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聴いた演奏
1989年京都産業大学グリークラブ
1989年神奈川大学男声合唱団フロイデコール
1992年立教大学グリークラブ男声
2002年広島オルフェオン(音源無) |
1.指揮 北村 協一
2.指揮 吉村 信良
3.指揮 内野 勝幸
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声は明らかに京産大が充実しているのですが、立教の後に聴くとどうもビブラートが気になります。
また、曲想も一本調子のよう。これに対して立教はやや物足りない感じもしますが、
ノンビブラートの伸びる声で北村氏の曲想を良く表現しており、動きのある演奏をしています。
確か京産大はOB合同でレコーディングをしたと記憶していますが、前述の印象はこの事が原因だったのではないでしょうか。
現役メンバーのみで作りこんでいれば、全く違った印象になっていたのではないかと思われます。
先日行って来た広島オルフェオンは充実した発声で迫力ある演奏をしており、
「遠いふるさと」初演時に多田氏の指導を受けたメンバーがいるせいか旋律処理もなかなか適切で歌詩も明瞭でした。
しかし、表現法が「大事な所でフォルテ一発!」のみなので、迫力ある演奏という印象はあるが、
印象に残る言葉がないというのが個人的な感想。(その意味で良く言葉を表現しているのが立教の演奏)
基本がシッカリしている団体だけに、テンポルバートや子音の長さを調整して言葉を表現して欲しい。
声量があるので、むしろピアノで表現する事を心がければ、演奏の幅が遥かに広がると思う。
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