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3月21日(火・祝)高松市総合体育館第2武道場にて2006春季昇級審査会が行われました。幼年部〜壮年部まで200名近くの方が受審されました。一人、一人の空手に対する情熱が伝わってくる活気のある審査会となりました。 |
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少年部審査合格者の感想!! |
はじめてのしんさ、きんちょうしたけどごうかくしてうれしかったです。
10級オレンジ帯 蓮井翔太 |
ぼくはオレンジおびになって、色おびになったから、白おびにかたを教えてあげたいです。
10級オレンジ帯 佐野虎太郎 |
ぼくはあおおびになったからしたのおびにみほんをみせます。
8級青帯 愛久沢一輝 |
ぼくはあおおびのせんになってつぎはきおびです。きおびになってもがんばります。
7級青帯の線 浅原大樹 |
私は黄色帯の審査を受けました。白帯から、受けていたけど、やっぱり何回受けてもきんちょうします。特に組手が苦手です。私は、組手はあまり好きじゃないけれど、帯ばかり取らないで、組手も型も上手になるように、強い子とたくさん組手をして、成長していきたいです。
4級緑帯 本田愛 |
私は春の審査を受けました型の時は、はじめは、きんちょうしたけど、いっしょうけんめいできたのでよかったです。合格発表で合格していてあたらしいみどりおびになりました。あたらしいおびになったのでこれからもいっしょうけんめい空手をがんばりたいです。
4級緑帯 山本祐利菜 |
1級合格者から佐々木郁美さんのコメント!! |
この度1級に昇級させて頂いてありがとうございます。桑島師範、平山師範代、型の指導をして下さった小笠原師範代、選手会の先輩、諸先輩方、茶谷先輩、女子部の皆さん、道場生の皆さんのおかげだと感謝しております。今回審査は、基本、移動、型、組手等、緊張から体が思うように動かず、納得のいくものではありませんでした。5人組手では、正面に十字をきった時、師範や師範代の顔を見た途端に緊張感がさらに高まり、1級という重みがのしかかってきたのを覚えています。組手では後悔しないように全力を出しきるという気持ちで望みました。気持ちはあるのに体は動かなくなっていく自分に歯がゆさを感じました。自分では「心」が強い方だと思っていたのですが、こういった極限状態の時ほど、本当の自分が出るのだと痛感しました。1級の帯に恥じないように、日々の稽古にしっかり励み、初心の心を忘れず精神し、気持ちを強く持ち、また、周りの人達への感謝の気持ちを大切にしていきたいと思います。今後ともご指導の程、宜しくお願いします。 |
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