盗聴盗撮対策.盗聴器盗撮カメラ発見除去デジタル盗聴盗撮機器発見にも対応 日本全国出張
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ご注意:この項目は携帯電話を盗聴器として利用されている状況の説明です。
携帯電話PHSが盗聴器として使われている
主流の電波発信式の盗聴器の欠点が、盗聴先の100m内外まで接近しなければ聞けないという事
でした。
それをぶち破るのが携帯電話なのです。あなたの携帯が盗聴されるのではありません。
盗聴したい先に、ある設定をした携帯電話PHSを隠して置くだけです。後は聞きたい時、有効な情報
がやり取りされているだろう時に隠している携帯に電話をするだけです。静かに、音も光も発せずに 目を覚ました携帯は盗聴を開始します。
それで、部屋の物音会話は筒抜けになるのです。短期の盗聴なら携帯のバッテリーが切れるまで、
長期に使用するなら目立たないように100vの電源を繋いで使用されてます。
隠した携帯電話に電話して盗聴をするのですから、電話の使える所ならどこからでも聞くことができ
るのです。この携帯電話利用盗聴器はデジタル盗聴器と呼ばれています。
そして携帯電話を利用したデジタル盗聴器の怖い所は、機械に弱い人でも携帯電話の取扱説明書
を読みながらボタン操作を行えば、数分で普通の携帯をデジタル盗聴器にする事が出来るのです。
普通の盗聴器なら有る程度の心構えとお金がなければ購入できないでしょう。別に受信機も必要で
すし。
しかし、携帯電話なら普通の電気屋で購入でき、低価格の携帯なら維持費を含めても安上がりになる
のです。
しかも受信機が必要が無い。当然、電話機で聞く事ができる。
初期投資が少なくて済む為、誰でもが行える盗聴と言えます。
車内の盗聴器として、GPS位置発信器として
また、車へのセットも簡単ですから、あなたの自家用車、営業車も、どこに行っても盗聴されるので
す。また、携帯の位置情報サービスも有りますのでどこにいるかも知られてしまいます。
会社に、家族に「仕事中です」と言っていながら、事務所や家では「こいつ、パチンコ屋にいつまで居
るんだ!」って事にもなりかねません。気をつけて下さい。
位置情報サービスの一例として、ガードテクニカでも取次ぎをしているココセコムの紹介をして置きま
す。
ココセコム専用端末以外にも携帯電話での契約も可能ですから、位置を知り、車内の会話も聞くこと
が可能です。
もっとも手軽なのが、キッズケータイなどの子供用セキュリティ機能付き携帯電話を使用することで
す。
探偵は尾行よりGPS位置発信器で行動を見る
特に探偵や興信所の調査に携帯電話式の盗聴器や位置探査システムが、多く使われます。調査員
を現場に貼り付ける事無く24時間監視ができます。調査員を24時間現場に貼り付けるとコストも掛 かります。しかも、人間だと見落としや調査対象者に見破られるという事も発生します。その点、携帯 電話式盗聴器、位置探査システムなら、見破られる事も有りません。
しかも、ほとんどの盗聴器調査業者には発見は不可能です。
情報収集が効率的に行われる為、調査期間が短くても必要な情報を掴んでしまわれます。
探偵に調査をされる恐れの有る方は、早急に盗聴器調査をお勧めします。
デジタル盗聴器は盗聴するだけでは無い
携帯電話で盗聴をする時に盗聴者が気をつけないといけない事は、声を出さない事です。
声を出すと、隠してある携帯電話から声が漏れ場所がばれ盗聴がばれるからです。
これを逆利用し、しゃべると、そこにいない人物の声がどこからか聞こえてくる。
盗聴をされている、携帯電話が隠されているとなど普通考えれません。
幻聴になったのでは、心霊現象かと、盗聴被害者を痛めつける事もできるのです。
悪意に満ちた言葉をしゃべり続ければ盗聴被害者の精神的な負担は計り知れないでしょう。
不安感と不気味さ、幻聴ではないかとの恐ろしさ。
また、一人の時のみを狙い、攻撃を仕掛ければ、家族に話しても理解をして貰えないでしょう。
精神病あつかいにされる恐れも出てきます。
単なる盗聴ではない、攻撃的な犯罪行為と言えるものになってきます。
そこで、対策です。車の中は隠し場所はしれてますから大掃除をしましょう。シートの下、ダッシュボ
ードの裏側、など普段見ない所を探して下さい。
家や事務所ですが、携帯電話は盗聴器よりかなり大きいですからクローゼットやベットの下、天井
裏を探してみましょう。
それと、携帯電話で盗聴を行う場合、忘れ物を装う場合が有ります。盗聴器になるように設定をした
携帯電話をわざと忘れて帰るケースも有ります。
デジタル盗聴器を発見できる調査業者は、ほとんどいない
対策ですが、携帯を使おうとまでの情報通が相手ですから盗聴器調査会社に依頼するのが確実で
す。しかし、調査会社といってもいろいろですから、どんな探査をするのか電話で確かめて依頼して下 さい。携帯電話を使用するデジタル盗聴は、盗聴中にしか電波を発信しません。ほとんどの盗聴器発 見業者は電波を発信中のデジタル盗聴器しか見つける事しかできません。しかし、デジタル盗聴器は 盗聴者の意志で電波を止めれます。また、普段から電波が止まっている事もデジタル盗聴器の特徴 です。
大きな機械を持ち込みデジタル盗聴器の電波の特徴で見つける。と説明している業者がほとんどで
す。これも、電波が止まっていれば無意味。デジタル盗聴器は有りませんで、終わりです。
電波の止まっているデジタル盗聴器を見つける事のできる業者は少ないでしょう。これができる業者
なら、大きなセールスポイントになりますから、発見方法の概要をホームページで紹介しているでしょ う。
デジタル盗聴の防止策
携帯電話妨害機を利用するのが効果的です。
妨害機にはいろんなタイプが有ります。PHSには効果の無いもの、FOMAには対応していない物など
です。盗聴器として使用されるのが一番多いのはauですが、盗聴者の気まぐれで何を利用するかは わかりません。
できるだけ対応範囲の広い物を利用する事をおすすめします。
携帯電話妨害器の注意点
この場合の欠点は盗聴防止をしようとする本人の携帯電話も使用が出来なくなる事です。
これには妨害機の範囲外に携帯を出しておいて、着信音を大きめにしておく事で対処するしかないで
す。
立地条件にも拠りますが、隣や上下の家や部屋の携帯電話も使用できなくなる事も有ります。
携帯電話妨害器の使用には十分な注意と配慮が必要です。
近隣の住人がインターネットの接続に携帯電話やPHSを使ってる場合と携帯やPHSをメインの連絡手
段としている場合は、使用するべきでは有りません。
追加情報
盗聴器仕様にセッティングを施し高性能集音マイクをセットした携帯電話が販売されています。セキ
ュリティショップ、防犯用品店などで店頭販売およびインターネットなどの通販で売られています。多 数が市場に出ており私達の生活に入り込んでいる模様です。
携帯電話を基板にまで分解をし小型化を図った物が使用されています。基板をいろいろな物の中に
仕込み偽装されています。これを目視で見つけ出すのは不可能です。
携帯電話利用盗聴器(デジタル盗聴器)は販売状況から盗聴の主役になろうとしています。
このようにデジタル盗聴器が増える原因は、受信機購入の必要が無い、携帯電話が安価に購入でき
る、聞く場所を選ばない、多くの盗聴器発見業者が見つけられない、盗聴器発見器が反応しない、な どが上げられます。
また、ガードテクニカのデジタル盗聴器の発見方法はこちらをご覧下さい。
2004年5月20日追加情報
PHSやGPS携帯をお持ちの方への注意事項です。
それぞれの位置情報サービスは、携帯の持ち主本人でなくとも申し込みができます。御自身が知らな
いうちに契約され位置情報を出しているかもしれません。
また、御自身で位置情報サービスを申し込んでいる場合でも、位置情報の引き出しは、電話番号とパ
スワードでできます。
パスワードも暗証番号解読ツールを使えば数分で割り出されます。
つきまといや御自分の居所が知られていると感じられる方は、携帯電話の取扱説明書を良く読み、位
置情報の引き出しの時、御自分の携帯の画面表示や呼び出し音がどうなるのか確認する事。それ と、設定画面で勝手に位置情報通報になってないかを確認して下さい。
2004年6月2日追加情報
携帯電話を使用してのデジタル盗聴には、外付けマイク必要と書いていました。
携帯電話の設定により外付けマイクを使わず、元々付いている通話口のマイクからでも盗聴ができま
す。
聞こえる音は小さくなりますが、6畳間位の部屋で普通の会話でしたら聞き取る事ができます。
テレビ電話機能が付いている携帯電話でしたら、その場の映像も送られている可能性が有ります。
特に、仕事用に限定をして使っている携帯電話などは、会社のデスクに充電ホルダーに差し込み、
帰宅しているのをよく見かけます。この様な場合、外部からその携帯電話に電話をする事で自分の帰
宅後の
社内の会話を聞けてしまうのです。
表面上は何の変わりが無い携帯電話でも、持ち主が置いて帰った場合は警戒して下さい。
その携帯電話の設定状況を見る事ができれば、すぐに分かるのですが、
他人の携帯の中を見ることには抵抗が有るでしょうから、警戒するしか手は有りません。
それか、心の葛藤を押し切って携帯の設定を見る事です。
携帯電話によって設定が違いますので確認時には、携帯のカスタマーセンターに聞きながら見て下さ
い。
確認するポイントは「自動着信」「スピーカーホン」「着信音設定」「着信時無音時間設定」などです。
2004年6月9日追加情報
地方都市で個人営業で盗聴器を扱っている人からの情報です。
1年間で、盗聴器として使えるようにしたプリペイド携帯を500個販売したそうです。
秋葉原や日本橋、インターネットに店を構える大手販売店なら桁が違うと考えられます。
2012年3月22日追記
電源が切れている盗聴盗撮機器や電波式ではない盗聴盗撮機器の検出法を最近の現場において
実施実験を繰り返しておりました。
実用化の目処がつきましたので、3月8日より全ての現場に於いて実施致します。
これによりスイッチが切られていたり電池の完全に切れた盗聴盗撮機器、メモリタイプ、リモコン式、
センサー式盗聴盗撮機器なども検出が行えます。
また、技術の応用として、バッテリーが完全に切れた携帯電話の捜索等も行えます。
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