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盗聴盗撮調査依頼をする時の注意点

 さて、前項で調査業者を選んで依頼をする時の注意です。

周囲の人への相談は最低限に止める
まず、周りの人への相談は最小限に止める。できたら、しない。
盗聴器を仕掛ける人はほとんどが身近の人々です。ご夫婦間とか、親子、兄弟、恋人。ご近所、会社
の同僚、部下、上司。
この人だけは信用できる、この人だけは盗聴をしないという人こそ要注意と言えます。人間関係が近
いほど盗聴盗撮を行う率が高いでしょう。
盗聴をしている人に相談を、もししたとしたら、『あほらし、止めときな』と、言われるのがおちです。
多くの場合、被害妄想など精神病扱いされます。
それでも、業者に調査依頼をしたとしたら調査前に盗聴器を外してしまいます。そうするといくら探して
も見つかりません。
そして、業者が帰ってからまた盗聴器を仕掛けるのです。
 盗聴者にダメージを与え、再度の盗聴を防ぐ意味においても盗聴機器を取り上げないといけないの
です。3項前の盗聴器調査は抑止力で説明したようにです。
 最良は、独断で調査を決め、周囲に知られないように調査を済ませてしまう。これが、一番です。

調査業者への連絡方法
 そして、業者に相談をしたり依頼をする時の連絡方法ですが、盗聴盗撮をされている恐れの有る所
からの連絡は、絶対にお止め下さい。
外部の公衆電話、携帯でも御自分には関係の無い所からかけるようにして下さい。
パソコンからのメールは比較的安全ですが、その盗聴者にパソコンの内容を知られている様子だと、
パソコンからのメールもお止め下さい。
公衆電話と携帯電話からのメールが安全な連絡方法と言えます。
また、口の動きでしゃべってる内容が読める人もいます、盗聴をされている時には尾行も警戒して下
さい。
公衆電話や携帯電話でお話になる時にも、壁に向かってお話をされるようお勧めします。

携帯電話からの通話ですと、通話時間中に周波数探知、ログ解析、盗聴という事が考えられます。一
般的には携帯電話の盗聴はできませんが、アメリカの会社がCDMA方式の携帯電話盗聴装置を販売
しています。世界の国家機関にしか販売はされていません。
しかし、同様の開発を地下で行い、流通していないとは言えません。
その点、携帯のメールですと電波の発信は一瞬です。周波数はその都度変わります。一瞬の周波数
の分からない電波を捕まえるのは、不可能と言って良いでしょう。
したがって携帯からのメールが最も安全です。
クローン携帯やメール自動転送設定をされていると携帯のメールも安全では有りません。
その点を良く確かめて御連絡をして下さい。

また、昔ながらの手紙が、今となっては最も安全に連絡を取れる手段になってきた様な気もしますが。
お時間に余裕の有る方は郵便を御利用されることをお勧めします。
これも、返信されるお手紙が、自宅ポストから抜き取られ読まれてから戻される事も有ります。
返信は各調査業者が行いますので、開封されない、または開封した事が分かるように返信するよう念
を押す事が必要です。開封せずに中を見る技術も有りますので、それにも対応する様に念を押して
下さい。
現金書留封筒を用いるのが最も確実な方法と言えます。




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