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洗濯物盗撮

知っておいて欲しい洗濯物盗撮
 最近はやっているというか、不気味なのが洗濯物盗撮です。
これは、洗濯物として干している下着の写真を撮るのです。
行う人間は常習化していますから、日々干している物を撮り続け、変化やローテーションを楽しんでいるようです。
そして、この人達の投稿サイトも有り、写真を公開しています。
洗濯物盗撮をキーワードに検索するとたくさんのサイトが出てきます。
中には、洗濯物を出している人間の個人情報を知っている者もおり、ここから、ストーカー、痴漢行為、レイプなどの性犯罪にエスカレートしていく人間もいます。
 また、性衝動対象の低年齢化にあわせ、小中学生も対象になっており、保護者の注意が必要になっています。

 投稿サイトの中の書き込みには、洗濯物を手に取り、自分の精液を下着の股間部分に塗り付け、元に戻す。
という者も有りました。その行為を細かく写真に撮りコメントを付けていました。
結びの言葉が「これで妊娠するかな?」という物でした。
ここまでくると不気味です。

気付きにくい犯行
 下着泥棒とは違い、物は無くならないので気付く事も少ないと思います。
しかし、干している下着をじっくり眺め、手に取り、写真を撮るという行為は普通では有りません。
地域内の重大犯罪の前兆行為と言えます。早く気付き、何らかの対策を取ることが必要でしょう。

対策が必要
 対策としては、屋外には下着は干さない。窓から見える所も避けたほうが良いでしょう。
他には防犯カメラを取り付けるか、です。 ストーカー、下着泥棒対策に を参考にされても良いでしょう。

盗撮の中でも人気が有る
盗聴盗撮防犯講座の中でも、この洗濯物盗撮ページへのアクセスは他の項目の6倍以上のアクセス数が有ります。
それも、検索エンジンから直接に入ってこられています。
「洗濯物盗撮」というキーワードで検索し、このページに直接来ているのです。
それだけ、洗濯物盗撮に興味が有る、または情報、画像を求めている人が多いのです。


これを読んだ方の多くは気持ち悪い、そんな人達いなくれば良いのにと思うでしょう。
しかし、思うだけでは、いなくはなりません。この様な盗撮を行う人は、世の中に一定の比率で存在します。
存在を知った上で対策を講じることで被害も防げるし、犯行を犯しにくくなれば盗撮を行う人も減ります。
女性の洗濯物には十二分の安全策を取る事をおすすめします。






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