ここではツインピークスに関係あるものを紹介します。
ここまでくるとツインピークスファンというよりはリンチファンでしょうか?

美術手帳1991/3

30頁のデビッドリンチ特集を組んでいる。
映像世界、絵画世界、インタビュー等


株式会社美術出版社
定価 1400円

Blue VelvetのLD

この頃からリンチワールドは完成されていたと認識させられた映画。
ちぎれた耳のシーンが頭から消えない!
すでにDVD化されているので今から買うならDVD




DAVID LYNCH/ANGELO BADALAMENTI
INDUSTRIAL SYMPHONY NO.1
FUTURING JULEE CRUISE


一言でいえばジュリー・クルーズ主演のデビッド・リンチの世界を描いたイメージビデオといったところか?
数あるリンチ作品の中で、最も理解しがたい作品。
見ているうちに現実世界からトリップしてしまいそうになります。

こちらもARKさんからの提供品です。
ありがとうございます。


        
On The AirのLD

TPでデパート紳士服売り場店員のリチャード・トリメイン主役のどたばたコメディー。
これもリンチ&フロストのコンビ。
リンチにしては風変わりな作品?
HOTEL ROOMのLD

これまたリンチの作品。
誰の作品か知らなくても見た後リンチの作品と分かるような作品。
ツインピークスに次いで大好きな作品。

ただしリンチファン以外が見たら酷評を受けそう。


  
ドイルと黒い塔の六人 上・下

マーク・フロストの新書。
HIKOさんの掲示板で知り、本屋に走りました。
ちなみにまだ読んでいません。


扶桑社ミステリー
マークフロスト 飛田野裕子訳
上巻 定価680円
下巻 定価740円


  
誰がペギー・スーを殺したか 上・下

この文庫はTPが全盛期の頃に出たもの。
内容自体は何もTPとつながりはないが、
TPの様に学校のヒロインが殺され、登場人物がとても多く、ドロドロとした人間関係がめぐらされているといった内容。
今はないが、この本の帯にも「ツインピークスの様な・・・」とデカデカと書いていたと思う。
TPのパクリとわかっていても結構はまった本である。


竹書房文庫
アイリーン・グージ
富永和子 訳
上・下巻 定価680円 

時の杜殺人事件 1〜6巻

とにかく面白い。
時の杜殺人事件のページを参照してください。
自称ピーカーという人は必ず満足のいく作品ではないだろうか。
とにかく読め!

中公出版
吉村達也
第1巻 定価580円
第2〜5巻 定価540円
第6巻 定価680円


JULEE CRUISE CD

ツインピークス、ロードハウスの歌手役のジュリークルーズのCD
なかなかダークでツインピークスをはずし、音楽としてもGOOD!



BLUE VELVET サントラCD
THE TRIAL サントラCD


両方ともにアメリカで購入したものであり、日本では発売していないかも?
BLUE VELVETは言わずと知れているが、THE TRIALはツインピークス後、カイル・マクラクランが主演した映画として注目をあびた作品。
ビデオで見たが、作品としては?という感じ


リスト・オブ・セブン 上・下

マーク・フロスト著のこの本、存在自体は知っていたのですが既に廃盤と言われました。
この写真は掲示板で連絡をくれた「ささ さん」から戴いた画像です。
ありがとうございます。
古本屋を巡っているものの、なかなか見つかりませんこの本は!
2001年早々にやっと古本屋で見つけることができました。
しかしまだ読んでいません。 (^^ゞ