第37回東京六大学合唱連盟定期演奏会
1988/ 5/ 3(祝)東京文化会館
この頃はどの団も個性的で聞き応えがあった。
合同の迫力にも感動したものだ。
CDで色々と聞いていた東海メール・クワイアーが現在も存続している事を知る。
東京リーダーターフェル1925の印象はこの時から強い。
なんとなく物足りない。賛助でステージにのった日立製作所日立工場合唱団(混声)の方が聞き応えがあった。
立命館の100名余りという視覚的迫力が印象的。
他にはこれといった記憶はない。
さすがに上手かった。
(おそらく毎回恒例の)6曲におよぶ早慶対抗ステージストームによる応援歌の応酬が楽しかった。
初めて聴いた多田武彦「優しき歌」が印象深い。
パンフレットの上智「季節へのまなざし」の曲目解説が団の内幕暴露しまくりの名文。
両極端な2団だが、いずれも完成度が高く良い演奏会。
関西大が「尾崎喜八の詩から」を好演。以後「関大のタダタケ」には一目置くようになる。
全ステージ合同というのは初めてで意外だった。
高嶋みどり、木下牧子の2作品ずつで構成され、演奏も良かったので邦人作品を収集していた私には重宝した。
結構苦労して行った演奏会。
初めて聴いた関学はやはりスゴかった。
とにかく愛知教育大学男声合唱団の「追憶の窓」が最高!
緞帳が上がってビックリ。松山商科大(現松山大学)の膨大な人数。
四国に90名もの団員を抱える男声合唱団があったとは知らなかった。
でも、演奏は30名余りの愛学の方がよかった。
ミサのステージに手伝いで出演。
演出ステージがなかなか感動的。
ステマネを務める。
ノーコメント。
「PAPARAGI」初演に立ち会えたのが嬉しかった。
「父のいる庭」とアンコールの「また来ん春」に感動。
当時ワグネルのメンバーであった高校時代の同期Hの紹介で行く。
Hはこの頃学指揮候補であったらしく、一年生ステージで1曲指揮を担当していた。
この演奏会は「大喪の礼」の前日だったので、翌朝常陸多賀駅に帰り着いた時の「小雪の舞う、 死んだように眠った街」の不気味な静けさが印象に残っています。
なにしろかなり感動した演奏会ですので、歴代でも最もコストパフォーマンスの高かった。 入場料、旅費を含めてもまだお釣りがくるほど。
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