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           テレビドラマや映画などで車に発信機を取り付け、離れた場所から追跡するというシーンが有ります。 
          あの、発信機ですが、一般に市販されてます。 名称は間欠発信機もしくは追跡機と呼ばれて無線用品店、防犯用品店で販売されてます。 もちろん、雑誌での通販、インターネットでのネット販売でも売られています。価格は2万円から5万円位です。 
          車両位置発信器 
           一般の方が買われての使用目的は、気になる人の行動監視。住所の突き止め。と、いう所でしょうか。 
          電波は2km位飛ぶ機種も有りますから、見失ったら山や、高い建物の上から指向性の高いアンテナを使いおよその場所を突き止め、その場に行き細かく突き止める。こういう使い方をします。  車に磁石で取り付けるタイプ以外にも、ボールペン型、カード型、消しゴム大の超小型品など、対象の人に直接忍ばせるタイプも有ります。 
          
          超薄型の追跡装置をいつも持ち歩いているカバンや靴にしこまれる事も有ります。 
           出会い系サイトや仕事上の付き合いなどで自宅を秘密にしてお付き合いをされている方は特に注意が必要です。 
          
          デジタル式位置発信器 GPS発信器 
           最近、車両追跡装置として多く利用されるのは、車両、人、ペットの防犯対策装置ココセコムなどです。 
          この様に携帯電話やPHSを利用した物はデジタル発信機と呼ばれています。 GPSを利用した発信機の位置精度は10m以内ですから、ピンポイントと言って良いでしょう。 
      小さな装置を目的の車に仕掛けるとパソコン、携帯電話にリアルタイムの位置情報が地図情報で送られてきます。 
          
          電池は満充電で10日間持ちます。 
          
          また、ココセコム専用端末で無くとも、携帯電話でも同様のサービスが受けられます。 
          
          盗聴もできる 
          携帯電話だと、位置情報だけでなく、車内の会話も筒抜けにする事も可能です。 
          また、この携帯電話を利用したココセコムだと、近親者が契約して「携帯電話プレゼントだよ」とココセコムの契約をしている事を隠して、持たされる場合も有ります。 この場合も自分の居場所が、気付かぬ内に知られてしまいます。 
          この様な、機器への対策はトランクやシートの下を良く点検をする事です。 
          
          また、持ち物の点検もかかせません。 
          
          機器を分解し小型化する事によりカバンや靴や小物に仕込むことも行いますから、 
          
          小物のどこかが開けられまた閉じられた形跡がないかを見る必要が有ります。 
          
          探偵社が作業をした物は、見ても分からないように細工されているのがほとんどですが。 
          デジタル発信機の有無を判断するには、デジタル発見能力の有る専門業者に依頼をしないと無理でしょう。 
             大手企業が社員を24時間隠し撮り
 
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