デューイっとゆあせるふ

デューイ 星夜「ちょっと待てよ、デューイ」
デューイ「なんだよ、僕はいそがしいんだ」
星夜「いそがしいって、街をほっつき歩いてるお前がか?」
デューイ「暇をもてあそぶのにいそがしいんだ」
星夜「………と、とにかく、りりかに告げ口するなよ」
デューイ「告げ口?何をだ?」
星夜「ほら、俺がミミナとデートしてることだよ」
デューイ「告げ口されるとまずいのか?」
星夜「凄ーくまずい。りりかに絶交されちまうよ」
デューイ「そうか。じゃあ告げ口しよう」

しまった、墓穴を掘った。

デューイ「あはははは、そんな途方に暮れた顔するなよ。ナースエンジェルには内緒にしてやるから」
星夜「ほ、本当か?信じていいんだな」

もう戻ろう、これ以上何をやっても墓穴を掘りそうだ