メジャーリーガーの一郎を生で観れて感激!でも野球を観に来てる観客の方が面白い?!だって皆グローブ持って異常な盛り上がりだったのねぇ

akatomoさんのSeattle旅行記



akatomoさんからもらったSeattle旅行記です。
アップが遅れてしまいましたが・・・・
この旅行記を見てシアトルに行きたいと思った人、いるんじゃないかな?

8/11
シアトル到着!!
シアトル市内のホテルへチェックインし、まずは市内観光です。
何故日本人とばれるのか不思議なぐらい「イチローを見に来たの?」といろんな人に聞かれました。
ノーノーツインピークスだよ〜と思いつつYES!YES!と答えておきました。英語での説明が不可能な為。




8/12(2日目)今日はついでにと思ったマリナーズ観戦日です。
PM1:35開始のなのでPM1:00頃に球場へ行きました。
もうすぐ開始時間なのに人影がまばらだな?と思い正面ゲートの張り紙を見てみると、
試合開始時間がPM1:35からPM5:00へ変更と書いてあり唖然…
昨日の試合が長引いのが理由のようです。日本では絶対にありえない、さすがアメリカ!と感心。


今日の宿泊場所は、そう!サリッシュロッジです。
ついでにと思ったマリナーズ観戦のおかげでシアトル市内を出るのがPM8:00になりました。
タクシーに乗り「料金は幾らぐらいですか?」と聞くと黒人のタクシードライバーさんは
「50ドルぐらいかな?」と言っていました。
ハイウェイを40分ぐらい走ると暗闇にサリッシュロッジ!暗くて外観など全く分からなかったけど、




確かに滝の音!あー感動です。そうそう、その前にタクシーに料金を払わないと。メーターは75ドルとなっていました。
タクシードライバーさんは「ウーンウーン」と悩んでる様子。きっとチップなど取られて100ドルぐらいとでも言うのか
どきどきしていると「最初に50ドルと言ったので50ドルでいいよ」と言ってくれました。
なんていい人!チップ込みで60ドル払っておきました。

私たちが泊まる事となった部屋は3Fの滝の見える角の2部屋、はっきり言ってむっちゃいい部屋でした。
目の前に滝が〜!!ものすごい興奮状態です。その夜はベランダで星空と滝をつまみにビールをクイクイクイっと!
興奮状態は続き眠れませんでした。
朝、滝の音で目を覚ましブレンチを食べに。カナダやオレゴン州からもここのブレンチを食べに来るだけはある。おいしぃ〜い。
が、しかし高い!!オムレツを食べて二人で50ドルでした。
さぁさぁそんな事はさておき、ここからが本番です。まずは滝を見に行こう!
ザザザードォーンもぉーTPのままです。力強くそれでいてやさしいく、心を癒してくれる滝。私はこれを求めシアトルへ来たのです。
たろーさんにもらった地図や本を持ち、そしてサリッシュロッジで自転車をかりてロケ現場廻りへいざ出発!と思いきや…
自転車のペダルに足がとどかな!!どうにかイスを一番低くしてもらっても身長163cmの私もぎりぎり足が地面にとどく程度。
身長155cmの友達は…。あぁこんな落とし穴があるなんて。自転車が無いととてもじゃないけど全部は廻れない。
涙している私たちに「休憩時間だから車で廻ってあげるよ」とホテルの人!おー神様!!
この心やさしい人はカレン(男性)です。2年間日本に住んでいたとあって日本語ぺらぺら〜だけどカレンは車の運転が出来ないので
ドライバーとしてルーシー(女性)も一緒に廻ってくれることになりました。許された時間は1時間です。





  まずはローラが殺された汽車の墓場→ロネット橋→スクール→製材所→RR(カフェ)→ロードハウス。
エドのガソリンスタンドはつぶれたそうです。本当に私たちはラッキーでした。
でも一日かけて廻るつもりだったので何だか物足りない…そこで私たちは歩いていける所まで行こう!
と歩きはじめましたが汽車の墓場まで行くのが精一杯。汽車の墓場の目の前にバス停を発見!
方向的にRRへ行けるだろうと1時間バスを待ちました。
だけどバスは一向に来ません。あきらめてサリッシュロッジへ歩いて帰ろうと、来た道を歩いているとバスが来た!
でもバス停は遥かかなたです。バスの運転手さんに「停めて!」と目で訴えていると、バス停が無いのに停まってくれたんです。
またもや感動〜。そこから15分ほどバスにのりRRへ再びやってきました。店内はこの町の人達の憩いの場に


ふさわしく居心地のいい雰囲気。壁にはやっぱりTPの写真です。戻ってきて良かった…
とりあえず祝杯のビールです。満喫して帰ろうとバス停へ。しかし一向にバスは来ないんです。タクシーなんて走ってるわけ無いし。
またもや途方にくれていると「何処まで行くの?乗せてあげるわよ」と天使の声。「サリッシュロッジです」と言うと天使→バーバラは
「OK!」と言って乗せてくれました。「ここら辺のバスは時間通りになんて来ないわよ。あなた達ラッキーね」と笑っていました。
ここからどうやってシアトル市内まで行くのか聞かれて「タクシー」と答えると「まぁ!お金が掛かるわよ!私が送ってあげる」と
空港近くのホテルまで送ってくれました。本当に感謝です。その後ロスへ行きましたがシアトルが本当によかった。
バーバラが別れ際に「また戻っておいで」と言ってくれました。アメリカ人のお決まり文句かも知れませんが、必ず戻ってきます。
シアトル万歳!

akatomoさんシアトル写真館

akatomoさんのお土産 その1

akatomoさんのお土産 その2