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ビジネスに利用される盗聴器 一種の産業スパイ

営業活動に使われる盗聴器
 今回は商業、営業に利用されている盗聴器です。
あなたの家や事務所、店舗に都合よくグッドタイミングで現れる営業マンはいませんか?
こちらのニーズを掴みきった商品の売り込みや提案をしていないでしょうか?
契約のクロージング時に都合よく上司が現れたりしていないでしょうか?
このような場合盗聴器が仕掛けられている場合が多いと言えます。一種の産業スパイです。
営業マンが自ら仕掛けた場合も有るでしょうし、元々仕掛けられていた盗聴器を便乗盗聴して利用している場合もあります。
また、赤ちゃんや寝たきり老人の見守り用のモニターの電波を傍受している場合もあります。
 *赤ちゃんモニターについては次回詳しく説明します。
 また、あなたがお店や営業を行っている場合あなたからの提示価格や情報がライバルに漏れているように感じた事は無いでしょうか?
個人情報をなぜか知られていてスキャンダルの材料にされるかもしれません。このような場合にも盗聴器は利用されます。

便乗盗聴の危険も
 そして、恐ろしいのはそれらの電波が周辺に情報を乗せたまま、周辺にまきちらかされているのです。
ご近所や周辺の路上で偶然拾った盗聴電波を、常時注意して聞きプライバシーを覗き見たり、利用したりされるのです。

対策
 そこで、対策です。営業マンや競合業者が尋ねてきた場合、目を離さないことです。
一瞬の時間でテーブルの下やコンセントに盗聴器を仕掛けられます。お茶は御自分で入れずに他の人に入れてもらい。
訪問者の手がテーブルの下に入らないか注意して見ていてください。
カタログに注意を引いてその間にも、仕掛ける事は可能です。
 また、わざと盗聴器入りの物を忘れ物をして帰る場合も有ります。
訪問者が帰った後にテーブルの下、ソファーの隙間、いすの下、訪問者が座った壁際を点検をする事である程度防げますので、実行してみて下さい。



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