ガードテクニカは探偵ではございません。ご注意下さい。

異音が聞こえる場合の対策

デジタル盗聴器その他で異音や声が聞こえる場合が有ると何も無いのに音や声が聞こえる 身体に異常が有る で説明いたしました。
今回は、その様な事態の対策です。

要因をいくつかあげましたが、物理的攻撃に絞って対策を書きます。

異音の正体を探すのはもちろんですので、ここでははぶきます。

1.録音
音をボイスレコーダーでも何でも良いですから、録音機で録音して下さい。
音が聞こえる場合に、非常に多くの割合で他の人には聞こえていない例が多いです。
その為家族にも理解されず苦しんでいる方が多く見られます。
理解を得る為には、まず物証です。
デジタルレコーダーなどの録音機材に元々付いているマイクはそれほど性能は良く有りません。
できたら外付けで指向性の無い会議用などの録音マイクを取り付けて下さい。
それでも録音が出来ない場合は、補聴器としても使われている集音機を利用しても良いでしょう。

後々音の発生源を突き止め、犯人の追及、今後の犯行を止めさせるには、裁判という事にもなります。
その場合の大きな物的証拠になりますから録音は必ず行って下さい。


2.記録
日記です。メモ書き程度で良いのでその日何時頃どの様な音が聞こえた、何を言われたなどを記録して下さい。
PCなどにキーボードで書き込むよりは、手書きの方が裁判での証拠能力が高いので手帳を持ち歩くのがベストです。
内容的にはできるだけ細かく記し、声の相手方が誰か判別できる場合は誰それの声と書いて下さい。
音の聞こえて来た方向も記録して下さい。


3.分析
記録や録音が溜まったら、どの様な時間帯が多いか、どの様な内容が多いか、どの場所が多いかを分析します。
それによって、音の発生源の位置の絞込みと機材の推定ができます。


4.処置
音の位置が有る程度特定できたら、処置を行います。
これにはガードテクニカの様な専門業者に御依頼下さい。
犯罪行為である事や裁判での証拠能力を失わないような処置をする必要が有るためです。
むやみに取り外してしまうと、証拠能力を失ってしまいます。
警察に通報しても、あなたが付けたんじゃないのとか言われ相手にされない場合が多いです。
また、無用心に触ると大事な指紋を消してしまう事も有ります。

処置を依頼される場合は、音が聞こえる時間帯に来て貰うようにして下さい。
音の確認をした方が、業者としても作業がやりやすいですから。


対策は以上です。
この様な攻撃を受けている方の多くは、ひつこい精神的攻撃にまいって仕事もままにならず生活が破綻している方が多いです。
ご家族や周囲の方の支援が必要になっています。
支援を受ける為にも、周囲の方の理解を得る事を必要とします。
その為にも録音を細心の注意と努力を持って行って下さい。

リアルな現実というものは面倒くさくやっかいなものです。
ひとつひとつ証拠と作業を積み重ね、もつれた糸をほぐすように解決していきましょう。








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