「私の巴里日誌」−1 |
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2001年3月22日 |
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<第1話途中まで> ゲームの流れ とにかく切れるところがありません。 ムービーに入るのもそう違和感もなくす〜っと あれ、いつのまに始まったんだろうって思えるような感じで。 それが休息しようにも一息入れるタイミングを 見失いそうになっちゃうんですけれど。 おまけに、このムービー。 サクラ2までの少し小さな画面と違って TV画面一杯に広がる世界には驚きでした。 よく動く、よく動く! そんな状態を楽しみながらプレイは先へと進んでいますが・・・ 風邪ひきにはちょっと辛い状態かも。 OPムービー&予告ムービー 先のソフトのおまけやPCダウンロードなんかで見てはいたけれど 本編はどことなく違いますね。 どこがって言われると難しいのですが・・・ あ、彼女たちの声の響きかしら??? それとタイトル画面のバックに流れる「御旗のもとに」の音楽バージョン。 このほぼオーケストラサウンドが存分に生かされた音楽には なんかゲーム始めるのがもったいなくさえ感じました。 これから少しずつ、少しずつ。 じっくり楽しんでいきたいです。 たぶん新しい発見もあるのでしょうから。 帝都花組のこと。 帝国華撃団のこと。 沢山の思い出を蘇られることができてよかったなぁって夢の中で思いつつ。 それでは、長くなりましたがこの辺で。 プレイ一日目の感想でした。 (追加) さっき、Dick1の警告メッセージを聴きました(^^) さて、誰だったでしょうか(^^) もうゲームクリアしちゃったよ〜んって方も まだだけどちょっとお休みしてみようかなぁって方も もうちょっとプレイしたいんだけどって思う方も よかったら聴いてみて下さいね。 って、あ! もう聴いちゃった?(^^;;; |
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2001年3月23日 |
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<第1話終了時> さてさて、私のプレイ報告! 今晩は第1話シゾー様との戦闘シーンを楽しんできました。 今回から戦闘パートが新しくなったということで 人によってはもうイベント等で試しちゃったって方も いらっしゃるかもしれませんが・・・ 私の場合はホントに初めての巴里戦闘でした。 操作法なんかを取扱説明書や雑誌では見ていたのですが。 「エリカくん、お願いするよ。」 という訳で二人に素直に教えていただきました。 その後おろおろと大神機を移動・・・ や、やだ。 これ必殺技モードになってるじゃない。 あ、どうやって解除するんだろう。 って、あ〜〜〜〜。 という訳で(音声のみ失礼) ポーン相手に最初っから必殺技が出てしまいました。 なんて失敗をやりつつも その内なんとかやり方の方が分かってきて 今では結構連打を楽しんでやってます。 また1話のボスキャラ(って言うんだろうか?) シゾー様(って呼べって言うんだもん(^^))戦になると 協力攻撃がばんばん出てくるのもとっても楽しかったです。 (ちなみに今回は大神→エリカさんバージョン&エリカさん→グリシーヌ様バージョンでした) 後ですね〜〜〜 今回「友情カウンター」も見ることが出来たんですけれど グリシーヌ様、いったい誰をかばったんだろう。 敵の攻撃目標がどうも「車」にしか見えなかったんだけれど(悩) 以上、第1話終了までの感想でした。 大神さんがこんな初めっからカッコよくていいのかしら って思いながらもあの「台詞」はいいよね〜って思いつつ。 それでは、この後も楽しんできます♪ |
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2001年3月24日 |
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<第2話終了時> 今日は第2話についてレポートさせていただきます。 フリー行動時の範囲がすごく広くなったように思います。 メルとお話していたらどうも花組だけの信頼だけじゃなくて シャノワールの人、街の人とも交流を深めた方が いいようなお話でしたのでホントにいろんなところ 回ってみてもいいのかなぁって思って行動してます。 後、まだ出てこない隊員達があれ?っていうところで 姿が見えたりするのが楽しいです。 第1話ではあるところで花火さんらしい姿を見かけたし 第2話ではロベリアさんともすれ違いました。 これが後々の設定に生きてくるのかなぁって。 さて、第2話。 コクリコのお話。 なんか複雑な思いで見せていただきました。 ピトンの行動、許されざるものには違いなかったのですが でもそれをただ憎んでしまうには哀しすぎるものがありました。 彼女はなぜああなってしまったのか?と。 第1話の敵、シゾーがなんともあっけないものがあった反面 彼女はコクリコとのからみもあって、話はそう深くはないけれど 考えさせられたキャラクターだなぁって思えました。 さて、皆様はいかが感じられましたでしょうか? 戦闘シーンのボス戦の前に入るショートストーリーという展開が 今回のサクラ大戦3のお約束パターンとなるようですが (これはこれまでのサクラ大戦シリーズにもあったようですが 特に3はこの場面の丁寧な創りが今のところ目をひきます) 光武Fでのエリカとグリシーヌの会話が シリアスな話のはずなのになぜか画面上では 見てると吹き出してしまいそうになる そんなところがなんとなくいいなぁって思えます。 そして、そろそろかなぁって。 2話終了時点にてタイトルに帰って 今度は「巴里の優雅な一日」を楽しんでくることにしました。 メル&シーのナビゲートによるモンマルトルの休日。 早くもイベントグラフィックにムービーに と思い出が楽しめます。 (個人的には「勝利のポーズ!」が集められるのが嬉しいです。) そうそう、お約束の合体攻撃! 攻撃範囲をチェックしないと出来るのかどうなのか 分からないのが疑問の元だったのですが (どうやら出来る場合だと攻撃範囲がピンク色(<たぶんコクリコの色かな?)で 表示されるようです。) これもサクラ大戦らしさを忘れてないなぁって思えるものでした。 そんな感じで巴里の一日は過ぎていっています。 以上、第2話までの感想でした。 |
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2001年3月25日 |
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<第3話終了時> という訳で今日は第3話です。 いやぁ、いいお話でした(^^) で終えてしまおうかとも思いましたけれど。 私個人としてはタレブーさんの「○○ざます」っていうのが とってもいい味を出しているなぁって思ってます。 声の担当の方、実は未だに分かってないのですが(めちゅ) この「○○ざます」っていうのがホントにしっくりきていて イヤミな感じが全然感じられないんですね。 本当に高貴な方に使えるメイドの長としての雰囲気を備えた それでいて厳しさのあるそんな方なんだなぁって思える 素晴らしい声じゃなかったのかなぁって思ってます。 でも、「ざます」はやっぱり後になるとネタになっちゃうんでしょうね。 グリシーヌとレオン。 あ、最初は○○伯爵だったのですが (<ばれ伏せではありません。名前忘れちゃいました(^^;;;) 二人との対決での大神の真意について 後でグリシーヌに問われるのですが その答えってのがいいなぁって思えました。 というより、ここのLIPSって選ぶのにあまり迷いがなかったですね。 グリシーヌにどう思われようと、俺(私の中の大神さん)はこう思うんだ。 なんかそんな思いにさせられるようなそんなエピソードだったと思いました。 そしてそして・・・ いよいよあの方・北大路花火嬢が登場。 出逢い方が大神としては少し可哀想かなぁとも思えましたが 本当に素敵な方に会えたなぁってあの時そう思いました。 エピソードそのものに深く掘り下げたい部分は多々ありますが でも考えさせられる内容はさすがサクラワールドだなぁって そんなことを考えつつパリの夜は過ぎていきます。 また遊べる部分が多すぎて なんだか始めて遊園地にきてどれで遊ぼう、どうしようなんて 悩んでいるうちに時間が過ぎていってしまっているようで それをもったいなくも思いつつ。 では、第4話引き続き楽しんでくることにしましょう。 (おまけ) 雑誌・ドリマガ情報だと既に連鎖イベントが始まっていたようで しっかり落としてしまいました(TT) 2回目のプレイが楽しみです。 |
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