ガードテクニカは探偵ではございません。ご注意下さい。

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　長崎の幼児殺害事件で１２歳の少年が補導されました。

このサイトの主題である盗聴盗撮も少年犯罪とは無縁では有りません。

中学生や小学校高学年の生徒が、小学校低学年や幼稚園児を対象に性犯罪を行い補導というケースも有ります。

盗聴盗撮も低年齢化へ

性犯罪まで行わない子供たちの中には、性対象の写真を撮影する事も有ります。
その場合、隠し撮りという手段を取らざるを得ないでしょう。

そして、性衝動の中には覗きというものも有ります。

盗撮機器にしても雑誌からネットから通販で購入できます。
性衝動を刺激するのも雑誌、漫画、インターネット,、ゲームと事欠きません。

　そして、彼らが社会と接点を持つ手段として投稿を使う事が多い、という事も忘れてはいけません。

性衝動よりも投稿を行う事が主目的になっているケースも有ります。
盗撮投稿雑誌、盗撮投稿サイトで常連の座を守る為、人が撮れない映像を撮り注目されたい。

あるいは、投稿を行う事によって出る、謝礼が目当ての場合も有るでしょう。

家族が被害者になる事も

　彼らの、撮影対象は、自分の行動範囲内に限られてきます。その中に家族が含まれるのも忘れてはいけません。

母親、姉、妹も対象外では無いのです。

アダルトビデオ、漫画でも近親相姦テーマは根強いのです。

また、家の中では、誰でもが無防備の姿をさらしてしまうからです。
盗撮機器を仕掛けやすいという事も有ります。安易に撮れてしまうのです。

防ぐ為には

　この、自分の子供や兄弟が行うかもしれない盗撮を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか？

まず、子供の部屋の点検から行ってください。どのような雑誌、漫画を読んでいるのか。内容を良く吟味して下さい。

そして、子供専用のパソコンが有るのなら、インターネットの履歴を使いどの様なサイトに出入りしているのか確認をして下さい。
写真や映像を収めるファイルも見る必要が有るでしょう。

ビデオテープやDVDやゲームの内容もチェック項目です。

携帯電話のインターネット接続サイトも点検したいのですが、これは事実上不可能でしょう。

　これらの点検を行い、盗撮の恐れが有ると見えたなら、いち早く盗撮カメラを探し出し、より悪い方向へ踏み出すのを防ぐ事が、必要でしょう。

2004年10月12日追加

盗聴の安易さ

　少年少女が盗聴盗撮の加害者にも被害者にもなり易いのは、盗聴盗撮の安易さにも原因が有ります。

盗聴器ですと、４０００円足らずの小学高学年以上向けの電子工作教材を使用して製作ができます。

彼らにとっての基本ツールである携帯電話を使用すれば、デジタル盗聴盗撮も容易です。

　また、異性との交際の奔放さも一因でしょう。短期間やその場限りの交際が、盗聴盗撮をしようと待ち構えている

人間にとっては絶好の対象となります。

短期間で付き合いを一方的に打ち切った場合にも、相手が粘着質の性格の場合、未練が残り盗聴盗撮へと発展するケースが見られます。

その様な場合にも交際の奔放さが、無防備と言う隙を作ってしまうのです。それが盗聴盗撮を安易にさせてしまうのです。
その隙を突くのも同じ少年少女で有る事も多いのです。

　盗聴盗撮の被害者になった場合にも、本人には被害者意識が薄く、事の重大さが分かっていません。

保護者が事細かく、様子を見ている必要が有ります。

加害者になったとしても、加害者意識はほとんど有りませんから、保護者の見守りが必要と言えます。

お子様のおられる時間に盗聴盗撮調査を業者を入れて行うのも、意識付けとして有効でしょう。

何らかの兆候が見られた時には、御相談をいただければアドバイスもいたします。

　盗聴盗撮も進めば、ストーカー、恐喝、交際のもつれからの傷害へと発展しかねません。

盗聴盗撮をしてはいけないという常識の欠けた人間が盗聴盗撮を行うからです。

彼らにとって盗聴盗撮からもうワンスッテップ犯罪の度合いを上げるのも抵抗が無いでしょうから。

盗聴器盗撮カメラが発見できれば、それを食い止める一助になるでしょう。

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