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2003年(平成15年)1月31日


早いものですね。
1月の31日。
一年の12分の1が早くも終わろうとしています。

学生時代の頃
一月は行く
二月は逃げる
三月は去る
というふうに、過ぎていく時間が大変早いという話


聞いたことが度々ありました。

2月は12ヶ月の中で一番短い月だから仕方ないに

しても
後の二月は少ない月じゃないですよね。
それなのに・・・
不思議なものです。


過ぎていく時間って
いつも変わらないはずなのにね。
何故かこの時期は特に早く感じます。

まぁ、今の仕事が特にこの時期
忙しいからでしょうか?


今日で無事当番も終了。
今月の仕事も無事閉めることができたようです。

が、来月からはまたあの地獄が待っているのかと思うと
泣く気もなくなります。

自宅と職場の往復がご飯食べて寝るだけになる季節。
2月・3月が始まります。

せめて気が楽な時くらいは
ここでみぃと遊んでいたいかな。
それともWebの海の中を
漂っていたいかな。

なんて思いますが・・・


う〜〜ん。
どうなるんだろう。
ちょっと心配な今日この頃。

まぁ、最初の2日はお休みですので
この際、のんびりとさせていただくことにしましょ


考えるのはそれからってことで(^^;;;



2003年(平成15年)1月30日


うぇ〜〜〜ん(TT)
雪なんて・・・きらいだ〜〜〜〜!!

そんなことを言いたくなった
泣きたくなった昨朝の話
今週は当番だから朝一の鍵開けから掃除
そんな仕事があるから出勤も少しばかり早い。

そんな時に限って・・・である。
雪、それはあまり多くは積もってはいなかった。
が、ほんのうっすらと積もった雪は
寒さの為凍りつき、アスファルトにへばりついている。
その様は天然スケート場そのもの。

このくらいなら大丈夫と出かけていった車通勤者の

頭を悩ませた。
私もその中の一人。

さすがにこういう日は家から電車の駅までの道。
何処を通ればよいのか悩む。
家の前、急勾配を無事下りることができたから大丈夫。
で、無事幹線まで出ることができた。
幹線は昔は除雪や凍結防止の塩を蒔くこともなかったのだが
最近はさらに上の土地にできた工場のおかげで
凍結することもなくなった。

うん、大丈夫、大丈夫。

と、出かけていったのがまずかった・・・


幹線から一本外れると車は全然思い通りのは走ってくれなかった。
うっかりブレーキを踏もうものなら
真横にスリップする。
その感覚ほど気持ちの悪いものはない。
慌ててハンドルを切り直そうものなら
さらに車はおかしな挙動をとる。
その繰り返し。
たった一本道を誤ったが為に
早くの出勤時間はあっというまにタイムロスを重ね
いつのまにやら遅刻ぎりぎり便に乗れるかどうかの瀬戸際となった。

それでも動かない前の車。

これは後で親から聞いた話なのだが
当日、主要道路のうちの一本。
琴平から高松へと向かう国道が
ある一区間で除雪が間に合わず
大渋滞となった。
一向に動かない車、のろのろ運転。
スリップを恐れ慌ててチェーンをタイヤに付けようとしても
それを付けた車があまりなかったことがさらに災いしたようである。

あるところから父の職場へ出勤してくる人は
その日、どうやっても進まない
その車の流れにとうとう出勤を断念したそうである


香川という土地は最近は本当に雪が降らなくなった


それがちょっと寂しく思え、雪の景色に憧れたこともあった。

でも・・・
今回のような出来事に実際遭遇してみると・・・

雪なんかきらいだ〜〜〜〜(TT)

叫びたい気分。


でも・・・
反面、そうなった場合の対応の仕方を学習するなら
雪の日も必要なのかな。
そんなことを考えられるくらい余裕の出てきた今日なのである。


実は昨晩は一日の疲れの為、日記書きもWebサイト巡りもやらず
午後10時には夢の中だった・・・

いや、何を見たかさえ覚えていないのだから
夢さえ見なかった。
そう言わなければいけないくらい
疲れていたのかも、と思う。


2003年(平成15年)1月28日


昨晩の風、なんとかおさまったような
でもそうでもないような・・・

ただそのおかげで
今朝から降り続く粉雪は積もらずにすんでいる。

いいような
ちょっと物足りないような
そんな気分


こちらでは凍るにはまだちょっと気温が高いよう
雪・・・と言っても完全なものにはまだちょっと遠いよう

降った後は思いっきり濡れた後が残る。
その様は雨が降った時の状態とそう変わらない。


今朝は掃除、大変だった。
水のたまった場所
風が吹いて落ち葉が一杯
熊手を使って落ち葉を集める。

水が飛び跳ねて
とんでもない状態に(TT)


帰りは雪の中だった。
やはり凍るには物足りないのだろう。
水雪・・・と言ったほうがいいような状態。
でも、暗闇の中
ヘッドライトを通して見える
雪はかなり恐ろしく思えるものがある。
目の前にせまってくるような何かを感じるから。

視界がだんだんと狭くなってくる。
ああ、早く家に帰りたい。

そんな気持ちながらも
なかなか家には帰れなかった・・・。


夜、今宵は冷え込みそうな雰囲気。
さきほどからカーペットにストーブにと
つけているにもかかわらず
部屋の中、あまり温かくならない。

う〜〜ん
困った、困った。

午後8時。
明日の天気予報が携帯に届く。
これは一つのメールサービス。
これによると
明日は最低気温△2℃
最高気温1℃とか。

雪、積もっているかもしれないな。
お休みしたいようで
でも仕事行かないと今かなりまずい状態なので
行かない訳にはいかないんだけれど
ちょっと複雑な心境の中



やはり生物本来の姿なのだろうか。
今宵はかなり眠気が襲ってきている。

これ以上起きてられそうにない。
寝る・・・ことにするm(_ _)m

明日はどんな朝になっているだろう。
白い景色を見たいようで
でも出勤はちゃんとしたいようで

複雑な心境(^^;;;


2003年(平成15年)1月27日


今宵は特に風が強い。
ざぁ〜〜〜という音がさきほどからひっきりなしに

聞こえてくる。
いつ電線が切れるのかちょっと心配。
停電なく無事朝が迎えられれば・・・
そう思う。

暗闇はあまり好きじゃない。
ただ、以前ほどは苦手ではなくなった。

こうして一日中ネットという環境を通して
世界中の何処かでこの時間
活動している人がいる。

それが分かっただけでも心強いものがある。
こちらは暗闇
でも別な場所では朝日が昇っている。

それが分かっただけでも
なんだかすごいことのように思える。


夜はこちらでは一時のもの。
それが見えずに暗闇におびえていた頃の幼い頃。

いつのまにやら歳を経たら
明かりが見えてくるようになったのは
嬉しいことだと思う。


今日は・・・ほんのちょっぴりだけど
仕事でショックなことがあった。
落ち込んだ・・・
この先どうしようかと悩んだ。

問題の方は今のところ保留。
ま、なんとかなるさ。
で行こうと思う。

落ち込んでいるよりも
明日があるさ
と上を向いている方がいい。


たぶんそういう気持ちが
明日の希望を引き寄せてくれるはず。


そう思えるから。


2003年(平成15年)1月26日


今日はほぼ一日PCの前だった。
新パソコンDELLと向き合っての二日間。
休日はほとんどメールとHP更新で過ぎていった。
それでもまだ時間が足りないのだか。

まあ、その辺は仕方ない。
またの機会にしようと思う。


そんなことを考えながらの日曜の夜。
明日からは一週間の当番週。
朝が早く夜が遅い。
そんな日が一週間も続く。
ちょっとダウン気味になる・・・かも。
もし日記が続かないようだったら
その日は疲れて寝ちゃった・・・と思って下さいませ。



さてさて、PCの前以外で気分転換にと
今日やっていたことを振り返る。
ちょこっとだけTVも見た。
NHK大河ドラマはメールを打ちつつ音楽を聴いていた。

ニュースではネット通信がStopしてしまった韓国のことが
話題にのぼっていたのに驚いた。
昨晩の話だとか。
私のところではそうでもなかったのだか
影響が出た方、いらっしゃるのだろうか。
これからのネット活動、少し心配になった。


そんなところに来て読んだ小説が
.hack//AI buster
後は角川から出ている
.hack//The World

この作品。
ネット活動をしている人にとっては
ちょっとした興味深さを追求されるような
そんなエピソードが沢山あるように思う。
それがこの作品の魅力。

ただ、この中。
まぁ、エピソードの一つということになるのだが
Pluto Kiss(冥王のくちづけ)という出来事が記されている。

全世界のコンピュータが
ウィルスの被害を受け
ネットワークが壊滅状態になってしまった
という出来事。


よくできた作り話だな
とその時は思っていたが
現実のニュースを聞くと
人ごとには思えなくなってしまった。


私のように趣味でネットをしている人はまぁいいかもしれない・・・けど・・・


通信を利用して仕事をしている人。
オンラインによって売買取引をしている企業。
情報を授受している政府機関。
等々、その恩恵に預かっている人たちにとっては
人ごとじゃない大問題。


せめてこれ以上被害がひろがらないことを祈りつつ


今宵はこの辺で。
おやすみなさい。


2003年(平成15年)1月25日


今朝がたまでホットカーペットの上にいた。
結局眠り損ねてしまった・・・というか。
まぁ寒いし
このまんま布団の中では暖まらないだろうと
強引にカーペットの上に毛布を一枚挟み
なんとか敷布団部分を完成。
後は上かむり布団をかぶって・・・


何度か目が醒めつつも
結局ちゃんと頭がはっきりしてきたのは
午前10時を過ぎた頃でした。

あまりちゃんと眠った気はしないが
まぁ仕方ないかぁ。

で、今日は一日新PCの前で作業。
何をやっていたかは・・・ひみちゅ(^^)
いえ、たぶん一部公開になるでしょうが
全ての人にはお見せできないものなので(^^;;;

みんなが
「いいよ〜♪」って
言ってくれたらその時に考えましょ。


大阪新春歌謡ショウから
もう2週間が経とうとしています。
さて、そろそろ日記を通常ペースに戻さないといけませんね。


そんな訳で歌謡ショウレポ
そして大阪オフ会レポートは
このHPの中で近いうちに公開ってことにしましょう。


ま、後一日何処までがんばれるかってところなのですけれどね。



今日はもう駄目だぁ。
寝ます(−−zzz


2003年(平成15年)1月24日


ホットカーペットの上に寝っ転がるといい感じ♪
つい時間を忘れてしまいます。
うとうとと目を閉じながら見る番組は
宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」
映画で見た時とは
また別な思いがありました。

いえ、やっぱり宮崎さんの作品って
いいなぁって(^^)

そんなことを思いつつ
目を醒ましたら番組終わってました。


という訳でまたもや
最後まで起きてられずに夢の中。
困ったものですね。


以上、少しレポートお休み中。
今日の日記をお送りしましたm(_ _)m


2003年(平成15年)1月23日


It’s show time〜〜〜♪

幕が上がり
そこは一面の光
輝きの中踊る七色の華


という感じでお話を続けようかと思ったのですが
今晩はあまりに眠くてどうもこれ以上起きていられません。
すみませんが、もう一日ショウレポートの方
お待ち下さいませm(_ _)m


2003年(平成15年)1月22日


さて、私の席は・・・

あ、あったあった。
ここね♪


F列28
舞台からは少し左よりにはなりますが
前からは6列目という好位置。

実はサクラ大戦の歌謡ショウでこんないい席に巡り会えたのは
今回が初めてになります。
大阪公演という場所もよかったのですけれど
さらに客席場所もいいというおまけつき
最近はすっかり視力が落ちてしまいましたので
このくらい前だとすっごく助かります。

さて・・・と周りを少し見回してみると
さっき気づいてくれなかった
R氏とY嬢がすぐ近くにいらっしゃいました。
ちょっとだけご挨拶。
そうそう、Y嬢には大変おいしいチーズケーキ。
差し入れにいただきました。
二部の前の休憩中にいただいちゃいました。
すっごくおいしかったです(^^)
ありがとうございます。


さて、今回
客席で開演前に一つやらなければいけないことがありました。
私はその方の席を探してちょっとばかし自分の席から
離れました。
お留守番は黒い帽子をかぶせたにゃんにゃん♪
いい留守番になってくれていたようです(^^)


さて、そのやらなければいけないこと。
K嬢への贈り物渡し。
実はK嬢の経営するWebサイトの
20,000HIT OVER記念品を
今回の歌謡ショウでぜひお渡ししたいと
お約束していまして
前もってK嬢の席は伺っていたものの
実際会えるのかどうかすっごく不安でした。


前回、夏の歌謡ショウの時に
すれ違っちゃってますから
ちょっと心配だったのです。

でも
今回はちゃんとお会いすることができました(^^v
お母上様ともお会いすることができ
緊張(^^;;;
開演前ちょっとばかしお話をして
後は公演後にとのお約束をし
一旦席を後にしました。


さて、後は・・・
少し客席を離れてロビーへ。

あ、ちょっと売店
お客様の空きができたようですね。
何があるのかな。
と少し覗いてみることにしました。

で、やはり買ってしまったのが
今回のお土産
俵型のオルゴール。

今回の歌謡ショウのオープニング
イッツ・ショウ・タイム仕様でした。
イラストは花組七人による七福神
これは春から縁起がいい。
そんな感じの品物です。

後は・・・
またおせんべい買いましたっけ(^^;;;
この辺忘れちゃいました。

ええ、確かその後
チーズケーキのお礼にと
Y嬢にお渡ししてしまいましたので。

ちなみにR氏には
親方さん人形をプレゼント。

だってにゃんにゃんはあげられないですもの。
これは家に持って帰るの!!!


そう思いつつ
お留守番にゃんにゃんにご挨拶。
席に着きます。

前説、はじまりますよ〜との
会場係からの説明があったため。

さて、舞台開始までもうちょっとですね。
どんな舞台になるんでしょうか?



前説は最初に親方さんと田中先生。
バンドは何処にという田中先生の言葉に
チャンピオンベルト???を準備する親方。
さっそく装着するおちゃめぶりを見せる田中先生。

It’s チャンピオン!!
なんて英文が成り立つのがどうか疑問ですけれど。

あ!

I am チャンピオンですね。


後は恒例となりました親方さん指導による
檄!帝振り付け講座。
広井先生はちょっとお疲れモードでしょうか?

「もういいじゃない。」
なんて言いつつ客席の一席に座ってました。
近くの人がちょっとうらやましかったかな。

でも舞台にすぐ手が届くようなこの席。
満足しなければいけませんね(^^;;;


一通り前説終了。
千秋楽までお疲れ様でした。


さぁて、舞台の幕が上がりますよ。
携帯の電源は切ってますか?
オペラグラスは準備OK♪ですか?


はい、大丈夫ですね。


では・・・舞台の幕が・・・・



上がるところで、また明日ですね(陳謝)



2003年(平成15年)1月21日



さて、私の目の前にはDELL社のノートパソコンが置かれています。

「はい、まずはお名前を。」
「はい、チケットを確認します。」
「はい、それでは電話番号は?」


様々な質問が続きます。
カシャカシャと小さく打つキーボードの音。

ほどなくして


「はい、それではこちらからどうぞ。」


美咲は会場入場を許可された!!



いえ、この時一番困ったのが
「あなたの会員番号を答えて下さい」
って言われたらどうしようかと。
さすがに会員番号を即返答できる人間じゃありません。
自慢じゃありませんけど
自分の乗っている車のナンバーさえ
確認しないと分からないくらい。

数字、めちゃ苦手(^^;;;
な、私が今数字を扱う仕事をしているのが
非常に不思議なのですけれど。


と話がずれ始めたので元へ戻しましょ。


で、無事会場へ入れて
まずは差し入れのお花を預かってもらう場所探し。
これがちょっと困難。

一回伺ってもよく分からない。
で、もう一度近くにいた
会場係の人に伺う。

「あ、こちらですよ。」
とようやく案内してもらえる。


それは二階へとあがる階段の下のワンスペース。
ちょっと目立たない場所。
でも、一応いるんですね。
こうやっていろいろと
「貴女のファンです」
ってプレゼントを持ってくる人たちって。


私の花束もちゃんと預かってもらえました。


さて、花束渡しが終わったら
次はお買い物。

そう思ってすぐ目の前を見ると
グッズ販売は長蛇の列。
さすがにこれに並ぶのは辛い。

とそう思った時に救いの女神様が。


椿ちゃんではありませんけれど
パンフにおせんべい、親方さん人形を持った
移動売り子さんに遭遇。
よかったぁとその場で交渉成立。

パンフ、おせんべい、親方さん人形を購入してきました。



さて、それではいざ会場へ入場です。
少し軽くなった荷物。
でも土産物のパンフでちょっと増えたかな。
そんなことを思いつつ
重いドアを開けました。


既に客席の方も人の波。
さて、私の席は・・・


という訳で只今捜索中。
この続きはまた明日ということでm(_ _)m


2003年(平成15年)1月20日


さて、ようやく入り口が見えてきたようですね(^^;;;
長かった。
ひたすら長かった。


それは午前11時頃のことでした。

わ〜〜〜〜〜
会館前前入り口で歓声があがりました。
目の前に現れたのは
田中公平先生。

ああ、あのまま喋ったのでは
聞こえないだろうなぁ
なんて思っていたら

なんとしっかり拡声マイクを準備(笑)
なんだかよく分からない雄叫びをあげつつ(^^;;;
会場入場が始まりました。



M氏
Y氏

まだすこ〜しためらってます。
というより
どっから並べばいいのか分からないっていうのが
ホントのところ。


実は私、これまで歌謡ショウに何度か足を運んではいるのですけれど
こうして開場前に会場にいることって
今までなかったんですよね。

一番最悪なパターンだったのが
ご飯食べ損なって
ぎりぎりで開演に間に合ったという状態。
もう前説もなんもかんもふっとばして
いきなり本番だった
ってこともありました。

今回くらいゆっくり入場できたことは
これまででは初めてのことです。

ま、こんなに沢山の人。
ちょっとどころか
かなりとまどってしまいましたけれどね。


で、どうにか入場列に加われて
さぁてチケット・・・と準備をし始めた時


「すみません、先行チケット予約の
太正浪漫倶楽部会員様はこちらで
会員証を一緒に提示して下さい。」


そんな説明が聞こえてきました。




え〜〜〜〜〜〜

聞いてないよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜




なんて理由は通じませんよね。



すみません。
会員ですけれど会員証忘れました。
そんな列に加わる私。
当然のことのように
この列、人確認が最優先ですので
ものすごく時間、かかります。
ああ、どうするんだろう。
いったいいつになるんだろう。
入場・・・・




という訳で・・・・
また明日で〜す(^^;;;



2003年(平成15年)1月19日プラス2


さて、今日は半日はPCの前に座りっぱなしでした。
久しぶりにキーボードばかりの入力になってしまいました。
まだ、転送処理が完了してませんので
うまく復旧できているかどうかかなり謎、なんですけれど


うまくできていたらラッキィ♪ってことで。
ま、できなきゃ明日にしようかなって。

まだ完全復旧じゃありませんから。
お借りしている素材。
復活連絡、未達状態ですけれど
皆様、お許し下さいね。


さて、大阪なお話を少し続けましょうか?


開演1時間前となる午前11時過ぎ。
入り口前が少しざわざわと騒がしくなりました。
ちょうどその頃、一緒にいたK様が人捜しの為に動き始め
かなり入場口近くまで一緒に付いてきていたのですけれど

あ!M氏発見。
ちなみにもう一人Y氏もこの場に来られていて
どうやら私を捜しているそうな。

一旦K様と別れM氏とY氏をそこで待っていました。
ほどなくしてY氏と無事合流。


「このにゃんにゃん、すっごく人気あったんですよ。」
とY氏に報告
ものすっごく嬉しそうでした。
もう満面の笑顔というかなんと言うか。
表現しきれないくらい。
写真でも撮っておきましょうか(^^;;;


実はこのにゃんにゃん人形。
買うように薦めてもらったのがこのY氏。
三度のご飯よりもおやつよりもにゃんにゃんが好き
という訳でもなさそうですが
いや、実はそうかもしれない。
と思えることがこの後展開します。

ま、それはまた別の機会にて。



あ、ちなみにこのにゃんにゃん。
明日の舞台には必ず持っていくように
と言われたのは購入先「太正浪漫堂・心斎橋店」の店長様。
及び店員様でした。


皆、にゃんにゃん党な方ばかりなのですよね。
でも、お陰様でにゃんにゃんはすっごく人気者。
一緒に歌謡ショウでも拍手をしましたよ♪。



と、話が横にそれ始めました。

やはり、眠さの方が勝ち始めたよう。
Y氏と合流後、天皇家も真っ青な出来事が展開する訳ですが



それは明日のお楽しみということで。

では、また明日。

ああ、まだ私は会場の中にさえ入れていませんね


いつになることやら(笑)


2003年(平成15年)1月19日


さて、お話を続けましょうか?
現在、1月19日午前7時です。
すっかり早起き族になりました。
これも日頃の生活の賜でしょうか(^^;;;



ま、それは置いといてってことで。



続き、始めましょ。





大阪厚生年金会館
本物、とは思えなかったんですけれど
外装はダークブラウンの煉瓦造。
あ、ちょっといいな、この雰囲気。


なんて思いつつ、
私、花持って、にゃんにゃん入り袋持って
皮の鞄持って、和風小袋持って
お土産紙袋持って・・・




なんでこんなに荷物あるんだ(悩)

そう思いつつ歩いて場所って
次の日入ろうと思ったら




「立ち入り禁止!!」
の場所だったんです(笑)
でも、外装の煉瓦が続く細道
すっごく雰囲気よかったんですけれどね。



そう言えば、次の日確認したんですけれど


「関係者入り口」ってのがありました(めちゅ)










さて・・・
(この話題から離れようと思ってる(^^;;;






午前10時過ぎ
厚生年金会館前に公園が一つあります。
その前まで到着!!

ってところで改めて会場入り口を見ると


既に人の山!!
さすが千秋楽、って思いました。



そんな中、見つけたもの。
ある一つの歌碑でした。



〜何もない庭〜

日がかげれば
何もない庭はさびしい
日さへ照ってゐれば
万座の花の咲きにほふ心地がする



作:百田 宗治



思わずその場に花を置きたくなりました。
そんな訳で、にゃんにゃんと
持ってきた花をセット。
さっそく撮影会(^^;;;
詩の意味とはちょっと違うのでしょうけどね。


でも・・・
今日は寂しくありませんよ。
今日は・・・
賑やかですよ。


そんなことを思いつつ撮影していたら
通りかかったあるカップルに声をかけられました。



「なんだかいい雰囲気ですね♪」


あ、よかったのかな、これで。
って思いました。



さて、献花撮影終了。
ぼけ〜っとすぐ近くのブロック椅子に腰を下ろして
ぼけ〜っと周りを見てました。

ええ、探してはいたんです。
モデルをね(^^;;;


実は今回、歌謡ショウとは別にもう一つの指令を
ある方々から言いつかっておりました。


ぜひとも、太正浪漫な仮想風景を撮影してきて欲しいと。



その後、何人かの暖かい協力により
素敵な写真が沢山撮影できました。

一番の功労者はにゃんにゃん様なのですけれどね。



メル・シー様
マリア&大神&花火様
エリカ様
大久保長安様
レニ・織姫・伏姫・テナルディエ(妻)・すみれ様
グリシーヌ様・コクリコ様
すみれ様&カンナ様2名
さくら・紅蘭・シンシア様
犬山道節・犬田小文吾様


途中、敬称略してごめんなさいm(_ _)m
皆様、ご協力、暖かいお言葉
本当にありがとうございました。



なんとか撮影終了
再びブロック椅子に戻って
準備してきたローソンのサンドを
少し早めの昼食にと
ほおばっておりました。


あ、知人発見
でもR様&Y様は気づいてくれませんでした。


その後、ちょこっと周りを歩いていて
K様と再会
実は昨晩のオフでちょこっと夕食を一緒したのですけれどね。
K様もある方を探しているとのこと。
でも、まずは腹ごしらえと
パンを持ち出して食べてました。

ちょこっと一緒に一休み。




「あ、ちなみにそれ、何処で買ってきたんですか?」

「ああ、すぐそこのローソンで」

「え???」


K様が指を指した先
丁度厚生年金会館のすぐ隣になります。

あったんです。
ローソン、こんなところに。



ああ、私って一体これを探してどれだけの通り、歩いたことでしょう。
灯台元暗しですね(^^;;;



「こんな近くに補給場所があれば困りませんよね。」
と笑うK様。
私も一緒に笑ってました。

あ、ちょっと汗が(^^;;;



ま、そんな感じで開場前の時間は過ぎていきます。
開演まで後1時間ってところでしょうか?


と、こんな感じで
後は夜のお楽しみに取っておきましょう。
とりあえず、この辺で。
一旦失礼しますm(_ _)m


2003年(平成15年)1月18日


さて、お話を続けましょうか?

って思ったのですけれど
どうも眠気の方が先にきてしまっています。


まだ午後9時半くらいなのですけれどね。


今、インフルエンザが大流行しているそうです。

実は私もちょっと今週の初め、体調がすぐれなかったのですけれど
病院へ通ってなんとか体の方をもたせていました。
こういう時って体力ないと大変だなぁと反省中。


今日、土曜日。
半日の病院。
朝から待合室をはみ出しそうなくらいの患者さんで
あふれかえっていました。

治しにいって逆にもらってくるんじゃないかと
かなり心配。

ついでに財布の中身もかなり心配(^^;;;



もう一日。
明日は養生を兼ねてこのページの作業をしたいと思います。
どのくらい進むか分かりませんけれどね。


という訳で、大阪なお話。
また後日ということで。
今日はとりあえずこの辺で。



おやすみなさいませm(_ _)m


2003年(平成15年)1月16日


さて、お話を続けましょうか?

ロビーで待つこと数分。
ちょっと大きめの花束を抱えた方が外を歩いてくるのがロビーから見えました。

あ、たぶんこの方だ。
間違いない。


「あの・・・山猫軒さんですか?」

「はい、そうです。」


わぁい。
お花、げっとですぅ。

すっごく素敵な花束でした。
掲載許可申請中なので
写真の方はちょっとだけ待って下さいね。

実は今回の花束
ちょっとした趣向がありまして。
その無理難題を答えていただけたのが
この「山猫軒」の店主様。

改めて、本当にありがとうございました。


少しお花の説明とかを伺い、無事受け取り終了。
その後、ちょっとだけ部屋に戻って花の撮影会になりました(笑)


おい、歌謡ショウはどうするんだよ。
いや、この花の方が先さ(^^)v


ベッドの上
布団をちょっと横へどけて
枕の上に花
壁にたてかけて
横には昨日、心斎橋浪漫堂で購入した猫のぬいぐるみ。
まぁ、この子の話を始めると長くなるので
とりあえず「にゃんにゃん」ということにしておく(^^;;;


実は後で名付け親が現れることになるのだが。
ま、その話はこの後ということにして。



花撮影会はさらに続く。
横からとりあえず全景を撮影。
続いて部分撮影。
さて、どうやって撮影しようかと考え
ベッドの上に上がってみて
花を包むシートをちょっと除けてみる。
部分、部分毎にいろんな種類の花。

なんか見てるだけですごく幸せな気分。
と、この辺も掲載許可が下りたらってことで(^^;;;


さて、会場たぶん1時間前だと思いますが
午前10時となりました。
そろそろ出発しないと。
私にはもう一つ今回やらなければいけないことがあったんです。


もう一つの撮影会。
その話は・・・・


また明日で〜す。


実は、戯言と称してレポート記録執筆テキストだったりするような(めちゅ)


2003年(平成15年)1月15日


時は遡り12日のお話。
歌謡ショウ千秋楽の朝のこと。



前日、ネットの友人達とちょっとしたオフ会をした。
いや、ほんとにちょっとなのかどうかは謎だが(汗;
それで帰りが遅くなり
風呂から上がって
さあ、寝よう。
そう思ったら午前0時を回っていた。


そんなはずなのに
どういう訳だかいつもよりも早く目が醒める。
目覚ましなんて必要ない。


というのには理由があった。


当日
ショウ会場へ出演者の皆様宛に
花束を持っていく予定にしていた。

その花束。
届けてもらうのが朝9時半から10時

寝坊する訳にはいかない。
更に言うなら
寝ぼけてパジャマでロビーに降りていくのも
格好が悪い。

そんな気持ちもあったのだろう。
目が醒めてしまったのだ。


あまり喉を通りそうな雰囲気でもなかったが
とりあえずパジャマを脱いで
軽い服に着替える。

外に出る。

午前8時過ぎ。

日曜日だからあまり動きがない。
少し人とすれ違うも
ほとんど、と言っていいほど
人の姿がない。


さて、何を食べようか。
そんなことを思いつつ歩く。


目の前にローソン発見。
ヨーグルト
100%フレッシュジュース
そして、持ってくるのを忘れてしまった櫛を購入。

あ、目の前にドトール・コーヒーも発見。

道を渡る。


「テイクアウトでお願いします。」

トーストとカプチーノをGET


ホテルへ戻る。
さぁて、食事。


ドトールの袋を開ける。


トースト、冷えてる(^^;;;


カプチーノ、紙コップに四分の一もない(TT)


なぁぜ!!!



持ち帰る際にコップからこぼれた形跡もなし
なのに・・・・・・・・・



まぁ、いいっか。

昨晩、購入しておいた
インスタントスープに気分を切り替える。

ヨーグルト
フレッシュジュース
そして、これも昨晩購入しておいた日東の紅茶


朝はこれくらいが一番かな。


そんなことを考えつつ
ぼけ〜っと朝食終了。


さて、時間も9時を過ぎた。

そろそろ着替えないと。


花束を受け取る。
というよりも歌謡ショウ観劇モードへと
衣装を切り替える。


黒いツインスーツ。
そして豹柄模様のモノトーンのスカーフ
使い方は購入したブティックのお姉さんに教えていただいた。

が、あまりうまく結べない。
う〜〜〜ん。
何度かやり直す。


あきらめる。
もう、とりあえずこれでいいっかな。


黒いブーツ。
黒の帽子。

ベルトも黒で統一。

これでどっから見ても
「モダンガール」
に見えるでしょうか?


黒の皮のバッグを持つ。
ある方へのちょっとしたお土産も準備。
小さなポーチ。
これは紅色の地に白い小さな花柄がプリントされたもの。
ここだけちょっと和風。


と、ここまで準備して。

さてと・・・


花を迎える為にロビーに降りる。


という訳でこの続きはまた明日m(_ _)m


2003年(平成15年)1月14日


13日のお話。
歌謡ショウオフも終わり
ホテルをチェックアウトした後
高速バスステーションまで荷物を置きに行く。



身軽になる。
ちょっと嬉しい。



小さな鞄二つを持つ。
高速バスステーションの中の店で
ちょっと買い物。
紙袋、一つ増える。


再びホテルのあった場所へ戻る。
その向かい。

昨日の賑わいが嘘のよう。
静かな公園。

ここもようやく日常が戻ったよう。
ちょっとだけ写真撮影。
現像はまだなのでもうちょっと待ってね。


その後、少し歩く。
本町から心斎橋へ。
この間にあるのが「南船場」

以前JRのとある情報で
一度足を運んでみたかった場所。
特に行きたかった店があった。

「ニンフス」

パワーストーンを扱ったお店。


情報では開店は午前12時
つまり午後0時

まだ2時間近く時間がある。


のんびり歩く。

あ!
神社発見。


「難波神社」
と書いてある。

お参りする。

えっと・・・
なんて言うんだっけ。

祓い給え
清め給え

で・・・
合っているのかな(悩)



ま、二礼二拍手一礼はやったから
いいっか(^^;;;

お賽銭を入れて
福豆をいただく。
まだ早いけど
あと少ししたら節分。

冬と春の真ん中。



また、歩く。


何処だろう・・・ニンフス・・・


見つからない。
看板がないから。


午後0時前
ようやくそれらしき店のようなものを見つける。
が、シャッターが降りたまま。

気づくとそこは最初に通った道だった。

近くて遠い場所だったのか。


少し待つ。
くるりと回って戻ってくる。


シャッター、あがらない。
店・・・閉じちゃったのかな。


あきらめる。
さっき見つけたお店に飛び込む。


お昼ご飯。
スープ・キッシュ・アイスのデザート。
そして大好きな
マリアージュ・フレーシュの紅茶。
ミルクでどうぞ。
という店員さんの言葉に甘えて
ミルクで飲んでみる。


おいしい♪


「いかがでしたか?」

店員さんが声をかけてくれる。

「すっごくおいしかったです。」

嬉しそう、店員さん。

「あの、ところで、このお店、なんて読むんですか?」

アルファベットでは
PIANO/ミラー/PIANO
後ろのアルファベットが逆さまに書かれてある。
読み方、分からない。



「ええ、ピアノ・ピアーノと読むんですよ。
イタリア語で<<のんびり・のんびり>って言う意味ですよ。」

にっこり笑って教えてくれる。

ちょっと嬉しい。


食べ終わって・・・どうしよっかな。
もう帰ろっかな。
そう思いつつ、最後にもう一度とニンフスへ。



あ、入り口のカーペットが出てる。
近寄ってみる。
シャッター、上がってた♪


中に入ってみる。
不思議なものが一杯。

石、思っていたよりかなり高い。
どうしよう。
出ようかな。

ふっと目についたもの
丸い石。
クリスタル。


「あの・・・これ・・・・」

と、振り返った時に

「あああ〜〜〜〜」

髭のお兄さん店員さんが叫ぶ。
真ん中のさぼてん、倒れる。


「ごめんなさい〜〜〜〜」

「あ、あんまり気になさらないで下さいね。」

折れてないから大丈夫とのこと。
でも、立派なさぼてん。
ごめんね。


目についたクリスタル
購入を決める。
下の台
丸い円のようなもの
話を伺うとこれもクリスタルだとか。


石を購入する前に浄化をしてもらう。


店員さん。
ホワイトセージに火をつける。
煙の上に石をかざす。

ほんのちょっぴり雑念。
いや、この石を渡す相手のことをちょっぴり考える。
どうか、大丈夫でありますように、と。



石を浄化する
という話は伺ってはいたが
こういう風にする
ということにはちょっとびっくり。
でも、ホワイトセージの香り。
すごく心地よかった。



南船場は不思議な街。
いろんなものがごっちゃまぜ。
綺麗なものもそうじゃないものも
みんなみんな受け入れている街。


〜大阪〜

今回の出逢いがよかったからだろうか。
ちょっとだけ好きになった。

また足を運んでみよう。
その時に何に巡り会えるか
楽しみに♪


2003年(平成15年)1月13日


午後6時すぎ
大阪より無事自宅に帰ってきました。
ちょっと咳ぎみ。
宿でいてちょっとおかしいなぁ。
って毎晩しょうが湯を飲んで
のど飴なめて
うがいをしてはいたんですけれどね。

どうも風邪ひいちゃったようですので
手短にて失礼します。

去る1/11日〜12日にかけて
前夜オフ、そして千秋楽オフ
と大変沢山の方に集まっていただきました。

千秋楽、公演終了後に
快く記念撮影に参加していただいた皆様。
改めてお礼申し上げます。

ってなぜここで○○さん
って名前が言えないかというと

多すぎて分からなかったんだよ〜ん(泣)


後日こちらにて写真公開はいたします。
が!誰だか分からない人がいるかも。

いやそれ以上にうまく撮影できてんのか
そっちの方が非常に心配です。
もう一人、記念撮影にカメラ協力して下さいました方。
もしよかったらよろしくお願いします。


2003年(平成15年)1月10日


1月10日・・・
う〜〜〜ん、なんかの日だったような気がするが
何の日だったんだろう。
ま、きりがいいからお巡りさんの巡回日かな(笑)

明日から3日ほどオフラインになります。
大阪までちょっと遊びに行ってきます。
今日はその準備。
この時間までかかりました。
ようやく終わったかな、って感じですけれど
う〜〜ん、荷物減らないなぁ(悩)
こういうのって難しいですね。

という訳でオフライン中、お会いできる皆様。
楽しみにしてますね。
そんな訳で
大阪の地にサクラ咲く。
新春歌謡ショウを見に行ってきます♪


2003年(平成15年)1月9日


TV東京系の番組「TVチャンピオン」
今日の企画は全国うどん選手権。
もちろん香川の讃岐うどんも出場していた。
他には長崎・五島うどん
埼玉・加須うどん
秋田・稲庭うどん

各地域で代表店を決める
というのも結構シビアだったが
代表となっていざ決戦の場
東京という場所での内容も
かなりシビアだった。

ちょっと讃岐うどんには分が悪いかな。
という内容。
売り上げ金額勝負・・・となると
値段の安さで定評のある讃岐うどんには
これ以上のハンディはないと思う。


価格を決める段階において
讃岐のうどんは一番シンプル
ぶっかけ、かけ、生しょうゆ
ほとんど具という具を使わず
麺とだしだけで勝負!
している訳じゃないのだけれど
なんとなくそうなってしまったのが
香川らしいうどん。

結局決勝戦での途中敗退となってしまったが
らしいうどんであったことは間違いなく
その辺は地元の民の一人としては
負けても誇りたいと思う。

反面・・・
今回、長崎・加須・稲庭のうどんを見せていただいた。
これもまた大変貴重なものだったと思う。
特に長崎のうどん。
海の利を使った具。
体を壊しつつも頑張った店主には拍手を送りたい。

そして稲庭・・・
名前には聞いたことはあったが
やはりうどん
と言えば私は「稲庭うどん」という名前がすぐに出てきてしまう。
どうしてなのかはよく分からないけれど・・・

もしも機会があるならば
各地のうどん、食べてみたいとは思う。

が・・・
大阪のとある店でうどんを食べた人の話。
やはり讃岐とは比べものにはならないとのこと。
(ちなみに大阪では二番目に有名な店だとか、
店名は控えますけどよくガイドブックにも掲載されてます(^^;;))

以前、機会あって京都でうどんを食べたことがあった。
麺の細さにちょっと驚いた。
でも、さすがは京都。
だしの味が違う。


実は先日、お正月に京都のとあるペンションに宿を取った。
その時朝食にいただいたのが白味噌仕立てのお雑煮。
こちらではかつおぶし使用のだしはあまり使われることがない。
この辺が香川と京都の違う点らしい。
これはこれですごくおいしかった。

その地それぞれの味がある。
それを大切に。
そしてできることならば・・・
今いる場所で食べたいなんて言わずに
ぜひとも足を運んで欲しい。

それが一番おいしく食べられる場所へ。
きっとそこには「食」だけでない「何か」があるはずだから。


うどんの話に戻るが・・・
今、讃岐うどんは一つのブームとなった。
その火付け役となったのがあるタウン情報誌のうどん情報。

でも、それはただおいしいうどんを
香川のうどんの実態を
探すだけではなかった。

「らしさ」を探す旅ではなかったのか。
そう思える文章がそこここでさりげなく出てくる。
それを追究するのは野暮だろうけど。

ただ、おいしいだけではない何か。
それを探しに・・・
機会があればぜひ香川へ♪