1999年9月7日(火曜日)
シーマンがやってきた。
ドリームキャストのゲームのシーマンを買おうと思っても売り切れてて買えないので、セガの直販サービスを利用してシーマンを購入したのだが、それが届いたのだ。
はやる気持ちを抑えながらDCにセットし電源を入れる。
なんだか不気味な雰囲気のゲームだ。
おっさんのナレーションのあと、水槽にシーマンの卵を放り込む。
中層にたたずむシーマンエッグ。
水温と溶存酸素量を調整するのだが、うちの熱帯魚の水槽でさえ水温やエアーポンプは自動だというのに、スイッチングは状況を見ながら自分でしなくてはならない。
隣ではあいぼくんが画面を見ながら首を傾げている。
あいぼくんは何を思ったか、DC本体に蹴りを入れ始めたので、抱えあげてピンクボールと一緒に少し離れた場所に移した。
あいぼくんはボールで一人遊びを始めたが、その後も何回かはやってきてDC本体を蹴られた。
あいぼくんてば嫉妬したのかな?
まぁ、それはさておき、シーマンエッグは無事に孵化して妙な生き物が数匹漂いだした。
じっと見てるとそれは目玉にしっぽが生えたようなもので、ちょっと気色が悪い。
今日のところはこの状態でDCの電源を落とした。
はやく喋れるようにならんかな〜と思いつつも、数匹のおっさんの魚が泳ぎながら喋るとそれはそれはむつごいやろな〜と思ったり。
これからどのように育つか楽しみだ。
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