盗聴盗撮対策.盗聴器盗撮カメラ発見除去デジタル盗聴盗撮機器発見にも対応 日本全国出張
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携帯電話をコントローラーに
携帯電話で離れた場所から、ビデオカメラをコントロールする装置が発売になりました。
名称は「L−CON」大きさは5cm角位の銀色の機械です。
この装置を携帯電話とビデオカメラの間にセットして使用します。そして、セットされた携帯電話に携帯
電話から電話をし簡単な操作でビデオ録画をスタートさせる事ができるのです。
したがって、携帯の電波の届く所ならどこからでも、隠したビデオカメラを操作できるのです。
しかも、この装置には集音マイクが装備されており、隠された場所の物音を確認してからビデオ録画
ができるのです。
外部レンズも装着可能なので、ピンホールレンズカメラ、赤外線レンズカメラなども使用ができます。
ただ、すぐその場で映像を携帯電話に送る事はできません。撮影された映像を見る為には、隠された
ビデオカメラからテープを回収しないといけません。
したがって、この装置を盗撮に使用するのは、装置の隠し場所に自由に出入りができる人物に限られ
ます。
対策
そこで、対策です。装置が最低でもL−CON、ビデオカメラ、携帯電話の3台が必要になります。通常
の電波発信式盗撮カメラと比較すると、大きな物です。
このような物が有る事を頭に入れ目視で探して下さい。
更衣室、脱衣所ですと、バッグ。いつもそこに据えられているとすればカゴ、箱、ラックの中などが考え
られます。公共の場ですと女性が持ち込む事が多いので、その場で不必要な物を持っている人も要 注意です。ただ、ビデオカメラが小さくなっているので、その場に出入りする全ての人が要注意になり ます。その位、盗撮は簡単なのです。
携帯電話で操作しているとき以外は電波は発しません。したがって、盗聴器発見器では見つけるの
は、無理です。運良く、携帯電話操作時に携帯の電波を捕まえる事ができると良いのですが。。
その場合でも、そこに携帯電話が有る事がわかるだけ。ビデオカメラのレンズが目視できれば良いの
ですがピンホールが開いているだけだと、他人の持ち物を点検する事がはたしてできるのか、難しい ところです。
懐中電灯で強い明かりを当て、レンズの反射を見つけるのが、最も有効で確実でしょう。
ガードテクニカのこの盗撮法の調査方法はこちら
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