ガードテクニカは探偵ではございません。ご注意下さい。
![]() デジタル盗聴盗撮器の調査について
デジタル盗聴とはPHSか携帯電話を利用し盗聴盗撮を行う行為です。
携帯電話がデジタル電波を利用している為、デジタル盗聴、デジタル盗撮と言われています。
携帯電話を盗聴器として利用し隠されている場合、発見は非常に難しいと言えます。
盗聴用の携帯電話が電波を発信するのは盗聴をしている間だけです。
盗聴者が24時間全て盗聴をしている可能性は少ないです。
その為、ほとんどの時間、盗聴用携帯電話は待機中になっており、電波を発信しておりません。
また、盗聴中であっても盗聴者の任意で電波を止める事ができます。
盗聴器を探しているなと気付かれ電話を切られれば、それ以上探す事が出来なくなります。
WebカメラとPHSカードを利用したデジタル盗撮では、100%気付かれるでしょう。
多くの盗聴器発見業者のホームページでデジタル盗聴器にも対応します。
と、書かれていますが、その調査方法に付いては、ほとんど触れていません。
また、大げさな計測機器を使いデジタル電波の特徴から発見します。
と言う業者も多いですが、それも電波が出ている時にしか通用しません。
また、電波の出ている時なら、片手で持てる計測器1台で簡単に発見できます。
中にはデジタル盗聴器は電池の持ちが悪いから、音質が悪いから、
携帯電話自身が大きく隠しにくいなどを理由に盗聴としては脅威では無いと言っている同業者もおります。
しかし、100Vの電源を取る家電品の中に隠し携帯電話に電源供給が出来る様にしている盗聴器販売業者もいます。
音質が悪く情報が聞き取れないようでしたら、多くの探偵がデジタル盗聴器を使うでしょうか。 多くの探偵が位置発信機としてもGPS携帯やPHSを使用しています。
車両に仕掛ける位置発信器も携帯電話を改造したデジタル式に移行しています。
また、自動車内に仕掛ける盗聴器はほぼ全てがデジタル盗聴器なっております。
携帯電話に改造を施し必要部分のみ残した、非常に小さい物も現れています。
それらは、すでに携帯電話の姿をしておらず、目にしていても気付かずに過ごしている場合も出てきています。
私はデジタル盗聴器を大きな脅威と考えています。
そして、携帯電話が進化するごとに盗聴盗撮の多様性が増すと考えます。
私の微々たる情報では、電波を発信していないデジタル盗聴器を発見できる同業者は知りません。
しかし、増え続けるデジタル盗聴器を放置するわけにはいきません。
そこで、ガードテクニカでは携帯電話各社と電話機製造メーカーから情報収集を行い、
隠された携帯電話PHSから強制的に電波を発信させる方法を開発致しました。
この強制的に発信させた電波を逆探知し、位置を割り出します。
この作業でデジタル盗聴器、デジタル盗撮器とも発見する事が可能になりました。
なお、放送局など強い電波の発信源、携帯電話基地局が近くに有る場合、1回の探知面積が狭くなります。
多数の探知を行う為、お時間が多少かかる事を御承知置き下さい。
なお、事務所、店舗などで多くの方が携帯電話PHSをお持ちの場所、
調査場所内の全ての携帯電話PHSの電源を切る事が不可能な場所では探知できないか、 調査に非常に多くの手間がかかる事を御承知置き下さい。
その場の全ての携帯電話PHSを探知する為、全ての位置を確かめる必要が有る為
です。
出来ましたら無人になる営業時間外、定休日等を調査日時にお選び下さい。
また、調査の各工程も全て説明を行いながら進めさせて頂きます。
調査先でよく聞く、「前の盗聴器発見業者は何をしていたのかよく分からない」
と言う様な事は無い様に作業を行います。
もし、ガードテクニカでの盗聴器調査の後で他の業者様に調査を依頼する時でも、
これこれの作業をこういう方法で行ったと依頼者様御自身が説明できる様に致します。
2008年9月23日付け更新
トップページでのお知らせ通り、デジタル盗聴盗撮機器をあぶり出す為の機器を新しくしました。
探知面積の拡大と調査時間の短縮が望めます。
また、電波条件が悪く探知が難しかった地域に於いても探知作業の改善が望めます。
携帯電話盗聴盗撮器の危険性に付いては、こちらを御覧下さい。
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