特別にうどん作りにチャレンジして頂きました。 高松市 宮内様


一、こむぎ屋のファンをして、今回ホームページを立ち上げるにあたり協力依頼がございまして、家でうどん作りにチャレンジしてみました。カメラマンが見守る中、不慣れな手つきでうどん作りの開始です。
 店主直筆の説明書が同封されていますので、これを頭に入れて、はやる気持ちを抑えて、うどんを作ってみました。  普段は食べるのが専門の私ですからうどん作り初体験です。面倒だと思っていたのですけど結構楽しいものですね。率直な感想を述べてみます。
(1)鍋を用意して水を8分目ほど入れます。 (2)はやる気持ちを抑えつつお湯が沸くのを待っています。
(3)おっ湯気が出てきたなぁぁ。お腹がぐ〜ぐ〜鳴っています。 (4)そろそろOKのようです。楽しみ楽しみです。
(5)麺を沸いたお湯にそっと入れてやります。愛情込めてね。 (6)約15分から20分で湯がけると思います。麺の堅さの好みで時間を決めてください。
(7)湯がきあがった麺を冷水(びっくり水)で引き締めてやります。そしてお待ちかねのどんぶりに入れます。 (8)今回は時期が時期ですから出汁をすすぎ、具を入れて食べてみました。夏はざるが良いですかね?



私は食べる人から今回作り食べる人になりましたが、うどんは生き物だけに、湯がいてから食べるまでの時間もさることながら、同封されて来た出汁が美味しい! またお土産品の半生と言われる麺とは、土俵が違うなって言うのが直感です。 まず粉臭くないし、変に芯が残らない。乾燥麺は芯を残さないために湯がき時間を長くすると表面が糊状になる。 湯がいてからの時間を経た麺をだされる本場讃岐うどん店より、ずっと美味しいなと感じました。 それは肝心な麺作りや出汁は、ご店主様の秘伝技だからでしょうね。 ごちそうになりました。 



店主 直筆の手引き書