41話:ティターンズの悪意
41話インターミッション

今回は、4×2の説得イベントがある。
4×2って何?…という方は、一度同人誌の即売会を御覧あれ。
そおいう本が沢山出ています。

…それはさておき、つまり、戦力になっていないカトル君を出す必要がある、ということだ。
彼を出し忘れると、デュオの説得が不可能になってしまう。

前回、入手したエルガイムMk2(Uなんだけど、ブラウザによっては表示できないという噂なので、 ここでは2と表記)を強化改造する。

エルガイムMk2 パワーランチャー★★★★★
バスターランチャー★★★★★
EN★★★★★
運動性★★★★★
限界

けっこう気前良く改造してしまった。まあ、このユニットは最後まで使うつもりなので、無駄には ならないだろう。

1ターン:
マ=クベだ。あの「いい音色だろ?」のマ=クベだ。「ジオンはあと十年戦える」のマ=クベだ。
劇場版ガンダム・哀戦士編のエンディングで、 名前をと表記されていた、あのマ=クベだ。
ガンダムファン泣かせのサービスは、ザビ家3兄弟(あれ、ガルマは?)だけでは無かった。

プル&プルツーだ。ZZの真のヒロインの登場だ。
名前からしてロリだ。エルピー=プルの名前の由来が、ロリ漫画の先駆けとして有名な レモンピープル、つまり Lピープルであることは、知ってる人は知っている。

デュオだ。死神様の登場だ。今回は味方NPCだ。頼もしい限りではあるが、しかし、 こいつに貴重な資金を横取りされたくはない。大急ぎで進攻し、こいつに経験値と資金を 持っていかれないようにしなければならない。

まずは、メガブースターを2つ付けたダンクーガに、さらに加速を使い、一番手前にいる 雑魚を断空剣で真っ二つにする。景気付けの一発を合図に、全軍で進攻を開始する。

シーブックの覚醒をめいっぱい使うと、MAPの一番下の雑魚群の前まで届いてしまった。
ここで雑魚どもを迎え撃つ。
Z、ビギナ・ギナも前進。例のごとく、一番奥にいるマ=クベ艦とムサイ改×2を挑発しておく。
アーガマは加速を使って、全速力でプル&プルツーの収容に向かわせる。
カトルは戦闘では役に立たないし、足も遅いので、アーガマに乗せておく。

敵軍フェイズ、プル達のキュベレイの横に配置しておいたZに、雑魚が次々に群がってきた。
キュベレイよりHPが低いため、大人気のカミーユ君だ。
もちろん、来る者は拒まず、きちんと丁重に撃墜してあげた。

先行させておいたF91も大人気だ。次々と雑魚が飛びついてくるので、ヴェスバーで お出迎えしてあげた。

2ターン:
デュオが動く。しかし、まだ敵には届かない。貴様に資金は渡さん。

全速力のアーガマが到着したので、プル&プルツーを収容する。この後アーガマは、デュオの デスサイズにぴったりマークして、いつでもカトルを出して説得できるようにしておく。

1ターンに先制ホームランをかっ飛ばしたダンクーガに覚醒、加速をかけて、MAP右下の コロニーの近くにいたムサイ改を、熱血幸運断空剣でチョキンと切断した。
もう最奥部まで到達してしまった。

負けじと、他のユニットも前進する。というか、前進させないとダンクーガがタコ殴りにされる。
囮役はアムロのビギナ・ギナ。集中をかけて、MAP右下の敵軍密集地帯、このMAPの最奥部に 配置する。これで敵は、ダンクーガを狙わなくなる。

敵軍フェイズは、まさにアムロの独壇場だった。右下に密集した敵は、アムロ一人によって 壊滅状態になった。

3ターン:
デュオがまた動く。しかし彼の行動範囲内に敵はいない。いなくしたのだ。
NPCに資金は渡さん。

ENの無くなったF91を、コアブースターで補給する。でも、必要無かったかもしれない。
まあ、経験値稼ぎと考えよう。

残敵を掃討して、残るはマ=クベ艦とムサイ改×2のみとなった。
こいつらは挑発されているため、殆ど3隻まとまって前進している。MAP兵器で撃ってくれと 言わんばかりだ。
望みどおり、ZZの魂+幸運ハイメガキャノンで、まとめて吹き飛ばした。

敵の全滅とともに、デュオが敵になるので、カトルをアーガマから出して、口説き落として(笑)
今回の作戦は終了した。

キュベレイMk2は、プルツーの赤い機体を残した。
百式ではパワー不足のクワトロを乗り換えさせて、 シャア専用赤キュベレイの誕生だ。

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