毎日見ている瀬戸大橋ですが生まれた時にはもうできあがっていました。
巨大な橋、瀬戸大橋。私には、この橋がどうやってつくられたのかぜんぜんわかりませんでした。そこで瀬戸大橋工事について調べてみたくなり、このテーマについて調べてみることにしました。
瀬戸大橋ができるまで
![]() |
![]() |
![]() |
| 坂出市沖の海底調査。 | 大型のクレーン船で橋桁を架ける。 | 工事が進む南・北備讃瀬戸大橋。 |
瀬戸大橋建設が決まるまでには、その調査から約18年かかりました。
■1959年4月
建設省が本州と四国を道路で結ぶルート調査を始める。
■1961年4月
日本国有鉄道が本州と四国を鉄道で結ぶルート調査を始める。
■1970年7月1日
本州四国連絡橋公団ができる。
■1973年11月
石油危機により,この年の11月25日に予定されていた3つのルートの工業開始が延期となる。
■1977年11月
児島坂出ルートを最初に作ることに決まる。
3つのルートのうち,道路と鉄道が通る児島坂出ルートを最初に作ることに決まる。
(工事にたずさわった方のお話)
瀬戸大橋は大きな橋なので,固い岩の土に大きな基礎を作らなければなりません。このため,深いところまで海面から50mも下につくられています。そのために海底をほったりする作業台や海中のコンクリートを作る船などは,特別な大型の物が使われていました。この作業は、たいへんな作業でした。水中でも確実に起爆する火薬や点火技術、また、海に住む魚を守る方法を一生懸命考えました。水深50mの海底に安定した岩盤を露出させるために、海中発破を何度も行いました。苦労のかいあって、日本では初めての大規模な海底発破工事を成功させることができました。
瀬戸大橋についてのクイズです。
問題1■瀬戸大橋の高さは何mでしよう。
1…200m 2…310m 3…360m
問題2■瀬戸大橋の重さはどれだけでしょう
1…約320万トン 2…約210万トン 3…約300万トン
問題3■瀬戸大橋の費用はいくらでしょう。
1…1兆5000億円 2…2兆3800億円 3…1兆1200億円
私は、今回瀬戸大橋のことを調べて、様々なことがわかりました。特に、瀬戸大橋の工事が決定するまでに18年もの年月がかかったということは、たいへんなおどろきでした。途中、石油ショックなどがあり、工事にたずさわっていた人は本当に大変だったと思います。以前見た、「プロジェクトX」のビデオに、その当時の人のインタビューがあったのを思い出しました。
また、橋を支えるケーソンについて調べて、その工事が本当に難しい仕事だったということを知りました。
この大きな橋の完成には、たくさんの人間の知恵と努力がつまっているのだということを、私はこれからもたくさんの人に知ってもらいたいです。