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放置盗聴盗撮機器の危険性

 盗聴盗撮機器は聞きたい見たいという仕掛けた人間の用が終わってもほとんど放置されたままです。
そこで、今回はこれらの放置機器の危険性についてお話します。

便乗盗聴の危険性
 電池式の機器なら電池が切れて寿命が尽きるのですが、コンセントや電話線から電源を得ているものは音声と映像を発信し続けます。
これを聞くのが便乗盗聴マニアだと言うのはお話しました。
 しかし、覗き魔もこれらの電波を探しています。覗き魔は映像や音声に刺激され発情します。
そこで容易に痴漢、ストーカーに変貌し下着泥棒やレイプや押し込み強盗などの犯罪行為を犯すようになってしまいます。
 空き巣も電波を探しています。監視カメラが無いかの確認も有ります。
また、空き巣の中には一度入った家にもう一度入りやすくする為盗聴盗撮機器を仕掛ける者がいます。
その電波を探すのです。
一度入られた家は泥棒にとって入りやすい所が有るからです。
また、盗聴盗撮内容を注意深く観察して現金の隠し場所、カード番号、お金の出入りの情報を掴み現金の有る時に侵入します。
また、在宅か不在かその不在がどの位の時間かもわかります。
プロの空き巣でなくてもお金に困ったにわか犯罪者でも容易に空き巣が成功するでしょう。

漏れ情報は犯罪の呼び水
 不況が長く続き経済的に困窮を極めた人、道徳観のけつじょした人の多い中。
盗聴盗撮機器からの情報は天から降りてくる蜘蛛の糸か、悪魔の誘惑か、犯罪に手を染めるきっかけになり易いのです。
情報は恐喝に、カード詐欺に、悪徳商法の呼び水になるのです。
 誰でも大事な話、内緒の話をする時は窓を閉めます。盗聴盗撮機器の調査はそれと同じ事。
犯罪予防のために盗聴盗撮機器の調査撤去は必要なのです。



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