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聴いた演奏
1983年関西大学グリークラブ
1994年関西学院グリークラブ
1996年立教大学グリークラブ男声
2002年愛知教育大学男声合唱団OB合同(音源無) |
1.指揮 北村 協一
2.指揮 北村 協一
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1位とした関大グリーは発声、人数ともに大変充実しているので旋律が明瞭であり、また重厚な響きが魅力。
旋律処理に関しても健闘しているが、残念ながらやや未徹底の感がある。
曲想もダイナミックではあるが、最初に聞いた演奏のせいかこれが基準となっているので厳しい評価かもしれない。
ただ、この曲想の変化は強弱中心であり、テンポの緩急や旋律の繊細な表現に踏み込んでいるとは言えないためこの評価になった。
関学の演奏は生で聞いた時はそれほど評価していなかったのだが、
ライブCDを聞きなおしてみると旋律処理や曲想に大変気を配っており、旋律表現が考えられているので非常に勉強になる演奏である。
だが、テンポの緩急が激しいせいか一部縦が揃わなかったり、発声の熟成不足から一部旋律が不安定になったのが残念。
特に終曲はその前の曲で疲労したためか音程の乱れが目立っています。そのため、かなり評価しているのですが2位に留まりました。
立教の演奏は最後の2曲で一部興味深い表現を聞かせてくれたが、全般的に発声、発音の充実度が不足しており、 それがために旋律を不安定にさせてしまっているのが残念。
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