13年2月19日 (四国新聞)
ウミガメ記念碑除幕−土庄戸形小
除幕式  昨年夏にウミガメが産卵、ふ化した土庄町内の海岸近くの戸形小学校(63人)に、上陸したウミガメをモチーフにした記念碑が完成、18日に除幕式があった。
全校児童ら関係者約130人は、後世に伝える記録として新しいシンボルの完成を喜び、再びウミガメが来るように海浜美化などに努めることを誓った。

 記念碑設置の中心となったのは、地元の四自治会で構成する西浦会(中村善也会長)。
命の尊さや環境保全の大切さなどを島内外の人たちに考えてもらおうと、町や地元住民らの協力を得て154万円かけて建立した。 記念碑は長さ、幅約2メートル、高さ1.2メートルの台座に、石像の親ガメ1匹と子ガメ5匹を設置。
海を向いた親ガメは全長約1.2メートルの実物大で子ガメは約15センチ。
台座には「ウミガメさんまたきてね うみをきれいにしておくからね」という児童のメッセージと、産卵とふ化の記録を記している。



13年6月9日 (四国新聞)
体操服にウミガメのデザイン−戸形小
土庄町、戸形小学校は、昨夏に近くの海岸でアカウミガメが産卵、ふ化したのにちなみ、ウミガメのデザイン画をあしらった体操服を採用する。
デザイン画は有名漫画家が図案化したもので、男女ともにパンツのすそにプリント。児童たちははかわいらしい”シンボルマーク”の誕生を喜んでいる。
デザインしたのは、アニメ「キャンディ・キャンディ」などで知られる漫画家、五十嵐ゆみこさん。
小豆島を訪問中の五十嵐さんが、ウミガメの話を知り、新しくする体操服「ハーフパンツ」へのデザイン話が持ちあがり、実現した。
図柄は、ウミガメの男の子「タートくん」と女の子「ルーちゃん」の二匹。
紺色のパンツに”登場”することになり、四年生女子(9つ)は「二匹の姿はとてもかわいい。早く着たくて楽しみにしている」と気に入った様子。
全校児童六十二人のうち五十三人が発注しており、六月下旬には新体操服が届く予定。
同校は”シンボルマーク”を旗や封筒などさまざまな機会に使用することも検討している。
一方、地元の四自治会で構成する西浦会(中村善也会長)は、六、七月の産卵時期に各海岸を見回することを計画。
中村会長は「再びウミガメが来ることを期待している。ボランティアを募ったりして、来週早々にも活動を始動したい」と話している。
2匹の赤ちゃんガメがデザインされたシンボルマーク

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