「進んで学び、よく考える子」の育成のために |
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「あたたかい心で行動する子」の育成のために |
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基礎基本と学習内容の確実な習得をめざす。 |
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読み・書き・計算の基礎学力の定着と向上を図る。 |
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ドリル学習の有効活用 ・読書指導の充実 |
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月末テスト平均90点以上・個別補充指導の時間確保 |
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ノート指導の工夫など |
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問題解決学習など学び方を身につけさせる 。 |
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聞く・書く・話すの基本的な学習訓練を徹底し、思考力や表現力を高める。 |
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問題解決的学習指導等により、「学び方」を習得させる。 |
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児童が主体的に課題に関わり、見通しを持って自力解決したり、自らの考えを交流したりする問題解決的学習指導を基本としながらも、効率的な学習指導過程や指導形態も工夫し実践する。 |
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指導と評価の一体化を図り、教師としての指導技術や専門性を高める。 |
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勤労体験により思いやりの心や感じる心、協力し合うことや人のために進んで働くことの意義と最後まで粘り強く責任を果たすことの大切さを体験させる。 |
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道徳教育と人権学習・生徒指導の関連を図りながら、豊かな人間性を培う。
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すべての教育活動の中で、内面に根ざした道徳性の涵養を図る。道徳ノート・心のノート・校長の講話を交えた学習を継続する。
(心のノートの指導計画) |
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人権感覚を高めるための人権学習の充実に努める。(自尊感情、思いやり) |
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規範意識を重視しつつ、個に応じた豊かな心を育む生徒指導を推進する。 |
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自己信頼、貢献感(視点1) |
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他者信頼、尊敬(視点2) |
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自己選択、自己決定、自己責任(視点3) |
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「総合的な学習の時間」は、児童の興味・関心や地域の特色を生かし、体験的な活動や問題解決的な学習に心がけ、確かな学力を培う場とする。 |
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学び方の基礎を培う。(企画・運営能力、言語コミュニケーション能力、情報活用能力) |
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発表の場を設定し、表現力を高めたり、課題追究意欲を喚起したりする。 |
3 |
ゲストティーチャーの活用や効率的予算の活用によって、充実した学習とする。 |
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多様な集団活動や児童会活動の活性化を図る。 |
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集団登下校、特別活動、異学年遠足等で温かい人間関係づくりを行う。 |
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児童の課題発見能力と解決能力を引き出す活動にする。 |
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地域との交流をすすめ、関わる活動を積極的に取り入れ、関わる力を育む。
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障害児学級の継続に伴い、共生できる校内支援体制を整備し、個に応じた指導充実を図る。 |
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