9月10日の乗客
北陸本線
東海道本線米原駅と信越本線直江津駅を結ぶ353.8キロの電化路線。
9月10日、分かる人には分かると思うが、この日は青春18きっぷ(夏発売)の有効期限最終日である。1枚だけ残っていた18きっぷを無駄にしないようにという事で、ちょこっと越美北線に乗りに行く事にした(坂出から九頭竜湖まできっちり往復して帰って来られる事は調査済み)。
朝から新快速に揺られ、米原から北陸本線の普通列車に乗り込む。車内は8割位座席が埋まっており、一人旅の若者、中年の男性、ボックス席を占拠するおばちゃんグループ、妙齢の女性達等等、客層はバラエティに富んでいる。私はさして気にもとめずにロングシートに座って一つ一つ停まっていく各駅の様子を眺めていた。
しばらくすると車掌が入って来て、乗車券の確認をするという。JRになってからはキセル対策が厳重になったため、普通列車でもある程度空いていると検札がまわってくるのはよくある事である。
切符を取り出しながらふと周囲を見回すと乗客のほとんどが18きっぷを手に検札を待っていた。なるほど、考える事は皆同じ、という事か。
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