37話:アクシズの攻防
37話インターミッション

さて、今回とうとうガンダムW系のキャラが説得可能になる。
しかし、ガンダムW系のキャラは、とにかく出現ターンが遅い。今回登場するカトル君も、 7ターンの敵フェイズ(つまり説得可能になるのは8ターン)という、とてつもなく遅い 登場をしてくれる。今回は急いでいるので、無視した方が良いことはわかる。しかし、、、
やはりカトル君を見殺しにはできない。
何故かって?それはカトル君の声が、某煙突掃除の少年と同じ声だから…。

ZZガンダム ハイメガキャノン★★★★★
EN★★★★★
サイバスター サイフラッシュ★★★★★

本当はZZのダブルビームライフルや運動性も上げておきたかったが、この後わりとすぐ 手に入るエルガイムMkII、キュベレイMkIIのために、資金を残しておくことにした。

1ターン:
ビギナ・ギナに乗り換えさせておいたアムロを、加速をかけて上に向かって直進させる。 MAPの真ん中辺の隕石群の中に置いておく。 他のユニットは、敵を刺激しない程度に前進する。

敵行動フェイズ、狙い通り、敵はみんなアムロを狙っては、ビームランチャーの反撃で バカスカ落とされる。いきなり壊滅状態だ。
ここ毎回、同じ戦術ばかり使っているような気がするが、まあいい。

しかし、どうやら調子に乗って前進しすぎたようだ。マシュマーのハンマハンマの射程に 入ってしまった。避けられたから良かったものの、集中をかけておくべきだった。

2ターン:
アムロの反撃で、クリティカルが出た相手は即死、出なかった相手は、HPを僅かに残して 生き残った。サイフラッシュの出番だ。忘れずに幸運をかけてから、サイフラッシュ! 生き残りの雑魚をまとめて粉砕した。雑魚も積もれば山となる。雑魚といえど、幸運を使って 一度に沢山落とせば、けっこうな資金になる。

気が付けば、もうゴットン、マシュマー、イリア、アリアスの4人しか生き残っていない。 しかも、現在位置でアムロを射程に捕らえているマシュマー以外の3人は、このターンの 敵行動フェイズで要塞を離れて前進してきた。

3ターン:
断空剣でイリア撃破!
対アムロ戦でHPの減っていたマシュマーは、オーラビームソードで撃破!
アリアスは主人公機の「円盤投げ」で撃破した。
残るはゴットンだけだ。今こいつを倒したら余計な敵が出て、速攻クリアが難しくなねので、 このまま次のターンを待つ。

4ターン:
自軍敵軍ともに、増援出現。
ただの増援ではない。ハマーン様まで出てくる。初期配置の数倍は強力だ。
しかし、こちらの増援だって負けてない。
シーブックのF91と、カミーユのZガンダムで、1ターンのアムロと同じ、単機で敵中に 突っ込んで反撃で倒しまくる作戦を敢行する。とりあえず右側を担当させる。

左側の方が資金の高い敵が揃っているので、ZZは左に向かわせる。
このままだと敵の集中砲火を浴びるので、前ターンでマシュマー撃墜のためにアクシズ上まで 上がっていたビルバインを反対側から突っ込ませる。 これで敵は全てビルバインを狙うはずなので、ZZは堂々と近づける。

ボスはハマーンを挑発して逃げる。(無礼なやつ)

5ターン:
右側のドライセン部隊は、Z、F91両エースの活躍で壊滅。
左側のバウ部隊は、ZZのハイメガキャノンで奇麗に消し去った。
前ターンで挑発しておいたハマーンが上に向かって突出していたので、すかさずクワトロで 口説く、もとい、説得する。
今回は完結編からのスタートなので、2回の説得が必要だ。幸いクワトロは2回行動可なので、 あっという間に説得は終った。後はもう用は無い。ゲッタードラゴンのシャインスパークを 一発食らわせて、早々に退場してもらった。

雑魚を一匹だけ残しておく。このままカトル君登場を待とう。

6ターン:
やることが無い。ヒマだ。

7ターン:
カトル君はまだか?ヒマだぞ。

8ターン:
やっとカトル君が登場する。残っていた雑魚を倒した後、おもむろにカミーユで説得する。

やれやれ、カトル君を見殺しにしていれば5ターンで済んだところを、8ターンもかけて しまった。挽回が大変そうだ。

37話に、やぁぁってやるぜ!
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