で、結局カマカかい!


2004.11.25

 で、下からの続きでであるが、目の前にぶら下がった個体がこれである。

MATT氏の8弦でバンバン遊ばしてもらったが、やっぱり8弦は荷が重すぎる

ことと、これは弦を張り変えれば解決する事ではあるが、 1コースはやっぱ

りオクターブの方が音にインパクトがあるよなー等と不埒に考えているとこ

ろにカマカのHF-36が東京の某有名店等での半分の価格でぶら下がって来た

から、これは無神論者の小生にも神が降り賜もうたかと思い即発注。カマカの

音なら見当がつく。物としての肌触りもイメージが湧く。ネット販売でも安心

である。ここいらへんがブランドの力か等と自分を慰めていたら着荷する。6

弦ならなんとか長時間で無ければ弾けそうである。この艶やかな音色に慣れる

と4弦が弾けなくなりそうではあるが、場面によって使い分けていければよい。

さすがにこれは隠しておくことも出来ず家人に白状す。しばらく会話途絶える。

早速ソロやKAIでの場面で使っているがテンポのあるフラ曲等には賑やかで、良

い按配であるがやっぱり指には優しくはない。これでPoePoeでは電化サニーD

で、KAIではセニーザPとカマ6を使うから、他にはもうウクレレはいらない。

はず、、、で、、、、あ、る、、、、、^^;





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