塾長の授業日記(2006年4月)

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2006年4月30日(日)

【高2理系数学α⇒高2理系数学β⇒高3理系数学】

いろいろ大変だった4月も今日でおしまい。明日からは「風薫る」5月です。何とか新緑を味わうことが出来るでしょうか?(一応、4・5日は休塾なのですが・・・。でも3日と6日に「親子会」を入れています(笑)。)

高2の「確認」テスト、例によって出来ていない子がいます。まだまだ復習が足りません。やったことがきちんとできれば、それでいいのですから。来週にはβの復習テスト。さて・・・連休中、歯を食いしばって頑張れるでしょうか?(笑)

高3、積分確認小テスト、また復活(つまり0点!)している子がいます。これだけ繰り返しているのですが、繰り返しているのは私の前だけで、自分で本気で繰り返しているとは到底思えません。そろそろ学校の進度も迫ってきました。そんなにのんびりも出来ません。

今日の第2試合、相手は実業団の優勝チーム。5回まではほぼ完璧にリード。「来週の試合は・・・」などと考えた瞬間にひっくり返されました。もう少しなんですけどねぇ。やはり守備力を再構築しないといけません。(実は最近気になっていたことです。)


2006年4月29日(土)

【中1英語⇒(丸亀校へ移動)⇒高1英語⇒高1数学α⇒高1数学β】

中1は久々のテスト。早々と終わらせて眠そうな子が数人いたので「何度も見直しなさい!」と注意するのですが(実は間違いがあることが分かっている)、なかなか見直しをしません。案の定、よく見直していた子のみが満点らしい。

どんなテストでも、出来るようになる子(今出来ることでなく、できるようになることが重要です)は、よく見直しをします。疲れて眠そうなときもありますが、それでも目をこすって・・・そういう子はほぼ例外なく出来るようになります。それは結局「心の姿勢」なのだと思います。

高1、先週からスタートした単語テスト、まだまだ不十分な子がいます。今日は(実は例年言っているのですが)、「旧人たちは中学校のときのゲリ単を覚えているよね。中1のとき、あの単語テストが出来なかった子が、今周りにいるかい?」そういうものですね。単語テストを真面目に取り組む子もほぼ例外なく出来るようになります。それは中学生でも高校生でも同じです。

高1の数学を2時間授業すると、ヘトヘトになります。質問が多いこともありますが、高校数学に慣れていないため、一人ひとり見回ってみると、中学生的な「答えだけ」のような答案が目に付きます。そうすると一々注意しなければなりません。

それに、中には自分でよく考えずに「二重根号が分かりません!」などという「質問」があったりします。(後でノートを確認すると、前回一生懸命板書したことがノートに取れていません!)「それは質問ではない!」と言うと、一瞬静まりました。しかし、話しを聞かないで勝手に解く子(殆ど「新人」)もいたりします。そろそろクラス替えの時期であることを強調しておきました(笑)!

教育基本法「改正案」が決定したようです。(大学生諸君!色々な反対運動に協力しているでしょうね!まさか、運動は運動でも「肉体運動」に感けているだけだったりすると、大脳にカビが生えますよ!(笑)大脳にカビの生えた筋肉マンというのは「権力」側には好都合でしょうけど。)

さて、以前から何度も言っているように、教育基本法改悪から次に来るものは(国民投票法案や共謀罪などをへて)日本国憲法改悪です。そして徴兵制へと流れていくのでしょうか?


2006年4月28日(金)

【小5理科⇒中2英語⇒中3英語⇒(丸亀校へ移動)⇒高3理系数学】

小5で、「今日は社会があるでしょ。そうすると地図帳持っているよね。」と言って「偏西風」や「黄砂」の話しをしていると余り進みませんでした(笑)。発端は「天気が西から東に変わる」ということだったのですが、そのまま覚えるのも癪なので・・・

高3は、数Cが(確率も含めて)ほぼ終了しました。(勿論・・・出来るかどうかは別です(笑)。)後は「入試問題」をやりつつ数Vを終えることです。まあまあの進度です。それにしても「文転」が3人も出て、ちょっとびっくりです。(文転すると、卒業単位を取るために、理系の(入試には不必要な)教科の勉強もしつつ、入試勉強も同時にしなければなりません。社会を独学しなければならないこともあります・・・。学校は・・・勿論便宜を図ってはくれません!)

中3は初めての「SITテスト」。ということは勿論「新版」です。今年はSITテストや短答式等、教科書改訂に合わせて作り変えないといけません!つまり、昨夜は久々「イラスト」を探して(笑)、時間を費やしたのでした・・・。ですから、眠くていけません。しかし日曜日には公式戦がありますから、その準備もしておかなければなりません。

そしてまた、今まできちんと勉強してこなかったくせに、3年になって(模擬が悪くて(?))「勉強方法」に悩んでいるような子も出てきているので「贈る言葉」を早めに完成しなければなりません・・・・問題は原稿がちゃんと集まるかどうか?そして・・・それ以上に編集する時間があるかです(笑)。


2006年4月27日(木)

【M小5理科⇒高1英語⇒高1数学⇒高2理系数学】

M中2は「努力集計」だったので、経験者に(つまり坂出校で行っている)人にお願いしました。(勿論、クラスを決定したのも、通信に書いているのも私なのですが・・・)

高1では、まだまだ構文の取り組みが甘く、厳しく、かつ具体的に「マーク付け」を授業。ただし、テストの後から(笑)。今の時期にこういう(ほとんど文法的なことを知らない)、しかもイギリス偏重の小説偏重の、そして何より中味が古いものをやる意味はありませんが、この辺が「学校」で扱うということに対する優柔不断さなのですね(笑)。

数学もまだまだ「自分の頭で考える(=悩む)」時間が不足しているように思います。もっとも、上の構文も含め、やることが(正確にはやらされることが)多過ぎるのでしょう。ちょっと疲れ気味ですね・・・(笑)。

高2も宿題が未消化の者が数名いましたが、やる気だけはあるようで、それなりには解いています。当初目標(学力テスト全員50位以内!)には遠そうですが(笑)、可能性はありそうです。(今回、理系は1・2位)

授業日記を読まれている保護者の方は、今までもさんざん書いてきていますから見たこともあろうかと思います。何をか、というと、「子供たちは決して真実を述べる訳ではない。」という真実です。努力集計や何かのテストがあったとき、そしてその結果が悪かったとき、「言い訳」のため、半ば虚偽に近いことを言ったりします。

ところが、保護者の中には、事実を確かめようとせず、子供の言うことを鵜呑みにしてしまう方がいます。それは「子供を信じる」ということとは実は違います。そしてまた、「うまく親を騙した」子供は、その後も同じことを繰り返しがちです。それは色々な意味で困った事態を招くことになります・・・。ですから、「本当かな?」と思うことがあれば、塾の方に確かめて下さい

そして、もし子供が「言い訳」をしているのでしたら・・・叱るのではなく、「言い訳をせざるを得ない親子の関係性」の方を考えて下さい。そこからしか本当の「解決法」は出てこないでしょうから。


2006年4月26日(水)

【小6理科⇒中1英語⇒中3理科⇒(丸亀校へ移動)⇒高3理系数学】

小6も中3も「修学旅行中」の子がいます。授業を進めるのは気が引けるのですが、小6は週に1時間しか理科の時間がありませんから仕方がありません。簡単な範囲なので、何とかなるでしょう・・・。

一方、中3は「テキスト第1部」の質問。昨日も(M中3)そうでしたが、案の定質問がありません。「第1部の復習をやりなさい」、と言ってからもう2ヶ月が来ようとしています。時間の経過は速いですね。そこで、問題を選択してやらせると・・・間違いだらけ。やっているはずなのにねぇ、と嫌味。何でも「おしゃべり」Y君は「お母さんが怖い」とのこと。(お母さんは実は教え子!)

中1では「Her brother studies computers.」の疑問文作成で、まずこのセンテンスの意味が曖昧。辞書を引いて「研究する」を指摘。ついでに三単現の確認(所謂yをiに変えてesのパターン)。

そこで問題に移るのでなく、大学の話しを少々(大学の上に大学院が2年+3年あるという話し)。コンピューターから、かの「人工知能」の研究をしているM君(彼も9年間行ったのですね大学に)の話題を少し。(そう言えば、最近連絡していないなぁ・・・。そう言えばもう一人の「塾のPCシステムの初期の開発者の」K君とも・・・何しよんやろ?2人とも東大。)

高3個別は、若干の効果はあったようです。何せ、小テスト0点なしですから(笑)。でもまだまだ「置換」がうまくいきません。次回は部分積分も含めてまた小テストです。頑張りなよ〜!


2006年4月25日(火)

【M小6理科⇒M中3理科⇒高1数学⇒高2英語⇒高2理系数学】

「なぜ?」「どうして?」と尋ねることは、子どもたちの考える力を間違いなく伸ばします。特に小学生のうちにそういう訓練をしておかないと、大きくなってからでは(偏見がこびり付いてからでは)なかなか素直に考えられません。(この場合、大きくなって、とは中学生くらいから上です(笑))

高1数学、宿題をしていないのはO君一人!どんどん(かなり「自己流」ですが)解いている子も出てきたので、二重根号から不等式へと一気に進めました。まずまずのペースかな。

高2の英語では初めての「実力問題」付きテスト。今日の実力問題は大阪大学のもの。なかなか・・・出来ませんね(笑)。単語力もまだまだです。今は「力の無さ」を自覚し、謙虚に反省してくれればいいのですが、さて(笑)?

数学は、遂に微分に突入です。もっとも一人だけ「大丈夫?」という子がいますけど。今日は、数Uの微分・積分の根本的考え、数Vとの違いなどを軽くなぞって(ついでに液晶ビジョンの話しもして(謎笑))、平均変化率と極限止まり。本格的には「復習確認テスト」をしてからです。このクラスでは「偉大な実験」をしようと考えているので、従来にないスピードです。実は。

今日から始まった「高3理系個別」、とりあえず出席はしていたようです。問題は集中して、しかも理解したかですね。それは明日の小テストで証明されるはず。

ということで、5コマでも大丈夫でした、体力は。結構回復基調にありますね。体力も気力も(笑)!まだまだこれから。


2006年4月24日(月)

【中1英語⇒中2英語⇒中3英語】

中1ではbe動詞・一般動詞の疑問文作りとそれに対する答えの文作りが続きます。いろいろ間違うのですが、間違いながら「正解者」が増えていきます。間違いを恐れず、間違いから学ぶ子はどんどん出来るようになります・・・

しかし、中に、正解が分かるまで自分の文を書かない子がいます。そういう子は、残念ながら出来るようにはならないのです。間違いを恐れ、自力で考えることを放棄しているのです。どうしてでしょう?

中2は例によって、また駄目でした。(変化表全員満点が)「人間は間違うものだし、覚えたことも忘れるものです。だから、何度もやり直さないと、こんな変化テストでさえ間違うのです。問題は、一人ひとりが全員満点に対する意欲と責任をどの程度感じているかです。」

今日から「英語教室第2部」に入ったのですが、それにしても「前文」が読めません。日本語の勉強をしっかりすることから始めないと!「スラスラ読めること(つまり言葉をたくさん知っていること)」と「学力」には明確な相関関係がありますから。

中3は分詞の用法から接触節、そしていよいよ関係代名詞に突入です。集中して聞いていない子や「間違いを恐れる子」にはかなり「きつい作業」のようです(笑)。まあ、何度もやり直さなければならないでしょうけど・・・


2006年4月23日(日)

【高2理系数学α⇒高2理系数学β⇒高3理系数学】

旧AクラスBクラスの「進度差」を埋める1週間が終わりました。まだ十分ではないけれど、最後は「確認テスト」で無理やりそろえます。「火曜日でいい?(テストが)」と聞くと、頼むからもう少し待って、と懇願されたので、優しい私としては、仕方が無いので「それじゃ確認テストを来週に。」ということにしてあげました!(笑)(小と大の違いを聞き取った子が何人いたでしょうか?)

高3の確率は京都大受験者必須の範囲。条件付確率等、簡単な範囲なのですが・・・?そして来週からは「個別学習」が始まります。「分かったかい?M君、T君!」と確認しておきました。

今日、K先生と「某衛星予備校」の話になり、K先生が「興味があって見に行ったのですが、あの自転車の並べ方や荷物の置き方を見て、これは駄目だな、と思いました。」とのことです。確かに、自転車の並べ方一つにしても(あるいは自動車の送迎の仕方も勿論)、その塾の雰囲気を表していますね。「他山の石」としなければ、と思った次第です!

塾で最も嫌われることは「嘘をつくこと」「不正をすること」。例えば「(中学・高校の)過去問」をすることも禁じています。なぜならそれも「不正」に限りなく近いからです。(その1点を捉えて「塾分類」までしていたりして・・・(笑))さて、「嘘」と「アンフェア」に反撃です!(笑)


2006年4月22日(土)

【中1英語⇒(丸亀校へ移動)⇒高1英語⇒高1数学α⇒高1数学β】

中1英語はbe動詞・一般動詞の疑問文・答え方・否定文を速習し、何度も繰り返す方針です。1年生の間違いは可愛いものです。そして・・・何より素直なところがいいですね

高1は数学も英語もまだまだ考えが甘い!今日は初めての単語テスト。思わず「図書室の赤本や青本を見てごらん!こんな常識的な単語すらできないなんて。大学入試のレベルを見てごらんよ!」と言ってしまいました。さて来週には改善されるでしょうか?

数学も「春休みプリント」に入っていた問題がまだできないようです。以前やったのを見直していないのです・・・・。休み後の学校の数学テストは満点9名だったようです(問題が易しい!)が、まだまだ、もちろん力はありません。

スタッフ諸君が頑張って「個別」時間を設定し、各種のテストの不合格者(ほぼ6割以下の点数)に対する再テストをしているようです。スタッフのやる気に拍手です!(笑)もちろん、問題は、きちんと出席し(実はこれが問題。不明朗な欠席もありそうです。)、不合格だったものを取り戻そうとする生徒側の熱意ですが・・・。


2006年4月21日(金)

【小5理科⇒中2英語⇒中3英語⇒(丸亀校へ移動)⇒高3理系数学】

ユンケルパワーの持続時間は4時間であることが判明しました(笑)。もう1時間延ばすにはどうすればいいのでしょう?

さて、坂出校の小5は「伝言ゲーム」に敏感でした。(もしかしたらこの日記を見ているのかも知れない。それはそれで結構なことです(笑)。)

中2は久々に激怒。変化表全員満点が今日も駄目(1人)!それなのに、発音する声は小さいし、土曜日の出席率が低いのでわざわざ金曜日に授業を移したのに遅刻はする、おまけに単語テストの勉強も不十分。「こんなAクラスは見たことが無い。歴史上最悪だ!」と叫んでしまいました。(効き目はあるのだろうか??)

中3、いよいよ形容詞句に。(要するに「分詞の用法」です)きちんと集中して聞いている子はスラスラなのですが、中に何故か眠そうな子がいて、案の定・・・・!それにしても4月中にここまで進んだのは初めてです。(これは褒めているのですよ!)

高3積分小テスト。全くの基本公式も含めているのに、どうして0点なのだ!困ったものです。いよいよ置換積分に突入しました。頭をひねっている様子が面白い!さて、次回も(範囲を広げた)小テスト。果たして自覚しているだろうか??


2006年4月20日(木)

【M小5理科⇒M中2社会⇒高1英語⇒高1数学⇒高2理系数学】

M小5で懲りずに「伝言ゲーム」を続けています。授業後、小学部のK先生とも話したのですが、最近、目に見えて「人の話したことを繰り返す」ことが出来ない子が増えました。また、こちらが口で言ったことをノートに取るということも十分にできなくなりました。

ということは、小学校の現場ではこの「伝言ゲーム」が行われていないか、ないがしろにされているかということでしょう。勿論、それが出来る子が、学習面で優れた子であることはほぼ間違いがありません

久々M中2に授業に行きました。雰囲気は坂出校よりいいですね。それにしても例えば「お世継ぎ」という言葉の意味が分からない子が約半数。「義理と人情の世界」なども説明できません!「面倒だけれど、一つずつ言葉を理解していくことですよ」と言ったときの反応がなかなかいいですね。

さて、注目の高2、案の定「宿題」をやっていない子が。現実の話し(受験までにどれだけのことをやらなければならないか、そして実は部活をする物理的時間などないのだという話し)をしましたが、さて次回までに是正されるでしょうか?

高1は、早めにクラス替えをした方がよさそうですね。つまり、Aクラスがそれらしくありませんから。構文についても、もっとしっかり勉強してこないと!質問の山、くらいにならないといけません。


2006年4月19日(水)

【小6理科⇒中1英語⇒中3理科⇒(丸亀校へ移動)⇒高3理系数学】

毎日届く「迷惑メール」こういうつまらないことを日々考えている輩がいるということに驚きを禁じえません。次々とアドレスを変えるので(そもそもアドレスが偽ですが)、「アクセス禁止」をしても「いたちごっこ」です。どこかへ通報すれば何とかなるのかな?

さて、中1は「白表紙版」(改訂が間に合っていないのです(笑))ですが、「英語教室第1部」に入りました。be動詞・一般動詞の疑問文・否定文・答え方等を一挙にやってしまいます。(もちろん繰り返すのですが・・・)

中3、まだまだ質問が少ない!ということは受験生として「本気」になっていないということです。これからです。

高3は本当に出席率が高い。(中学のときからずっとです!)しかし「宿題」をしていない子もチラホラ。このくらいのことはやらないと、と言ったのですが、さて次回にはどうなることでしょう?数Cがほぼ終了しました。後は確率だけ。

この間のハードな「桜見物」のせいか(笑)、今日は「強烈パブロン」を服用しつつ授業でした。喉から、今は花じゃない鼻に移行しています。寝込まないようにしないと・・・


2006年4月18日(火)

【M中3理科⇒高1数学⇒高2英語⇒高2理系数学】

今日は久々「スタッフミーティング」。みんなでケーキを食べて景気づけ。とりたてて話し合うこともないのですが・・・(笑)。

続「満開の桜」。今日は紫雲出山。ちょっと観音寺へ行ったついでに、寄ってみました。(確か、大昔「遠足」で行ったような気がします。)昨日の円通寺公園よりも数多くの桜(ソメイヨシノとヤマザクラ(多分カスミザクラ?手入れをしている人に聞いても分かりませんでした!(笑))が、満開でした。(「ちょっと桜に酔ってしまった!」というのは名言かも?)

高1、数学の宿題をしていなかったのは2名!次回には「クラス替え」と通告しておきました。いいですかO君、Y君!

高2、案の定、先日大遅刻をした元Bクラスの数名、宿題をやれていないばかりか、出来ません。そんなに何時間も待ってはおれないんですよ!さて、次回までに追いついてくるでしょうか?

今日から、香川大医学部のO君がスタッフになりました。強力な戦力です。ありがたいですね!


2006年4月17日(月)

【中1英語⇒中2英語⇒中3英語】

今日から授業体系の「新パターン」が本格的に始まりました。(新中1の授業開始時間を遅くするという初めての試みです。)だからと言って、節度無く部活をしなさい、ということではありません。特に最近は「部活のために教師になる」という人もいますし、子供たちをロボットにし、子どもたちの持っている学問的センスを平気でつぶしている「指導者」もいますから、要注意です!

満開の桜が惜しくて(再び見るには後1年もかかるから(笑))、まだ満開の「円通寺」(岡山県倉敷市玉島)に行ってきました。所要時間は1時間足らず。瀬戸大橋の通行料金を言わなければ(笑)、近いものです。円通寺は、良寛が修行をした寺として有名なのだそうです。ほんの少し、写真を掲載しておきます。

中1は努力集計後の新クラスでした。やはりAクラスは何か嬉しそうで、ニコニコしていました。be動詞の疑問文・否定文に突入しました。(例年に無く超スピードです。)

中2は相変わらず・・・。でも、付加疑問文・感嘆文とついこの間高1でテストした内容の学習です。(高1の新人(高校からの編入生)はやっていなかった・・・!)

中3は相関接続詞もほぼ終了。残すは形容詞句・形容詞節のみ(要するに分詞の用法と関係代名詞)です。これを終えるとあとは入試問題演習です。何とか今年こそ「抜群の力」にしておこうと企んでいるのです!頑張れるかな?(笑)


2006年4月16日(日)

【高2理系数学β⇒高2理系数学α⇒高3理系数学】

今日から高2は文理別。ということはABクラスの進度が大きく違っていたので、合わせるのが大変でした。(まだ追いついていませんけど(笑))しかも、某部が遠征ということで、大幅な遅刻。

しかし、遅刻人の中で一番早く来たのが一番進んでいる子だから面白いものです。できるだけ早く来て授業を受けなければならない子たちが・・・一番遅いのですから、何をか言わんや、ですね。(わざわざ待って、しかも特別にαとβの時間を変更したのに!)

そういう「特別な変更」とか遅れている子への「気遣い」などに気付く子が本当に賢い子だと私は思います。そういう「気付き」のできる子こそがこれからの世の中で最も必要とされる人間性だと思うのです。そういう子たちが多いこと、それを目指さなければと常に思っています。

さて、高3もかなり「やる気」を見せるようになってきました。そろそろ「志望校調査」をしないと・・・(笑)。

今日の試合、終わってから思うのですが(正確には負けてから思うのですが)、今目の前の試合でなく、次の試合を考えるとよくありませんね。(笑)それは分かっているのですが・・・それほど抜群の力がある訳でもありませんし、監督(私…(笑))の力量もしれていますから、もっと謙虚に取り組まないといけません!肝に銘じておきましょう!


2006年4月15日(土)

【中1努力集計⇒(丸亀校へ移動)⇒高1英語⇒高1数学2コマ】

昨日書き忘れたこと。それは小学生の「読む力」が明らかに低下しているということです。小学生の授業では、原則として「答え」を言う前に問題を読んでもらいます。それが満足に読めないのです・・・。今年の子たちが出来が悪いのかというとそうではありません。やはり小学校での訓練不足と考えられます。

さて、中1は初めての努力集計でした。3分の1くらいのABクラスの入れ替わりがありました。努力集計は「順位付け」に意味があるのではなく、この間の「不努力」をゼロにして、再出発を可能にするためのものです。下位になってしまった子の頑張りを期待するためのものです!

高1数学、一人ひとりのノートを観察すると・・・たくさんの子が宿題をやれていませんでした。早めのクラス替えが必要かも分かりません(笑)。問題は次回、この不真面目さを回復してくるかどうかです・・・さて?

小学生ではありませんが、人間の一つ一つの行為や言葉を理解するのは難しいものです。一つの言葉でも、その経験領域や認識力によって意味の範囲が異なります。ただ面白いのは「認識の仕方」には実は、その当人の経験や現実との関わり方や知的レベルをもが投影されているということです。

今は雨。さて明日の天気はどうでしょう?ソフトボールの「クラブ選手権」の県予選の準決勝・決勝が予定されています。早起きして頑張らないと!


2006年4月14日(金)

【小5理科⇒中2英語⇒中3理科⇒(丸亀校へ移動)⇒高3理系数学】

坂出校でも「伝言ゲーム」の開始です。想像以上に出来ません。聞いたことを(そもそも集中力がないと聞き落とします)、自分の口で繰り返すということはなかなか難しいようです。

中2変化表は12回目もアウト。「全員満点」の道は険しい・・・。

中3は、F中に加えて、U中も修学旅行に。残った子たちで理科の「復習」。しかし、中理は持っていない、理科問題集1部(塾テキスト)を解いていない・・・だから質問もないので、問題演習をすると、案の定出来ません!もう一度「原点」(1ヶ月前に言ってあるのです!)に返ってやらなければ!

新高3最初の努力集計でした。高3になってからは結構真面目にやっているのですが、高2の時期の集計も含んでいるため、かなり悪い子もいたようです。でもこれで一旦ゼロに返ったのですから、これからです。


2006年4月13日(木)

【M小5理科⇒M小6理科⇒高1英語⇒高1数学⇒高2数学】

高2の数学、予想と違い、文系・理系で異なる進度となるようです。従って、今日でABクラスが終了し、文理別授業になります。実はちょっと残念ですし、それ以上にちょっと困ったことに。Aクラスがものすごい勢いで進んでいるからです!

高1英語は初めての「チャートテスト」。簡単な範囲なのですが、適当にしか勉強しなかった子には厳しいものだったようです。特に「句・節」(勿論、名詞・副詞・形容詞がらみ)は、それなりの勉強をすれば分かるはずです。塾では実は中2で終了している内容なんですが・・・。

小5では、例によって「伝言ゲーム」が始まりました。(今言った答えを、繰り返すというもの)その結果、黒板には(これも例によって)「集中力」!

高2は久々「努力集計」。問題はこれからです。明日はうまくいけば、高3の集計。明後日は中1、と集計作業が続きます。

※ついに満1ヶ月になりました!えっ?何が?(笑)「ニコレット」を使うことなく、完全に意志力で克服中です!


2006年4月12日(水)

【中1英語⇒中3英語(F中以外)⇒(丸亀校へ移動)⇒高3理系数学】

去年は写真に収めることが出来なかったグラウンドの桜と合宿所の桃。今年こそはということで、晴れ間が見えたのを機会に、出かけてきました。しかし、昨夜の嵐は相当なものでした。(要するに、かなり散っていました!)少しだけ「おすそ分け」!

ソフトボール大会を開いたグラウンドへ行く途中です。 グラウンドの周りは桜でいっぱいです。 グラウンドの上にあるアスレチックス場の周りも桜で一杯! 合宿所です。本館と桃の花と梨の花。(白いのが梨)

中3には、春休みの前に「英語教室第1部」の解答を渡し、復習しておくように言っておきました。しかし、どうやらやっていなかったようです。今日F中の修学旅行につき「復習」時間にしましたが、出来ません。中1内容が!問題は、「出来ない」ことを自覚した子がどのくらいいて、どのくらい復習するかです。

中1は今日で「暫定的」なクラス分けの終了です。次回は「努力集計」。そして新しいクラス分けです。とりあえずAクラスはbe動詞文が一応終了。まだまだサッと口をついて出るという訳にはいきませんが・・・

高3は、今日の近似式で微分がおしまい。次回からは積分に入る予定です。積分は時間がかかるので、そう簡単にはいかないでしょうけど・・・。


2006年4月11日(火)

【M中3理科⇒高1数学⇒高1英語⇒高2数学】

朝から雨だったのですが、昼間には上がりました。そこで「青の山」に「花見」に行ってきました。(所要時間は約10分!このくらいのところにこんなに素敵な桜があるというのは一種の幸せですね)すると、ほとんど人がいなくて、満開の散り始めた桜を「独り占め!」(正確には三人占め(笑))

左の写真は「携帯」で撮ったので、ちょっと鮮明度が落ちますね・・・(実は携帯の操作そのものに習熟していないだけだったりするのですが・・・(笑))

地面の上には誰も踏んでいない桜の花びらのじゅうたん、舞い落ちる桜を堪能しました。(なおモデルは誰でしょう(笑)?)

M中3は、中理と1部問題集の「質問時間」だったのですが、ある子が質問しました。すると・・・別の子が「質問!」。机の上にはノートも出ていません。「君、勉強していないでしょ!」⇒「していません」。「そんな思いついたような目立つことが目的の質問なんかするな!」と厳しく注意しておきました。もう中3なのですから。

高1は、英語も数学も今までやったテストの再復習。最初は予想もしなかったであろう「半分の時間で解いてしまう」ことが数人は現実になっています何事も理解して間違い直しをすること、そして繰り返すことですね。明日のテストがきっと楽しみでしょう!(笑)。


2006年4月10日(月)

【小6理科⇒中1英語⇒中2英語⇒中3英語】

中3F中は明日から修学旅行(誰も欠席しなかった!去年と大違い!)。何でも屋久島へ行くらしい。しかし・・・天気が・・・それに高速船の事故があったばかり・・・。

ということで中3はテスト(現在完了)後、せっせと授業を進めました。間接疑問文は終了。第5文型から無生物主語構文が結局途中になってしまいました。まあ仕方がありません。

中2の「変化表テスト」。まだ終わりません。これから毎回。もう少しかな?

中1は、be動詞の文をどんどん進めました。あちこち間違うのですが、間違いながら繰り返し、定着していく予定です。(ちょっと例年とは違う形で進めています。)

今日は1日中雨。でもまだ桜は散ってはいません。ちょっとだけ(30分くらい)あちこちの景色を車から眺めてみました。「桃源郷」にも行ってみました。(「桃源郷」はちょっとした秘密の場所で、桜・桃・湖・山と揃っているのです。)しかし、山は削られ、湖横の桜の大木も無くなって、道になっていました!おお、私の桃源郷よ、と叫びたい気もしましたが・・・(笑)。

話しは変わりますが、今日の昼食も例によって「かのうどん店」です(この店の良さは以前も書きました)。実はこの店は、卒塾生で神戸大に進学したS君のお気に入りの店でもあります。(笑)

S君は、何でも大学の寮(月額750円とか!一体どんな寮でしょう!)に入るとか(行く前に挨拶に来てくれました!)。いまどき珍しい倹約な子もいたものです


2006年4月9日(日)

【高3理系数学⇒高2数学】

何せ、延長11回をかろうじて制した(ソフトの場合、7回が終わると8回からはタイブレークと言って、ノーアウトランナー2塁から攻撃が始まります)ので、疲れました。結局来週も試合があることになりました。(準決勝・決勝)

こういう事態を実は予想していて、高3のテスト、高2のテストとも模解を含めて作成済みでした。みんなが出来ているかどうかは別ですが・・・(笑)。でも、随分たくさんの子が「間違い直しノート」を取り出せるようになってきました「間違いをきちんと直すこと」こそが学習の基本であり、人生の基本(笑)ですね!

某君のHP(ブログ)に取り上げられたので(笑)、更に苦言を呈しておくと、いろいろなことを選択し、それなりに頑張ることは重要かも分かりませんが、少なくとも私は「何のために?」と考えてしまうのです。現代は「個人のスキルアップ」の時代かも、とも思いますが、それは実はアメリカ的(資本主義的)価値観に「すぎない」のだろうと思います。

「自分のため」という考え(勿論、そこから必然的に生じる「自己責任」や「受益者負担」というものも)には賛同しかねるのです。「やりたいから」というのは単なる感情であって、人間的な本質ではないと思っています。(笑)


2006年4月8日(土)

【中1英語⇒(丸亀校へ移動)⇒高1英語⇒高1数学2コマ】

中1の英語はいよいよ「be動詞」に入りました。その前に、日本語の文型の復習です。(大体小学校3年レベルでしょうか?(笑))いわゆる「だれがどうする」「だれが何だ」「だれがどんなだ」の例文作りから。結局、be動詞の表現というのは、日本語で「動詞」を使わない表現なのです。その点をしっかり意識するようにということです。

高1の特に数学は、一度やっていてもテストをするとなかなか出来ません。「問題が難しいのだから、でも今ここを我慢して乗り越えないと高校数学は絶対にできないよ」と励ましなのか脅しなのか分からないような(笑)言い方で・・・でも頑張って解いています。その「やる気」が重要なのです。

それにしても、今年ほど「筆記体が読めません!」という高1の多いこと。「指導しなくてもよい」ということになると、結局「易きに流れる」のですね。旧人はほとんど筆記体で書いていますから「交換して採点」作業にも不自由なのです!

さて明日は県の公式戦です。(クラブ選手権)また早起きをしなければ・・・。


2006年4月7日(金)

【小5理科⇒中3社会⇒(丸亀校へ移動)⇒高3理系数学】

小5、正式に新学年になったので、「復習」ばかりもやっていられません。ということで、今日は宿題の範囲を越えて進みました。でも、例えば「状態変化のときに温度が変わらないのはなぜか?」のような問題があるので、仕方なく「人間分子」で実験をしました(笑)。

中3は最上級生になったからか、修学旅行が近いからか遅刻人がいました。教科書を持ってきていないのは2名!(これは圧倒的に丸亀校より真面目です(笑))

さて高3、この時期「入試問題」を解き始めると・・・面白いくらい出来ません。いわゆる頻出問題なのですが・・・。今年は、「数学間違い直しノート」を必修化する予定です。「今出来なくても、ちゃんと直して、入試までに間に合えばいいんだよ!」と慰めざるを得ませんでした。

そうそう、何でもF中のNさんが「附中タイムス」を持ってきたようです。ふと見ると・・・私の名前が!何と○○年前のものを探し出してきたのです!中3のころの自分の文章を読むなんて恥ずかしいものですね。(大体、書いた記憶もないのに・・・)Y氏曰く「今の片鱗が表れていますね」とのこと。なんじゃそれ(笑)。


2006年4月6日(木)

【高1英語⇒高1数学⇒小5理科⇒小6理科⇒高2数学】

高1は、英語・数学とも「復習テスト」でした。高校生らしいテストにちょっとびっくりしたようです。隅々まできちんと勉強しておかなければ出来なかったでしょう(笑)。

小学生の理科を2時間(2コマ)続けると疲れます。ほとんど何も知らないに等しいので、どこまで話してよいかの判断に困るからです。

高2は数学テスト。これもチャートから出来そうにない問題を選んでいるので、大変だったようです。しかし、9割は既にやっている「パターン」だったのですが・・・もっとも、「パターン化」が出来ていないのでしょう。

明日は中・高の入学式だそうです。希望に燃えていることでしょう。単に「お勉強」だけに気を配るのでなく、「人の誠意に気付く人間になる」ように頑張ろうね!


2006年4月5日(水)

【中1英語⇒中3英語⇒中2英語】

中1は例年より早いペースで一般動詞の基本文型が終了しました(普通の進度とはかなり違います)。次回からbe動詞(補語の学習)です。三単現・単複等のきまりは一気にやって何度も繰り返しの方がいいのです。形容詞・副詞・前置詞、そして目的語の基本的な用法も終了です。

中3も超早いペースで進行です。ですから「ちょっと集中力がない子」(さて誰のことでしょう?)には厳しかったかも?不定詞の発展も終わり、間接疑問文に入りました。しかし・・・あちこちの学校が「修学旅行」に行くので、その間新しいところへは入れません。ということで、このまま進めば、あと2週間もすれば形容詞節も含めて「中学英語」の基本が終了するのに、何を学ぶのか分からない娯楽旅行で中断を余儀なくされるのです・・・!

中2、変化表テストは遂に10回目。まだ終わりません。その程度のものが出来なくて一体何が出来るというのだろう?真剣さも(同時に謙虚さも)なくて・・・・まったく言葉がありません。なので、授業はどんどん進みます。なぜか?それは冗談や余談を言う気にもならないからです!多くの心ある卒塾生によると、「それが一番印象に残っている」と言われる余談です。残念と言うより・・・可哀想に、かな。

新高1のテスト作りに苦しんでいます。明日も昼から「補習」です。それまでに他の学年のテストや模解も完成しておかなければ・・・。


2006年4月4日(火)

【新高1英語⇒新高1数学⇒新M中3社会⇒新高3理系数学】

新高1、少し慣れてきましたが、まだ「新人」(高1から入塾)の中には、話しているときに手が動いている(つまり、話しを聞かないで、解いている)子が少々。集中して話を聞くことの方が勿論重要です。まあ徐々に習慣化していけばいいんですが。

中3の社会、新学年になって社会は3回目です。なのにまだ教科書を持ってきていない子が3名。けしからん!

高3は、進むのを一旦中止して模擬レベルのテスト。なかなかねぇ・・・・。問題は、今の自分の出来を謙虚に反省して、しかも決して諦めない意思を持てるかです。頑張ろう!

そろそろチューリップが咲き始めました。桜も桃も、あと数日で満開になることでしょう。問題は・・・そういう季節の恩恵を楽しむ時間と精神的余裕があるかどうかです(笑)。


2006年4月3日(月)

【大掃除⇒新高1英語⇒新高1数学⇒新高1英語】

大掃除は、案の定「無断欠席者」が数名出ました。厳しく対処しようと思っています。中には2年続けて同じことを繰り返した者がいます。そういう人間は許せません。

勿論、大多数は予定通り出席し、それなりに熱心に掃除していました。ですから、余計に「いいかげんな、無礼な、ずるい」行動を許すわけにいかないのです!(「掃除場所の分担表」が全く無駄になりましたし、かけなくていい時間をかけて分担のやり直しです。)

新高1の「春休み宿題」。英語はまだ許せるにしても、例年、数学はちょっとひどいものです。自分で教科書を読んで、中学校のレベルからは遙かに難しい「展開・因数分解」をやっていかなければならないのです。

何の「手ほどき」もなく、例えば「所謂2次3項式」とか「対称式」パターン等々を自分で理解して学習できるのだったら・・・「授業」は不必要ですね。つまり「学校」はいらないということになってしまいます。(「教える」のに苦労する「初歩的計算」を自力でやってこい、と言っているのです。そんなの「あり」ですかね?)

ほんの数%の子を除き、大多数の子供たちにとっては、希望が無残に打ち砕かれるのです。まだ入学もしていないのに!

ということで、明日も新高1の「補習」は続きます。他の学年も明日から本格的にスタートです!


2006年4月2日(日)

【休塾】

てっきり「雨」で練習中止と思いきや、午前中は(時折雨が降ったものの)練習ができてしまいました。ソフトボール大会の筋肉疲労も癒えていないので大変でした。それでも「新しいピッチングマシン」(いろいろ変化球が投げられます)を使ってバッティング練習はできました。

今日は授業が無いので、Bコートも整備してしまいました。この時期だと比較的簡単に草の処分ができるのです。

さて明日は「大掃除」。ちゃんと「アンケート」通りに出席してくれればいいのですが・・・。ソフトボールもそうでしたが、人間は「ある行動」をとったとき、それがどの程度どの範囲に影響を及ぼすものであるかという判断(見通しと言ってもいいでしょう)を正確にするのは難しいものです

久しぶりにゆっくり本屋さんに行って気付いたことは、以前よりも益々「How to 本」のオンパレードです。それも精神的なもの、人間関係に関するもの・・・・等々の山です。どういう本が並んでいるかは、世相ですね。


2006年4月1日(土)

【休塾】

ワンちゃんたちを連れて、車であれこれ(あちこち)走ってきました。半分は春の雰囲気を味わうため。

大歩危の水はなかなか綺麗でしたし、山の桜も結構咲いていました。調子に乗って、淡路の「水仙郷」に行ったのが間違いでした。とっくに水仙の時期は終わっていて、何せ、食べるところも何もないのです!

頭にきたので、すっ飛ばして帰ってきました。途中の「津田SA」での食事の何と美味しかったことか・・・(笑)。

さて、今日から4月です。中には「新歓」だ「オリ合宿」だと、そんなものが本当に必要か?という疑問を持つことも無く、大学生活を満喫している人もいるようです。(笑)

一方、社会人になる人は、大変でしょう。頑張ってくださいね!

今日は4月1日なので、ちょっと今年度の予定を書いておきましょう。今年は、レーゼクライスの高松校・東京校、そしておまけに観音寺校もつくる予定です。皆さんご期待ください!(えっ?京都校も大阪校も作れって?そうですねぇ・・・考えておきましょう!)


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