36話:ラビアンローズ
36話インターミッション

35話で、いろいろパイロットの乗り換えを行った。元に戻すのが面倒だ。

カミーユ→Zガンダム、主人公→ゲシュペンストMkII

ジュドーとコウは、ここで新ユニットに強制乗り換えになるので、放っておく。
しかし、コウのレベルは何と5!これでは役に立ちそうもない。 モビルスーツ乗りなので、修理や補給で鍛えることも可能だが、今回は残念ながら時間がない。

F91は、今回もアムロで行くことにする。シーブックのレベルが上がっていないのだ。 シーブックをメタスに乗せて、修理で2回行動可能レベルまで上げようというわけだ。

今回は改造無し。いきなりスタートする。

1ターン:
とうとうZZがその勇姿をあらわす。待ってました。「F」からずっと、ジェガンで 頑張ってきたジュドーにも、ようやく活躍の機会が巡ってきた。
一方、GP03を与えられたコウは、、、やはりレベル5では活躍は無理だ。
OVA「0083」では圧倒的な力を誇っていたというのに。少々過小評価されているような 気がしなくもない。

それはさておき、
今回も「速効」で行く。まずはカミーユのZを、MAP右の敵の集団に突撃させる。 Zの回避力では少々心もとないので、集中をかけておく。

MAP右上には、アムロのF91を向かわせる。2回行動のそれぞれに加速を使い、 一気にバウの集団の前まで行く。

他のユニットは、少々距離をおいて、ラビアンローズと右下の敵集団の中間あたりに 配置しておく。

前回同様、奥の方にいるガトーとカリウスが、倒すのに時間がかかりそうなので、 挑発して向こうから来させる。

敵行動フェイズ、Zは集中砲火を浴びるが、さすがはカミーユ、命中率は全て0%だ。 問題はむしろ、クリティカルが出るか否かだ。早く終らせたいので、せめて3機くらいは クリティカルで落として欲しい。
全然スカだったので、リセットしてやり直したら、見事に4機をクリティカルで落とした。 撃ち漏らした敵も、瀕死の重傷状態だ。

一方、アムロの方も、バウを次々と撃墜する。こちらはクリティカルしなくても一撃で 落とせるので、安心して見ていられる。

2ターン:
アムロ・カミーユの二大ニュータイプの活躍で、早くも敵は壊滅状態だ。
生き残りの敵が妙に固まっているので、百式とZZのMAP兵器で奇麗にお掃除する。 残るはガトーとカリウスだけになった。
もしかして2ターンで行けるか!?などと思ったが、あと一押しがどうしても足りない。 このターンの残敵掃討で、残りのユニットを大方「行動済み」にしてしまったので、 残念だが、決着は次のターンに持ち越すことにした。

3ターン:
断空剣!超電磁スピン!…で、ガトー、カリウスをそれぞれ討ち取って、36話は終了。

35,36話ともに、予定していた「1話平均5ターン」を下回ったので、少々余裕が できた。当初は、時間が無いのでガンダムW系のキャラは無視しようと思っていたのだが、 さて、どうするべきか…。

37話に、カァァムヒアー!
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