 】2d6+9+2+3
《ダイス》Yui_S: 3(2D6: 1 2)+9+2+3 = 17
【由依 】ダイス目が死んでる〜、17(どろり
【GM 】2d6+12
《ダイス》GM-Y: 7(2D6: 2 5)+12 = 19
【章  】「迷ってちゃだめだよ。先生」哀しそうに
【由依 】「迷っている暇は無いのに…」行動終了
【GM 】そして 二条の空間断層が 虎大と由依を襲う。
【GM 】2d6+16 虎大
《ダイス》GM-Y: 7(2D6: 3 4)+16 = 23  虎大
【GM 】2d6+16 由依
《ダイス》GM-Y: 7(2D6: 1 6)+16 = 23  由依
【GM 】両方とも23と言っておこう。
【由依 】受ける
【由依 】2d6+9+2+2
《ダイス》Yui_S: 8(2D6: 6 2)+9+2+2 = 21
【由依 】さっき出ろよ…当りです
【GM 】2d6+20 +シュアショット
《ダイス》GM-Y: 8(2D6: 5 3)+20 = 28  +シュアショット
【GM 】28点>由依
【虎大 】2d6+10
【由依 】プラーナ2点解放
《ダイス》Kodai: 5(2D6: 3 2)+10 = 15
【由依 】2d6+13+2+2
《ダイス》Yui_S: 5(2D6: 4 1)+13+2+2 = 22
【虎大 】辺り
【由依 】2d6+13+2+2+10
《ダイス》Yui_S: 3(2D6: 2 1)+13+2+2+10 = 30
【由依 】30と言って弾く
【虎大 】5が多いな今日の出目(苦笑)
【GM 】2d6+20 +シュアショット
《ダイス》GM-Y: 6(2D6: 3 3)+20 = 26  +シュアショット
【GM 】一回踊っておこう。
【GM 】2d6+20+10 +シュアショット
《ダイス》GM-Y: 5(2D6: 3 2)+20+10 = 35  +シュアショット
【GM 】2d6+20+20 +シュアショット
《ダイス》GM-Y: 6(2D6: 3 3)+20+20 = 46  +シュアショット
【GM 】46と言って特大のが逝く>虎大
【彼方 】【フォース・シールド】先輩に十点止めて
【虎大 】アースシールドを自分にこれで打ち止め
【虎大 】+6と
【虎大 】ありがとう
【彼方 】どういたしまして
【虎大 】プラーナ5消費
【虎大 】2d6+13+10+6+5
《ダイス》Kodai: 8(2D6: 3 5)+13+10+6+5 = 42
【虎大 】四点きたな
【GM 】行動終了 
【GM 】虎大やね。
【虎大 】いや彼方だよ
【彼方 】能力を探るために知力ジャッジ
【彼方 】プラーナ二点開放
【彼方 】2d6+7+2
《ダイス》Kanata: 3(2D6: 1 2)+7+2 = 12
【GM 】ああ、彼方か。
【GM 】(ゆっくり首を振る)
【GM 】そして、虎大。
【彼方 】・・・ダイス目が腐ってる・・・
【虎大 】殴るか
【虎大 】2d6+11+1+3
《ダイス》Kodai: 7(2D6: 5 2)+11+1+3 = 22
【虎大 】2d6+11+1+3+10
《ダイス》Kodai: 4(2D6: 3 1)+11+1+3+10 = 29
【虎大 】29と
【GM 】2d6+12
《ダイス》GM-Y: 8(2D6: 4 4)+12 = 20
【GM 】命中 カモン。
【虎大 】ではプラーナ5消費
【虎大 】2d6+12+4+5+5
《ダイス》Kodai: 7(2D6: 5 2)+12+4+5+5 = 33
【虎大 】2d6+12+4+5+5+10
《ダイス》Kodai: 7(2D6: 5 2)+12+4+5+5+10 = 43
【虎大 】えーと(汗)
【虎大 】2d6+12+4+5+5+10+10
《ダイス》Kodai: 10(2D6: 5 5)+12+4+5+5+10+10 = 56
【GM 】回る回る(笑)
【虎大 】56天属性魔法ダメージ
【GM 】2d6+14
《ダイス》GM-Y: 9(2D6: 4 5)+14 = 23
【虎大 】【命の盾】の用意ありと・・・
【GM 】33点っと、ではもう片方の手も存在することを辞める。その手からいくつ者賢者の石が零れ落ちる。
【GM 】一応1レベルシナリオのボス敵対応なのでね。あと一撃必要やな。
【虎大 】ふみみ
【虎大 】では次ターンか
【由依 】まだ踊れるのがアレやなぁ…
【GM 】■第三ターン
【GM 】INSV
【章  】「容赦ないな。ありがとう。虎大先輩」
【由依 】紫電が侵食、1点もらい 18/20
【GM 】2d6+11
《ダイス》GM-Y: 7(2D6: 5 2)+11 = 18
【由依 】プラーナ2解放
【GM 】2d6+11+10 幻想舞踊2/3
《ダイス》GM-Y: 5(2D6: 2 3)+11+10 = 26  幻想舞踊2/3
【由依 】2d6+9+2+2
《ダイス》Yui_S: 2(2D6: 1 1)+9+2+2 = 15
【GM 】2d6+11+20 
《ダイス》GM-Y: 8(2D6: 3 5)+11+20 = 39  
【虎大 】おおう
【由依 】ふっ…15さ
【GM 】惜しいなぁ、もうちょっとで3回行動やってんに。
【彼方 】2d6+8
《ダイス》Kanata: 9(2D6: 4 5)+8 = 17
【彼方 】17です
【由依 】残り一回あるか…踊りが
【虎大 】プラーナ5消費
【虎大 】訂正2だ
【虎大 】2d6+9+2
《ダイス》Kodai: 7(2D6: 2 5)+9+2 = 18
【虎大 】2d6+9+2+10
《ダイス》Kodai: 6(2D6: 2 4)+9+2+10 = 27
【虎大 】27と
【章  】39 虎大27 彼方17 由依15 っと
【章  】「でも、お返し・・・」
【GM 】【捨て身】【シュア・ショット】>虎大
【GM 】2d6+16-5
《ダイス》GM-Y: 6(2D6: 5 1)+16-5 = 17
【GM 】2d6+16-5+10 幻想舞踊3/3
《ダイス》GM-Y: 5(2D6: 3 2)+16-5+10 = 26  幻想舞踊3/3
【GM 】2d6+16-5+20 
《ダイス》GM-Y: 6(2D6: 5 1)+16-5+20 = 37  
【虎大 】回ったな
【GM 】37と言っボディアタック
【虎大 】「止めえやホンマに・・・」
【虎大 】2d6+10
《ダイス》Kodai: 8(2D6: 3 5)+10 = 18
【虎大 】当たり
【GM 】2d6+20+15
《ダイス》GM-Y: 9(2D6: 3 6)+20+15 = 44
【GM 】44物理
【彼方 】【フォース・シールド】。ダメージ十点止めてください
【虎大 】「すまんな、丹羽」
【彼方 】「・・・いえ」
【虎大 】プラーナ10消費
【虎大 】2d6+13+10+10
《ダイス》Kodai: 3(2D6: 2 1)+13+10+10 = 36
【由依 】「見ているだけで何も出来ないなんて…無力…」
【虎大 】8点きたな
【GM 】カウント19に落ちて 27で虎大
【彼方 】「それは僕もおなじことです・・・」>先生
【虎大 】「そんな事無いわ、まだ力がねむっとるやろ?」
【虎大 】さてと攻撃か
【虎大 】プラーナ3使用
【虎大 】2d6+11+1+3
《ダイス》Kodai: 2(2D6: 1 1)+11+1+3 = 17
【虎大 】ありゃ
【GM 】2d6+7
《ダイス》GM-Y: 9(2D6: 5 4)+7 = 16
【GM 】むぅ。喰らった。
【虎大 】ああそうか【捨て身】の分か
【GM 】回避を捨てるからこその【捨て身】
【虎大 】「その力、ワテに貸してぇな」と【紋章】使用
【彼方 】いくらいる?最大16出せますが
【由依 】「全てを…託します」残り2点のプラーナを虎大に
【虎大 】あー相手の物理防御が何点か分かってないのが痛いな
【虎大 】基本が+12+4で自前が13で由依のが2で
【虎大 】31か
【GM 】彼方のプラーナは入れた?
【彼方 】入れてないね
【虎大 】いや彼方殻まだもらって無いんで
【GM 】なるほど。
【彼方 】全部あげるけど。OK?
【彼方 】必要なら
【虎大 】16か貰っておこう
【虎大 】では判定
【彼方 】「先輩・・・お願いします」
【虎大 】2d6+12+4+2+13+16
《ダイス》Kodai: 8(2D6: 3 5)+12+4+2+13+16 = 55
【虎大 】微妙な(濁
【虎大 】【天運】は危険やね
【GM 】2d6+13
《ダイス》GM-Y: 8(2D6: 4 4)+13 = 21
【GM 】34点貰って HP-7 ダイス目いくつ振っても死亡。
【虎大 】【命の盾】と・・・
【虎大 】ええんかな?
【GM 】ええよ。今回は激甘やけど。
【虎大 】うみ、申し訳ねー
【虎大 】10点肩代わり
【GM 】-では、戦闘シークエンスは周流お
【GM 】-では、戦闘シークエンスは終了
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】プレEDフェイズ
【GM 】 登場PC:ALL
【GM 】 シーン:逢魔ヶ刻の校庭
【GM 】 片倉 章は止まった。
【GM 】 けれど、そのからだの崩壊は刻一刻と進んでいく。
【章  】「だめじゃないですか。虎大先輩。ちゃんと・・・・止めを刺してくれないと」困った顔を向ける>虎大先輩
【由依 】「…行動不能と判断、モード解除いたします」金髪が黒い髪に戻る
【虎大 】「後味の悪い・・・」
【虎大 】「一度頼ってきた相手をそう簡単に見放せるかい」
【彼方 】「片倉さん!」駆け寄って抱きとめる。
【由依 】「何か…何か……救える手段は…救える手段は……」必死に与えられた知識を用いて検索をかける
【章  】「それ以上近づかないように。ダメだよ。私はやっぱり丹羽君を傷つけたくない」壊れそうなガラス細工の笑みを浮かべて
【虎大 】「でも、すまんの・・・」
【章  】「ちょっとだけ・・・・遅かったんですよ(微苦笑)」
【彼方 】「嫌だ!僕は・・・僕はまだ諦めない!」
【由依 】「どうして何も見つからないんです?…何も…何も……」
【章  】「奇跡は起こらないから奇跡って言うんだよ?丹羽君」手を伸ばそうと思って既に腕がないことに気づき苦い笑みを浮かべる
【彼方 】(ふと、静かな表情になって)「それは違うよ、片倉さん・・・」ためらうことなく片倉に手を伸ばす
【章  】「だめだってば、火傷じゃすまないんだよ。」教室でよくみる 悪戯っこを叱るような表情
【彼方 】「奇跡はね・・・”起こそうとしなければ起こらない”んだよ」
【彼方 】【小さな奇跡】発動
【章  】「私のことはいいんだよ。それはみんなのために起こしてよ」笑う瞳は潤むが涙は流れない
【彼方 】アカシックレコードに干渉して、片倉の存在に関する情報を正常な人間のものに書き換える。
【GM 】ふむ、その使い方で良いんだね?
【GM 】では、正常に書き換える対象に被害者一同をプラスと言うことで
【彼方 】OK。
【GM 】章の体の中からこぼれ出た無数の賢者の石があるべき姿へと戻っていく。
【GM 】それと同時に失われていた記憶が湯水のように戻っていく。
【GM 】懐かしい思い出とともに多くの人々の影が戻っていく。
【GM 】そして、もちろん。
【GM 】章と光るも・・・・・・・
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】ED ALL
【GM 】シーン:星空の校庭
【GM 】登場PC:ALL
【GM 】 空には星が輝く。といっても、街の中の星は。人々の照らし出す明かりに隠れてほとんど見えない。
【GM 】 ただ、冴え冴えとした銀盤の月だけが君達を睥睨している。
【GM 】 そう、ただ、月だけが。
【アンゼ】「お疲れ様でした。夜闇の魔法使いたち」
【GM 】 その声は冴え冴えとした夜の空気をより玄妙な雰囲気へといざなった>ALL
【由依 】「任務は完了と思われます、アンゼロット様」
【彼方 】「・・・正直、本気で疲れましたよ」覚醒して初めて使った奇跡で消耗して、足元がちょっとふらついてます
【虎大 】「よう嬢ちゃん、これでよかったんか?」
【アンゼ】「貴方達のおかげで世界は救われました」(深々とお辞儀をし・・・・)
【アンゼ】「すぐに次の世界の危機がやってくると思うけど。よろしくお願いします」にっこりと艶やかに微笑んだ。
【由依 】「はい、かしこまりました。その時が来てもいいよう、常に準備、待機しておきます」ちょっと機械的に
【虎大 】「まーワテは今この間だけそー言うことは忘れるとくわ」
【彼方 】「できれば、あんまり頻繁に来てもらいたくはないけど・・・心構えはいつでもできてますよ」
【アンゼ】「貴方がたに”日常の加護”を」
【GM 】彼女は満足そうにうなずくと。夜の闇の向こう側へと戻っていった。
【GM 】さて、では、シーンを切って個別のEDにいこうと思いますがよろしいでしょうか?>ALL
【由依 】OK
【彼方 】OK
【虎大 】「ほな、またな」
【虎大 】ok
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】ED1 由依
【GM 】シーン:家の縁側
【GM 】登場PC:由依
【GM 】紫狼「なにか、よく知らないけど。大変だったって話を聞いたけど。大丈夫かい?」
【GM 】紫狼の家の縁側。
【GM 】目の前にはほどよく手入れされた庭が広がり¥る。
【GM 】傍らに紫狼老人。
【GM 】手の中には湯気を立てる暖かいお茶。
【由依 】「はい、言うほどの損傷はありませんでしたが…気持ちに動揺がありました」
【由依 】と、自分の胸の辺りにそっと手を当てる
【GM 】「・・・・そうかい。いいことだね」
【GM 】 紫狼老人は少しだけ目を細めると。可愛い孫をみるような顔で頷き。ただ、それだけをいうと。湯のみを空にした。
【由依 】「いいこと…ですか?でも…戦闘に支障が…」
【GM 】「戦いってのは、常に冷静なだけじゃだめだよ。腕がよくなるとその分読まれやすくなる。冷静に・・・そして、時にそれを超えて無茶ができるように。イロイロ勉強しなさい。由依や」
【GM 】ぽんっと由依の頭に手を置く。 ごつごつとした職人の手。けれど、暖かい手。
【由依 】「……難しいです、感情というものは…」と、こくこくと照れながらお茶を飲む
【由依 】「お爺さんは…もしも、自分の生徒を手にかけるような状況になったら…どうしますか?」
【GM 】紫狼「困るね。うーん、そうだねぇ。手にかけなくてもいいように頑張る。かねぇ。」
【由依 】「じゃあ…私があの時同様をしていたのは、無意識にそれをしようとしたからでしょうか…」
【GM 】紫狼「その答えを出せるのは由依だけだよ」
【GM 】 ゆっくりと湯飲みにお茶を注ぎ。そして、微笑みかける
【GM 】さて、ではそろそろシーンを切りますので決めの一言をお願いします。
【由依 】「答え……。それが、それが理解できるようになるまで頑張ろう…」と、ぐっとガッツポーズ
【由依 】エンドOK!
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】ED2 虎大
【GM 】登場PC:虎大
【GM 】シーン:朝焼けの学校
【南都 】「そんな所で寝ていると風を引いてしまうのですよ」
【GM 】 学校の屋上。
【虎大 】「んが?嬢ちゃんお帰り。それとおはようさん」
【GM 】 学園の地下設備で汗を流した後、授業の前に一眠りしていた虎大のもとに彼女が訪れた。
【南都 】「ただいまなのです。・・・・?何か嫌なことでもあったのですか?」
【GM 】 ふと、虎大の顔がはれないのに気づき。心配そうに覗き込んでくる。
【虎大 】「んーいやなー、頼ってもろた相手の力に成れんでなー」
【虎大 】「丹羽のつーんが居ったからよかったんやけどな」
【虎大 】「割りと無力やったねん」
【南都 】「(ぺたっと虎大の頭に両手を当てて)汝の痛みを癒したまえ。汝の痛みを分け与えたまえ。苦しみは薄く。幸は厚く。大切な人を思い。心に羽と力を」
【南都 】「悔やむのも反省するのも良いのですよ。でも、それを錘にしちゃだめなのですよ」少しだけ哀しそうに
【虎大 】「んー、心配かけてもうたようやな、すまんな元気でて来よったわ」
【虎大 】よっと立ち上がり
【南都 】「あ、虎大さん、朝焼けが綺麗なのですよ!!」
【GM 】 もう、大丈夫だと思ったのか。視線を東へと向ける。
【GM 】 そこには世界一杯の茜色の大空が 次第に澄んだ青へと変わっていく。幻想的な光景が広がっていた。
【虎大 】「そやな、まあ嬢ちゃんと見る景色やったら何処でも綺麗なんやけど」
【虎大 】「もうひとつ元気の出るお呪いエエ?」
【南都 】「ええっと」(ちょっとだけ警戒して)「唇はダメなのですよ?」見上げる
【虎大 】「わーった、でも恥ずかしいんで目閉じ取ってや」
【南都 】「いいのですよ」微笑を浮かべて目を閉じる。
【虎大 】んじゃそっと顔を近づけて
【虎大 】朝焼けに伸びた二人の影か重なると
【GM 】では、ここでシーンを切ってしまいますか。 何をしたかは秘密ということで。
【虎大 】OK
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】ED3 彼方
【GM 】登場PC:彼方
【GM 】シーン:朝の学校
【GM 】 学校の門をくぐり、教室に向かう生徒の群れ。
【GM 】 普段と変わらない日常。
【GM 】 忘れていた人々も
【GM 】 忘れられていた人々も等しく日常の中へと帰っていく。
【光  】「おはよう。はやいんだな」ばしぃっと背中を叩かれて振り向くとそこには眠そうな顔の青葉 光が居た。
【彼方 】「あ、先輩。おはようございます・・・?随分眠そうですね?」>青葉
【光  】「朝は苦手なんだよ。それと、ありがとな」ウィンク
【章  】「ああー。なんかずるいことしてるなぁ。不順異性交遊はだめだよ?丹羽君」
【GM 】と言って丹羽の片腕に抱きついてくる少女が一人。
【彼方 】「お礼なら、櫻坂先輩と紫狼先生に・・・わっ!?」
【光  】「つくづくいい度胸だな」楽しそうに笑い
【章  】「いつ何時 どうなるかなんて解らないって思い知りましたから」しれっと応える
【章  】「おはよう丹羽君♪」
【彼方 】(腕に抱きつかれて、またもや赤面しつつ)「お、おはよう」>片倉
【光  】「んじゃ、こー。やっぱ、こっちの腕をとるのが基本だったりするのか?」笑いつつもう片方の腕をがっしと組む。その顔は悪戯ッぽい笑顔を満面に浮かべている。
【彼方 】「わわわっ!?」
【彼方 】「なんか二人とも、僕をダシにして楽しんでないっ!?」>青葉&片倉
【光  】&片倉「そんなことはない(ぞ・ですよ)」>彼方
【GM 】それは ちょっと困った。けれど、平和な日常の一風景。
【彼方 】「その割りに、思いっきり目がわらってるんだけど・・・(ぼそ)」
【GM 】 心が躍るのか 頭が痛いのかは人それぞれ。
【章  】「気のせいよ。丹羽君。それと、ありがとう」純粋な感謝と、少しそれ以外の気持ちの混じった言葉。頬が赤いのは何のせいか。
【彼方 】「いや、僕一人でやったことじゃないし・・・?熱あるの?顔赤いよ」
【光  】「太陽はまた、昇ったってことで納得しとけ」太陽のような笑顔でいわれると本当にただそれだけのことのような気がする
【GM 】さて、そろそろシーンを切りますので最後の一言をどうぞ。
【彼方 】「・・・まぁ、いいか。こんな日も嫌いじゃないし」二人に引っ張られるように教室に向かう
【彼方 】エンドOk
【GM 】----------------------------------------------------
【GM 】『傍らに立つ裏切り者』 終劇 
【GM 】お疲れ様でした〜>ALL
【由依 】お疲れ様でした〜
【彼方 】お疲れ様でした
【虎大 】お疲れ様でした
【GM 】さて、レベル上げ処理をしましょう。
【由依 】んじゃ、HP/MP/プラーナで
【GM 】それから、今回の報酬はそれぞれお アンゼロットから10万Vaずつ給付されます。
【由依 】1d6+1d6+1d6
《ダイス》Yui_S: 3(1D6: 3)+6(1D6: 6)+2(1D6: 2) = 11
【虎大 】プラーナ/HP/MP
【虎大 】1d6+1d6+1d6
《ダイス》Kodai: 2(1D6: 2)+1(1D6: 1)+4(1D6: 4) = 7
【彼方 】今回はBタイプ三回目に付きレベルアップなしです
【虎大 】相変わらずMPの伸びが良い(笑)
【由依 】HP+8、MP+4、プラーナ9/1
【GM 】HPの伸びの悪さが凄いな(^^;<虎大
【虎大 】前衛なのに(笑)
【GM 】人造人間はダイスメがそこそこでればHPが伸びるねー
【由依 】できればMPの出目が欲しかった(笑
【虎大 】ま勇者は他より修正エエからね
【由依 】ちゃう、MP+3だ、間違えた〜(どろり
【GM 】4レベルまでは無意味だからな!(えっへん)<MP
【虎大 】HP+4MP+6 プラーナ9+6/1+5