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思考盗聴および電磁波攻撃への見解

掲示板やメール、電話での問い合わせに思考盗聴や電磁波攻撃に類する事が多くなって来たので、ガードテクニカとしての見解を述べます。


思考の盗聴ですが、脳波の盗聴と言って良いと考えます。
まず確かに脳波は超低周波の電磁波であり、電波法の基準では電波として分類される周波数です。
しかしながら、脳を無線機や電波発信器として見るなら、非常に微弱な出力です。いや、出力など計れないほど弱いのです。
頭に電極を付けない限り脳波を見る事はできません。
たとえ30pの距離でも離れれば自然界の電磁波に紛れ受信することは不可能です。

そして、御相談されるほとんどの方が、脳波を盗聴されることによって御自身が見ている聞いている事、何をしているかが相手方に筒抜けになっていると言われます。
しかし、目で見ている情報量だけで物凄い情報量です。
これを脳の中の微弱な電波から復元する事など、現在の科学では不可能です。
何十億もの脳細胞のシナプスの繋がりによって初めて画像として認識されるのです。

離れた所から、他人の視神経に入り込み見ているものを盗めば、それは便利です。
それは動く万能の盗撮カメラと言えるでしょう。
しかし、それが実用化された時、軍事も政治も先端科学も機密を守る事は不可能になります。
たとえその場を電磁波シールドで守っても、人は外に出ます。家に帰りますから。
人の脳は曖昧ながらも優れたメモリーです。
脳波の盗聴ができるなら過去に見たものの盗聴盗撮が可能になってしまいます。

例え電極が頭に付けられたとしても、複雑な脳の盗聴は現時点では不可能でしょう。
わずかに可能なのは体を動かす為の微弱電流の検出だけです。

頭部や顔面の筋肉の動きに電磁波を当て、それによって思考が分かるという説も有りますが。
無理と考えています。
怒っている、笑っているなどは分かるでしょう。
しかし、脳の中の複雑な考えは、そんな単純な事では検出しようが有りません。
この方法は多くのサイトで紹介されています。
それを真に受け実行する者もいるでしょう。
その場合、後で述べる電磁波障害が出る場合も有ります。
この電磁波は私共で検出、発信源の特定が可能です。

もし、とんでもない科学者がいて思考盗聴技術が実用化されていたとしても、まず使うのは大国などの諜報機関でしょう。
どこで何が研究されているかを通常の情報収集手段で大国などの諜報機関は把握していますから。
そして、それが運用されていれば国家を取り巻く複雑な問題は大幅に解決しているでしょう。

よって、ガードテクニカの現時点での見解は脳波の盗聴は無い、と言う事になります。
他の情報収集手段によって情報が盗まれていると考えます。


次に電磁波攻撃ですが、これは可能です。
人体に強力な電磁波を照射すれば、無精子症、癌、白血病などの発病の可能性が非常に高まります。
その為、強力な電磁波を照射するレーダーなどは安全の為立ち入り禁止区域を設けています。
そこまでの強力でなくとも、人体を発熱させる事ができます。
実用しているのが電子レンジです。

また、電磁波過敏症という病気が有ります。
これは光過敏症、化学物質過敏症のように電磁波によって体の変調をきたす病気です。
しかし、日本では認知されていません。米国では認知されています。
したがって、日本国内でこの病気にかかられていても病院では原因不明の症状とされるか、他の病名を付けられると思います。
症状もアレルギー反応の様に人様々です。
湿疹、発熱、皮膚の痛み・・・・・・
これは微弱な電磁波で症状があらわれる事が有り、重症な場合は都市生活が不能になります。
この様な方を盗聴盗撮していて、電磁波過敏症みたいだなと思えば、嫌がらせ目的で行う事も考えられます。
その場合は特に強力な電波を照射する必要は無いでしょう。

しかし、電磁波攻撃、攻撃とは言えない場合が多いです。
私が見た限りでは、部屋のすぐ前に携帯電話の基地局が有ったり、高圧配電線が通っていたり、
公共設備が原因と考えられる物が多かったです。それは一種の公害ですね。

中には依頼者の部屋を狙うように向かいの家から高出力の超指向性アンテナが向けられていた事が有りました。
お向かいの説明では勤務先と無線LANでつなぐ為のアンテナとの事でした。
その依頼者宅では体が熱を持ち計測機器を使うまでも無く分かりました。
計測機器の反応は電磁波の嵐と言ってよいほど。

それを電磁波攻撃を狙って行っているとすれば、電磁波攻撃ですね。

体に害が有る物として良く知られているもの、放射線、紫外線どちらも電磁波です。
赤外線も電磁波です。赤外線も強ければ火傷させる事ができます。

電磁波は使い方次第で、武器になります。
よって、ガードテクニカでは電磁波攻撃は有ると考えています。



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