男声合唱組曲雪明りの路

聴いた演奏

関西学院グリークラブ
東芝EMI合唱名曲コレクション28
CZ28-9101

慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
ビクター日本合唱曲全集
VICG-40196

1988年関西学院グリークラブ
第56回同団リサイタルライブビデオ(未聴)

1989年甲南大学グリークラブ
愛大・甲南・中部 JOINT CONCERT

1992年愛知教育大学男声合唱団
ジョイントコンサート「俺たちは枯れないぜ」

1993年愛知教育大学男声合唱団
第36回同団定期演奏会(音源無)

1994年AROUND SINGERS(1994)
東芝EMI合唱名曲コレクション43
TOCZ-9279

1997年慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
第46回東京六連

1998年関西学院グリークラブ現役OB合同
第66回同団リサイタルライブCD

2001年男声合唱団「風」
第2回同団演奏会

ベスト演奏

1.指揮 福永 陽一郎
関西学院グリークラブ

東芝EMI合唱名曲コレクション28
CZ28-9101

2.指揮 北村 協一
AROUND SINGERS(1994)

東芝EMI合唱名曲コレクション43
TOCZ-9279
1994年11月13日秋川キララホール

3.指揮 北村 協一
関西学院グリークラブ現役OB合同

第66回関西学院グリークラブリサイタルライブCD
1998年1月31日ザ・シンフォニーホール


解説

 全体に非常に作り込まれた演奏が目立ちました。
 その中でも1位に挙げた東芝CDの演奏は詳しい演奏状況の記録がないのが残念ですが、 大元のレコードの発売が1975年という事は30年近く前の演奏のようです。 にも関わらず、大変意識の行き届いた旋律処理、作り込まれた音楽。その少し前の録音と思われるビクターCDの曲想が冗長で、 旋律処理も物足りないものであった事を考えると、 当時の関西学院グリークラブの演奏がいかに群を抜いたものであったかがうかがわれます。

 AROUND SINGERSは声が抜群に良く、曲想もかなり面白いのですが、やはり旋律が一本調子な所が不満。 関学グリー66回リサイタルはOB合同ながら良く練習されており、なかなか聴き応えのある演奏に仕上がっています。

 他には97年のワグネルの演奏が目立ちました。これは曲想がかなり作り込まれており、 その点では上記3演奏を凌駕しているのですが、旋律の荒さと非常に悪い音程が大問題。
 また、先日聞いてきた男声合唱団「風」の演奏も大変発声が充実していて目を引きましたが、 最終2曲の音程がかなり悪かった事、全体に音楽作りが行き届いていない事等、不備が目についたので外させて頂きました。


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