猫コーナー

猫コーナーだニャ
ミミちゃん
2001年の5月にペットショップでアメリカンショートヘアーのミミちゃんを買いました。シルバークラッシクタビーのかわいい猫です。
買ったときは、耳にダニがありました。動物病院に連れて行って治療しました。
先生は「ペットショップに抗議せんといかんよ」と言われました。
一応、ペットショップには「あのー、耳にダニがいたんですけど」と言いました。すると、ペットショップのおじさんは、「ああ、綿棒に水をつけて、掃除して」と言われました。
また、動物病院の先生は「これは、本当にアメリカンショートヘアかいな。色がやけに薄いなあ」と言って、猫の一覧表の写真を見ていました。確かに、ミミちゃんは縞模様が薄いです。
その後、どういういきさつかは忘れたけれど、手伝いに来ていた動物病院の先生の奥さんが、先生と夫婦喧嘩を始めました。
動物病院には、4,5回くらい通って完治しました。

その後、僕は奥さんと結婚して、2003年に赤ちゃんが生まれたので、ミミちゃんを断腸の思いで、僕の実家に預けました。猫が赤ちゃんを傷つけたらいけないので。
実家では、すでに10歳くらいの猫のミーコがいました。ミーコはミミちゃんを見て「ウー」と怒りました。ミミちゃんもストレスがあったと思います。
この前、ミミちゃんはぐったりとなったそうです。父が病院に連れて行きましたが、原因ははっきりしません。どんどんやせて行きました。もう一度病院に連れて行って精密検査をしました。すると、胃の中に何かが詰まっていたそうです。そこで、手術をしました。中にはビニールか何かが詰まっていたそうです。ミミちゃんはよくビニールをかじっていたので、それでかなと思いました。手術や入院費用が15万円ほど掛かりました。父が払ってくれました。


ミーコ
僕が二十歳くらいのときに、実家にやって来ました。その前いた猫は、緑の党の高知の事務所に逃げ込みました。緑の党の前に猫を乗せて父がトラックを停めていたら、知らないおじさんが「かわいい猫やなあ」と言って、勝手にトラックのドアを開けたため、驚いて逃げていきました。
それからしばらくして、その近くにある公園に捨てられていた今のミーコを父が拾って来ました。すごくお腹が空いていて、砂を食べていました。
ミーコは短気な猫です。もう、10年くらい生きています。


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