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[事務局] その前に丸亀市の広報の10月号に、この活動を載せたい。原稿案について意見を言って欲しい。 |
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○もっと柔らかい言葉で表現した方がよいと思う。
○最初は呼びかけの言葉で興味を持ってもらった方が…。 |
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[事務局] でも、最初はこの会の説明から入った方がよいのではないか? |
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○興味を持ってもらえなければなんにもならないだろう。
呼びかけて、興味を持ってもらってから、きちんと説明する方が…。
○内容は、市民にも興味深い内容だと思うが言葉が固い…。
○市民が日頃から疑問に思っている言葉を投げかけると
キャッチしやすい。
○「二学期制」「合併」「総合計画」の事例を検証して感じたことにはふれないのか?
○皆さんが疑問に感じているようなことを、ここでは明らかにして、話し合っている、と言うことを伝えたい。 |
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○なぜ、自治基本条例が必要なのかと言うことも伝えなければいけないだろう。
○条例がなければ国の法律に押さえつけられると言うことだろう?
つくっていかないと国に太刀打ちできないと…。 |
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○そういう側面もあるだろうが、それだけではない。
そこに住む人たちが、自分たちでまちづくりをするために
共通認識を持ってやっていこうということだと解釈している。 |
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○法律で決められていないから、
ということだ。
これはすごく大きな意味がある。 |
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○それに、今までは行政側で決めてきたが

ということ。
○そうそう。
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○何度もいうが、「何かおかしいと思わない?」というところから
問題に入ってほしい。
つかみが大切だから。
○ではそれでまとめてください。 |
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○前回の作業で意見が集中したところと、全く意見がなかったところに分かれた。
この量をこれからどう進めていくのか?
○枠ごとに再度見直していかなければいけないだろう。
大変だが… |
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○枠の中の言葉を集約していけばいいのか?
○たとえば『1.目的』の『理念』の所だと、「人づくり」「ジェンダー」という2つにまとめられると思う。 、
5つでも、6つでもまとめられるだけ絞っていこう。 |
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○表では並列に並んでいるが『1.目的』『2.まちづくりの基本原則』と、
『3.情報共有』以降は性質が違うように思うが…。
○条文にしたときのことを考えると、目的の内容は基本原則に入るのかもしれない。 |
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○なんのためにあるか、ということが『目的』で、そのためにふまえてないといけないことが『基本原則』だろう。 |
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○原則をやることによって目的を達成するのか、目的を達成するための原則なのか、考え方を先に決めておかないと…。 |
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○入れる場所などは後で決めればよい。
ただ作業としては、まずこのように分けてから整理していく方が、重要なものを見逃さないような気がする。何をすべきかも見えてくるだろう。 |
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○ なので、このまままとめ作業に入ろう。 |
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○ここでは答えを出すことは出来ない。
表の上段に『キーワード』、下段に『こうしたらいい』という
意見をまとめていこう。 |
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○次回は今回の続きで、
まとめられるところまでまとめていこう。 |