平成15.2.19 土庄町立戸形小学校

戸 形 小 だ よ り   109
☆児童会の新役員が決まりました
「戸形小学校のいいところをもっと増やしたい。
学年に関係なく、みんなが仲良く遊べるよう声をかけあうようにしたい。
動物や自然を大切にしていきたい。うさぎ、小鳥の世話、さわやかデーなどを進んで行いたい。
みんなが明るくたくましい戸形っ子でいられるようにしたい。」
これは、1月27日に行われた児童会役員選挙の立会演説会で4年生の候補者が言った言葉です。
自然環境に恵まれた戸形小学校のすばらしさが伝わってきて、われわれ教職員もぜひこんな学校にしようという意欲と決意を新たにしました。
これからも小規模校の特色を生かした学校づくりを進め、子どもたちの成長を見守っていきたいと思っています。
地域の皆様方の変わらぬご協力をよろしくお願いします。
☆ちょっといい話
先週の昼休みのことです。
教室を見て回っていると、2年生の教室では数人が外で遊ばずに算数の間違い直しをしたり、オルガンを弾いたりしていました。
そのうちの一人が封筒を持っているのを目にしたので、何を書いたのかたずねると、「給食センター」の人への手紙だということがわかりました。
「嫌いなメニューをやめてほしいお願い?」と聞くと、どうもそうではなさそうで、「おいしい給食ありがとう」という内容のようでした。
書いた内容は読みませんでしたが、「給食運搬の運転手さんに預ける」と言って、手紙をしっかり握ってトラックが来るのを待っていました。
わたすのが少し恥ずかしかったようで、他の子が代わりに持って行って無事手わたされました。
心のこもったメッセージに、給食センターの方々はきっと感激したことでしょう。
★文部科学大臣の年頭所感
遠山敦子文部科学大臣は、平成15年の始めにあたり、教育改革を強力に推進していこうとする決意を述べています。
その中で、「確かな学力と豊かな心の育成」が大切であるとして、子どもたちに基礎・基本をしっかりと身に付けさせ、他者を思いやる心を育んでほしいと言っています。
「確かな学力の育成」について本校では、これからも「読み書き計算」を中心に基礎・基本の徹底を図っていくつもりです。
「豊かな心の育成」に関しては、家庭や地域の教育力の向上、心に響く道徳教育の充実、奉仕・体験活動、読書活動の推進を図るようにと言っています。
本校でも今までに進めてきた「香川さわやかロード」「さぬき瀬戸パートナーシップ」のボランティア活動の取り組みや朝の10分間一斉読書を引き続き行い、「心のノート」をさらに利用して道徳教育の充実を図っていくつもりです。

ひなまつり学習発表会ひな人形

み ん な の 作 文 < 3・4 年 生 >
がんばったひな祭り学習発表会 3年ひな祭り学習発表会を終えて 4年

4年 「もう一つのカチカチ山」
ひな祭り学習発表会がありました。
ぼくたちは,「新しい友だちロボット君」というげきをしました。
さいしょ,すごくきんちょうしました。
ぼくの番がきたのでやってみると,あんまりはずかしくはありませんでした。
1年生から6年生までみんな上手でした。
見に来ていたお母さんとばあちゃんが,「上手やん。」と言ってくれました。
ぼくはうれしかったです。
2月16日にひな祭り学習発表会をしました。
私たちが体育館に行くと,たくさんのお客さんが来てくれていました。
だから,「きんちょうして失敗したらどうしよう」と不安になりました。
開会のあいさつが終わって,初めに3年生,次に1・2年生,そして5年生が終わって休けいに入りました。
私たちのげきは休けいの後なので,休けいの時にとてもきんちょうしました。
まくが開きました。
でも,私はとてもきんちょうしていたので自分のせりふをお客さんの方を見て言えませんでした。
あとで,上手にできたのかなあと心配になりお母さんに聞いてみました。
お母さんは「上手やったで。」と言ってくれたので,とてもうれしかったです。
ちょっとしんどかったひな祭り学習発表会 3年ひな祭り学習発表会を終えて  4年

6年 「 響け!!調和のリズム」
2月16日,ひな祭り学習発表会がありました。
今まで毎日練習してきて,校長先生や教頭先生にも見てもらいました。
気をつけるところはゆっくり言うのと大きな声ではっきり言うことでした。
本番では,わたしたちの学年が1番なので,歌を歌うとすぐじゅんびしました。
ばあちゃん,お父さん,お母さんが見に来ていました。
お母さんたちは,わたしと兄ちゃんのげきを見んが,「上手かったよ。」とか,お父さんが,「えらかった,えらかった。」とか言っていました。
言ってくれたときはとてもうれしかったです。
2月16日にひな祭り学習発表会がありました。
ぼくたちの出番は休けいの後でした。
ぼくたちの出番が近づくにつれて,だんだんきんちょうしてきました。
そして,とうとうぼくたちの出番になりました。
「もう一つのカチカチ山」のげきは順調に進んだけれど,最後の方で,たぬきの面を服の下にかくすのを忘れてしまいました。
でもまちがえたところは,それだけでした。
ぼくが心配していた「大きな声で言う」と「わらわないようにする」ことは大体できたので,げきはうまくできたと思いました。

ひな祭り学習発表会裏話 4年担任
ひな祭り学習発表会に向けて何をするかを決める話し合いでは,「何をするか家で考えておいで。」と宿題にしても,どんな劇にするのかは決まらずに終わってしまい,先行き不安になってしまいました。
しかし,シナリオが決まって,劇の練習が始まると,最初3回はシナリオ見ながら練習をしていました。
「次からシナリオをできるだけ見ないでしよう」といえば,次からはシナリオを見ることなく劇をやったしまったのには驚き!4回目にして早くも劇がほとんどできてしまった。
「なんてすばらし子ども達なんだ」と感激したのもつかの間,小道具作りになると・・・かなり時間の無駄使いをしてくれちゃいました。
でも,休み時間から自主的に練習を始めたり,積極的な面が見られたり,自分で工夫した動作を入れるなど,劇のシナリオをひと味もふた味も変えてくれたのが本番の劇でした。 
話は変わりますが,日常の学校生活の中でも,自主的・主体的に行動している面も多く見られるようになっています。
このような「自主・自律」の芽をつみ取らないように大きく育てていきたいものです。
ご家庭でも,「かわいい子には旅をさせろ」というような気持ちで,温かく見守ってあげてほしいと思います。
★ ひな祭り学習発表会・こいのぼり修理に参加ありがとう
2月16日のひな祭り学習発表会には,たくさんの方の参加をいただき,ありがとうございました。
どの学年の発表もいろいろな工夫があり,台詞や動きに自信があって人数の少なさを感じさせないりっぱな発表だったと思います。
また,コーラスの練習にも寒い中毎回参加してくださり,練習の成果を出せた発表になったと思います。
そして,こいのぼりの修理にはたくさんの方の協力をいただき,短時間で修理を終わらせることができました。
おかげで3月末から戸形崎にたくさんのこいが,子どもたちの夢をのせて泳ぐことになると思います。本当にありがとうございました。

★ 「戸形のウミガメの様子とこれから」の話で大鹿達弥さん来校
2000年夏に,体長4p・重さ16gで産まれた戸形生まれの2匹のウミガメは,須磨海浜水族園ですくすくと大きくなり,現在体長53p・重さ19.8sに成長しているそうです。
そのウミガメ2匹の名前を考えることを大鹿さんと約束しました。
オスかメスかまだ分からないのでどちらでもいい名前を考えたいと思っています。
それから,この2匹のウミガメをどうするのがいいか考える宿題も出されました。
このまま須磨海浜水族園で飼育する,戸形から海に返す(それまで戸形小学校で飼育することも可能),その他のことも考えられるかもしれません。
どうするのがカメにとって一番いいかしっかり考えたいと思います。
また,戸形小学校の子どもたちも瀬戸内タートルズの仲間になって,今年期待できるウミガメの産卵を見守る活動をしてほしいことも頼まれました。
今している浜の清掃を続けて,6月中旬から9月の初めまで毎朝浜を見回り,ウミガメの足跡があるかないかを確認する活動などが考えられるそうです。
戸形崎の浜は見回れそうですが,他の浜は難しいかもしれません。
そこで,もし浜へ散歩などにいってウミガメの足跡を見つけたら,是非学校にお知らせください。
地域の方のご協力をよろしくお願いします。

大鹿さんの話

現在のウミガメ

★ 第2回避難訓練
2月20日に,昨年の不審者出現の避難訓練に続いて,火災における避難訓練をしました。
1校時後の休み時間に予告なしに火災報知器のベルが鳴りましたが,1分30秒という短い時間に全員が運動場に避難することができました。
ハンカチを口にきちんと当てて避難できていました。
お家でも火事があった時にどうするか話し合う機会を持っていただけたら幸いです。
平成15年度 行 事 予 定
曜日
行事
始業式
入学式9:30〜
418〜19金〜土修学旅行
19遠 足

今月の生活目標は「友だちと仲良くしよう」です。
各クラスで次のような具体的なめあてを決めて,目標が守れるようにがんばっています。
1年生は「悪口を言わないでやさしい言葉を言おう。」,2年生は「言葉遣いに気をつけよう。」,3年生は「友だちみんなに同じように親切にする。」,4年生は「自分から遊びに誘う。」,5年生は「みんなで協力して掃除する。」,6年生は「言葉遣いに気をつけながらどんな時でも仲良く遊ぶ。」です。
目標が目標で終わらないようにしっかり実践していきたいと思います。
本校の児童の実態は,「異学年でも仲良く遊んだり活動したりできる児童が多い。」「少人数でクラス替えもないため,人間関係調整力がやや弱い面がある。」「素直でまじめであるが,やや主体性に欠ける面がある。」などがあげられます。
今の現代社会における児童と比べてみてどうでしょうか。
人間関係が希薄になってきつつある現代社会では,子どもたちに人とのかかわりをしっかりもたせ,その人のよさにふれる体験をたくさん持たせる必要があります。
豊かな人間性を育むためにはその他,自然体験等も大切になってきます。
このように小さな子どもの時の体験は将来の人格形成においてかけがえのないものです。
自分を大切にすることはもちろん友だちのことも大切にできる子どもをめざし,学校・家庭・地域がしっかり協力しあい,夢を持って子どもたちの指導にあたりたいものです。
インフルエンザに気をつけましょう!
土庄町内のインフルエンザの流行も去り、戸形小学校では数人の欠席で終わった‥‥と思っていたら、現在は内海町で流行している様子です。
土庄町内はA型が多かったようですが、内海町で現在流行しているのはB型のようです。
インフルエンザウィルスは抗原性の違いから、A、B、C型に分類され、ヒトの世界で広く流行しているのはAソ連型、A香港型、B型の3種類です。 
突然の高熱、悪寒を症状とした発症が典型的です。鼻水、鼻づまり、くしゃみ、せき、のどの痛みといった普通の風邪でみられる症状のほかに、関節痛や筋肉痛も加わるようです。
もしインフルエンザにかかったら、
@早めに医療機関を受診しましょう。
A安静にして休養をとりましょう。特に睡眠を十分に取ることが大切です。
B部屋の湿度を保ちましょう。
C水分の補給をしましょう。早めに治療することは、自分のからだを守るためだけでなく、他人にインフルエンザをうつさないという意味でも大変重要なことです