男声合唱組曲人間の歌(改訂版)
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聴いた演奏
1991年横浜国立大学グリークラブ
第39回同団定期演奏会(改訂版初演)
1999年横浜国立大学グリークラブ
ジョイントコンサート 響鳴(音源無)
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ベスト演奏
1.指揮 臼井 博文
横浜国立大学グリークラブ(改訂版初演)
第39回横浜国立大学グリークラブ定期演奏会
1991年1月10日 神奈川県音楽堂(41名)
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解説
この定演で初めて横浜国立大学グリークラブを聴いたのですが、とてつもなく強烈な印象が残っています。
人数は40名前後でしたが、とにかくその音量が凄まじかった。神奈川県音楽堂というホールは良く響くホールですが、
座席の配置に特徴があります。通常、座席はステージから離れるにつれて少しずつ高くなっていくのですが、
このホールはその傾斜が急なため、10列目位に座ったにも関わらず目の高さはステージ上のメンバーとほぼ同じになってしまい、
まるで合唱団と対峙しているかのような錯覚に陥ってしまいます。しかも、そこへこの合唱団は思い切り前に出る声を持っているので、
声の圧力で体が座席に押しつけられるかのような感覚を感じました。
声はもう少し頭声が欲しいような気もしましたが、曲そのものはキッチリと作られており、特に「縫いつける」、「木がらし」
等は持ち前の迫力ある声が生かされて実に素晴らしく、
また、その音量がある故に後に来るpの曲とのコントラストが明確となり非常にメリハリのついた演奏で好印象を持ちました。
余談ですが、横浜国立大学グリークラブのエール(学生歌「みはるかす」)はかなりノリが良く、またインパクトのある曲です。
同団の演奏も伴って強烈な印象を受けたので1回聴いただけで覚えてしまいました。
同じような感想を持った人は他にも多かったらしく、
92年の愛知学院大学グリークラブの定演打ち上げ時に横浜国立大のメンバーがいないにも関わらず、
愛知学院大と筑波大学メンネルコールのメンバーが、このエールを歌いだすという一幕もありました。
(横浜国立大、愛知学院大、筑波大の三団体はこの前年にジョイントコンサートを行っていた)