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聴いた演奏
1971年同志社グリークラブ
1989年コール・ヴァフナ
1990年慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
1990年慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
1992年愛知教育大学男声合唱団OB合同
1992年コール・セコインデ
1996年明治大学グリークラブ
1996年関西学院高等部グリークラブ
1997年関西学院グリークラブ
1998年同志社グリークラブ
2002年えひめグリークラブ |
1.指揮 畑中 良輔
2.指揮 日下部 吉彦
3.指揮 兼氏 隆太
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困ったな。この曲ってかなりの回数聴いた事があるけれど、感動した事がないんですよね。
どうもこれらの詩(片恋、彼岸花、芥子の葉)の背景である、人妻との恋愛による苦悩というものに共感を感じないせいか、
これらの詩の世界が理解できないためでしょうか。そのため、演奏技術面からのみの評価です。
セコインデはその点で全体に高水準で欠点の少ない演奏です。
同志社はかなり大人数の演奏のようです。ただ、ダイナミズムに頼りすぎて旋律処理としてはやや粗さが目立ちます。
しかし、実は個人的には一番好きな演奏。私は片恋の冒頭部でTopとSecが完全四度でハモる所が好きなのですが、
その部分がハマッいるのはこの同志社と関西学院高等部グリークラブ位なので(^^;)
慶應ワグネルは大変曲想が豊かなのですが、余り動きすぎてかえって細かい部分でのミスが目立ってしまっています。
個人的には余り感じるものがなかったので、演奏評としては中途半端な感じですね。 (違う意味で感動したのは関西学院高等部グリークラブ。小人数(14名)、発声の成熟不足から極めて音程の不安定な演奏であったが、 その中で、さらにわずか2名のバリトンが崩壊しないように踏ん張っていた事ですね。)ワグネルと明治の演奏は曲想が豊かなので、 これらの演奏の方に魅力を感じる人がいる可能性も高いです。ただ、上記三演奏以外は基礎的な演奏レベルが余り高くない事も事実。
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