エンジェル・ダスト
天使の媚薬
掌にひとかけら
夢と現が交ざりあう
手を触れたら
もういちど
青い快楽は
とめどなく
そこで
終わりをくり返す
始まりはここになく
嘘がやけに
現実的
落ちるような甘さ
それから
限りのない境界線
それらを全て
またいだら
向こうに残る星屑を
ひとつ
くだいてゆこう