DIR TO/INTC TO (Direct to/Intercept to)
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![]() 左の画面の時のEHSIの表示です。 |
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このページへアクセスするには ・DIR/INTCモードキーを押す。(もう一度押すとキャンセルされLEGSページになります。) |
このページの目的と使用 ・LNAVを通して希望する地点にダイレクトに飛行するか、インターセプトするための選択方法を提供します。 |
| [6L] DIRECT TO LINE ・ 行きたいウェイポイントの名前を入力するのに使用します。 |
[6R] INTERCEPT TO LINE ・ インターセプトして向かうウェイポイントの名前を入力するのに使用します。 |
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例として [6R] INTERCEPT TO LINE でEH009を入力した場合。 3Lをラインセレクトして、EH009をスクラッチパッドに落とし、続いて6Rをラインセレクトします。すると下のようは画面に変わります。 このときに、アクティブにするためのEXECキーが点灯します。 |
このときEHSIの表示はこのように左上にINTCが表示され、コースを示すマゼンタの実線はホワイトの破線となります。 航空機のその時点のヘディング(真正面)に(INTC)が出来ます。(下の解説の[6R]の二番目の意味はこのことを示しています。) |
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| [1L] INTERCEPT POINT ・ 次のウェイポイントに対するインバウンドコース上をインターセプトするために向かっていく地点です。 [6L] ERASE PROMPT ・ EXECキーを押してアクティブになる前にDIR/INTCを入力したものをキャンセルします。 |
[6R] INTERCEPT COURSE LINE ・ 選択されたインターセプトウェエイポイントにインターセプトするためにインバウンドコースを飛行するインターセプトコースの方位を示します。 |
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以上を踏まえて、入力方法のサンプルを示してみます。
― DIRECT TO ―
例として [6L] DIRECT TO LINE でDVRを入力した場合。 飛行中にDVRをラインセレクトして、DVRをスクラッチパッドに落とし、続いて6Lをラインセレクトします。 |
このときEHSIの表示はこのように左上にDVR、左下にDIR
TOが表示され直行ルートがマゼンタで表示されてアクティブになります。 元のルートはご覧のようにブルーの破線で表示されます。 |
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| ---------------------------------------------- 次にこの直後にフライトプランコースに無いポイントに直行してみます。 例えば、直行先をRTMとします。
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| 上と同様にしますと、この画面になります。 (EXECキーを押す前です。)
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左の場合のEHSIの画面です。
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| EXECキーを押すとこのようになります。 (セットした地点によって状態は少し変わることがあります)
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左の場合のEHSIの画面です。
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― INTERCEPT TO でフライトプランコース以外の所の場合 ―
| 今度はVALKOからKOKに向かってみます。
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| 6Rに方位は211°と表示されていますが、これはFMCの計算によるものです。 この値を変更してEHSI上の画面を見ますと良く理解できると思います。 (EXECキーを押す前ですといくらでも変更できます。)
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左の場合のEHSIの画面です。 航空機の現在位置から211°に向かってのコースが引かれます。
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| コースの方位を、180°に変更してみました。 上の時点ですぐに航空機は左旋回を開始していましたから、180°に変更すると、その時の航空機の方位に対して(INTC)の位置が読み出されます。
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左の場合のEHSIの画面です。 (INTC)からKOKに対する方位が180°というわけです。
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| 最後にEXECキーを押すとこのようになります。 今航空機は(INTC)に向かっていますね。
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左の場合のEHSIの画面です。 ホワイトの破線がマゼンタの実線に換わりアクティブな状態となります。
(注)赤の破線は、MCPのHEADINGが244°にセットされているためです。 |