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デジタル盗聴器対策

携帯電話を利用したデジタル盗聴器。対策としては見つけ出し撤去するのが最も良い。しかし、難しい。
そこで、誰でもが確実にできる方法を提示しましょう。
方法は二つです。

まずコンセントから電源を得ているデジタル盗聴器。
コンセントを目で見て確認。コンセントに刺さっているコードを全て目で追いどの器具の電源コードか確認しましょう。
怪しいものと無くても支障の無いものはコンセントから抜きましょう。

次にバッテリーで動いているデジタル盗聴器。
電源コードの制約が有りませんからどこにでも設置でき完全に隠蔽する事が可能です。
目視で探しても探しても見つからない事が多いです。
これに対しては、バッテリーを消耗させ早期の電池切れを起させる方法が有効です。
使用する道具は携帯電話妨害機。携帯ジャマーと呼ばれる機械です。
出来るだけ全ての携帯電話に対応するものを使って下さい。価格の安いものですと一部の携帯にしか対応していません。
怪しいと思う場所や盗聴される事を防ぎたい場所で携帯電話妨害機を使用するだけです。
使用するときは出来るだけ長い時間8時間以上できれば3日間妨害器の電源を入れっ放しにして下さい。
この時にご自分やご家族の携帯電話で妨害機の有効範囲をご確認下さい。
携帯電話にとって電波が不安定な状況はバッテリーの消耗が激しいのです。
圏外やアンテナが1,2本の時、携帯電話はもっと強く電波の入る基地局を探し電波を盛んに出します。
山岳部に出かけた時や新幹線での移動時に携帯電話の電池の消耗の多さに気付かれているいる方は多いでしょう。
その特性を利用しましょう。
妨害機を使用し圏外になったりアンテナが1、2本の不安定な状況ではデジタル盗聴機のバッテリーは激しく消耗します。
本体のバッテリーだけの場合8時間、追加バッテリーを使っている場合で3日程度で電池切れに追い込めます。




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