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■安全と安心をお届けする ちろりん村 田子作社長の無添加?日記
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1996.10.31(水)曇り後雨
- 12周年に参加して頂く「ゆとりファーム」の鈴木さんから電話が入った、当日は、愛鴨鍋を作ってみんなに振る舞うそうだ。傑作なページができたよ、ただし、マックはパワーPCでネットスケープ3.0だ。私の愛機はまともに動かない。
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1996.10.30(水)晴れ
- かめびし醤油さんから12周年に飛び入り参加の連絡があった、今回の企画は大当りするかもしれない。かぼちゃ店も閉めたことだし、その分は栗林店でカバーしなければ。ホームページの表紙にJavaを使用、2ページ目にサウンドを入れた。マシンとブラウザによっては見えなかったり聞こえなかったりしそうだ。私のPerforma588、仮想メモリー32メガでは青息吐息だ。これ以下のマシンでは駄目ですよ(今時そんなものないか!)。
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1996.10.29(火)晴れ
- 12周年記念のイベントでパンを焼くためにドラム缶がいるので滝川に電話したら二つもあるそうだ、木曜日に店長と朝7時に借りに行くことになった。どんなパンが焼けることやら、『びーば・ぱーの』の奥鳴りさん美味しいパンを焼いてくださいね。今日からJavaの勉強をはじめる、以前少しやったので気が楽だ。
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1996.10.28(月)曇り
- 淡路島環境会議の小松さん一行(アメリカから2名のNGO関係の女性と淡路島から5〜6名の参加者)が、ついでに、お店にやって来た、一緒に女性センターにいく。環瀬戸会議と、豊島は私たちの問題ネットワークが会議を開く、もちろん豊島からも来ていた。
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1996.10.27(日)晴れ
- 嵐の前の静けさか、ただ単にお客さんが来ないだけなのか、毎度のことながら不気味な売りだし前の日曜日。今週の金曜日までは不安が続く。12%引きのハガキ、チラシをバラ撒いている、当日が楽しみだ。
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1996.10.26(土)晴れ
- 今日でかぼちゃ店が終わった。6年と5ヵ月、アッと言う間だった。これから本当の後始末が待っている、明日からが大変だ。こんなときに限ってメールが7通も来た、返事だけでも1時間はかかるし、ホームページも直さないといけないし、ああどうしよう!バーチャル百貨店も途中だし、明日は充実してるなあ。やっと本物のカウンターが付いたよ、なんと、数字が動くのだ。
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1996.10.25(金)晴れ
- 5日目、足腰の痛みに少しなれてきた、声が枯れてきた、お客様は私と話疲れたら帰ればいいが、私は次の客とまた話さなければならない、明日は聞き役に回ろう、ついむきになって話してしまうのは話し下手な証拠だ。相手の話しを上手に聞く努力をしよう。
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1996.10.24(木)晴れ
- 4日目、足がむくんできたが毎日が楽しい、殆ど新しい人ばかりで、話をするのが面白い、暇なら暇でお客様と仲良くなれる。やはり店頭販売は基本だ、教えられることばかり。
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1996.10.23(水)晴れ
- インターネットで始めてハーレーが売れた。かぼちゃ店3日目、専務にかぼちゃ店の不要在庫を運んでもらう、狭い店だが以外と多い。商品を整理していたら期限切れのものが結構あるものだ、スーパーなどではどうやって期限切れ商品をチェックしているのだろうか、コンビニのようにリアルタイムでポスレジを使えば簡単だろうな。
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1996.10.22(火)晴れ
- 豊島は私たちの問題ネットワークが素敵なリーフレットを作った、1200部を預かる。かぼちゃ店2日目、お客さんと話をするのが楽しい、1時間も話し込んで帰る人がいる、「貴方は、もしかしてミミズの先生ですか?」「そうです、私がそのミミズの大先生なのです」と長い長い話になった。
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1996.10.21(月)晴れ
- 今日から1週間、かぼちゃ店へ出なければと、朝7時前に家を出ようとしたら、またAさんがやって来た、仕事場を見せてください!「おまえは何時寝とんじゃ!」。久し振りにかぼちゃ店に出たので楽しかった。
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1996.10.20(日)晴れ
- 関西消費者クラブの注文書を印刷している元気なAさんが突然やって来た。朝、投票に行きゴロネでテレビを見ていたのだが今日もまた仕事の話になった。夜中まで自分の話をしてホテルに帰った。
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1996.10.19(土)晴れ後雨
- 『豊島は私たちの問題ネットワーク』に久し振りに参加。署名用紙を頂いてきたので来週の注文書に載せよう。毎週豊島問題はしつこくお知らせしているので反応は良いはずだ。案の定注文書は夜9時までかかってしまった。あさっての21日から1週間、かぼちゃ店に入って閉店の周知をすることになった、そのためのチラシも急遽印刷。明日は投票日、民主党が伸びればいいのだが。
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1996.10.18(金)晴れ
- 今度は配送の部門がまた混乱しだしたようだ、これではもぐら叩きだ、おまけに印刷機が故障した、弱り目にたたり目か、これから注文書の印刷に行かねばならない。
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1996.10.17(木)晴れ
- かぼちゃ店をどうするか、もう余り時間が残されていない、12周年を前に慌ただしくなってきた、何時だってピンチはチャンスと切り抜けてきたが、こんどばかりはちょっと大変な状況である。税務署はさんざん調べたあげく手ぶらで帰って行った、少しは誤魔化して置けばよかったのかな?ご苦労様でした。
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1996.10.16(水)晴れ
- 本覚寺で12時、お葬式。専務、山下さん、尾崎さん、ちろりん村で働いている皆さん、清水さん、久保さん、ほんとうにありがとう。
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1996.10.15(火)晴れ
- 昨日、午後11時26分『ばあちゃん』の心臓が止まった。さよならばあちゃん、お世話になりっぱなしで何もお世話できませんでした。
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1996.10.14(月)雨
- 今日始めて税務署が入った、12年目にしてやっと来た、早く来てくれないかなあと首を長くして待っていたのに、今まで来なかったのはなぜか?しかも4人でやって来た、会計事務所の人も驚いていた。あと、2回来るそうだ。今日気が付いたのだが、車がへこんでいる、一体どこでそうなったのだろう?こんな場合は言うて行く先がないよ。
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1996.10.13(日)曇り
- お豆腐の久保食品さんの新社屋落が完成。立派な建物でお店もあり、社員の休憩室も素敵だった。ちろりん村の新社屋をたてるときは参考にしたい。
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1996.10.12(土)雨
- クラリスワークスのドロー画面でチラシの一部として葉書を作る、これが結構難しい、葉書のサイズが決まっているし、プリンターの余白との兼ね合いが手仕事になる。しかも作ったデータがそのまま印刷屋に渡せば良いのかと思っていたらとんでもない!困ったものだ。
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1996.10.11(金)晴れ
- 東京の友人(あだ名は『マッチ』という)がマックを買ったそうだ、何にも分からないからどうしたらいいのかと相談されたので従兄弟の『ノンちゃん』を紹介した。彼なら安心だ。マッチがマックを気に入れば友人の砂川にも進めるそうだ、うまくいくといいな。砂川氏は、ちろりん村の12周年に『何でも鑑定会』の鑑定士としてやって来る。その日が楽しみだ。
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1996.10.10(木)晴れ
- 今月14日から新しい配送員が入る、人材派遣業の会社から一人やって来る、もし不測の事態が起きても変わりの人員を用意してくれるそうで大変心強い。
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1996.10.9(水)晴れ
- 自宅のマックを事務所に持って行く、夏子が12周年のチラシを作るそうだ、センスは良いので安心だ。専務のマシンは修理に出した、10日余りかかるそうだ。チラシの版下を出す、近いうちに折り込みに入れる予定。
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1996.10.8(火)小雨
- 私の『ばあちゃん』の容態が悪い、医者は1週間以内にひょっとするかも分からないという、大阪から叔母が駆けつけてきた、たしか先週も来てたっけ、「日帰りできるから楽でエエワ!」とまるで小旅行を楽しんでいるようだ。『ばあちゃん』には娘が4人いる、長女は私の母で九州の娘(私の妹)家族の近くで住んでいる、次女は東京で居を構えて久しい、三女が今『ばあちゃん』の面倒を付き添いで診ている、もちろん高松に住んでいる、大阪の叔母は四女だ。私は初孫ということでずいぶん大事にされたそうだが小学4年のときに母が家を出たので『ばあちゃん』や叔母達との良い思い出しか残っていない。女ばかりのドロドロした関係は分からないまま大きくなってしまった。母も東京の叔母も葬式にしか来ないという、理由を聞くには私も大きくなりすぎた。
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1996.10.7(月)小雨
- チラシはどれを見ても嘘臭い、せっかく良いものを売っているのだからありのままを伝えてインパクトのあるものができないものか、明日挑戦してみよう。
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1996.10.6(日)晴れ
- 昨日と今日、高松では合成洗剤追放全国大会が開かれた。何時になったら合成洗剤を追放できるのか、どんな実験を行っても石鹸が優れているのに困ったものだ。やはり合成洗剤は原料がタダ同然なので儲かるのだろう、もっと市民が賢明になるのを待たないといけないが、政治家、行政にも頑張ってもらいたい。
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1996.10.5(土)晴れ
- あの厚生省の松村課長が逮捕された、それならば豊島に対する香川県のとった行為はもっと重大である、放置しただけではない、抜け穴だらけの法律を利用し、業者を指導して環境を破壊したのだ、業務上過失致死という殺人罪ぐらいではすまない。環境破壊活動防止法を作って財産没収無期懲役か999年の実刑に処すべし!。
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1996.10.4(金)曇り後雨
- 4ヵ月ほど、宅配と同じ品物を載せていましたが中止しました、理由は時期尚早ということです。もう少し先でまた始めようと思っています、あしからず。代わりに『ヴァーチャル百貨店』を送料なしで始めました、高額商品ばかりですが『アッ!』と、驚く価格になっています。それと、お店にある商品以外にも、もっと沢山注文できるよう計画しています、お楽しみに!
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1996.10.3(木)晴れ後嵐
- インターネット八百屋をスタートさせるためのチラシがほぼ完成、かぼちゃ店を実験的に始めたい。なぜもっと早くスタートしなかったのか、やはり余裕がなかったのか、ホームページを作るので精一杯だった。店長二人が『びーば・ぱーの』に行く、道中は大変だったろうなあ、この大嵐で、心配で電話をしたら、1時間前に池田方面に出たから、大丈夫ですよ!とのこと、安心した。今日始めて1日で二人注文が入った。
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1996.10.2(水)晴れ
- どんなに非効率的に見えようとも島は自立してた方がいい。今日本中を300の自治体に分けようという動きがあるが、そうなれば沢山の豊島がこの国には出現するだろう。そうならないためには根源から見直す必要がある、一人1票の制度は本当にいいのだろうか?これが環境を破壊している最大の原因ではないか!人口密集地はそれでいいだろう、しかし、過疎地においては人口密度に反比例して票を持つべきだ。たとえば100分の1の人口密度の地域に住んでいる人は100票を持つとかすればいい。
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1996.10.1(火)晴れ
- ちろりん村のチラシの版下をマックで作った、久し振りなので時間がかかった。今日何人もから明日のビラ配りの連絡が入った。何か他によい方法がないものか?このままではみんな疲れてしまう、豊島の人には申し訳ないが、元気が出るやり方は?あると思うのだが。豊島の21年は重い。
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